究極のオールラウンダー:東京大学工学部航空宇宙工学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

究極のオールラウンダー

2024年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

工学部航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  良い
  毎日が刺激的で本当に楽しいという自分勝手な理由から、星5とさせていただきます。飛行機やロケットが好きな人は航空宇宙工学科に入れば間違いないと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業進度はとても速いですが、各学問の第一線で活躍している方達のお話を聞くことができるため、とても満足のいく講義だと思います。稀に開発の裏話をしてくれるのですが、その話もとても面白いです。
• 就職・進学

  良い
  就職に困ることはないと思います。その分、就職先は慎重に選ぶ必要があると思います。
• アクセス・立地

  良い
  １、2年生の時は渋谷が近く、学部学科が決まれば上野が近いため、周辺環境に困ることはまずないと思います。
• 施設・設備

  良い
  極超音速試験のできる風洞があるなど、設備はかなり充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  ほとんどが男子なので、友人関係は充実していると思いますが、その分女子が少ないため、恋愛関係に富んでいるとは言えないと思います。
• 学生生活

  良い
  遊びのサークルから真面目なサークルまで様々な活動が存在しますので、自分にあったサークルを見つけることができるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年後期は一般的な内容、3年生からはより専門的な内容を学びます。流体力学については、一貫して高度10000mをマッハ2で飛ぶ航空機のことについて考えており、この点が機械工学科との差別点かなと思います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  小学校6年生の時に国産航空機開発プロジェクトに携わった方たち（東大航空宇宙出身）に憧れたため、志望しました。