好きなことを見つける、深め、高める:青山学院大学文学部比較芸術学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

好きなことを見つける、深め、高める

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 3]

文学部比較芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術を学ぶには本当によい環境です。大学は自ら学ぶこと、楽しむことを見つける、など何に置いても主体性が磨けると思います。その点では非常におすすめです。
• 講義・授業

  良い
  あらゆるジャンルの芸術を多角的に見て聞いて感じて、それを主体的または客観的に分析し、言語化する力が身につく。それは、この分野に就職せずとも必ず役に立つ力であると思う。教授と距離の近いアットホームな雰囲気がよいところ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは9つ、最大1学年10名までなので質問、発表がしやすい。2年から基礎ゼミをとれるため、3年次に入る本ゼミを決める導入がある。
• 就職・進学

  悪い
  学科には正直、就職サポート機能がほとんどないですが、大学のサポートセンターは充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷、表参道が最寄り駅。おしゃれなお店がたくさんあり、なにも不自由しません。芸術を学ぶにも、都内あらゆるところへのアクセスがよく、立地が非常に良いと思います
• 施設・設備

  良い
  学科の学生が利用できる研究室が使いやすく、良いです。そこで先輩後輩、教授との交流もはかれます。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活では友人がたくさんできます。学科は9割が女性なので学科内での恋愛はほとんど耳にしません。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活の数は数えきれないほどあります。1つの分野でも、さまざまな雰囲気を持つサークルがあるため、自分に合うものを見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には学科の授業は必修のみで、学年全体で全ての分野を基礎として学びます。2年次はその基礎から興味のある分野を2つ以上選び、興味の幅を狭めてより専門性を高めていきます。3年次からはゼミが始まり、本格的に自分の分野を決定し、卒業論文へ向けて研究を始めます。1年次が1番課題が多く、忙しかったです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  美術に関わる仕事
• 志望動機
  芸術を1つの分野だけでなくあらゆる角度から考察できる点、外部鑑賞などが充実している点からです。