看護とは何かを広い視点で学べる:慶應義塾大学看護医療学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

看護とは何かを広い視点で学べる

2025年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

看護医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学であり看護も、看護以外の学問も深めることができる。自主性が重んじられるが、その分求めれば学べることも多い。
• 講義・授業

  良い
  医療現場の前線で活躍している方や、起業した方など様々なゲストが来て講義してくれる。演習室は実技試験のために学生同士で練習できるように開放していることもあり、学科・実技ともに学びを深められる。
• 就職・進学

  良い
  付属の大学病院に就職する人が多いが、それ以外の道に行く場合も手厚いサポートがある。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からバスで20分ほど、周囲にはコンビニくらいしかなく不便さはある。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはこぢんまりしているが自習室や図書館など設備は良好で新しい。
• 友人・恋愛

  良い
  グループワークも多いが、お互いに意見を自由に発言できる雰囲気がある。
• 学生生活

  良い
  総合大学なため、他学部ともサークルや委員会で繋がることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養に加え、生物や化学などの医療に特化した内容や、福祉や政治的な内容も学べる。もちろん看護学の基本や実習を通して臨床における看護師の働きについても学ぶことができる。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  病院
• 志望動機
  昔から看護師として働きたいという夢があり、総合大学ならではの他学部の授業も受けられ広い視点で学べるという点に魅力を感じたため。