青山学院大学文学部の口コミ 参考になった順 [p.38]

卒業生 / 2009年度入学

アメリカやイギリスの文学作品に親しめる

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  教授が皆優秀な方ばかりで、毎日目から鱗で感動します。文学が好きな人なら絶対に楽しいです。学生には帰国子女や留学生などさまざまな人がいて、いろいろな文化が構内を飛び交い刺激を受けます。また学食のビーフシチューがおいしいです。ひとつ気になるところは、課題の量の多さです。期限内に提出するには、かなり前もって準備する必要があります。
• 講義・授業

  良い
  授業科目や先生にもよりますが、学ぶことは広く浅くというよりも、狭く深くという印象です。かなりツッコんだところを研究したりします。そのため好奇心がくすぐられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミとなると、どの教授もみな楽しそうに講義します。それが生徒にも伝染し教室の雰囲気ははとても良いです。
• 就職・進学

  良い
  なかなか就職が決まらないでいると、学校側から電話があり、「よかったらいつでも相談に来てください」と言われました。生徒ひとりひとりに気を配っている気がしてとても良い印象を持ちました。ただ、英米文学関係の就職先は数が限られているのが難点だと思います。全く関係の無い仕事に就くなら違う学科でもよかったのでは？と思ってしまう事もあるかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅はいろいろな路線が集結しているので、どこからでも通いやすいです。また、若者の街、ファッションの街、それぞれ徒歩で行けます。キャンパス周辺にはコンビニやファストフード店があちらこちらにあります。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎はおしゃれだし、古い校舎は風格があります。私が通っていたキャンパスは、大規模なイチョウ並木があり、通行人はみな写真を撮りたがります。それぐらい綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  一生懸命なひとがほとんどですが、脱力系のひともいっぱいいるので、気の合う友人を見つけやすいです。また留学生や海外経験ありの人もたくさんいて、色とりどりで刺激的です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の読み書きや会話、英文の構造や性質、英米の文学史。これらのことと並行して、英米文学作品の研究ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  英文学演習米文学演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  その文学作品に秘められた事実を探る、という探偵ごっこができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  フリーター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  声優を目指しており、時間を有効活用してトレーニングに励めるから。
• 志望動機
  英語科目のみで受験できるため。また、英米文学といったらここ。という固定観念があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本といわれる過去問を、何周もしました。日常生活の中で、知らない単語を目にしたらすぐに調べ、自分のものにする努力をしました。

在校生 / 2013年度入学

美術､音楽､芸能の3分野から芸術を学べる

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部比較芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生時は、芸術を広い視野から捉えていき、段々と分野を絞っていけるようにされているので、今まで全く興味のなかった分野にも関心が持てるようになれると思います。先生たちはみなさん穏やかで楽しく授業も受けることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  課外授業が多く、歌舞伎や人形浄瑠璃、有名な音楽楽団の演奏を鑑賞できるなど、とても面白く、レポートは多いですが、自分自身の感性を磨くにはとても良い環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  新設されたばかりの学科ということもあるためか、講師の人数が少ないように感じます。希望の分野の先生がいないため、ゼミがないということも今実際に起こっているようなので、今後改善していくポイントだと思います。
• 就職・進学

  普通
  新設されたばかりの学科のため、卒業生がおらず、どこに就職するかはまだわかりませんが、学芸員の資格が取れたり、デザイン関係の職業に就職できるのではないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷という立地にあるため、すぐ買い物や美容院などへ行けますし、表参道も近いためとてもおしゃれです。渋谷駅から徒歩１０分程度、表参道駅からは5分も掛からないため、非常に便利です。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体は伝統のある雰囲気を醸し出しています。正門から一本伸びる、銀杏並木の道はとても綺麗です。また、学食も充実しており、購買も様々な場所にあるため便利だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  芸術学科、ということもあり個性的な人が多く、いろんな人と友達になれて、面白いです。また、おしゃれな子も多く、刺激を与えてくれる環境だと思っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には、美術、音楽、演劇などの歴史から入り、細かい専門分野へと移っていきます。私は東洋美術に関心があるため、仏像や日本美術を扱う授業を積極的に受講しています。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  幼い頃から絵を描くことが好きで、芸術に強い関心を持っていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  様々な題材の小論文を多く書き、学校の先生に添削してもらうという作業を繰り返し行ったり、面接を何度もした。

在校生 / 2010年度入学

自主的な勉強が必要

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  立地の良さ、友人関係を築くにはとてもよい環境で、自由な場面が多い半面、学校側の面倒見はあまりよくないように思えるから。
• 講義・授業

  普通
  講師、教授によって、授業内容の質や面白みの差があるようだ。お試し期間というものがないため、授業選択には慎重になる必要がある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  二年間在籍する、いわゆるゼミというものがこの学科にはなく、卒論指導の個人的な授業であるので、若干の物足りなさを感じる。
• 就職・進学

  普通
  個人差によるところが大きいが、学校側のサポートは良いと思う。しかしアドバイザー登録しているOB・OGの対応が一部、不親切である。
• アクセス・立地

  良い
  都内の一等地にあり、複数路線使用可能である。学校近辺はもちろん、周辺にも魅力的なスポットが多数あり、放課後も楽しく過ごせる。さまざまな文化に触れることが可能。
• 施設・設備

  普通
  校舎が全体的に建て替え中なのだが、味気ないものになってきておりさびしい。学生数のわりに図書館、パソコン室、フリースペースが狭く少なく、学食などでも、ゆっくり過ごすことができない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなど、課外活動が活発であるから、他学科の学生とも頻繁に交流できる。さまざまな背景、性格をもった学生が多数おり、楽しい。しかし、非常識な団体も一部あり、不愉快な評判も聞く。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文学について、その発端から現代のものまで概論で学び、その後自分の専攻を選択することができる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  文学について、高校で学ぶ以上のことを知りたかったから。
• 利用した入試形式
  その他

卒業生 / 2009年度入学

日本文学について

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授が日本文学について熱く楽しく詳しく語ってくれます。また、将来教師になりたい人が多く、前向きひたむきな学生が多いです。
• 講義・授業

  良い
  教授が熱く楽しく詳しく日本文学の魅力について語ってくれます。講義を受ければすっかり日本文学の虜です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒業論文を書く際も、教授が逐一中間報告を聞いてくれ、滞っているとアドバイスを逐一してくれますし、ご飯に誘ってくれたりもします。
• 就職・進学

  良い
  教師を目指している人が多いこともあり、しっかり将来性が定まっている学生が多く、それを教務部の方も支援してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷からも表参道からも近いので、近くにおしゃれなカフェがあったり、食事場所も遊ぶ場所もたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  おととし完成した１７号館など、毎年老朽化した建物を、キャンパスの雰囲気を壊すことなく、しかし近代的な設備を整えた施設に生まれ変わっています。
• 友人・恋愛

  良い
  教師を目指している学生が多く、前向きでまじめな学生が多いこともあり、キャンパス内は活気にあふれています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学の歴史とその文学作品の解釈を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  源氏物語の研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  源氏物語の現代語訳解釈やその登場人物の心情を探ります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  予備校講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小学生から高校生まで、幅広い年代の子供たちに様々な教科を教えられるから。
• 志望動機
  学びたいと思っていた源氏物語を専門としている教授がいたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  １０年以上分の過去問題集を解き、間違いノートを作成しました。

在校生 / 2012年度入学

英語を学べる環境です。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を学ぶ学科ですが、授業だけでは充分に話せたり書けたりできるようになるわけではありません。個人の努力の割合が大きいと思います。文学部なので、他の学科と比べて就活には不利だと思います。
• 講義・授業

  良い
  少人数の授業は先生によって当たりハズレがあると思います。大教室で行われる特講や概論は自分の好きなものを選択できますし、コースをえらんで条件を満たせばコース修了証ももらえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  わたしのゼミではかなり最先端の研究をしていたのでやりがいはありました。もちろん飲み会やゼミ合宿などがあるゼミもあり、楽しめると思います。
• 就職・進学

  悪い
  不利です。英語ができるので航空系には毎年数名が進むと思いますが、基本的に文学部というだけで不利だということは覚悟すべきです。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷、表参道が最寄り駅です。立地としてはかなり恵まれていると思いますし、外国人も多い土地ですので英語を試す機会にも恵まれていると思います。
• 施設・設備

  良い
  新しくできた建物は綺麗で整っていますが、エレベーターの数が少なかったりなかったりする建物もあるので、その差は大きいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれだとは思いますが、１番人数の多い学科なので、かならず自分と気の合う人は見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アメリカ文学、イギリス文学、英語コミュニケーション、英語学、英語教育など自分の興味があることを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ文化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  オランダ起源のアメリカについての研究をしました。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 志望動機
  もともと英語が好きだったので、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾現役館
• どのような入試対策をしていたか
  基礎・基本に忠実に勉強を進めました。それがないと応用をやっても単発的な知識が身につくだけで相互性がないと思ったからです。

卒業生 / 2011年度入学

自分の学びたいものが見つかる学部です。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ項目が多岐にわたるので、いろいろと刺激になります。他の学部の授業も単位として換算されるので、自分の学部だけでなく、学びたいことを追究できる学部でもあります。
• 講義・授業

  普通
  単一的な授業ではなく、様々な生徒の意見を聞くことのできる授業が多いため、新しい視点を得ることができます。人気の授業はスクリーン中継したりすることもあり、とても面白いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分のこだわりたいことについて追及できます。イギリスの授業形態に則ったりすることもあり、外での経験も生かせるので自主的に学ぶことができました。
• 就職・進学

  良い
  自分の足で探すことが求められるので、自主性がないと就職は難しいかもしれません。ただ、学んでいることが特殊なので、将来的にも面白い仕事をしている先輩も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  駅からも近く、周りにカフェなども多いので散策は楽しいです。都心ながら学内には緑があふれているので、授業の合間に外でゆっくりする生徒も多いです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は昔ながらの伝統を重んじる場所と、最新の設備が搭載された場所の融合で、使用していて面白いです。学食も健康を意識したメニューがおおいので、楽しんで利用ができます。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にはやりに乗っていタイプの生徒が多いです。周りに刺激を求めて行動している人ばかりなので、新しい出会いを求めやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  舞台芸術について構成から体験までを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  英語圏のミュージカル研修室
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリスを中心とした舞台の勉強をしていました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  ブライダル
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一生に一度の日に携わる仕事がしたかったから
• 志望動機
  シェイクスピアを学びたかったため。ミュージカルが好きだから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  独学で勉強しました
• どのような入試対策をしていたか
  本屋で売っている問題集をわからないところがなくなるまで解いた。

卒業生 / 2012年度入学

学びたい人と遊びたい人がはっきり分かれま

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業は充実しており、他学科のものや教養科目など、自分次第で幅広く学べます。ただ、一方で授業にまじめに取り組まない生徒も目立ち、自分次第、がまさにあてはまる、4年間を自分で決めていくことになります。
• 講義・授業

  良い
  生徒の集中度は正直低いです。ただ、読む、聞く、話す、書く、の四分野を1,2年のうちに学べるので、その後の進路を決めやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学部ということもあり、研究という研究はあまりできない気がします。ただ、アナウンサーや航空関係などに結びつきの強い講師のゼミは大変人気があります。
• 就職・進学

  良い
  特に航空関係には強いと感じています。TOEICの得点が高い学生も多く、大抵の企業の合格ラインには達しています。
• アクセス・立地

  良い
  以前は相模原の方に通わねばなりませんでしたが、現在は四年間表参道に通えるため、特に女子にとっては楽しい学生生活が送れると思います。
• 施設・設備

  良い
  学科の使う号棟は新しいものではありませんが、冷暖房は完備しています。また、近年高層の新しい棟ができたため、ファストフード店も入り充実していると聞きます。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛に関しては、男女比1:9くらいだったこともあり、サークルに入っていたりしないとなかなか機会はないかもしれません。また、友人に関しては、必須科目がなくなると、会わなくなる子が多くなってしまいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を話す、聞く、読む、書く、は一通り学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ児童文学
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカの児童文学を読み、それぞれの解釈を発表し合います。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  自分未来きょういく
• 就職先・進学先を選んだ理由
  英語に関わりたかったこと、子供の成長に携わりたかったからです。
• 志望動機
  漠然と英語が好きで、就職にも有利そうなイメージがあったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  第一志望が国立だったため、本校対策はほとんどしていなかったが、センター対策など基本的なことの繰り返しで対応できるようになっていました。

在校生 / 2009年度入学

日本文学を、枠に囚われることなく学べる。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  現代文学を専攻している教授が少ないのは難点ですが、上代～近代を専攻している教授は満遍なくいらっしゃるので、この時代の日本文学を学びたい人には向いていると思います。また、日本語学や日本語教育を学ぶ環境も整っているので、文学だけでなく語学などの選択肢もあり、幅広く学ぶチャンスがあります。テレビ出演をされていたり、その道では有名であったりする教授も多くいらっしゃいます。
• 講義・授業

  良い
  1、2年次は上代・中世・近世・近代の日本文学史が必修科目になっていて、基礎も丁寧に学ぶことができます。また、文学系だけでなく、日本語学・日本語教育に関する科目もあり、幅広い選択肢があります。中にはジブリ映画を参考にするような、他学科からも人気の高い講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学・語学コースと日本語教育コースの2つがあり、3年次に主専攻を決めます。4年次の初めに卒業論文をどの分野で書くか考え、その分野を専攻している教授の元で指導を受けながら卒業論文を書き進めます。日本語教育コースは副専攻として取っても要件を満たしていれば修了証をもらうことができます。所謂ゼミのような、皆で集まって討論をしたり、時には旅行に行ったり、というのはあまりないかもしれませんが、教授が懇切丁寧に卒業論文の指導をしてくださるので、しっかり学びたい方には環境が整っていると思います。
• 就職・進学

  良い
  日本文学科なので、他学科に比べて、直接社会に出て役に立つような知識を多く学べるわけではありません。もし就職を見据えて学科を選ぶのであれば、向いていないと思います。ですが、この学科で学んだ経験は必ずどこかで活かせますし、大学自体の就活へのサポートはとても充実しているので、大きな不安を抱える必要はないと感じています。
• アクセス・立地

  良い
  日本文学科は文系学部の一つなので、本校である青山キャンパスで学ぶことができます。最寄り駅が渋谷、または表参道という、文句のない立地です。大学から徒歩圏内にファストフード店やコンビニから、おしゃれなカフェまで揃っています。
• 施設・設備

  良い
  近年新校舎が完成し、新たに地上の学食ができました。新しい校舎にはエレベーター、エスカレーターがついているので、移動がとても楽です。古い校舎であってもエレベーターはついていますし、トイレも殆どは改築されており、きれいです。学食は地下と地上にあり、リーズナブルで豊富なメニューです。購買は食べ物や日用品はもちろん、化粧品や電子機器まで揃っています。日替わりソフトクリームというものがあり、とても人気でいつも行列ができています。図書館は本校の他、隣接する短大の図書館も利用でき、さらには相模原キャンパスから取り寄せることもできます。余談ですが、クリスマスの時期には構内のもみの木が電飾され、とてもきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内は殆どが女子学生で、1クラス約40人のうち4、5人が男子学生、という比率です。なので学科内での恋愛はあまり発展しませんが、おしゃれ、と言われる大学ではあるので大学内でのカップルはとても多いと思います。部活動やサークル活動も充実しているので、他学科の人と交流を持つチャンスは多いにあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は主専攻として現代文学を学び、米澤穂信氏について研究しています。また、副専攻として日本語教育も学んでいます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  文学にも興味があったが、日本語学にも興味があり、これを学べる環境が青山学院大学の日本文学科にはあったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台（季節講習のみ）
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解き、苦手な分野は問題集や一問一答などで徹底的に潰した。

卒業生 / 2008年度入学

課題をしっかりこなせばかなり力がつきます

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  しっかり学びたい人は学べる環境がありますし、遊びたい人は授業を適当にして遊べる環境があります。自分はどうするのか、自分で決めることができます。
• 講義・授業

  良い
  1・2年のうちはかなり課題が大変ですが、しっかりと取り組めばかなり英語力が身につきます。通訳や翻訳などの専門的な分野も素晴らしい教授が揃っています。また、少人数制の授業が多いので、学びたい人にはとても良い環境です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  意外とひとつのゼミあたりの人数が多く、ゼミによってはあまり教授と距離が近くないです。また、ゼミによって活発なゼミと、普通の授業とあまり変わらないゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  一応ブランドと言われる大学なため、多くの大企業の説明会が学内で行われます。相談窓口の方もとても親身になって相談に乗ってくださり、とてもありがたかったです。
• アクセス・立地

  良い
  遊ぶのには全く困らない場所です。むしろありすぎて困るくらいです。ただ、駅からずっと坂を登っていかなくてはならなく、意外と時間がかかるので少し大変です。
• 施設・設備

  良い
  英語を学ぶためのリスニングの教室や、同時通訳用のスペースがついた教室などがあり素晴らしいです。校舎やカフェテリアは古いところと新しいところがあるので、場所によって綺麗だったり汚なかったりです。
• 友人・恋愛

  良い
  とても真面目に勉学に励む子も、とことん遊びまわる子もいます。リア充ばかりかと思えば意外とオタクもいるところには集まっています。自分が仲良くなりたい人が集まるところを見つけられればとても楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学の購読の仕方やイギリスの文化、そして通訳や翻訳など多岐に渡ることが学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  松井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ピーターパンの原書を当時のイギリスの文化や事象をふまえて読み解きました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  三菱UFJリース
• 就職先・進学先を選んだ理由
  財閥系で安定している企業だし、少し堅い社風が自分に合っていると思ったから。
• 志望動機
  英語の青学、として有名だったし、文学だけでなく、実践的な英語を学べるから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  一色塾という小規模な学習塾
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら難しい英語の文章を訳していました。

在校生 / 2013年度入学

英語での論文やプレゼンの仕方を学べます。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語の勉強ということに重点を置くと論文の書き方やプレゼンのやり方を教えてもらえるということ以外は高校までと学ぶことは差がないと思います。ただ海外からの留学生や帰国子女ともクラス別の授業で一緒になることがあるのでそういった意味で海外の人間との交流の機会が多いと思います。
• 講義・授業

  普通
  一年生の授業では英文学やアメリカ文学、英語学や発音学など様々な授業を受けられます。また二年からは英文学だけでなくキリスト教など幅広い分野の授業を受けられるので、多様な知識を吸収したいという方にも良い学部だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  イギリス文学の研究で有名な教授などから中世のイギリスの風刺絵などの貴重な資料を研究させてもらえます。
• 就職・進学

  良い
  女性の大手企業への就職実績が多いです。進路就職センターというところでは職員が親身になって就職や進路について相談に乗ってくれたり、履歴書や面接の添削もしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  文学部のキャンパスには表参道駅、渋谷駅から徒歩10分前後で通学できるアクセスの良さがあります。学食、図書館、売店もそろっており、周辺にもデパートや雑貨店、レストランが多く評価の高い立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  2013年度より文学部は全学年表参道キャンパスで授業を受けることになったのですが、そのために新設された建物は清潔感が大変あります。古くなっている建物の方もキャンパス中央の広い中庭や正門からの並木道と合わせてよい雰囲気を出しています。設備は大きめの食堂が二つありどちらもとてもリーズナブルでおいしい料理を提供しています。売店や図書館も充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  フレンドリーな性格の人間が多かったと思います。学部共通の授業もあるので、学部やクラスの垣根なく交流できる機会が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  TOEFLで英語の習熟度別に分けられたクラスでイギリスやアメリカの教師から英論文、英語の新聞や映像などの資料、英語でのプレゼンを学びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語が得意な科目だったので更に実用的な内容を学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾津田沼校
• どのような入試対策をしていたか
  英単語を３０００以上覚える、英文法を教科書を使って復習するという学校の授業の内容に沿った学習法と、英作文、リスニングを過去問を使って解き、学校の教師に指導してもらうということをしていました。