研究室選びで生活が大きく変わる:熊本大学薬学部創薬・生命薬科学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

研究室選びで生活が大きく変わる

2025年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

薬学部創薬・生命薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野を学ぶことができ、自分の興味のある研究室に入って深く学ぶことができたから。
  自分の研究室の教授が学生とあまり関わらない人だったので質問に行きにくかった。
• 講義・授業

  良い
  化学系、生物系、物理系と様々な角度から学べる。1年時の早期体験実習では企業を訪問して仕事の話を聞ける。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の数が20以上あり、分野も多様なので興味のある分野を選べる。
  研究室によってコアタイムや学会の出席回数、進路(博士まで行くか、就職か)が大きく変わるので慎重に選ぶ必要がある。
• 就職・進学

  良い
  進路で悩んだときに先生たちに相談したらちゃんと回答してくれる。敷地内に企業の方も来て研究をしているので、どういった点を重視したら良いかなどの話を聞ける。
• アクセス・立地

  良い
  バス、市電、JRのいずれも近くにある。
  お弁当屋や飲食店が近くに複数あるのでお昼の選択肢は多い。
• 施設・設備

  良い
  授業の部屋数、研究設備などは整っていると思うが、古い建物もある。
  トイレや外壁などは改修を行っているので徐々に良くなるかもしれない。
• 友人・恋愛

  悪い
  研究室に入ると他所の研究室の人と会うことが減る。
  積極的に連絡を取らないとなかなか会わない人もいる。
• 学生生活

  悪い
  薬学部のキャンパス内のサークルは少ない印象。本学のサークルは多いのでそちらに入る人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は本学で教養と薬学部キャンパスで基本を学ぶ。
  3年からは研究室に配属され、研究室で過ごすことが主になる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分の成績にあった大学・学部学科であり、交通の便が良く、通いやすかったから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他