ふつーの経済学部、男子多め:慶應義塾大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

ふつーの経済学部、男子多め

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  卒業のために必要な授業の大半がつまらない、教員が無気力。
  自分から積極的に行動して取るような授業は高水準のものが多い。
• 講義・授業

  悪い
  退屈で説明的な授業が大半。
  事実、ほとんどの学生が楽な出席が必要がない単位を履修して、試験にだけ出席している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大半のゼミは役に立たない。しかし3年になってから友人を作る場としては有用。
  一部の勉強に熱心なゼミや教授がやる気があるゼミは非常に勉強になる。
• 就職・進学

  良い
  OB訪問の名簿は役立つ。
  就職実績は東大に並んでトップだと考える。
• アクセス・立地

  良い
  ずば抜けて良いとは言えないが同水準の偏差値の大学の中では一番良い立地だと思う。山手線沿線で渋谷、東京、新宿、六本木などにアクセスしやすい。
• 施設・設備

  普通
  特に充実していると感じたことがない。
  図書館、ジム、カウンセリングルーム、学食など大体の大学にあるものは揃っているので問題はないのでは。
  
  立派な会議室やレストランなどが学内に多数あるが学生は滅多に使用できず、学生に還元されていないと感じる。
  
  学内にコンセントが少ない。
• 友人・恋愛

  悪い
  人による。積極的に行動する人は友人を増やし続けるが、そうでない人は友人が固定化される。三年生以降は新しく知り合いができる機会がほぼない。
  表面上の友人だけでも作っておかないとテストで苦労すること必至。