多角的に法を捉えられるようになれます:東京大学法学部第１類の口コミ

在校生 / 2019年度入学

多角的に法を捉えられるようになれます

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  良い
  法を学びたい全ての人にとって最高の場所だと思います。教科書を読むだけでは理解し得ない法の可能性を、様々な学問への理解を通して学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  法学に関すること以外に、一般的な数学や経済の知識もつけることができ、多角的に物事が見れるようになるので良かったです。
• 就職・進学

  良い
  弁護士や法務関係、政治家などになる人が多いです。学校からのサポートはそこまで手厚くはありません。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは東京のやや西部なのでアクセスはいまいちです。ただ、キャンパスの周りは緑も多く利便性は良いです。
• 施設・設備

  良い
  国立なので私立ほど先進的なものはありませんが、4年間通して何不自由なく学べるようになっています。図書館はかなり充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛はわかりませんが、男女問わず多様な価値観を持った友人ができるので人生が豊かになったと思います。
• 学生生活

  良い
  イベントは他の大学並だと思いますが、サークルなどは多種多様です。また新たなサークルを作るハードルも低く感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次と2年の途中までは全員教養学部に属し、様々な学問に触れます。一見法と関係ないことも学びますが、多角的に物事を見れるようになるので必須と言えるでしょう。2年の途中から法学部に属し、日本における法に関心を深め、今後の可能性について考えます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  以前から法学を学んでみたいと思っていましたが、東京大学の法学部は法を多角的に見て学ぶと聞き、この大学の法学部に興味を持ちました。