文系最高峰にふさわしい学部:東京大学法学部第１類の口コミ

在校生 / 2014年度入学

文系最高峰にふさわしい学部

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  普通
  教授陣の顔ぶれは非常に豪華ですし、講義の内容もとてもハイレベルです。しかしそのせいで留年する生徒も少なくありません。
• 講義・授業

  普通
  成績評価は期末試験一本勝負で、出席などは全く考慮されません。期末試験はボールペンでひたすら記述を書き続けるもので、1試験ごとに専門書とレジュメ数百ページを叩き込む必要があります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは基本的に半年だけ履修すれば良いので、教授とそこまでつながりが持てるわけではありません。但し院生も混じったハイレベルなゼミも数多く存在します。
• 就職・進学

  普通
  基本的に放任されるため、就活や公務員試験は自己責任です。学部からのサポートはほぼありません。その中で司法試験や公務員試験に合格することが求められます。
• アクセス・立地

  普通
  本郷キャンパスの周囲のどの駅からも同じ距離にあります。しかしそこまで遠いわけではありません。周辺は閑静な文教地区です。
• 施設・設備

  普通
  施設は基本的に古いですが、建物内ではWi-Fiが使用可能です。但しコンセントは少なく、PCでノートを取る人は少数です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入らなくても努力次第で友達や恋人はできます。しかし東大生だからと言って無条件に恋人ができるわけではありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年次から専門分野を詰め込まされます。一部専門科目は2年次から開講されるため、受講する必要があります。