幅広く地域を研究する学部:東京大学教養学部教養学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

幅広く地域を研究する学部

2025年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学の施設も新しく、周りの学生のレベルも高いため、充実した生活を送ることができます。クラスや学科、サークルなどで友人関係を作ることができます。
• 講義・授業

  普通
  幅広く色々な学問を学ぶことができるので、刺激的で面白いです。一方で、実学的ではないので、大学で学んだことを将来につなげるという意味では活かし方が難しいかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  公務員や民間企業など、幅広く就職していきます。教授の方は、同学科出身であることがしばしばなので、就職の際のアドバイスをもらうことができます。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷から近く、最寄駅からもすぐに着くので、アクセスは非常に良いです。周辺にはあまり飲食店がないので、食事はすこしもの寂しいです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は比較的新しいです。ホワイトボードやスクリーンが導入されており、授業の際には毎回活用しています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属している人は、遊びに行ったりご飯を食べたりする友人関係ができています。学科の繋がりやクラスのつながりも強いところがあり、充実していると言えます。
• 学生生活

  良い
  サークルは200個ほどあると聞いたことがあります。テニスサークルの数が多く、サークルによっては非常にイベントが盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な国や地域の文化を研究しています。日本やアジアといった親しみのある地域以外にも、アフリカや南アメリカなど、少し馴染みのない地域の歴史のことなども学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  日本の政治や歴史について、幅広い視点から研究したいと思いました。