歴史を多角的な視点から学べます:帝京大学文学部史学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

歴史を多角的な視点から学べます

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  史学科は古代から近現代まで幅広い時代を幅広い視点で学べるので、歴史そのものに対する関心が高められます。個人的にはすごく良い学科だったなと思います。
• 講義・授業

  良い
  かなり幅広い視点から歴史を学べます。女性史や家族史といった独自の観点から歴史を眺めると今までには発見できなかった史実を知ることが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミの授業があります。特に日本史は教授の人数も多いので､時代区分や取り扱う内容ごとに様々なゼミが用意されています。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターというものがあるので､そちらを活用するとESの添削等をしてくれます。文学部の場合は公務員になる人が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  多摩センター駅からバスで20分くらいです。他にも聖蹟桜ヶ丘駅､高幡不動駅からもキャンパス行きのバスが出ています。ただ､大学の周りにはお店がないので少し不便かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  ソラティオスクエアという建物が主に講義を行う場所になっています。他の施設も使い勝手がいいので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミのメンバーの中で仲良く､が基本です。他はサークルなどに入ってといった感じになるかと思います。
• 学生生活

  普通
  サークル活動はあまり目立たない印象です。どちらかというとラグビーやサッカーといった部活動が充実しているイメージです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史､世界史､地理学､美術史・世界遺産､考古学を学べます。2年生からはどれか1つに絞って､より専門的な内容を扱うことになります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  日本史を多角的な視点から研究できそうだと感じたからです。実際､日本史を扱う教授が最も多く､様々な視点から日本の歴史を見ることができました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他