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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
文学部 口コミ
4.37
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い行動文化学は文系の中でも理系に近い活動が多く、実験も多く行われています。
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講義・授業良い学科での講義はそれほど多くありませんが、全て単位を取得すると、他の学科の講義を多数受けずに卒業することが可能です。ただし、他学部や他学科を受け入れる講義も多くありますので、興味の幅が広い方にも対応していると思います。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年生から始まります。学科内で振り分けるので、進学振り分け前にどのような教授がいるのか事前に調べておいた方が良いでしょう。説明会が終わってすぐにゼミの希望が聞かれるので、ある程度考えておかなければいけません。研究室での本格的な活動は4年生の卒業論文の活動からです。ゼミによっては合宿を行うところもありますので、そういったところも考慮して決める必要があります。
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就職・進学良い就活はしていないので分かりませんが、学科で大きくサポートしているようには思えません。進学に関しては、それぞれの担当教授に相談する形なので、担当の教授の熱心さによります。本人が強く望んでしっかり勉強していることが院試には必要だと思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は丸ノ内線本郷三丁目をはじめとして3つほどありますが、本郷三丁目駅を利用している学生、大江戸線を利用している学生にとっては、文学部の建物はやや遠く感じます。赤門まで徒歩で移動、その後キャンパス内を正門まで歩くので、真夏日や台風の日にはうんざりすることもあります。キャンパス周辺は比較的店が多く、ゼミでの飲み会などに利用されることもあります。
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施設・設備良い学内施設は学部にもよりますが、充実していると思います。ただし、建物は古いのでそこが気になる人もいるかもしれません。
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友人・恋愛普通学科は比較的少人数なので交流もできますが、そこは個人のコミュニケーションへの積極性がものを言うと思います。
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学生生活普通私はサークルにもイベントにも参加していませんのでわかりませんが、学科内の友人は教養学部の時代からずっと所属しているサークルで活動を楽しんでいるようです。恋愛に関しては個人の積極性や、恋愛に対する意識に寄るので、学科による違いはあまりないのではないでしょうか。進学振り分けで新しい友人を作ることもできるので、1、2年生のときよりも交流の幅は広がりました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科は心理学、社会心理学、社会学の三つに分かれており、それぞれかなり異なる内容の授業が行われています。内定するのは2年生の秋からで、ここから毎週実験レポートがあり、かなり忙しい日々になります。3年生は授業中心で、ここで卒業に必要な単位をほとんど取得する人も多いようです。卒業論文は4年からで、この時期には就活が重なって忙しい人が増えます。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:288775 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年03月投稿

- 1.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]文学部人文学科の評価-
総合評価悪い総合的にはあまり好きではありません設備に関してはあまり好きでは無いのでお勧めしませんですが先生がたのおしえかたはものすごくすきです
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講義・授業良い授業はものすごく分かりやすく、やりやすいので、楽しいし、とてもよきですね
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研究室・ゼミ悪い研究室はあまり環境が良いわけでもなく、すきではないからです。
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就職・進学良い就職に関しては大まかにサポートされていますのでものすごくよきです。
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アクセス・立地悪い周辺の環境に関してはものすごく汚くて不満を感じています嫌ですね
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施設・設備良い設置に関しては新しく綺麗で良いのですが設備はよくないです面白い人が多いですけどね笑笑
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友人・恋愛悪い恋愛関係になんしては何も言えないですね笑笑友達関係ではみなさんフレンドリーだと感じます
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学生生活悪いイベントは面白いことが多くみんなで協力して行うものなどは凄く楽しいです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容くすりのことや人の肝臓など、体の事に関してを勉強する事がものすごく多いです。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機最初行ってる人などが多いので面白いのかなと思っていたからです。
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就職先・進学先環境・エネルギー
11人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:724385 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い勉強したいと思っているがくせいにはとてもいい大学だと思っています。
施設も良く、教授もいいひとばかりなのできてください -
講義・授業良い教育の質がとても高いです。
また、頭のいい友達と喋るのが楽しいです -
就職・進学良いサポートは十分です。
とてもいい学校です。
就職も上手く行きます -
アクセス・立地良い友達と駅まで話すのが楽しいです
立地や、しゅうへんかんきょうもいいです -
施設・設備良い新しい施設もありますが、古いところもあります。
古いところも古いなりの良さがあります -
友人・恋愛良い彼女が出来たり、友人もたくさんできました。
これからもなかよくしたい -
学生生活良いイベントも多く、サークルも楽しいものだらけです。
ぜひきてください
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容いろいろなことをまなびますが、主に学ぶことを話すと長くなるので話しません
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学科の男女比3 : 7
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志望動機楽しそうだから。これに尽きます。
実際楽しいです。勉強も出来ます
12人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:898526 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年11月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部の評価-
総合評価良い特殊な科目もあり自分が学びたい科目を選んで受ける事ができるのでとてもいい学校だと思う。サークルも豊富で非常に過ごしやすい。
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講義・授業良い非常にわかりやすく自分が興味を持てた授業ばかりだった。いろいろな種類があり自分にあうものを探せる。
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就職・進学良い自分のやりたいことに寄り添い、やりたいことを応援してくれた。
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アクセス・立地良いきれいで整備されていて過ごしているだけで気持ちが良い。し自然も多い。
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施設・設備良いいろいろな種類の道具がありこんな事できなそうというものでもできる設備がある。
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友人・恋愛良い恋愛をしている人でも過ごしやすい工夫がさまざまなところでされている。
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学生生活良いいろいろな種類のサークルがあり自分の好みのサークルを見つけることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容様々な経営をする上での戦略を学び、知りたいことを質問すると予想外の方が返ってくる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機昔から経営をしてみたいと思っていて、東京大学が経営で有名だと聞いたから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:956616 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年01月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価普通まぁまぁだと思います。教授は面白い人が多いので、好みが分かれるとは思う。勉強するというよりは研究向けな大学。
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講義・授業良い授業面白いです。わかりやすいので、いいと思います。ただ休講が多めという印象。
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就職・進学普通そこまで就活に力を入れている大学ではないと思う。普通に就活で有利な大学だと思う。
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アクセス・立地普通大学と最寄駅が割と遠いので、大学に行くかは割と失せると思います。
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施設・設備普通そこそこ充実しています。図書館は本当にすごいと思う。勉強しやすい。
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友人・恋愛悪い恋愛はあまりない。友人はできるがそこまでがっつり遊んだらする関係ではない。
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学生生活良いそこそこ充実していると思う。入るサークル部活を間違えなければ充実できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科ごとに細かく分野が分かれているので、学科選びが大事です。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機特に理由はなく、面白そうだったという理由でこの学科を志望しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:609573 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部の評価-
総合評価良いもっともっと勉強したいと思っている学生さんには頑張らないと無理ですが、とても良い大学だと思います。施設も充実していて有名な教授も沢山いらっしゃいます。自分がしたい研究をすることが出来、就職活動での実績はもちろん高く、内定がとても多いと思います。とても充実した大学生活が送れると思います
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講義・授業良い教授や特別講師の方からの授業が沢山あります。なかには社会に出てからたくさん使えるような知識も教えてくれくださいます。将来の夢意外の事をしたとしても必要な事を教えてくれるのでとても役立ちます。
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研究室・ゼミ普通ゼミはほぼやってはいませんが、自主学習を沢山しました。カフェなどに行って勉強するのが1番集中出来ます。
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就職・進学悪い将来の夢についての職業につく人が多いですが、就活のサポートはあまり積極的ではなかったです。
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アクセス・立地悪い周りの方は基本やさしくしてくださり、定食屋さんもカフェも沢山あります。
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施設・設備普通新しい施設もありますが、老朽化している施設もあります。不便な点では多々ありますが、生活に支障は出ないと思います。
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友人・恋愛普通友人は沢山出来ると思います。自分の趣味に共感してくれる人が多かったので友人がたくさん出来ました。しかしとても大きな大学で、難しいですが選択の幅が広いため、その中では友人はあまり出来ないと思います。恋愛系はあまり見た事がないです。
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学生生活普通サークルは全体でかなりあります。種類が多いので自分にあったサークルを見つけることが出来ると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分が興味を持った分野を学ぶことが出来、必修科目では自分が苦手で興味がなくても勉強します。なんで注意してください。卒業する時には1万字以上の卒業論文を書きます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機小さい頃から文学に興味があり、知識を増やしたいなと思い文学について学ぶことができるため、この大学に入りたいと思いました。テレビでも有名な方もいてとても興味があったので入学したいと思って入学しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:600164 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部人文学科の評価-
総合評価良い各分野の最先端が学べる日本でも最高峰の環境であり、学ぶ楽しさをかんじられます。入学するのは大変な部分もありますがその分、入学後得られるものは大きいです。
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講義・授業良い学生の幅広い教養を要請し、多角的な視点から種々の学問に触れさせるよう前期教養課程は工夫されています。
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就職・進学普通現在在学中のため、詳しくはわかりかねますが、一定水準の就職実績はあげられていると思われます。
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アクセス・立地良い駒場、本郷ともに駅からは遠くなく通学はしやすいとかんがえられます。
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施設・設備良い図書館の自習スペースが比較的広く、自学に勤しむことができるようになっています。
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友人・恋愛良い前期課程ではクラス制が敷かれており、人付き合いに苦手意識を持つ人でも比較的過ごしやすいと思います。
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学生生活普通東大内のサークルや他大学と合同のインカレサークルなど種々様々なサークルが存在しており、活発に活動が行われています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容前期では文理問わず様々な科目を履修するようプログラムが組まれています。進学選択を経た後はそれぞれ選択した学科の専門内容を学ぶことになります。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機日本で最高レベルの学問に触れられるというのが一番の理由です。本気で学びたい人には最高の環境ではないでしょうか。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:574724 -
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在校生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い流石に国内最高峰だけあって、学生・教員共にレベルが高いと感じている。特に、何気なく付き合っていた友人が突然海外有名大の博士課程に進んだり、国際結婚していたり、キャリア官僚になったり、アメリカで起業していたり…普通に就職した友達も将来的にはかなり立場のある人になるだろうし、ありきたりの大学ではなかなか会えないような友人が当たり前のようにできる。この人脈は東大の最大の魅力だと思っている。講義のレベルも高く、ディスカッションがあるような演習だとついていくのは大変だが、関心さえあれば好きなことを好きなだけ学ぶことができる。就職に関しても特に不自由はしない。「文学部は就職できない」というような風評がよく聞かれるが、少なくとも東大文学部に関しては例外だと思うし、あくまで本人次第だろうと考えている。実際自分や周りを見てもかなりの割合で希望通りに就職を決められているパターンが多い。
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講義・授業良い学会の一線級の教授陣がおり、所属する学部の専門講義のみならず、(特に前期教養課程では)関心に応じて様々な授業を履修することができる。但し、進振り制度があるためある程度履修にあたっては戦略的にならざるを得ない(高得点、単位が望める授業等)。また、前期教養では「この系列から何単位」といった必修の縛りが後期と比べて多いため、全く関心のない講義も履修することになる。例えば、文系でも文科2類は数学が必修だったり、総合科目E・F系列は物理や地学・統計といった内容になるため数学や理科の素養がないとかなり苦労する。
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研究室・ゼミ良い経済学部は典型的なゼミ制度だが、法学部や文学部は少し毛色が違う印象を受ける。文学部は専修ごとに人数の多寡が大きく、少人数の専修では研究室が使えたり、院生の先輩や教員からもかなり手厚いサポートが受けられるのが最大の魅力である。文学部では一専修課程あたりの学生数が少ないため、ゼミに所属する、という形式ではなく、各学期ごとに幾つか開講される演習の授業を履修する。内容は文献購読やディスカッション等様々である。自分の専修の演習は原則必修だが、文学部内であれば他の専修の演習も基本的に履修できるので、履修登録時の関心に応じた演習に自由に参加できる。
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就職・進学良い大学全体としてあまり就職に関与しない印象を受けるが、一応キャリアサポートセンターがあって就活イベントを開催していたり、経友会主催の合同説明会・懇親会といったものもあるので、情報を集めさえすれば何とかなる。財界各所にOBがいるため、キャリアサポートセンターで閲覧できるOB訪問リストはかなり充実している。あくまで印象にはなるが、法学部はやはり国家公務員総合職や日系メーカーが多い。経済学部は総合商社、文学部は院に進む者も多いが銀行やメーカー、コンサルが多いだろうか。外資系投資銀行や外資系コンサルのような人気就職先は院卒が幅を利かせている印象で、経済学研究科や工学研究科の学生が多い印象。
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アクセス・立地悪い前期教養課程の最寄り駅は京王井の頭線の駒場東大前駅。3年次からは丸ノ内線・大江戸線の本郷三丁目、もしくは工学部の一部の者は柏キャンパスになる。駒場東大前駅のアクセスが最悪で、混雑路線かつ各駅停車しか停まらない。京王線から乗り換えると地獄を見るので、多少家賃が高くても始発駅の渋谷から乗れるような通学ルートを採った方が良い。周囲は高級住宅地なのでキャンパスの環境自体は良いが、人数の割に狭いので学期はじめ等は人混みができる。また、基本的に部外者も出入り自由なので、近隣の有閑マダムたちが学食でよくランチをしている。一方学生は授業終わりに食堂に行くと既に席が全く足りていない状況なので、屋外の段差になっている所での食事を強いられる、というようなよくわからない現象がよく見られる。本郷キャンパスに行けばかなり広々としていて落ち着いた雰囲気。近隣に飲食店も多いし、学生の共同スペースや研究室で食事も可能。ただし駅からキャンパスまでは10分ほど歩く。建物が古いので空調の効きが異常に悪い。お金がないので空調をなかなか付けてくれないのも減点ポイント。
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施設・設備普通建物が古く空調の効きが悪い。初夏は外の方が涼しいし、初冬は外の方が暖かい。予算の関係で空調がつかない時があるが、真夏や真冬は教室が地獄と化す。図書館は最近建て替えがあり、学習スペースも広く蔵書も多いので重宝する。また各学部、学科ごとに図書館があり、必要であればたいていの文献は学内で揃う。駒場も本郷も椅子の座り心地が異常に悪く、105分授業で座りっぱなしだと腰を痛めそうになる。特に大教室や講堂の椅子はほとんど木の板同然で、座面と背もたれは直角、背もたれは動かせない。脚元も非常に狭い。105分授業が一日3コマ以上あるとエコノミー症候群になりそうである。LCCの座席の方が100倍マシ。
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友人・恋愛悪い入学すると、文理と第二外国語を基準としたクラス分けがされ、2年生主催のオリエンテーション合宿がある。ここで上手くやっていけるとサークルに入らなくても友達はできる。サークルや部活は早慶には及ばずともかなりの数があり、特にサークルは緩い雰囲気の所が多いので、いくつか回ってみて自分に合う所を探せば良いだろう。バイトに関しては人によるので何とも言えないが、塾講師や家庭教師が多いので、そうするとバイトでの出会いは多くはないと思われる。サークルはインカレサークルがかなりあり、東大生男子、他大女子といった構成のサークルが多いので、おちゃらけた雰囲気が嫌いでなければ行ってみるといいかもしれない。そういうサークルで上手くやっていければ恋愛に関して不自由はしない。稀に危ないサークルがあることだけは注意が必要。
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学生生活良いサークルについては先の質問でほとんど書いてしまったが、かなりの数があるので色々回ってみると良いと思う。学内イベントとしては五月祭(本郷キャンパス)と駒場祭(駒場キャンパス)で年2会の学祭があり、かなりの来場者数がある。2年生まではクラス内の繋がりが強いので、クラス単位で何かしら出店する、というパターンが多い。3年生以降は大規模なサークルに入っていれば出店している所もある。お酒が出たり、アイドルのライブがあったり、クラブがあったりと色々趣向があって楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年生から学部に入るので、専門課程は2年間。専修が細かく分けられているので、全く関心がない分野の授業を取らされるということは(前期教養課程を除いて)ないと思われる。卒論は専修によって必須だったりそうでなかったり。基本的に毎学期演習の授業を履修し、文献講読やディスカッションを中心とした授業が週1~2コマほど入る。文学部の教授陣は(大抵は)最大限の優しさを持っておられるので、卒業する気さえあれば卒業は簡単。但し、インド哲学やスラヴ文学等特殊な専修を選ぶと言語の壁があるので、言語に強い苦手意識があるならばできるだけ日本語・英語だけでやっていける専修を選ぶべきだろう。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先経営コンサルタント
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志望動機元々法学部に行きたかったが、文科2類から進学するにはかなり高得点の持ち点が必要なので叶わなかった。中高と世界史が好きだったこともあり、どうせなら関心のある分野で知識を得たいと考え、文学部を選んだ。実際には他学部の授業も履修可能なので、関心のある授業は大抵取れる。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:534570 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部人文学科の評価-
総合評価良い演習を重視するスタイルや、授業の質の高さなどもあり、勉強をするのにはとてもいい環境と思います。
ただ、単位は甘く、それほど熱心でなくても卒業はできてしまうので、専門分野のある程度の知識を身につけたければ能動的に勉強することが必要です。
就職に関してはほとんどサポートはないので自力でなんとかするしかありません。 -
講義・授業良い各専門分野で、日本トップクラスの研究者が教授として在籍し、質の高い授業が受けられます。
また、学期ごとに外部から招聘された特別講師の方による授業も開講され、バリエーション豊かな授業があります。
卒業に関して、半分以上は専門外の単位を含めることができるので、専門分野以外の幅広い教養を得ることができます。 -
研究室・ゼミ良い私の専攻では、3年の前期からゼミが始まります。12単位の取得が必要ですので、複数のゼミを履修しなければならない学期もあります。基本的に卒業単位として組み入れられるのは、専攻する分野のゼミだけです。
特に説明会とかはなく、新学期にシラバスに載っている教室に行けばいいです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:482658 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い興味分野がある程度固まっていて、専門的なことを勉強したいと思っている人にはとてもおすすめの大学だと思います。授業の密度も非常に濃いです。
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講義・授業良い教授陣は専門的な学問を高度な水準で教えてくれるので、授業についていくのがいい意味で疲れます。また、自分の学部以外の授業も受けられるので非常に興味深いです。
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研究室・ゼミ普通研究室の充実度は、所属する研究室によってかなりばらつきがあります。つながりが薄いところもあれば、合宿などでかなり密な付き合いができるところもあります。
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就職・進学普通進学の割合がほかの大学と比較してかなり高いので、就職を考えている人にとっては少し物足りないかもしれません。
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アクセス・立地普通1、2年時は都会の近くなので、遊んだり買い物したりするのには非常に便利です。3、4年時には落ち着いた空間で勉強ができます。
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施設・設備良い図書館や文献の質、量ともに国内随一なので、施設や設備はとても充実しています。国内で一つしかない資料も保管されています。
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友人・恋愛良い留学生も多いので、外国人の友人もつくりやすいです。傾向としては比較的おとなしい人が多い印象がありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本語の歴史や文法の変遷などに関する事柄を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名国語研究室
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所属研究室・ゼミの概要日本語の歴史や文法についての基本から応用を学ぶ。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先広告代理店
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就職先・進学先を選んだ理由様々な企業と関わりながら、世の中の人を動かすため。
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志望動機自分の母語である日本語について深く学びたいと思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師特になし。
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どのような入試対策をしていたかしっかりと暗記事項を習得してから過去問を解きました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118016 -
- 学部絞込
- 学科絞込
基本情報
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