部活と両立しながら材料を学べる:東京大学工学部マテリアル工学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

部活と両立しながら材料を学べる

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部マテリアル工学科の評価

• 総合評価

  良い
  進学振り分けの点数がそんなにいらないので、入りやすいです。研究室によりますが、楽なところが多いので、部活をやってる人におすすめです。
• 講義・授業

  良い
  大きく分けて3つのコース、医療材料、半導体材料、金属材料に分かれて授業があります。自分の興味のある授業を見つけて研究室を選べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年の初めから研究室に配属されます。各研究室によって違いますが、教授の指導のもと、卒論のテーマを決めます。
• 就職・進学

  良い
  メーカーだけでなく、商社など幅広く就職しています。学校推薦枠もあります。
• アクセス・立地

  良い
  本郷キャンパスは、丸の内線と大江戸線、千代田線などいろんな路線から行けるので、立地がいいです。上野にもすぐ行けるので遊べます。
• 施設・設備

  良い
  建物自体は古いですが、大教室などの室内はかなり綺麗になっています。研究室も綺麗なところが多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  最初の1年間は授業を大人数の同期で受けるので、仲良くなれます。女子比率は低いので、サークルに所属すると良いです。
• 学生生活

  良い
  サークル、部活、様々な種類があります。学園祭として、駒場祭と5月祭があり、たくさんの人が来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医療、半導体、金属などの様々な材料について学び、自分の学びたいものを選んで研究室を考えます。材料に関する知見は深く手に入ります。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  進学振り分けで高得点が必要なく、部活動との両立がしやすかったからです。材料への興味もちょっとありました。