自由度高く、何を学ぶかは自分次第。:慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

自由度高く、何を学ぶかは自分次第。

2025年10月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  19個もの専攻が用意されており、自分の興味関心に合わせて専門性の高い内容を学んでいくことができる。自由度が高く放任的ではあるが縛りが少ないのは大きな利点。
• 講義・授業

  良い
  教授陣は実績が豊富な方が多く信頼できる。フォローは手厚いとは言い難いが、特に不満はない。
• 就職・進学

  普通
  自分はまだ就活を始めていないが、先生先輩方のお話を聞く限り学部学科によって不利に働くということは決してなく、自身の努力次第だと感じる。出版や広告業界に就職する人が多い傾向がある。
• アクセス・立地

  普通
  日吉キャンパスは最寄りである日吉駅の目の前に位置し、数分で教室まで辿り着くことができるが、三田キャンパスでは最寄りの田町駅または三田駅から15分ほど歩くため比較的余裕を持って通学しなければならない。
• 施設・設備

  悪い
  お手洗いの数が学生の人数に対して圧倒的に不足しており休み時間のたびに列ができている。またパソコンがマストアイテムのはずなのに充電できる場所がほとんどなく、机などにコンセントが設置されていることはほとんどない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活などに入れば友達はすぐにでき、周りもサークルの友だちや部活の仲間と学校で一緒に授業を受けたりご飯を食べたりと過ごすことが多い印象である。
• 学生生活

  良い
  サークルはとにかく数が多く、大規模から小規模、公認や非公認などさまざまである。大学側の取り締まりも厳しいのであまりにも浮ついたサークルはほとんど生き残っていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は言語をメインに、一般教養科目を履修する上で自分のより深く学びたい分野を見つけ、2年次以降専攻に別れて専門性を高めていく。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  本を読むのが昔から好きで、文学作品を研究していきたいと考えていたため。