名前は強いが結局自分次第:慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

名前は強いが結局自分次第

2025年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  結局ネームバリューが強いのでそれに勝る利点はない。人間関係はもちろん、就活など世の中的には強いとされるが、サポートがあるわけではないので、自分次第。
• 講義・授業

  良い
  専攻にもよるが、日本文学や美学美術史は先生のアクも強くて面白い。
• 就職・進学

  普通
  基本自力でできる人が多いので、就活のサポートは薄い。困った。
• アクセス・立地

  普通
  三田は駅からやや歩くが、周辺環境は良い。冬の帰り道は東京タワーのライトアップが綺麗
• 施設・設備

  良い
  校舎によっては古くて寒い。机と椅子がボロすぎる。授業によっては教室いっぱい人が集まるが、机が小さいので結構苦行。
• 友人・恋愛

  良い
  大きい大学なので人と全く話さず過ごすこともできる。しかし絶対に学内で相手を見つけた方がいい。
• 学生生活

  良い
  三田祭はすごい人数が集まるが、塾生ではない方も多い。他のサークルと関わる機会があるのは嬉しい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は一般教養、2年～3年は専攻によって必須科目があるが、満遍なく人文学の授業を受けられる
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  人材会社
• 志望動機
  歴史が好きだったから文学部を志望していました。ただ、入学して実際歴史の授業をとってもあまり面白くなかった