学びたいことがまだ明確でない学生にお勧め:慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

学びたいことがまだ明確でない学生にお勧め

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実しているが、心理学専攻はとても厳しい。しかし、普通の文系では学べないことや経験できないことが体験できるので、糧になっていると感じる。
• 講義・授業

  良い
  初年度はオンラインだったが、興味深かった。対面授業はグループワークが多い印象。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属する心理学専攻のゼミは少人数なので、一人一人に充実した時間を割いてくれる。毎週英語論文を読み、発表をする。
• 就職・進学

  普通
  心理学専攻は院に進む人が多い。課題が多いため就職活動と両立するのはかなり大変。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し遠い。早めに出ないと、走っても授業に間に合わない。
• 施設・設備

  良い
  心理学専攻の施設はとても充実している。文系で動物実験などができるのは珍しいと思うし。とても楽しい。
• 友人・恋愛

  良い
  心理学専攻はたまに性格の悪い人もいるが、人格者が多い。実験を協力し合うので、とても仲が深まる。
• 学生生活

  良い
  サークルやイベントはとても充実している。文化祭期間だけでなく普段もイベント勧誘のビラを配っている人がいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ３年次からさまざまな選考に分かれる。分かれる時は選考によってエントリーシート提出や面接がある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学が学びたかったから、最終的に心理学専攻を選べる文学部にした。