地球や惑星の謎を科学の力で解き明かす:東京大学理学部地球惑星物理学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

地球や惑星の謎を科学の力で解き明かす

2025年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理学部地球惑星物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  地球科学について様々な視点から学び、最先端の研究に触れることができる。
  学びたい人にはとても開かれている印象。
• 講義・授業

  良い
  必ずしも必修の授業が分かりやすくない。いつも学びが得られる訳でもない。
  ただ、質の良い授業や良い先生に当たると興味深い講義となる。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  当学科ではレイト・エクスポージャーというやり方を採用しており、4年の後期に研究室に配属される。
  それまでに様々な研究を見て回る時間や制度があるので、自分の興味と合う研究ができるか、教授や他学生と相性が合うか吟味する時間がたくさんある。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの学生が大学院に進学する。
  就職したい人にとってはは情報を得づらい環境ではあるかも。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は本郷三丁目、東大前、根津。周囲に飲食店がそれなりにあり治安も良い。
  ただし、一部の研究室は柏キャンパスにある。
• 施設・設備

  良い
  国立大学の中でも予算は潤沢な方なので、実験設備などは充実している。
  女子学生の割合は少ないがそれなりに配慮されているので不便に思うこともない。
  
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が30人程度で必修授業で顔を合わせるので友達を作りやすい。
  より友人関係を充実させるには部活やサークルに入るのが良い。
  恋愛は男女比の偏りがあるので注意。
• 学生生活

  良い
  部活やサークルはたくさんある。仲間と新しいサークルを作るもよし。
  サークル棟があって他学科の人とも関わる機会が多い1～2年にやるのが良いでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科の勉強は2年の後半から。
  2年はより高度な物理学や物理数学を学ぶ。
  3年生は実験や実習がある。
  4年生は論文講読や卒業研究をやる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻
• 志望動機
  地球科学に興味があり、物理的な手法や視点で探究したいと考えたから。