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慶應義塾大学
慶應義塾大学
(けいおうぎじゅくだいがく)

私立東京都/赤羽橋駅

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偏差値:57.5 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.22

(3106)

薬学部 薬科学科 口コミ

★★★★☆ 3.63
(36) 私立大学 2858 / 3603学科中
学部絞込
学科絞込
321-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方は優秀です(買いかぶりすぎてはいけませんが…)。たくさん質問してたくさん勉強しましょう。頑張れば国立に移ることもできます。
    • 講義・授業
      良い
      私立特有の雰囲気に流されずに、しっかり授業について行けさえすれば他の国立に引けを取らない知識や技術を身につけることができる。東大出身の先生方もちらほらいらっしゃいます。
    • 就職・進学
      良い
      しっかり勉強していれば(というか授業が多めの薬学部は勉強しないと単位を取れず卒業できない)研究者にはなれなくとも就職はできる。博士まで行けなくても修士まで行けば、私立大学教員などになれます。薬学関係のコンサルやなど、研究や開発との関係がそれほどない職業に就くなど、就職先は様々です。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年次にかよう日吉と2年次以降に通う芝は逆方向なので1年次の単位を取り残すと生活が破綻します。
    • 施設・設備
      良い
      私立ですがしっかりとした研究が行われているイメージがあります。(まだ私は1年生なのでわかりません)
      専門課程を勉強する芝キャンパスは小さいですが最低限の設備はあると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      遊んでばかりいる人や、常識がないというか、知性がない方々も散見されます(私語厳禁の場でも抑制が効かずに騒いでしまう方々が他学部にはいます。薬学部の方々は比較的真面目ですが、日吉では度々このような人々を見かけます)。こういう人達が嫌な方は国公立を選んだ方が良いでしょう。周りに流されない強い意志をお持ちの方は止めませんが。
    • 学生生活
      普通
      薬学部のサークルもあります。薬学部の学園祭もあります。興味のある方は調べたり、実際に行ってみてはいかがでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理化学、生化学、生理機能学、薬理学、有機化学、数学、英語、などなどです。ご覧の通り化学ばかりやります。化学が嫌いな人は入らない方が良いと思います…。有機化学が特に重要なので有機化学が好きな人には天国かも知れません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      オプジーボ(知らない人は調べてみましょう)のように体が病気と戦えるようにする薬を癌だけでなく、他の様々な病気や老化の防止に対しても作ってみたいと思ったから。
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    16人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672886
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬科学科は薬剤師免許こそ取れないものの、3年間みっちり研究することができ、授業料に対するコスパもいい
    • 講義・授業
      普通
      正直授業は受けても受けなくてもレジュメさえもらっておけばテストは合格できる。
      しかし日々の勉強が大切なのも事実で、舐めてると再試にひっかかる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      薬科学科では例年、研究室配属枠の4割程度が成績枠、6割程度がくじ引きによって決まる。
      研究室ごとに研究に対する力の入れ方や、厳しさが全然違うので先輩などによく聞いて選んだほうがいい。
      また、望む研究室に行きたいのなら一年生から成績を意識したほうがいい。
      3年になるとみんな意識しだして成績に差がつかなくなるのでみんなが油断している一年が狙い目。
    • 就職・進学
      良い
      この頃は慶應薬学部も先輩方の実績もあり、企業から認められるようになってきた。
      研究室によるとは思うが、就活の手伝いはあまり期待しないほうがいい。仲間と情報共有して自力で頑張る感じ。
      実績も研究室によって様々であり、研究職や開発職など、なりたい職種によって研究室も考えよう。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセス、立地は神。
      近くに3つ駅があり、どこに住んでいてもほぼ問題なく通うことができると思われる。
      また、近くにはラーメン屋さんなどもたくさんあり、授業の合間に行くところには困らない。
    • 施設・設備
      良い
      東京のど真ん中にあるだけにキャンパスは狭く、食堂もあまり広くはない。
      実験機器も国公立に比べれば少ないと思うが、ここもやはり研究室によると思う。
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    投稿者ID:324975
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学問レベルが高く、人間関係にも恵まれます。交通の便も良いし、学内もきれいで設備も整っています。楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      ほぼ必修科目で、出席をとられます。レベルは高く、テストも難しいですが、基本的なところをおさえておけば大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      就職に強い研究室が多く、研究もレベルが高いです。先輩にしっかり指導してもらえます。また、教授も指導熱心です。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績があります。ほとんどの人は大学院に進学して、就職します。サポート体制は万全で、相談にのっていただけます。
    • アクセス・立地
      良い
      都会で交通の便がよく、最寄駅から5分です。お店がたくさんあるので、ランチが安く、おいしく、楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      学内はきれいで実験設備は整っています。また、自習スペースやリラックスできるスペースも多く、過ごしやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      イメージでいうと高校のような感じです。アットホームな感じです。他の学科とほぼ授業が同じなので、交流があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養、薬学、実験演習、英語、第二外国語、プレゼン演習。
    • 所属研究室・ゼミ名
      医薬品化学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有機合成および生物活性の測定、構造活性相関
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      メーカー研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      待遇(給料、勤務地)が良く、やりたい仕事だったから。
    • 志望動機
      学問が面白く、興味深い。将来に直結する学問。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を徹底的に勉強する。時間配分の研究。
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    投稿者ID:182666
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても良い大学、学科です。学問的にもレベルは高いし、将来に直結します。人間的に良い人が多く、人間関係にも恵まれます。生涯の恩師にも恵まれます。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が多く、ほぼ必修科目です。また、出席も毎回確認させれて、さぼることができません。とにかくレベルが高い。熱心に学びたい人は、さらに伸びさせてくれるプログラムがあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      レベルが高く、先輩が丁寧に指導してくれます。先生方の指導も丁寧で、熱心です。就職に強い研究室が多い。
    • 就職・進学
      良い
      就職に強く、サポートもしっかりしてくれます。エントリーシートの添削や相談ものってくれます。さらに、就職サポートを求めるなら、学部だけじゃなく、大学全体の就職セミナーに参加すると良いでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      都会で、通いやすいです。近くにおいしいお店が多く、ランチが楽しいです。他キャンパスも近いので、便利です。
    • 施設・設備
      良い
      きれいで、最新設備がそろっています。実験はしやすいです。自習場所も多く、リラックスしながら、勉強できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学年の人数が少ないため、イメージでいうと高校みたいな感じです。アットホームな感じです。他の学科とほぼ授業が一緒なので、他の学科の人とも交流があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養、薬学、実験実習、就職対策のインターンシップ、英語、第二外国語等、将来に直結することを学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      医薬品化学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有機合成および生物活性の検討をする研究室。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      メーカー/研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      待遇が良く、やりがいのある仕事だったから。
    • 志望動機
      研究について興味があったし、ここで学びたいと思えた。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校で勉強し、家でも勉強する。赤本を解く。
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    投稿者ID:179781
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学業面では設備や先生などとても充実していますが、スケジュールや休暇期間が他のキャンパスとズレることが多いので、行事や合宿など予定が合いにくくなることがあります。
    • 講義・授業
      良い
      どの科目も薬学生として必要な知識を多く学ぶことができ、先生は授業後などの質問を対応してくれるので、満足のいく学習ができます。
    • 就職・進学
      良い
      春学期に卒業生が就職先の紹介をしてくれる講演会が複数設けられ、多くの人が進む製薬企業だけでなくしまじな職種を紹介してくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      サラリーマンなどが多く集まる土地なので、朝の電車は最寄りとしてあげられる大門駅、御成門駅、浜松町駅どの駅を使っても混雑や遅延は避けられないと思います。駅からはそこまで遠くなく、通いやすい道を通ります。
    • 施設・設備
      良い
      実習や実験のための設備が多く設けられており、様々な分野の研究施設がありますが、食堂は少し狭めです。
    • 友人・恋愛
      良い
      必修の授業が多いこともあり学部内で仲良くなりやすいだけでなく、日吉キャンパスのサークルに入るひとも多く交友関係は広く持つことができます。
    • 学生生活
      良い
      規模は小さめですが、芝共立キャンパスの学祭もある他、三田祭などに参加する生徒も多く、充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では高校の内容の復習も多く、理科を重点的に物理化学生物全てを勉強します。2年以降はより専門的な内容も多くなっていきます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      製薬業界に興味を持ちつつ、応用化学や生命科学など広い選択肢で勉強ができそうであると思ったから。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:595904
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      部活面は良いが、キャンパスの立地などにはとても不安がある。カリキュラム、研究室はとても満足しています。教授は海外に留学していた人など、優秀な人が多いです、
    • 講義・授業
      良い
      講義数が多く、教授も優秀な人が多いため、授業は大変ためになる。外部講師が来て、講演することもあり、将来のことを考える良い機会になる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      希望の研究室に薬科学科は人数が少ないため入ることができ、自分のやりたいことができる。薬学科の人は薬科の人よりは大変だと思う、、、
    • 就職・進学
      良い
      まだ共立薬科大学から慶應義塾大学になったばかりなので、就職は慶応の割にはあまりなのかなと感じてしまう。これからに期待です。
    • アクセス・立地
      普通
      京浜東北線で通っているが、とても朝混んでいて、授業に遅刻してしまう。また浜松町駅からはキャンパスまで遠い。御成門駅からは近い。
    • 施設・設備
      悪い
      薬学部だけのキャンパスは、あまり他の学部と比較するとお金がかかられていない。理工学部や医学部は慶応からちゃんと資金が配分されているが、薬学部に関しては正直イマイチ。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は部活に所蔵していて、とても楽しい毎日を送っている。部活があるから勉強も頑張れるし、他学部の人とも交流できてとてもよい。そのため五点
    • 学生生活
      普通
      芝共立キャンパスでのイベントは正直全くと言っていいほどない。そして全く盛り上がりがない、学部内で楽しんでいて、外部から来る人には楽しむ要素はない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養などがメインで必修科目は数科目しかない。しかし2年次からは必修科目の数が多く、実習も平日は毎日。バイトも部活も満足にできません。テスト前は精神的に異常になるほど、大変で科目数がとても多いです。楽したいなら理工学部の方が良いでしょう。薬学部の大変さは、入った人にしかわからないものがあります。しっかり学びたい人にはオススメです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      合格した中で一番偏差値が高い大学だったこと、自宅から通えること、早慶に行っておきたかったなど、考えた結果入学しました。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533256
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      就職するか院進するかを決めた後に研究室配属があるため、研究室配属後に研究に向いていないことがわかっても手遅れで院進するか就職先を甘んじるしかなくなる点が嫌だった。今はカリキュラムが変わり研究室配属が早まったので、進路を決める前に研究を体験できるかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      わかりやすくて面白い先生もいれば、レジュメに書いてあることを順に話すだけの先生もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によるが、研究したい人は満足に研究できる環境がある(学内で厳しければ、外部の共同研究施設に派遣してくれる)。
    • 就職・進学
      良い
      学校主催の就活サポートがないわけではない。製薬会社が慶薬向けに説明会をしにきてくれることなどある。どちらかというと、1つ上の先輩主催で様々なサポートを企画してくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      JR浜松町駅、都営三田線御成門駅。周りには芝公園や東京タワーがあり、よく散歩に出かける。オフィス街のため平日は外食できるところが沢山ある。
    • 施設・設備
      普通
      悪い点:廊下がやや薄暗い。食堂、生協が狭い。良い点:体育館、ジムがある。ジムにはいくつかソファが置いてあり、昼寝も勉強もできるラウンジとなっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      コミュニティが狭いため、学年の半分以上は知り合いになる。ほぼ全員が同じ授業を受けるがクラスごとに分かれることもあるため、同じクラスの人と仲良くなる。恋愛はチャンスはたくさんあるので、自分次第。
    • 学生生活
      良い
      薬学部にも部活はあるが、他学部の部活・サークルにも所属することはできる(後者の方が大半)。薬学部の学祭は年々廃れているように感じるが、全学部の学祭は年々盛り上がりを見せている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には薬学科と同じ。違うのは、倫理の授業がないことと、製薬に関する知識(合成など)を薬学科より深く学ぶこと。長期にわたる病院・薬局実習はないが、1日見学する日などはある。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      (同大学大学院薬学研究科に進学後)化粧品業界の研究職
    • 志望動機
      化粧品の研究がしたかったから。 理工学部応用化学科と比較したとき、より専門性が高いように感じた。また、応化の研究室と比較し、より化粧品に近い研究をしている研究室があったのが薬学部だった。 自分がバリバリ働くつもりだったので薬剤師免許に微塵も興味がなかった(専業主婦の高収入バイトのイメージ)ため、薬科学科にした。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564857
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      慶應義塾大学の中ではかなり地味な方に入るが、キャンパスも三田の近くと頑張ってその存在を示そうとしてる。1学年の人数も少なく、学事日程も独自なことから、学部内の一体感が生まれている。先生との距離も近く、アットホームである。指摘するとすれば、その存在の認知度の低さと歴史の浅さである。あと、学食生協はもう少し頑張ってほしい。
    • 講義・授業
      良い
      少人数のため先生との距離が近く、熱心な先生も多い。
      先生への質問や連絡はメールを介して、個人的にスムーズに行える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の秋から研究室に所属する。2.3年の2学期に早期体験として、研究室所属の体験ができる。対応が丁寧で研究室にもよるが、1ヶ月ほど体験できる。
    • 就職・進学
      良い
      OB OGとの関わりを持つ機会を、学校側から提供してくれる。
      他学部の卒業生との交流を持つこともできる。
    • アクセス・立地
      良い
      都会の真ん中にキャンパスがあり、アクセスは良い。
      目の前に公園や大きなお寺があり、景色は良い。
      観光客もよく見受けられるような場所である。
      周辺の飲食店も充実している。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は狭いが、移動は楽。
      十分な講義室と研究室がある。生協、食堂もあるが、日吉等と比べると、狭いがために、不足している設備は多数ある。(量り売りビュッフェの学食など)
    • 友人・恋愛
      良い
      優秀な人が大変多いように見受けられる。薬学部は内部生が少ないのが特徴的。薬科学科に関しては殆どが国立狙いであった学生たちである。
    • 学生生活
      普通
      慶應義塾大学全学部(通称全塾)は充実しているものの、薬学部独自のものはあまり種類がない。全塾のものに所属している学生が多いが、カリキュラムの違いやキャンパスの違いから薬学部独自のサークルの存在は大切で、もう少し種類と活気が欲しいところ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は日吉キャンパスで他学部に混ざって教養科目と薬学部基礎科目を受ける。
      2年生になると浜松町にある芝共立キャンパスに移り、午前座学午後実習という授業のシャワーを受ける。3年の秋になると薬科学科は研究室に所属し、卒業研究を始める。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学と生物が好きで、医科学系の研究をしたかったから。創薬自体にも興味があった。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:601012
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で薬学を学びたいと思っている学生にはとてもいい環境だと思っています。授業のレベルは高いですが、専門的な内容をたくさん学ぶことができ、また向上心の高い学生がたくさんいるので、周りの人たちと切磋琢磨しながらも、楽しい学生生活が送れます!
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授や学外からの特別講師による授業が多く設けられており、製薬企業の現状や薬剤師の在り方などのより深い理解を得ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室には専門的な教授がおり、しっかりご指導してくださるので、実験の仕方だけでなく、それまでに学んだ知識を活かした素晴らしい経験に繋がります。
    • 就職・進学
      良い
      国家試験の対策はどの教授も心掛けているので、合格率が良いです。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスが非常に良く、個人的には周辺に美味しいご飯屋さんが多いので気にいってます
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は比較的新しく、学ぶ場としては良い環境だと思います
    • 友人・恋愛
      良い
      2年生以降は薬学部しかいないキャンパスへの通学ですが、密な付き合いができる仲間がたくさんできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養を多く学びますが、二年次以降は専門的な分野がほとんどです。薬学だけでなく生体に関係することは多く学べます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:246069
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬科学科は薬剤師の資格は取りませんが、その分早くから研究、実験に触れることができます。研究者になりたい、あるいは製薬企業、化粧品会社に入って働きたい、などと考えている人にはもってこいの環境です。先生との距離も近く、フレンドリーな人が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      一年のうちは半分程度が一般教養の授業で他学部の学生と受ける授業も多いです。薬学部の必修科目の講義はレベルの高いものが多く、勉強はかなりしっかりする必要があります。しかし早期体験学習という授業があり、一日がかりで企業見学に行ったり、実験をしたりする機会も多く、将来について明確なビジョンを持てるようになります。やりたいことが決まってない人にも、様々な進路を提示してもらえるので理想的な環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室のある芝共立キャンパスはとてもきれいな建物で、新しく、清潔感もあります。研究者の方々はそれぞれ国内外問わず他大学、他学部と連携して幅広い研究を行っています。薬科学科では各研究室の先生方が一人ずつ自分の研究分野について紹介してくれる講義がありますので、じっくり考えて自分に向いていると思える研究室を選ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      慶應というネームバリューも強みの一つですが、なんといっても先生方のサポートのあつさが魅力です。学生3、4人に対して一人の教授がアドバイザーとしてつくので、気軽に進路について相談することができます。また、卒業生の方々も大手の製薬会社などで活躍されており、講義中に話をしにきてくれることもあり、進学、就職についてのサポート体制はかなり充実してます。
    • アクセス・立地
      良い
      薬学部専用の芝共立キャンパスは東京タワーが目の前にあり、帝国ホテルと隣接しています。かなりリッチな立地であり、空きコマなどに散策してみると気分転換にもなって楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      芝共立キャンパスは建てられてそれほど時間がたっていないので、とてもきれいです。私大ということもあり、授業料が高い分設備はしっかりしている、と感じられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      フレンドリーな人が多いです。他学部に比べると、黒髪率も高く、勉強もしっかりする真面目タイプの人が多いですが、遊ぶときはとことん遊んで大学生生活を楽しんでいる人がほとんどだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学全般について数学、物理、化学、生物の基礎から学んでいきます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      医学、あるいは生物の研究者になりたいと思っており、立地、試験科目などが魅力的だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      夏までは塾のテキストを繰り返し。秋からは過去問などで実践力を養った。
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    投稿者ID:122228
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 日吉キャンパス
    神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1

     東急東横線「日吉」駅から徒歩5分

     グリーンライン「日吉」駅から徒歩3分

  • 芝共立キャンパス
    東京都港区芝公園1-5-30

     都営三田線「御成門」駅から徒歩5分

電話番号 03-5427-1517
学部 法学部経済学部商学部文学部医学部看護医療学部理工学部総合政策学部環境情報学部薬学部

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