東京大学法学部第１類の口コミ 高い評価順 [p.23]

在校生 / 2018年度入学

学びたいことを学びたいように、学べます。

2021年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  良い
  自分がこの大学に入って勉強したかったこと、やってみたかったこと、など、東京大学で勉強することを目指している人にはとてもいいところです。
• 講義・授業

  良い
  充実しています。
  内容も分かりやすく、社会に出ても役に立つ内容ばかりです。
• 就職・進学

  良い
  就職する卒業式は、様々な職種に就職しています。
  それぞれが学んだことを活かせているように思います。
• アクセス・立地

  良い
  すごく良いです。
  家の近くなので、歩きや自転車で行くことができます。
• 施設・設備

  良い
  充実しています。
  建物もきれいで、この学校なら通っていたい…と毎回思えます。
• 友人・恋愛

  普通
  私の場合、恋愛関係は充実していませんが友達は割とできやすいですよ。
• 学生生活

  良い
  様々なイベント、サークルがあります。
  ジャンルも広いので、自分の入りたいところを見つけられると思いますよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の所属している「法学部」では、名前の通り法や法律などについて学びます。
  
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  昔から法律について興味があって、身近にもその関係者がいたことなどが理由です。

卒業生 / 2015年度入学

法律って難しいんだぞ

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  良い
  ここ以上の法学部は日本にはないと思われるので満足でございます。しかし受けられる学部が減ったことがネック。専門性の低下
• 講義・授業

  良い
  銀杏が綺麗です。とにかく綺麗。講義も流石と言わしめるほど充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さすが日本一の大学だと言わせてしまうほどの充実度。銀杏もとても綺麗で太い幹のものもあります。
• 就職・進学

  良い
  東京大学卒という肩書きは安心感が違います。就活が有利になることは間違いなしでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  敷地がとても広く、敷地内にはコンビニもあります。とにかく広い。
• 施設・設備

  良い
  設備を利用したじゃありませんが、おそらく充実しているでしょう．
• 友人・恋愛

  良い
  友人や恋人ができるかどうかは個人個人の性格や人付き合いのうまさにかかっていると思います。
• 学生生活

  良い
  中学受験組が多くいるため大学受験で入ってきた人にはなかなか辛いものがあるように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ホームページが充実していないため分からなくて困っている人が多くいると思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  東京大学大学という肩書きがあれば困ることは少ないだろうと言う浅はかな考え。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2017年度入学

自由と責任のバランス

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  良い
  法曹の不人気を感じる部分もあるが、目指す人も一定数いるため刺激になる。
  社会的なイメージよりも、ゼミ等による縦横のつながりもある。
• 講義・授業

  良い
  実務的な講義も多く、法曹の仕事の幅広さを実感できる。
  「企業法務」をやりたいと思っているだけではイメージが足りないことを痛感した。
• 就職・進学

  普通
  サポートという点は不明。
  一定程度希望に沿った進路に進んでいるのではないかと思う。
• アクセス・立地

  良い
  本郷キャンパスは緑が多く、気持ちが良い。
  敷地も広く、散歩にも最適。
• 施設・設備

  良い
  スポーツ関連の施設が充実。
  プールを利用している学生も多々いる。
• 友人・恋愛

  良い
  望めばそれに応じて得られるものは多い。
  恋愛に関しては個人によるところが大きい。
• 学生生活

  良い
  種類が多いだけでなく、自ら新しいサークルを作る文化もあり参考にできる先輩が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年は教養学部でいわゆる基礎を学ぶ。
  その後、「進振り」で専門性の高い分野にすすんでいく。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  司法試験受験を基幹としつつ、他の学問を勉強することへのハードルが低いという話を聞いていたため。

卒業生 / 2015年度入学

砂漠

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  良い
  他学部に比べて単位を取るのが非常に難しいため、大学で勉強したいと思っている学生にはいい大学だと思います。また、まわりに優秀な人が多く人脈が広がります。
• 講義・授業

  普通
  法学、政治学を最先端で研究されている方々から授業を受けることができ刺激的な一方で、多人数の一方的な授業ばかりというのが本学部の特徴です。
• 就職・進学

  普通
  学校からのサポートはほとんどありません。ただ、まわりに大手弁護士事務所、国家公務員、大手民間企業などに内定をもらえる優秀な人がたくさんいるので、情報を入手するという意味ではほとんど困りません。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスの真ん中に位置するため、他の学部よりどの駅からも遠いです。
• 施設・設備

  普通
  歴史のある建物のため外から見る雰囲気は最高ですが、中はボロボロだったりします。
• 友人・恋愛

  普通
  多人数受ける講義が多いので、学部内で友達をつくるのは難しいかもしれませんが、法学部サークルに入ったりゼミに入ったりというように積極的に行動すればたくさん友達ができます。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は数百にものぼるので、誰もが自分にあったサークルを見つけることができます。ただ、キャンパスが変わるため２年生までで終わってしまうものが多いというのも特徴です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門過程が始まるのは進振り後の二年生後期からです。一類の場合必修科目はほとんどなく、自分の興味にしたがって科目を選択します。また、卒業までに最低一つのゼミをとる必要があります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  国家公務員総合職
• 志望動機
  法律や政治学に興味があったことと、公務員を目指していたことから法学部を選びました。

在校生 / 2021年度入学

環境もとても整っていている。

2021年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  普通
  全員で切磋琢磨しながら日々成長していて、先生や教授の人もフレンドリーでとてもやりやすく、楽しく学習できています。
• 講義・授業

  普通
  わかりやすく、解説や説明が丁寧なのでとても満足し、数々の資格も取得できるのでいいです。
  
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  器具や道具がたくさんあり、かなりの数でそろっているのでとても満足しています。
• 就職・進学

  普通
  進路、就職に向けた実績が残せ、これからの自分の人生に向けた努力ができるサポートがされていていい。
• アクセス・立地

  良い
  交通の便がよく、すぐ簡単に大学の方へアクセスすることができるので、これからも交通機関を活用していきたいです。
  
• 施設・設備

  普通
  施設の完備や設備がとても整っていて、誰が見ても、用いても満足できるものが揃っていると思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  すぐに友達もでき、彼女もげっとすることもできて、とてもたのしい学校生活ができています。
• 学生生活

  良い
  イベントも多く、普段関わりのない人でも仲良く話すことが出来たり、みんなで騒げるのでいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の法律やこれからの日本、世の中のあり方を決めるものの法律を扱うための勉強をしています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  将来の進路実現に向けたものが法学部にあったので、その学部を選ばせてもらいった。

在校生 / 2015年度入学

未知の世界が広がります。

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  普通
  わたしの所属している東京大学は進振り制度があります。駒場キャンパスで２年間一般教養をみっちり学びます。文科一類の学生の大半は法学部に進み、文科二類の学生の大半は経済学部へ進むといった感じです。わたしは文科一類に受かったので、そのまま勉強を頑張って法学部の私法コースに進学しました。なかには文科三類などの他類から進振りで上がってくる方もいます。学科の雰囲気は総じて真面目な方が多くみなさん勉強熱心です。キャリア官僚や司法試験に向けて勉強されるような方はやはり凄いですね。オーラが違います。その他大勢はサークルや部活動を謳歌して青春を過ごしています。天才や変人奇人ばかりが集まっているのが東京大学のイメージですが、いたって普通の学生でばかりです。先生方は個性的な方が多い印象です。コウガシャの逆評定が有名ですね。おもしろい先生から何を考えているのかわからない先生までさまざまです。もちろんいい意味です。選択肢が広がるので入学してよかったです。

在校生 / 2023年度入学

日本の法、政治学の最高峰

2023年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  普通
  文科一類なら確実にいける学科。一般職に就く人も多く、法学部では1番ノーマルで、人も多い。関係性は作りにくいいわゆる「砂漠」。
• 講義・授業

  普通
  成人の日前後に授業があるので帰省できない。語学が多い割に英語力がつきにくい。
• 就職・進学

  良い
  サポートは少なめ。最近は一般職に就職する人も多い。第2類なら法曹が多い。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷から電車で数分でいけるので、空コマやお昼の時間に渋谷に行きやすい。
• 施設・設備

  普通
  古い。階段しかないところが多く、バリアフリーに対応してない。
• 友人・恋愛

  普通
  男子校っぽい関係性が多い。女子は恋愛には困らないと思う。イカ東はそこまで多くない。
• 学生生活

  良い
  把握できないほどある。テニスサークルも比較的治安が良いものから飲みサーまで多様なので好みのものがあるだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学。加えて政治学や経済学も学ぶことができる。1、2年は前期教養で法学を本格的には学べないので注意。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  昔からマスコミの分野に興味があり、政治学も学べるので法学部にした。

在校生 / 2019年度入学

古池や蛙飛び込む水の音

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  普通
  ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず よどみに浮ぶうたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまることなし
• 講義・授業

  普通
  あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
• 研究室・ゼミ

  普通
  あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、
• 就職・進学

  普通
  うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
• アクセス・立地

  普通
  祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
• 施設・設備

  普通
  おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢の如し 猛き者もついには滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ
• 友人・恋愛

  普通
  祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
• 学生生活

  普通
  おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢の如し たけき者もついにはほろびぬ 偏に風の前の塵に同じ

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ではみなさんは、そういうふうに川だと言われたり、乳の流れたあとだと言われたりしていた、
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない。

在校生 / 2019年度入学

最高に楽しく充実している

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  普通
  僕の所属学科は、とても充実していると感じています。とてもおすすめします。大学で勉強したいと思ってる学生はいいと思う。
• 講義・授業

  普通
  充実している。とても楽しい学校生活を送ることができています。
• 就職・進学

  普通
  学科卒業生の就職実績は、とてもよく、サポートも十分であります。
• アクセス・立地

  普通
  学科キャンパスへの通学や周辺環境はとても良いと感じています。
• 施設・設備

  普通
  学科の施設・設備は、とても充実していると感じています。とても良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係は、とても充実していると感じでいます。男子の割合が高いです。
• 学生生活

  普通
  学内のサークルやイベントはとても充実していると感じています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はさまざまな分野を学び自分が勉強したい分野を学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  むかしから興味があり、より知識を深めたいと思ったからなのです。

在校生 / 2019年度入学

学歴だけで目指すならやめとけ。

2020年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  普通
  授業内容が一から法律を学ぶ生徒に対して寛容ではない。司法試験を目指し勉強している者にとっては試験は容易だろうが、反して一般の生徒のGPAは下がっていく一方である。
• 講義・授業

  悪い
  講義・授業悪い
  学校の知名度と先生の授業レベルが比例しないことを実感しました。教授のレベルが高いのは間違いないかと思いますが、授業が必ずしもわかりやすいものではありません。むしろわかりやすく説明してくれる先生のほうが少ないように感じます。先生も自分主体なのかと思い戸惑いました。成績が先生によってバラツキがあるのも難点です。ただこれに関しては他の大学とそんなに変わらないかと思いました。
• 就職・進学

  良い
  弁護士や裁判官などの公務員が多く有名な人物を多数排出しており、サポートは充実していると思います！
• アクセス・立地

  悪い
  二つのキャンパスが離れているので行き来するのにとても不便です。シャトルバスが出ているわけでもありません。あとどちらのキャンパスも最寄駅がローカルすぎて使いづらいです。
• 施設・設備

  悪い
  まあまあですね！！！とても良いですね！！！オープンキャンパスでよく見ていってくださいこれは個人差ですぜ！！！乞うご期待！！！
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係は後期課程から新たに構築されることは少ない。みんな個人主義で今までの友人と遊んでいる印象である。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実していると思います。
  イベントも充実していると思います。ミス東大などはよく雑誌やテレビでも紹介されていたりします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  19世紀の立憲君主制の時代においては、君主が法律を制定する権限のうち、国民の「自由と財産」を制限する法律の制定権限のみを議会に移した事情から、「自由と財産に関する一般的・抽象的な法規範」と限定的に理解された（法規の伝統的理解）。この立場は、ドイツ立憲君主制憲法下における君主と国民（議会）の間の妥協の産物であり、大日本帝国憲法下において主流の立場であった。国民主権の観念が広く認められる現代においては、「自由と財産に関する」という限定を付さずに、一般的・抽象的な法規範とみなす立場が多く見られる。この立場は、そのようにみなすことで、法律の一般性（不特定多数の個人・事件に対する、平等な法の適用）が担保され、法治主義に適うと考える（法規の現代的理解の一つ）。たとえば日本国憲法下における実質的意味の法律は、一般的・抽象的な法規範を指すとされる。実質的意味の法律の所管事項を憲法で規定している例もある。フランス第五共和国憲法下では、法律の所管事項が狭く限定されているため、議会の権限が狭く、政府が議会のコントロールを受けずに活動できる余地が大きい。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  昔から物事の根本的な規則や、その背後にひそむ法則に興味を持っていた。その点で言えば、物理学は科学においてもっとも根本的に「現象」を研究する学問であると、高校生の頃の自分は考えていた（数学はどちらかというと、理系の「言語」を書き記すための学問であると考えている）。また、本学のシステムでは一二年時は教養課程に在籍できるので、あらゆる学問の基礎を学んでから自分の専攻を決めることができるという利点があるので、私は本学に進学した。