めりはりを感じられる学科:慶應義塾大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

めりはりを感じられる学科

2025年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  単位等は比較的取りやすく、ゼミも必須ではないため、大学生活を楽しみたい人にはおすすめである。
  また、うまくいけば3年が終わった段階で卒業単位を揃えることができる。
• 講義・授業

  悪い
  1.2年では大教室での集団授業が多い。
  そのため、内容についていかなければ、なかなか厳しい未来が待ち受けており、テスト前は大変である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まず、ゼミは自分の興味のある法律を選んで学ぶことができるため、とても有意義だと思う。その上で、私のゼミは少人数でかつ、教授と対話をしながら進めていけるゼミであったため、充実していた。
• 就職・進学

  良い
  進学実績は良いが、特にサポートなどはない。周りが就活を始めるのが早いため、それに釣られて早めから全体的に就活に力を入れる人が多く、結果的に良い結果に結びついているのだと思う。
• アクセス・立地

  普通
  日吉キャンパスは駅の目の前であり、飲食店も充実しているため、とても居心地が良い。
• 施設・設備

  普通
  法律学科単体の施設や設備といったものは特に利用しなかった。しかし、院まで行くと法科大学院専用の建物がある。
• 友人・恋愛

  普通
  人によるところが大きいが、サークルに入ったり、ゼミに入ったりすれば充実していると思う。
• 学生生活

  普通
  三田祭は、準備から本番、また片付けまで含めると1週間かけて行われるため、力の入れようがわかる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律を学ぶ。1.2年生では基礎法を学び、3.4年生ではその知識をもとに新たな法を学ぶことができる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  学内でも偏差値が高く、また就職の際にも有利に働くのではないかと思ったから。