帝京大学文学部の口コミ 低い評価順 [p.10]

卒業生 / 2007年度入学

社会がたくさん学べる環境

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  学びたいことはだいだい学べる大学だと思います。人によるかもしれませんが将来に役立つことはほぼ間違いないと思います。
• 講義・授業

  普通
  様々な専門、分野の先生方が集まっています授業の選択範囲は広いです幅広く知識を学びたい人は理想的だと思います
• アクセス・立地

  悪い
  ３つの最寄駅からスクールバスで１０?15分で着きます大学構内は大きな図書館、コンビニ、学食も充実しています
• 施設・設備

  良い
  校舎は伝統のある建物もあれば最新の設備が整う校舎もあります敷地も比較的大きいし設備も整っています。学食も美味しいです
• 友人・恋愛

  普通
  基本、個性的な人が多い他学部との交流はあまり多いほうではないではないけどそれは人によります学部内カップルは多いかどうかは不明。
• 部活・サークル

  普通
  最近では強豪校になりつつあるラグビー部箱根駅伝など三大駅伝の出場も多い駅伝競走部有名な選手を輩出した柔道部そのほかにも個性豊かな部活、サークルがあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学からテレビメディアのことまで学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  所属はない
• 所属研究室・ゼミの概要
  色々な社会のことが学べます、自分探しもできます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  アルバイト
• 就職先・進学先を選んだ理由
  半年ほど留年したため、とにかく卒業だけはしようと思った
• 志望動機
  特にメディアのことをたくさん学びなかったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  普通に入試対策もしたし、面接対策もした。

在校生 / 2011年度入学

勉強できる人が多かったです。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  他の学部に比べ2年目はかなり大変です。毎週実験・検査を行い,それについてのレポートを6日間で書き上げ提出する必修の講義があります。なれない頃はかなりハードな日々ですが,これを乗り越えることができれば,大学生活だけでなく私生活でも細かいフォーマットが指定された文章は自信をもって書くことができるようになると思います。
• 講義・授業

  良い
  3年に進級すると3コースに分かれます。自分の得意分野で選ぶのも良し,将来就きたい仕事で選ぶのも良し。教授・講師の人数が多いので同じタイトルの講義が複数ある場合もありますが,翌年その講義が閉講されていることもよくあります。「来年あの授業を…」と履修を先延ばしにすると「時間割からその講義が消えていた」ということもよくあるので興味をもったらとりあえず1度受けてみるのもいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  都内とは思えないくらい田舎です。そのかわり,交通には不便しません。大きなバス停が構内にありそこから3つの駅に行くバスが出ています。モノレールもすぐ近くを通っているし,バイク・原付・自転車を停める駐輪場はとても広くたくさんあり警備員さんが見回りをしているので安心です。
• 施設・設備

  良い
  最近古い棟が壊されビルを建てているので,完成すれば講堂・カフェテリア・博物館が中に入ります。キャンパスはとても広く,高低差があるので移動は大変ですが,ほとんどの棟が２Fから出ている空中渡り廊下を使って移動することができるので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  2年次のレポート実習で,学科の人とは仲良くなれます。レポート作成はとても大変なので,話したことがない学科の人とも助け合っていくうちに仲良くなれます。恐らくほかの学科より仲間意識は強く,結束力もあると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活はたびたびニュースで優勝の様子が取り上げられるラグビー部をはじめ,多くの部活・サークル・同好会・愛好会が存在しています。所属人数が100人を超えるような大きなものから,友人・仲間と立ち上げた少人数の愛好会もあり,自分にあった場所がきっと見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学について基礎・発達・社会に至るまで幅広く学べる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  研究設備が充実・図書館の蔵書率が高かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に何もしませんでした。基礎ができていれば大丈夫。

卒業生 / 2010年度入学

幅広く学ぶことが可能

2015年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学科は科目の幅が広く、臨床心理学、教育心理学、社会心理学などさまざまな心理学を受講することが可能。しかし多くは概論なので、より知識を深めたい場合は自学が必要。ただ、ここの図書館は数年前に改築され規模が大きくキレイになったので、自習は快適にできる。学年が上がると実験や研究が増え、より専門的な学習が可能。立地が山のため敷地内に坂や階段が多く授業間の移動が大変。
• 講義・授業

  悪い
  幅広く学べる。講師により講義の進行方法や評価方法に違いがあり、同時ルールがある。面白い講義もあれば、退屈、辛い講義もあるので選択は重要。
• 就職・進学

  悪い
  心理学を学んだからといって、心理関係の職業に就いたり、大学院に行く人はまれで、民間企業への就職が圧倒的に多い。そのため他の学部よりは就職で不利になることが多い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は多摩モノレールの大塚帝京駅。また、京王線の聖蹟桜ヶ丘や高幡不動から専用バスも出ているが激しく込み合う。
• 施設・設備

  悪い
  敷地内に坂やビルが多く移動が山登り。さらに各棟が１０階ほどあるので、講義前後のエレベーターが激混みになる。結局階段を使う事が多くなり疲れる。図書館が広く、キレイで自習をするには最適。一般へも貸し出しも行っている。
• 友人・恋愛

  普通
  心理学科の人はどこか垢抜けない人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学は分野により細分化されて、○○心理学といった名称で様々ある。その中から好きなものを選んで学習することができる。社会心理関係が人気。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  民間企業
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田
• どのような入試対策をしていたか
  学習塾のみ

卒業生 / 2007年度以前入学

様々な分野の心理学を勉強することができる

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  一般的に良いとされる大学ではなく、また立地的にもアクセスしやすいとは到底言いづらい。スクールバスがあるわけでもないし、都心からの電車でのアクセスも悪い。かといって広い敷地があるわけでもないし、ムダなところに金をかけている印象が強かったため。
• 講義・授業

  普通
  心理学には様々な分野があるが、この大学では多様なジャンルを学ぶことができる。例えば臨床心理学を始め、社会心理学、認知心理学など。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数で、先生に大変お世話になったため。本格的な手法を用いて、研究を行った。期間が短かったため、プロセスは省略したところが多かったが、それでも有意義な研究をすることができた。
• 就職・進学

  悪い
  良い大学ではないので、就職率は低いと思われる。具体的に調べたわけではないが、それより上のランクの大学を鑑みるに、間違いないと思われる。
• アクセス・立地

  悪い
  電車の乗り換えが多い。また、駅からの移動手段がバスまたは徒歩しかなく、バスもスクールバスではなく京王バスなので、通学が大変である。
• 施設・設備

  悪い
  教授により変わるが、変わり者の教授がいるようだ。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋愛に関しては特に印象がないが、学科を超えての交友がしづらかったように思う。学科を超えて友人を作る機会がアレばよかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  多様な分野の心理学について学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  大江ゼミ(具体名称なし)
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会心理学専門の教授で、社会心理についてのテーマを掲げて、個人または少人数グループで研究・発表を行うことができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  IT関係。解答例が5文字未満
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分がしたいことを考えたときに、パソコンに携わる仕事がしたいと考えたたため。
• 志望動機
  もとは臨床心理学志望であったが、社会心理学のほうが面白そうだったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師を利用していたが、名称は失念。
• どのような入試対策をしていたか
  基礎学力を強化するような勉強を行った。過去問はあまり行う事ができなかった。

在校生 / 2008年度入学

美術史コースが増えると言っていた。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも自由度の高い大学だと思います。自分でやりたいことを見つけて行動しないと無為に時間を過ごすことにもなりかねません。
• 講義・授業

  普通
  1年次はほとんど必修授業で埋まってしまいます。自由度が感じられるのは2年次からだと思います。また、自己啓発科目が豊富です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科の中のそれぞれのコースの専門の先生がいるのでそこから自分にあったゼミを選ぶことが出来ます。こちらから積極的にアプローチしていけば先生も応えてくれます。
• 就職・進学

  普通
  自己啓発科目の中には就職に向けて役立ちそうなの授業があります。企業へのインターン・シップも行われていますので就職活動の助けになります。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にあるので駅からだと基本バスで行くことになります。大学の中には図書館、コンビ二、学食等がありそんなに不自由はしません。アクセスはあまり良くはありません。
• 施設・設備

  悪い
  生徒数の割りに建物がせまく、場所によっては授業開始前と終了後はかなり込みます。学食やコンビ二は早めに行かないと混雑します。図書館はインターネット環境もありCD・DVD鑑賞もでき中々便利です。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークル数はそれなりに多いので好きなとこに入っておくと同じ趣味をもった個性的な人々と出会えます。他学部や他学年の人とも交流できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史学の基本的な知識を学んでから日本史、東洋史、西洋史、考古学、地理学の中から1つを選び深く学んでいきます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  滑り止めにしようとおもった。なにより学芸員課程があったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  繰り返し教科書を読んだり、試験の練習問題を解いたりした。

在校生 / 2012年度入学

レポートを書く力が必要だと思います

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  比較的に女子が多いと思います。6:4ぐらいです心理は結構将来のことを考えているひとが多いと感じます。だらだら大学生活を送ることはないとおもいます。
• 講義・授業

  悪い
  本当に様々な領域があるので楽しいと思います犯罪心理や認知心理 行動心理 対人心理 でも単位欲しさに適当に履修登録するととても大変になると思います。自分の興味のある分野を探したほうがいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山にある大学なので、バスが通学手段になるのですが、とにかく利用する人が多いのでバスに並ぶ時間も考えないと確実に遅刻になります。帰りも時間帯によって並ぶので大変です。しかし棟自体が比較的近いので移動するのは楽だと思います。
• 施設・設備

  良い
  今、新しい棟を建てている最中です。今もある棟はとてもきれいだと思います。食堂は人数に比べて小さいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  性格が悪そうな子はぱっと見そんなにいないと思います。見た目が怖そうでも、喋ってみれば全然いい子が多いと思います。
• 部活・サークル

  良い
  とにかく人数が多くて名前を覚えきれないんですが、先輩はすぐ名前を覚えてくれてたりします。男女とも仲がいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎から応用まで様々です
• 所属研究室・ゼミ名
  まだ行ったことないです
• 所属研究室・ゼミの概要
  まだ行ったことないです
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  ほかの大学に比べ施設がしっかりしているから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえず英単語覚えました

卒業生 / 2009年度入学

さまざまな勉強をしたい人にはお勧めします

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  伝統のある大学ですので、部活やサークルに興味がある人にはとてもお勧めできます。一生付き合いの出来る友人に出会う事が出来ると思います。また、オープンカリキュラム制ですので他の学科の勉強もする事が出来ます。
• 講義・授業

  普通
  授業によって、自分の為になる授業か結構差があります。上手く授業選びが出来れば、充実した毎日になると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  どうしても山の中にあるという感じですので、駅からは山登りをする感じです。夏はちょっと厳しいかも？駅から、学校構内へのバスが出ていますので、バスが一番便利です。
• 施設・設備

  普通
  私が入学した時から4年間の間でだいぶ変りました。今また新しい校舎を建てて居ますので、結構良い方ではないかなと思います。学食は正直微妙ですが、お弁当はとてもおいしかったです。あと学食２階にあるベーカリーもお勧めです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属していたおかげで、沢山の友達が出来ました。もちろん授業でも、ずっと付き合っていける友達と出会う事が出来ました。やっぱりサークル内カップルが多かったかな。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもたくさんあるので、必ずどこか良いところに出会えるはずです。私は２年生からサークルに所属しましたが、そのおかげで沢山の友達が出来ました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会調査士の勉強、マスコミの勉強をしました。
• 所属研究室・ゼミ名
  マスコミのゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  テレビ局に行って、実際に番組制作の裏側を見ました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  日本生命保険相互会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  私の場合、就活はしませんでした。卒業して半年間はフリーターでしたが、大学で出会った友人の繋がりで今の会社に就職する事が出来ました。
• 志望動機
  社会学科の勉強も外国語の勉強も両方したかったので、オープンカリキュラム制を使って両方の勉強をしようと思った為。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  何度も学校説明会に通って、面接の練習をしました。

卒業生 / 2008年度入学

たくさんのひとと出会える

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  とても自由な大学なので、勉強したい人はとことん勉強出来ます。ただ自由すぎて、途中で道を見失うと何をしていいかわからなくなります。少人数の大学と違い、管理された毎日でレールに沿う日々とは違います。やりたいことがはっきりしている人にはうってつけです。
• 講義・授業

  普通
  制限付きで他学部の講義も取れるのが面白いです。私は文学部ですが、経済学部や法学部の講義もちょくちょく出て単位を取りました。自分の学部よりも他学部の講義のほうがおもしろくなってしまいました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からはバスなのが少し不便です。しかし、大学に慣れた2年生頃からは最寄駅から自転車が便利と気づきました。自転車だと10分少々です。
• 施設・設備

  普通
  校舎はあまり広いという感じはしません…。しかし現在新しいタワー棟を建設しているらしく、数年後にはきっと過去を想像するのが難しいくらいに立派なキャンパスになっていることでしょう。
• 友人・恋愛

  良い
  学部によってかなり人となりが違います。その人を見れば、どこの学部かすぐにわかってしまうくらいに。基本的に文学部は真面目な人が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルに打ち込んでいる人が多かったです。授業よりも、サークルで友達が出来るという感じです。逆に、サークルでしか友達が出来ません。絶対入ることをおすすめします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会調査や社会の仕組みを学べます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  一部上場株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分に出来る範囲の仕事をしたかった
• 志望動機
  実績のある教授が揃っている
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的なおさらいを重視しました

卒業生 / 2009年度入学

偏差値の割には、勉学の環境がよい。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  総合大学なので、様々な事を学びたい学生が存在します。文学部はメインキャンパスの八王子キャンパスに4年間在籍することになるので、他学部学科の人と交流が持て、友達を作ろうと思えば、たくさん作れます。しかし、偏差値やネット上での悪評判が反映する悪い面もあり、勉学をする気のない質の良くないような学生も存在した。
• 講義・授業

  良い
  偏差値の割には、教授陣の質は高いと思います。東京大学などの有名有力大学から定年退職後に、高齢になる残りの期間を、帝京大学に再就職して教授となる方も多いので、教授陣の専門性はきわめて高く、やる気を持って、教授陣と接すれば、有意義な研究や学生生活を送ることができると思います。また、総合大学の強みで他学部学科の授業を公聴し、一部の単位を取得することもできます。
• アクセス・立地

  普通
  私の通っていたメインキャンパスの八王子キャンパスは、京王線で新宿駅より、大学最寄の聖蹟桜ヶ丘まで特急電車で40分ほどでいけます。しかし、大学のキャンパスは駅よりはなれて丘の上にあるので、聖蹟桜ヶ丘駅からバスで待ち時間を含めて15～25分ほどかかります。駅から歩くと、30分以上1時間ほど坂道を歩くことになります。キャンパス内は、丘の上にあるということもあり、諸施設がコンパクトにまとめられており、キャンパス内の移動にはさほど困りません。飲食店やスーパーなどの大学付近の商業施設は、すべてキャンパスのある丘の下にあるので、坂道を片道20分前後かけなければ、利用できない点が少々不便です。
• 施設・設備

  悪い
  八王子キャンパスの校舎自体は、シンプルな建物で、丘の上という立地から少々手狭な構造をしていますが、全ての校舎は、屋根付の渡り廊下でつながれているので、雨の日でもぬれることはありません。また、各校舎や施設も密接しているので、移動時間も余りかかりません。また、八王子キャンパスの目玉は新しい立派な図書館で、快適な設備で図書を利用することができます。また、高層ビルの校舎を建設中なので、こちらも注目です。
• 友人・恋愛

  普通
  私の友人は、私の所属する文学部史学科という、歴史を学ぶ学科で、もとより趣味の赴きもあったので、趣味持ちの個性的な人が多いです。また、学部学科にまたがる課程や合同授業、サークルなどを通じて、他学部学科の人との交流もあるので、様々なタイプの友人を見つけることができます。
• 部活・サークル

  普通
  八王子キャンパスは学生数も多く、スポーツ系文科系共に様々な部活やサークルがあります。特に、スポーツ系代表のラグビー部は全国大会で優勝連覇するほどの競合で、駅伝部も箱根駅伝の常連です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史について、基礎知識はもちろん、学年が進むと、東洋史、西洋史、日本史、地理、考古学などに分かれて、さらに、古代・中世・近世・近現代などの時代区分や政治、民俗学、軍事史など様々なカテゴリーや事件、人物、発掘品・遺品などありとあらゆる事柄を歴史的に研究することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本史コース・近現代ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  担当教授の専門は、軍事史で、ゼミ生の半数ほどが第二次世界大戦関連などのそれに類する研究を行っていました。そのほかにも、明治以降から現代に至る歴史的研究をすることができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  アルバイト
• 就職先・進学先を選んだ理由
  当時はまだ景気が回復せず有効求人倍率が1倍を割り、闇雲に就職をしても、最後まで決まらなかったのもあり、景気回復や世論安定の様子見と、とりあえず収入を得るために仕方なくアルバイトの道を歩んだ。
• 志望動機
  私は軍事関係の学問がやりたく、特に軍事から見た歴史を学びたく、防衛大学校や自衛隊で軍事史関連の研究をしていた教授がいらっしゃった数少ない大学の１つで、当時の自分のレベルや大学の立地の条件が一番適合していたので、この大学を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  苦手な英語を抜いた、国語と歴史の2科目で受験に望めたので、人並み以上にできるように、ひたすら練習問題や暗記に励んだ。

在校生 / 2022年度入学

講師によって大きく変わるモチベーション

2025年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  講師によってモチベーション維持や学べる内容に大きな差がある。課題の量や質も講師の考え方に沿ったものであり、1年生の時に感じた講師の印象を元に、2年生以降の履修登録をしていくべきだと感じる。
• 講義・授業

  普通
  学費が高いくせに単位が1セメスター16単位、年間で32単位しか取れない。4年まで授業に追われる生活だと思います。GPAが良ければ1セメスター2単位増やせるけど、ほとんどがそんな人じゃないと思うので、本当にここでやりたいことがある！って人以外は入学しなくていいと思います
• 研究室・ゼミ

  普通
  普段の講義に比べて学生同士でコミュニケーションをとりながら学べるため、充実感は得られる。
• 就職・進学

  普通
  ゼミの担当者から自身の学科系の就職先からの求人をアナウンスしてくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  モノレールの駅から15分ほど。途中の道はかなり幅が狭い場所もある。
• 施設・設備

  良い
  心理学科の設備は充実している。実際に知能検査で使用する道具が豊富にある。
• 友人・恋愛

  普通
  ある程度友人関係はグループ化している。ただし友人が少なくても苦にはならない。
• 学生生活

  普通
  サークルの数はかなり多い。毎年4月に勧誘を行っており選ぶ期間もある程度設けられている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  発達心理学、臨床心理学、基礎心理学、社会心理学を大きな基盤としてその他興味のある選択授業を履修していく。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  誰かとの会話の中で相手の気持ちや考えている内容を先読みできたら面白そうだという好奇心を持っていたから。