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私立東京都/赤羽橋駅
薬学部 薬学科 口コミ
3.95
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い講義においては、最新の知見や発展的な内容が含まれており、知的好奇心を満たすものになっている。また実習では学生とTAや教授陣との距離が近く、きめ細かく指導頂ける。しかし、レポート提出前と試験前以外は勉学に励む雰囲気はない。他の薬科大学と比較すると勉強不足であり、実力はないと思う。講義・実習の進度は発展的でかつ極めて速く、大学側は内容を提供するだけで学生の理解力に頼っている部分がある。しかし研究室の期間が長いので、研究にしっかり取り組みたい人には向いている。立地が良いことは強みではあるが、建物や設備の大きさに対して、人数が多すぎるため、キャンパス内は常に混み合っている。特に昼休みの学食は席の確保が困難で利用しづらい。生協も狭く弁当や惣菜の購入も難しい。また、試験期間の図書館の自習スペースの席の確保にも苦労する。しかし卒後の進路は圧倒的によく、薬剤師としての実務のみならず、大手や外資系の製薬会社、厚生労働省に就職する人が多い。
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講義・授業良い講義・実習の内容は、発展的でかつ最新の知見が含まれており充実している。しかし、講師には生徒の理解度や関心に応じて授業を進めているような姿勢はなく、ただ単に内容を提供するだけのものである。進度も異常なほど速く、内容の理解は学生の理解力の高さにゆだねられている。講義を熱心に聞いている学生もいるが、寝ていたり私語をしたり、内職をしている学生の方が多いように感じる。講義に関する課題はない科目が多く、あったとしてもA4版1枚程度の簡単なレポートや講義のその場でのミニテストのようなもので授業のレジュメを見れば答えられる程度のレベルである。単位は期末試験一回での判定で、テストの正答率60パーセントが求められる科目が多い。科目によっては出席も10~50パーセントくらい加味される。正当な理由無く出席率が三分の二を下回ると期末試験の受験資格が剥奪される科目がある。出席し、試験勉強さえすれば余裕で単位は取得可能である。履修は薬学モデルコアカリキュラムに従って大学側で定められたカリキュラムが既に決まっており、選択科目を履修するかどうかを学生自身で選ぶことができる。
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研究室・ゼミ良い薬学科では4年の春から研究室選びが始まり、秋に配属が決定する。どの研究室も研究室見学を随時行っており、選択に十分な情報が得られるようだ。成績優秀者は希望の研究室を選ぶと配属になるが、その他大勢の学生は希望調査の後で定員の枠を越えると抽選があり、必ずしも第一希望に入れるとは限らない制度である。そのため成績優秀者の動向が抽選の有無や成績優秀者の枠そのものを使用できるかなどに大きく関わるようで、もはや心理戦だという話もある。外研を持っている先生も多く、慶應外での研究も可能になっている。卒論は一人一つ必ず執筆することになっている。少人数制で教授の熱心な指導が受けられる。先輩後輩のつながりも、研究室同士のつながりもあり、飲み会がよく開催されているようだ。
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就職・進学良い就職の進路の良さは慶應が圧倒的であると感じる。苦労したという話は聞いたことがない。慶應の特徴としては薬剤師としての実務に就く人よりも厚生労働省や国内外の大手製薬会社に就職する人の方が多い点がある。そのため、病院薬剤師を志す人は、就活時に課される試験の勉強をする必要があるそうだが、試験に関する情報が得にくく、さらに病院に就職した先輩が少ないため、病院に就職した先輩の人脈を広げておく必要があるそうだ。就活は3月1日からだが、その頃にはほぼ内定が出ている状態の人もいる。大学側も企業や病院関係者を招いてのランチョンセミナーや説明会を開いており、就職支援もある。また、研究を続ける目的で博士課程に進学する人も少数だがいる。
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アクセス・立地良い最寄りはJR浜松町、都営三田線の御成門、都営大江戸線の大門がある。御成門は出口を出るとすぐに大学があり交通の便は素晴らしい。大学は芝公園の中にあり、目の前には東京タワーと増上寺があり、横は港区役所であり、都心なのに静かで緑が多い。学内の高層階や屋上庭園からの眺めがとても良い。日吉と御成門は電車一本で、三田は徒歩で行き来が可能であり、信濃町も電車で20~30分程度で、慶應のメジャーなキャンパスへの移動もしやすい立地となっている。浜松町の方はオフィス街だが空きコマがあれば昼食を外のレストランやラーメン屋で摂ることもでき、その選択肢は広い。懇親会は浜松町か新橋の飲み屋が多く、追いコンなど大切な会は虎ノ門、銀座周辺で開かれることもあるが、その範囲へも徒歩で移動できる。東京、埼玉、千葉、神奈川に住む人はは実家から通っている人がほとんどである。
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施設・設備良いキャンパスは清潔で、教室や図書館、体育館など、使用する設備すべてが新しく使い勝手は良い。コンパクトなキャンパス内に学生生活を送る上で使うものは備わっており、のはスペックもそれなりによく、特に不便ではない。実習でもそれなりに高価なものが2人で一つ使用できるくらい十分に配備されている。研究室で使用する機器は最新鋭なものもあるそうで、高価な機械も自前で所有しているものがあるそうだ。誰でも利用可能なトレーニングマシンが充実している。パソコンがかなりの台数あり、自前のパソコンが無くても生活できる。しかしすべてにおいて問題なのが、狭いことである。設備、建物の大きさに対して人数があまりにも多すぎるため何をするにも混んでいる。特に試験期間の図書館の自習スペースや食堂は争奪戦といっても過言ではないほど、席の確保が難しい。
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友人・恋愛良い名前の順で前から区切られるクラス編成がある。実習は
クラス内のメンバーで班を組んでチームプレーで進めるためコミュニケーションを取る機会がとても多い。また入学後にクラス対抗の体育祭のような行事があったりクラス会があるため友人関係は築きやすい。恋愛に発展した事例もよく聞く。学内でのカップルはかなり多く、食堂や空き教室で一緒に過ごしているのをよく見かける。サークルは薬学部のみで組織されるものが多く、小規模なためアットホームであり、上下関係も和やかなものが多い。サークルの内部で付き合っている人も多い。 -
学生生活良い大学からの課題がない分、サークルやアルバイトに精を出すことが十分可能である。アルバイトは塾講師や飲食が多い。私が所属するサークルの活動は週一回だが、長期休暇中に合宿をしたり、バーベキューや小旅行、飲み会も多々ある。同期旅行もした。とても仲がよく面倒見の良いサークルである。大学では新入生歓迎のウェルカムパーティーや、薬学部のみの学園祭が開かれ、模擬店やキャンパスツアーがある。また、ダンスや音楽の発表、ミスコンミスターコンは中でも特に盛り上がる。オープンキャンパスでも学生相談やキャンパスツアーを学生が行うなど、活躍の場は多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は一般教養や第二外国語、体育科目がメインで、理系科目に関しては薬学を学ぶために必要な基礎知識を学ぶ程度である。
二年~三年の春学期までは薬学の理論全般を、三年秋から四年春までは実務薬学を学ぶ。また午後には学生実習が一年秋は週一回、二年生以降は週4から5回ある。四年の秋から六年までは研究室配属となり、ひとりひとつ卒論の執筆を行う。平行して就活や国試対策を行う。なお、五年の間の五ヶ月間は実務実習となり、大学ではなく実習先の病院や薬局に行く。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427719 -
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在校生 / 2024年度入学
2024年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い施設、環境、友人、とても満足しているが、少し忙しく大変である。
勉強がんばろう、そして、充実した日々を送ろう -
講義・授業良いとても環境がよく、授業の内容も充実している。内容は好みが別れそうだが、私はとても好きだ
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就職・進学良いサポートが十分であり、先輩方は各々希望の職業へ就職をしていると感じる。
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アクセス・立地良い最寄り駅からの距離が近く、かよいやすい。周辺の飲食店も良い。
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施設・設備良い学生が集中して勉強できる施設、環境が充実していると思います。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると、繋がりが増えたくさん友達ができます。
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学生生活良いサークルは数え切れないほどあり、イベントも充実していてとても満足
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は日吉キャンパスで、薬学について基礎をまなびます。とても興味深い内容です。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機薬学に興味があり、また、慶應に昔から憧れがありました。入れて良かったです
8人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1012134 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い大学で薬学を専攻したいと考えているひとにはとても良いと思います。教授も素晴らしい方々が沢山いらっしゃいます。研究室も成績次第で自分の入りたい研究室に入れます。国家試験合格率も高く就職にも有利だと思います。
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講義・授業良い講義は薬学に特化したものはもちろん一般教養も身につけることができます。
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就職・進学良い病院や薬局、製薬企業はもちろん、その他いろいろな企業に就職している人が多いようです。
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アクセス・立地普通キャンパスは芝公園の目の前にあり駅からの通学はとてもしやすいです。ただ都会すぎて逆に飲食店等は少ないかもしれないです。
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施設・設備普通実験室など実習をする上での施設は整っていますが、学食のスペースが狭く昼休みの際は席がないこともあります。
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友人・恋愛良いサークルなどで趣味を共有できる友達が沢山できます。また、薬学部は実習や授業が一緒なので友人関係は充実しています。
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学生生活良いサークルはとても沢山あります。また、三田祭、慶早戦などイベントも充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では日吉キャンパスで一般教養を勉強します。2年目以降は薬学に特化した勉強ができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機昔から薬剤師になりたいと考えていて、慶應義塾大学には薬学部がありここで勉強したいと考えたからです。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:591504 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬学についてとことん学べます。内容が厚く、テスト期間は非常に辛いです。どの科目も共通部分があるので理解すると気持ちよいです。
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講義・授業良い教授が教科書には載っていないことを事細かに教えてくれて、興味深いです。
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研究室・ゼミ普通まだ研究室には入っていません。研究室ごとの実習は毎回充実してます。
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就職・進学良い薬剤師として働くだけでなく、薬学の知識を活かして、多方面で活躍している印象です。
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アクセス・立地良い品川から数分で着きます。回りがオフィス街であるので飲食店も多く、わりと閑静です。
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施設・設備良い地下には研究で用いるメーターや精密な機械が並んでいます。実験室も広くて綺麗です。
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友人・恋愛良いサークルを問わず、みんな仲はよいです。授業がない日は遊びに行くことも多いです。
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学生生活普通キャンパスが小さいためそこまで大規模ではありませんが、上下の関係を培えるサークルもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬の薬物動態、有機化学、免疫学、物理化学など多方面から薬について学べます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬はどのようにして体内で吸収されて薬効を示すのか、生物学的観点から非常に興味があったからです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:672566 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬学に特化してるので化学や生物が好きならとても楽しいと思う。
頭の良い人ばかりで研究室も楽しく、学業に関しては特に不満はない。国試対策は他の大学に比べて恐らく弱い。生徒一人一人がそもそも頭が良いので勝手に勉強するし手取り足取りという雰囲気は無い。実習に拘束されたくない人にはとても良い。
生活面に関しては慶応感はとても薄い。他学部との関わりが無いのでほぼ共立薬科大学と言って過言では無い。 -
講義・授業良い授業に関連する教授の研究内容も聴けたりするので楽しい。
ほぼ必修で国試のための勉強だが、4学期制のうち2学期は履修を自分で組める。 -
研究室・ゼミ良い4年秋学期から配属される。研究内容と予算と拘束時間のどこに重きを置いて選ぶかが重要。研究室訪問はいつでも出来るので情報は集めやすいが、成績枠と抽選枠があり、熱意があるからと言って面接などで入れるわけではない。上位の成績を取り続けて成績枠を勝ち取るか自分の運にかけましょう。
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就職・進学良い3年の春から職業適性など就活の説明会があるので早々と意識はさせられる。就活イベントも数多くやっている印象。多才な人が多いのか薬学の勉強が嫌になったのか就職先も様々で文系就職も見受けられた。就活掲示板があるにはあるが、あまり周知されていない気がする。
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アクセス・立地良い港区にあるので定期の使い勝手は良い。キャンパスから東京タワーや六本木ヒルズが見えるので景色も良い。目の前が芝公園で和やかな雰囲気。周りに商業施設がたくさんあるのでものすごく便利。
唯一の弱点は1限開始時刻の9時目安に電車に乗ると通勤ラッシュの為遅延の頻度が高い。 -
施設・設備普通キャンパスは狭い。トイレは数が多くて便利。
食堂や図書室など、勉強出来そうな場所が明らかに総生徒数に満たないので昼休憩の食堂とテスト期間の図書館は大混雑。本当に狭い。港区じゃなくていいからもう少し広いところに移転してほしい。 -
友人・恋愛良い薬学部だけのサークルがあるのでそれに入れば同期も皆薬学部だしとても楽しい。しかし数はそんなに多くなくまた高校の部活のようなレパートリーので、大学生らしいちょっと変わったサークルに入りたいなら日吉や三田に行くしかない。そうすると薬学部の友達は出来にくい。恋愛に関してはカップルを実習班サークル部活研究室など色んな繋がりで見かける。学外も多い印象。
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学生生活普通学部サークルのレパートリーはとても少ない。
日吉や三田、医学部などのサークルにも入れるので全体で考えると選び放題。学部の文化祭は高校の文化祭くらいの規模なのであまり期待しない方が良い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養と基礎科目。2.3年で薬学の専門知識を詰め込み、4年は薬剤師業務の実技についての科目が増える。5年は実習、6年は卒論と国試の勉強。
4年の春学期で国試の全範囲の座学が終了し秋学期から研究室配属になる。 -
学科の男女比4 : 6
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志望動機薬剤師になりたかったから。色んな大学の薬学部だけ受けて一番頭の良いところに決めた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:582292 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い真面目に勉強したいという人には向いていると思います。周りにポテンシャルの高い人が多いです。 医学部、看護学部とのかかわりもあるので医療者を目指す人には好いと思います。
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講義・授業良いまず1学年の時には日吉で他の学科の授業を取ることができるので自分の興味の幅をさらに伸ばすことができます。医学部の先生による講義もあり勉強になります。
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研究室・ゼミ良い卒業研究はほとんどの研究室がしっかりやっていて、国家試験に受かればいいという姿勢ではないところがいいと思います。真面目に研究に取り組むことで社会に出てからの自信につながると思います。
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就職・進学良い大学としてのネームバリューがあるのが大きいと思います。 大学側のサポートとしては自分の方から動けば面接や履歴書チェックもしてくれるようです。
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アクセス・立地良い3駅が徒歩圏内で使える路線も多いのは大きいと思います。周りにはコンビニも多いので通学途中によるのも楽です。
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施設・設備普通建物自体は古いです。また土地代が高いのでキャンパス自体は狭いです。あまり大学感はありません。図書室も小さいと思います。
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友人・恋愛普通2年生からはほぼすべて必修科目で他のキャンパスに行く機会もなくなるので合同サークルにでも入らないと同じ学部の人としかあまり関わり合いがありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は一般教養科目、2年時以降は専門科目について本格的に学び始め実験もあります。5年時には病院、薬局実習が合計5ヶ月あります。4年の冬には研究室に配属されます。
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所属研究室・ゼミ名病態生理学講座
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所属研究室・ゼミの概要多発性骨髄腫に対する新規治療薬の研究やがん免疫療法など
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先病院で薬剤師
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就職先・進学先を選んだ理由より患者の治療に深くかかわれる病院での就職を希望していたため
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志望動機薬剤師を目指していたため。医学部のある(附属病院がある)点も魅力でした。また交通の便もよいので選びました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか目標を高く設定した方がいいと思い、国立を目指した勉強をしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182782 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い総合大学なので、サークルや課外活動において他学部の友達がたくさんできます。ただ、他学部とカリキュラムが違うため、遊びなどは困ることもたくさんあります。
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講義・授業普通他いろいろな授業で習う内容がかぶっていて、科目数が多いです。しかし、ひとつひとつ丁寧に教われるので、もれがないのかと思います。
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研究室・ゼミ普通くすりに限らず、さまざまな研究をしているところが多いようです。特に、医薬品の分野では東大と合同のところがあるようです。
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就職・進学良い慶應義塾大学というネームバリューは強く、就職に有利だそうです。そのため、大手企業に対しての就職実績があります。
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アクセス・立地良い都会にあり、どこに行くのにも近いです。特に、新橋、銀座、六本木など、高級街に近く、徒歩でランチでおいしいものを食べに行くことができます。
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施設・設備良い薬学部のみなので、教室移動が少なく、楽です。また、ロッカーもあり、重たい教科書を置いておけるため、とても便利です。
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友人・恋愛良いクラスでの授業が多く、クラス内では仲がとても良いです。また、学年がすすむと学年統一の授業も多くなり、友達がとてもたくさんできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容体の形態、仕組み、構造から習い、そのあと細胞単位での仕組みを習った
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬剤師になりたいと思い、薬学科を選びました。
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利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110981 -
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在校生 / 2022年度入学
2022年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い先生方も協力的な方が多く、生徒も学びに意欲のある人が多いので、積極的に学問に集中できる環境が整っています。
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講義・授業良いやはり優秀な学生が多いので、授業も充実していると感じる方が多いです。
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就職・進学良い国家試験合格率も高く、就職も薬剤師から製薬まで様々な選択肢があります。
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アクセス・立地良い1年は日吉キャンパスですが、駅からも近く、アクセスも良いと思います。
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施設・設備良い私立の大型大学ということもあって、やはり校舎は綺麗です。安心してください。
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友人・恋愛普通どの大学でもそうだとは思いますが、友達は作ろうとしないとできません。飲みサーが多いです。
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学生生活良いサークルの数も多く、自分の好きなことを好きなようにできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に薬学というよりは、英語などの共通科目を学び、2年次から薬学について専門的なことを学び始めます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機もともと薬学に興味があり、その中で自分の将来の選択を広げられるような大学だと思ったので志望しました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:873827 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い慶應というだけあって上とのつながりや優秀な教授は多い。設備も整っている。 周りも優秀であり薬学部としていく価値はある。
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講義・授業普通先生たちの教えようという意欲は人によってまちまちであるように感じる。
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就職・進学良い大学のキャリア相談センターや説明会、上とのつながりは大きい。お知らせもよく来る。
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アクセス・立地良い最寄駅が浜松町、御成門、大門と3つあり、都心にあるためアクセスはしやすい。
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施設・設備良い実験で1人一つ器具が用意されたり、不足はない。 キャンパス自体は新しい部分と古い部分が混在している。
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友人・恋愛普通あまり交流はなく、積極的に友達づくりをしないと友達を作りにくい環境である。ただ、グループワーク、実習ではペアワークがあったりなど機会はある。
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学生生活悪いサークルは大学全体ではとても充実している。数も多い。 薬学部に限ると数も少なく、人も少ない印象
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最終的に薬剤師の資格を取ることが目標となる。研究室に所属するのは4年以降で、それまでは実習という名の実験、講義を受けて知識を叩き込むという感じである。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先決まってない
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志望動機最終的に国家資格を取り安定したキャリアを積みたいと考えたから。
感染症対策としてやっていることこの1年間はオンライン授業であった。実習などは最低限の内容にとどめて現地で行った。その際二つにグループ分けするなど少人数体制をとっていた2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:706637 -
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在校生 / 2019年度入学
2023年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い他の薬学部に比べて自由な時間も多い。サポートがない代わりに自由をもらえてるイメージ。しかし、他の学部と比べたら圧倒的に時間はないから覚悟する必要がある。
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講義・授業普通毎年同じレジュメを使って授業をしていると思う。しかし、実習に行って役には 立っているためそこそこ満足している。
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就職・進学良い就職、進学実績はとてもいいと思う。しかし、サポートに関しては特に何もない。
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アクセス・立地良い最寄駅は三つあり、路線も複数あるため非常に立地がいい。また東京タワーが間近にあり環境も悪くない。
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施設・設備普通学食は日吉と比べて充実していない。中にも小さいコンビニしかない。
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友人・恋愛良い非常に満足している。授業もクラスごとのため、仲が深まりやすい。
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学生生活悪いサークルは過去問をもらうようになっている。イベントは特にない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤になるために必要なコアかリュラムをすすめている。特に他の大学の薬学部と違う内容はないと思う。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬剤師の資格を取るために薬学部を志望しました。また、立地の良さから慶應義塾大学の薬学部を志望した。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:909851 -
慶應義塾大学のことが気になったら!
基本情報
慶應義塾大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
「慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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