「看護｣を学びたい人向けの学部:慶應義塾大学看護医療学部看護学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

「看護｣を学びたい人向けの学部

2025年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

看護医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護を学びたい人にはいいと思います。一般教養科目はなくて看護以外の学びは、日吉まで行くか、SFCの科目を抽選や志願理由を入力して参加するしかないので、もしかしたら他の総合大学より幅広い学びは出来ないかもしれないです。
• 講義・授業

  良い
  慶應ならではの人脈を活かして、様々な職種の方をお招きして、お話をしてくださるので、看護師以外の道があることを学べます。妊婦体験や老年体験もあって、能動的に参加できる授業が多いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私は1年生なので、まだよく分かりません。やる気がある方は早いうちから参加してるそうです。
• 就職・進学

  普通
  慶應病院に進む人が多いですが、起業する人も多いそうです。国家試験には毎年97%以上が合格しています。サポートが十分かはまだ分かりません。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅が湘南台駅か辻堂駅ですが、そこからバスもしくは自転車で来るしかないです。バスが結構混んだりします。私は大学の最寄り駅から大学までを自転車で通学してますが、結構坂があって運動になります。キャンパス周辺もお店はほとんどないです。
• 施設・設備

  良い
  独立した看護棟なだけあって、教室の数は多いと思います。モデルハウスがあって、実践的に学べます。妊婦体験や老年体験なども行割れるので、設備はいいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  その方次第だと思います。私は気後れしてしまうタイプなので、同じ学部内に友達はそんなにいません。私は部活で気の合う友達ができました。100人強の学部で毎年、男子は1桁の人数しかいないので、今恋人がいる人たちは、高校とかサークルとかで出会ってる人が多いと思います。
• 学生生活

  良い
  大学全体ではサークルの数はとても多いですが、SFCはそんなに多くはないです。自分の熱量に合わせて、選べるので、いいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の春は情報リテラシー、看護の概念、歴史、解剖学・生理学、生物学、英語、傾聴・共感について、ゲストスピーカーのお話。1年の秋は必修科目が少ないです。英語、統計、生活援助、健康論です。病院見学は1年生の時の秋にあります。2年生から徐々に本格的になって、3年生の春がいちばん忙しいです。4年生は、SFCに週1くらいで行って、あとは卒論を書くみたいです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  看護に元々興味があったし、看護師免許があると、自分のやりたいことが後々変化しても、アドバンテージになると思いました。慶應は国際医療に力を入れていて、海外で学ぶ機会も多いのが魅力でした。設備も綺麗でより実践的に学べることもいいなと思いました。