やりたいことが決まっていなくても良い:慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

やりたいことが決まっていなくても良い

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般は満足である。
  好きな勉強を専攻し、教授に丁寧にご指導いただいた。
  学部卒業後は、もっと研究したいという思いから、院に進学し、学部時代と同じ先生にお世話になっている。
  サークルでも、大学生のうちしかできない貴重な経験ができた。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容については満足である。
  必修科目で十分基礎知識・基礎技能を学べ、さらに選択科目で自分の興味をより深めることができる。
  単位についても特別取りづらいということはなく、頑張った分を評価してもらえた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期は、3年生からである。
  選び方は、希望制である。
  ゼミ説明会やオープンゼミは12月頃行われる。
  ゼミでの活動、卒論研究については、教授から熱心なご指導をいただける。
• 就職・進学

  普通
  あまり利用していないのではっきり分からないが、定期的に就活に関する講習を開いてくださる点に感謝している。
• アクセス・立地

  良い
  駅から15分以内で大学に着ける。
  学校の周りには、ラーメン屋など、美味しいお店がいっぱいある。
  飲み屋も多いので、飲み会も行いやすい。
• 施設・設備

  良い
  大学がきれいなので、満足している。
  ただ、三田キャンパスは敷地が狭いので、教室が狭いことがあったり、三田祭中は通行困難になる。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係については、満足している。
  サークルやゼミを通して、一生会っていきたいと思える友達を作ることができた。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は非常にたくさんあるので、自分の興味があるサークルを複数見つけることができる。
  サークルで三田祭にお店を出展したりすることは、大きな思い出となる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、専攻を決めず様々な分野の勉強をすることができる。
  1年の終わりに希望を出し、2年次からそれぞれの専攻に分かれる。
  2年次以降のカリキュラムや卒業論文については、専攻によって異なっている。
  ただし、共通事項としては、1,2年次の間に必修の第2外国語の単位を取りきれなければ、留年になってしまう。
• 就職先・進学先
  同大学の大学院に進んだ。