幅広い選択肢のある学科:慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

幅広い選択肢のある学科

2023年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  慶應の文学部は他の大学の文学部と違って、様々な分野の勉強ができることが利点なので、大学入学前にまだ何を専門的に学びたいか決まっていない方には非常に良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な学問を幅広く学ぶことができるし、いろいろな分野の専門の先生がいらっしゃるから。
• 就職・進学

  普通
  文学部はやはり、法学部や経済学部などの実学的な学部と比較すると、就職実績はあまり良くないように思われます。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスは駅から近く非常にアクセスが良い。三田キャンパスは駅から少し遠いが、山手線で渋谷や新宿にも出やすいのが利点。
• 施設・設備

  悪い
  三田キャンパスはとにかく教室内にコンセントがほとんどないことがとても不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると、密度の濃い仲間ができやすいです。学部や専攻、ゼミなどでも仲良くなるチャンスはあります。
• 学生生活

  良い
  多種多様なサークルがたくさん存在しているので、自分に合ったサークルを見つけることができます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は語学と一般教養を学び、2年次以降で専攻が分かれて専門的な学習をすることができます。専攻には社会学、心理学、国文学、教育学など様々な専攻があります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から社会学を学びたいと思っていたので、都市社会学や家族社会学、社会心理学など、さまざまなものが学べるこの学科を志望していました。