自由で日本ぽくない学部:青山学院大学地球社会共生学部地球社会共生学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

自由で日本ぽくない学部

2021年10月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

地球社会共生学部地球社会共生学科の評価

• 総合評価

  良い
  何を学びたいかわからないまま入学しましたが、今となってはそれが良かったと思えている。幅広い学びを得ることができるし、英語の力もつけることができるから。アジアへの留学はコロナで延期または中止になっておりどうなるかわからないが、行けるようになれば、その英語力を試すこともできるし新しい経験をすることもできるだろう。
• 講義・授業

  良い
  英語の授業が週5日6コマあり、どんなに英語が話せなくても分かるようになる環境がある。ネイティブの先生に日本語の使用を禁止されるため、初めは泣きたくなるが、段々と環境に適応する自分に驚くし、成長を感じられる。地球社会共生学部というだけあって、グローバルな視点を持つことのできる講義が多くある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生からゼミが始まる。私は社会学系のゼミで、北タイに服を送るプロジェクトなどを行った。グローバル社会についての本を読んで、多くの知識を得たり、ディスカッションする場があった。
• 就職・進学

  良い
  新しめの学部なので、就職実績はまだデータとして確かではないが、幅広く自由に学ぶことのできる学部なため、進路も幅広い。就活支援は自分で得ようとすれば得ることのできる環境。
• アクセス・立地

  良い
  相模原キャンパスは、淵野辺駅にあり、遠い人にとっては不便かもしれない。駅からは15分ほどで、通学路には大きなスーパー以外何もない。しかし、静かで落ち着いているためとても良い。
• 施設・設備

  良い
  図書館が綺麗で大きく、集中できる。教室も大きく、プロジェクターやテレビなどもある。
• 友人・恋愛

  良い
  自分から何か行動に移せば関わりはいくらでもある。私は体育会の部活に所属しているため幅広い学年、学部に知り合いがいて大変充実している。サークルにも所属していない友人は、交友関係がなさそうで毎日バイトをしている。
• 学生生活

  良い
  サークルは多くあると思う。イベントは、相模原祭があるが、青山祭よりは盛り上がらない印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学、経済学、人類学、国際関係論など多岐にわたる。必ずどの分野も学ぶことが必須。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  自分が何を学びたいか分からず、興味のある文化人類学が学べるところを選んだから。また、英語の力を伸ばしたくて、留学を必ずすることのできるという点も決め手になった。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業、オンラインと対面の融合型授業、換気、アルコール