充実した1年半のモラトリアム:東京大学教養学部教養学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

充実した1年半のモラトリアム

2025年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  是非目指してほしいところである。学習環境としては非常に良いと思いますし、一緒に高め合える友人もできるのがいいところだと思う。
• 講義・授業

  良い
  数多くの授業が用意されている。2年生の前半までは専門がまだ決まっていないため、色々な分野の授業を受けることができる。
• 就職・進学

  良い
  理系の方の多くは大学院まで進学している。文系の方だと就職する方も結構いる。
• アクセス・立地

  良い
  駒場キャンパスについては駅を出ると1号館が目の前にあるくらい近い。
• 施設・設備

  良い
  食堂や図書館もあり、生協の購買部（実験用具、文具も売ってるコンビニのようなもの）、書籍部（本屋さん）敷地内にあるため、多くのことがキャンパス内で完結する。図書館や情報教育棟、コムシーなどの施設が週末でも学生に解放されている。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス制を設けており、入学時の合宿や年2回の学園祭などを経て仲良くなるクラスも多い。
• 学生生活

  良い
  学術的なものもあれば、文化系のもの、運動系のものまで膨大な数のサークル及び部活がある。イベントも学園祭のような大規模なものから学部(そして時にはサークル)主催の講演会もよく実施される。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理科一類はに関しては、必修として用意されているのは数学、物理、科学の諸分野及び英語(論文を書く授業もある)、実験、体育、第二外国語である。必修以外にも他の授業を取ることもできるし、一定数とることが進学選択参加や前期教養課程（2年生の終わり）修了条件である。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  高校時代は物理や数学が好きで、理学部、工学部に行きたいという気持ちがあったが、高校を卒業してすぐに専門を決め打ちで大学に入ることに抵抗を感じたから。