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私立東京都/赤羽橋駅
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在校生 / 2020年度入学
自由に深く学べる、多彩な人文学の宝庫
2025年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い慶應の文学部人文社会学科は、幅広い分野を学べる自由度が高い学科です。文学、歴史、哲学、社会学など多彩なテーマに触れられ、自分の興味に合わせて専門性を深められるのが魅力。教授陣も実績豊富で、少人数ゼミではじっくり議論できる環境があります。ただ、自由度が高い分、計画的に学ばないと迷いやすい面も。就職面では、文系の強みを活かしてマスコミ、教育、出版、広告、官公庁など幅広い分野に進む人が多いです。キャンパスの立地や設備も良く、学生生活も充実。全体的にバランスが良く、学びたい分野をじっくり深めたい人におすすめです。
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講義・授業良い実践的かつ体系的な授業が多く、理論だけでなく現場に即した知識も学べるのが特徴。学生の主体性が求められる内容が多く、発表やディスカッションの機会も豊富。特に文学部では、社会問題に関連するテーマを扱う講義が印象的だった。授業の難易度は学部や科目によって幅があるが、しっかり取り組めば確かな学びが得られる環境。
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研究室・ゼミ良い慶應義塾大学では、学部や専攻によって異なるものの、3年次からゼミが本格的に始まるケースが多いです。 ゼミは少人数制で行わて、学生同士のディスカッションやプレゼンテーションを通じて、専門的な知識や思考力を深める機会となっている。 また、卒業研究に向けて、指導教員のもとで研究テーマを設定し、調査や分析を進めることが求められる。ゼミ活動を通じて、論理的思考力や表現力、協働性などが養われるため、学びの深化だけでなく、社会人としての基礎力も身につけることができます。
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就職・進学良いさすが慶應と言われるだけあって、就職実績は本当に強いです。大手企業や外資系、官公庁、さらには医・法・大学院など進学ルートも豊富で、周囲の友人も自分の希望進路にしっかり進んでいました。特に経済・法・SFCは就職に強い印象があります。
キャリアセンターのサポートも手厚く、エントリーシートの添削や模擬面接、OB・OG訪問の紹介など、かなり丁寧に対応してくれました。インターン情報も早い段階から入手できるので、就活を有利に進められる環境が整っていると思います。就職活動に不安があった自分でも、安心して準備を進められました。
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アクセス・立地良いキャンパスの場所によって印象が全然違いますが、どこも都心からのアクセスは良好です。三田キャンパスは田町駅・三田駅から徒歩すぐで、東京の中心にあるわりに落ち着いた雰囲気。周辺には飲食店も多く、昼食や放課後の予定にも困りません。
日吉キャンパスは東急東横線で渋谷や横浜にも出やすく、通学しやすいエリア。ただし、坂が多いのがちょっと大変…。それでも学生街としての雰囲気があり、下町っぽさと賑やかさのバランスがいいです。
全体的に、どのキャンパスも「通うのが嫌になるような立地」ではなく、それぞれの良さがあると感じました。
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施設・設備良い日吉キャンパスは図書館や自習スペースが広く、勉強に集中しやすい環境です。食堂やカフェも充実していて、キャンパス内での生活が快適。三田キャンパスは都心にありながら設備が整っていて、最新の講義室やラウンジが利用しやすいです。両キャンパスとも学生のニーズに合わせた施設が揃っていて、学びやすさを感じます。
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友人・恋愛良い慶應は学生の人数も多く、多様なバックグラウンドの人が集まっているので友達の輪が広がりやすいです。サークルやイベントも盛んで、自然と仲良くなれる機会が多いのが良いところ。恋愛面でも同じキャンパス内やサークルで出会うことが多く、カップルも多め。雰囲気は自由でオープンなので、気軽に交流できる環境が整っています。ただ、学業が忙しい時期は距離ができることもあるのでバランスが大事かも。
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学生生活良い慶應の学内イベントは三田祭など大きな学園祭から講演会まで多彩で、学生同士の交流の場がたくさんあります。サークルも文化系から体育系まで幅広く、活発に活動しているので仲間作りにぴったり。新入生歓迎や他大学との交流イベントもあり、いろんな人とつながれるチャンスが多いです。忙しい時期もありますが、イベントやサークルでリフレッシュしながら充実した学生生活を送れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容慶應文学部人文社会学科では、文学や歴史、哲学、社会学など幅広い分野を学べます。日本や世界の文学作品を読み解いたり、多様な時代の歴史を深く知ったり、哲学で考え方の基礎を学ぶことができます。社会学では現代社会の問題や文化の成り立ちについて理解を深められます。少人数のゼミでは、自分の興味に合わせて専門的なテーマを掘り下げ、論文作成や発表を通じて考える力や表現力を鍛えられるのが魅力。幅広い教養が身につくので、就職や進学など将来の選択肢も多いです。自由度が高く、自分のペースで深く学びたい人におすすめです。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機自分が慶應の文学部人文社会学科を志望した理由は、多様な分野に触れられる自由な学びの環境に魅力を感じたからです。文学や歴史、哲学、社会学など幅広く学べるので、自分の興味に合わせて専門性を深められる点が良いと思いました。また、少人数ゼミでじっくり議論できるのも志望の大きな理由です。将来の進路も幅広く、柔軟に考えられるので安心感があります。キャンパスの立地も良く、学生生活が充実できる環境だと思い決めました。
投稿者ID:1051980 -
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