自分の将来の選択の幅を広げられる学部！:青山学院大学社会情報学部社会情報学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

自分の将来の選択の幅を広げられる学部！

2025年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

社会情報学部社会情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  一年次に、社会情報学部で学べることを概観できる授業があり、2年次以降にその時に自分が興味関心を持った授業を選ぶことができるので、自分が今まで知らなかった学問についても知ることができ、将来の選択の幅が広がりました。学部に入ってから何を学ぶか選択しながら進めるので、まだ自分が何に興味あるのかわからない人にもおすすめです。また、自分の専門だけでなく、必ず３つの分野から一つ以上は授業を受けなければならないので、学際的な学びもでき、自分の視野も広がっていくのを感じます。
• 講義・授業

  良い
  社会情報学部は、大きな３つの分野（社会、情報、人間）から学問分野が構成されています。そのため、自分の興味関心にあわせて、複数の分野からとる授業を選ぶことができたり、学際的な授業も多くあるので、個人にあったカリキュラムを作ることができます。また、親しみやすい先生ばかりなので気軽に質問できたり、演習系の授業も多く、実践的な学びができる学部でもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まりますが、全員がゼミを選ばなければならないというわけではなく、より実践的な課題解決プログラムを選ぶこともできます。
  ゼミは社会系や金融系のゼミから、プログラミングをみっちりやるゼミや数理系のゼミまでの様々な分野のゼミがあります。2年生の後期に説明会が行われ、選択します。
• 就職・進学

  良い
  青山学院自体で就職のサポートがあり、OBやOG の話、企業や公務員に関する話をきけるイベントが定期的に開催されています。ゼミの先生がESをみてくれることもあります。学科の進学先については、様々な業界への進学実績があるイメージがあります。
• アクセス・立地

  普通
  社会情報学部は相模原キャンパスにあります。相模原キャンパスは横浜線の淵野辺駅が最寄りで、渋谷の青山キャンパスに比べるとアクセスや立地はわるいです。しかし、駅の周りにはコンビニや飲食店、スーパーなどがあり、暮らしには困らないです。
• 施設・設備

  良い
  芝生や池があり、とても自然を感じられるキャンパスです。キャンパス自体も新しいので、外観だけでなく、建物内もとても綺麗です。給水スポットやゴミ箱、自動販売機やトイレの数も多く、不自由がないです。空きコマの時間にボールやフリスビーなどをかりることもでき、芝生やバスケットゴールで運動をすることもできます。
• 友人・恋愛

  良い
  社会情報学部は新入生オリエンテーションの日にみんなでゲームをしたり、クラスごとに話す機会があったり、グループワークで取り組む授業があったりと、様々な人と関わる機会が多く、友達を作れる機会が多いです。
• 学生生活

  良い
  サークルだけでなく、学校自体のイベントもあり、充実しています。個人的におすすめしたいイベントは相模原祭の期間に青山キャンパスから、相模原キャンパスまで歩くNight hikeという企画です。この距離を歩くことは人生でないと思うのでとても良い経験になりました。友達もたくさんできて楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会情報学部は社会、情報、人間の３つの分野で授業が構成されています。3年次以降に社会・情報コース、人間・社会コース、情報・人間コースの3コースに分かれます。1年次には、３つの分野の概観を学ぶ授業がそれぞれあり、そこで社会情報学部で学べることを知ることができます。その授業をもとに、2年次以降に履修していきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  私は、社会学、経済学、プログラミングに興味があり、それが全て学べる学科であったから。私は文系であったので、文系でもプログラミングを深く学べるという点が1番の決め手でした。