未来を拓く思考力を培う場所:東京大学文学部の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

未来を拓く思考力を培う場所

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部の評価

• 総合評価

  良い
  東大文学部は、知的好奇心を徹底的に満たせる、日本最高峰の学府だよ。
  多様な専門分野を少人数で深く学べ、論理的思考力や多角的な視点が養われる。就職先は多岐にわたるけど、ここで得た「考える力」はどんな分野でも強みになる。歴史あるキャンパスで、知的に刺激的な毎日が送れる場所だね。
  
• 講義・授業

  良い
  東大文学部は本当にユニークな場所だよ。専門が細かく分かれてて、例えば「西洋古典学」とか「イスラム学」みたいな、他じゃなかなか学べない分野も充実してるんだ。少人数でじっくりと議論できる演習も多いから、ただ知識を詰め込むんじゃなくて、**「どう考えるか」**を徹底的に鍛えられる感じ。卒業してからも、あの時の思考力がすごく役に立ってるって実感するよ。
• 就職・進学

  良い
  すごくいいと思います社会を多角的に捉える力が発達すると思います
• アクセス・立地

  良い
  東京大学文学部の周辺は、歴史と文化が豊かな場所です。
  *知的な雰囲気: 本郷キャンパスは、江戸時代から続く学校や神社仏閣、古い街並みが残る文京区に位置し、落ち着いた雰囲気です。
  * 史跡: 周辺には、湯島聖堂、湯島天神、谷中の寺町、小石川後楽園など、歴史的な名所が点在しています。
  * ショッピング・エンターテイメント: 東京ドームやスーパーなど、ショッピングや娯楽施設も近くにあります。
• 施設・設備

  良い
  東大のキャンパスはとにかく広い！そして歴史ある建物が多いから、建物自体が趣があって、学んでいる実感があるんだ。文学部は特に、昔ながらの重厚な雰囲気の建物が多い印象かな。
  設備としては、
  * 図書館：これが何より重要！文学部にはもちろん文学部の図書館があるし、中央図書館もある。専門書から最新の研究書まで、国内外の膨大な蔵書が揃っていて、資料探しに困ることはまずない。閲覧席もたくさんあるし、静かで集中できる環境だよ。夜遅くまで開いているのも助かる。
  * 研究室・演習室：少人数制の演習が多いから、それぞれの研究室や、それに付随する演習室で議論することが多い。先生の研究室には、専門分野の貴重な資料や書籍が山のようにあって、それらを自由に閲覧させてもらえることもあったよ。
  * PCルーム・自習スペース：学生が自由に使えるPCルームも充実してるし、空きコマに勉強したり、レポートを書いたりできる自習スペースも各所に設けられている。Wi-Fiももちろん完璧
• 友人・恋愛

  良い
  とてもいい友人に恵まれています。
  恋愛は、意外とみんなしてて驚きです
• 学生生活

  良い
  イベントもね、東大は本当にたくさんあるんだよ。文学部に限らず、大学全体で活発に活動してるから、いろんな種類のイベントに参加できる機会がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  東大文学部で学ぶ内容は、本当に幅広いんだ。文学、歴史、哲学はもちろん、心理学、社会学、宗教学、美術史、考古学、言語学…といったように、人間の文化や社会、心について、あらゆる角度から深く探求していくことができる。
  専門が細かく分かれているから、例えば「日本史学」一つとっても、古代から近現代まで時代別に、さらに政治史、経済史、文化史などとテーマ別に、掘り下げていくことができる。
  特徴的なのは、ただ知識を覚えるだけでなく、「なぜそうなのか」「どう考えるべきか」という問いを立て、自分なりの答えを導き出す思考力を鍛えられること。原典を読み解いたり、フィールドワークに出かけたり、統計データを分析したりと、学問分野に応じた多様なアプローチで研究を進めていくんだ。
  少人数制の演習が多いから、先生や仲間と密な議論を交わしながら、自分の考えを深めていけるのも大きな魅力だよ。
  一言で言えば、人間と社会の「なぜ？」を徹底的に探求し、多角的な視点と論理的な思考力を身につける場所、かな。
  
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  「僕が文学部を志望した一番の理由は、純粋な知的好奇心が尽きなかったから、これに尽きるかな。高校で学ぶ歴史や文学って、どうしても決められた範囲でしか深掘りできないじゃない？でも、東大文学部なら、日本文学一つとっても、古典から現代まで、さらに細分化された専門分野を、第一線の先生たちと一緒に深く探求できる。
  例えば、**『なぜこの時代の人間はこんな考え方をしたんだろう？』とか、『この物語の背景にはどんな思想が隠されているんだろう？』**って疑問が尽きなくて。一つの問いから無限に広がる知の世界に、どっぷり浸かりたいと思ったんだ。他学部では決して得られない、人間と文化に対する深い洞察力を養いたかったんだよね。」
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット