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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(1238)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.99
(135) 国立大学 329 / 606学部中
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13551-60件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学を学びたい人にとっては最適な環境が用意されていると思います。国内でも有数の蔵書量を誇る図書館や有名な教授が揃っており、院への進学もしやすいようです。
    • 講義・授業
      良い
      教授が今一番関心のあるテーマについて学ぶことができます。本や論文にまだなっていなち内容をいち早く入手できるのは利点です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期から学部が決まり、それぞれの学科の演習を取っていきます。アットホームな雰囲気の中、研究のスキルを身につけることができます。
    • 就職・進学
      普通
      研究者育成の考え方が強く、もともと就職活動には力を入れていない印象があります。最近はサポートが手厚くなってきたようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は九大学研都市駅で、そこからバスに乗り換えて20分ほどかかります。西鉄バスを利用した場合は天神から1時間ほどかかります。
    • 施設・設備
      良い
      六本松・箱崎にあったキャンパスが伊都に統合され、最新の設備と広大な敷地が広がるキャンパスになっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      それぞれの学科に分かれてしまうと学部生同士のつながりはほとんどありません。
    • 学生生活
      良い
      サークルは公認・非公認含め100以上あります。部活動も50ほどあるのでやりたいことはほとんどできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年と2年前期までは教養課程として、文系・理系問わずさまざまな分野を学びます。学科に分かれて以降はそれぞれの専門に合わせて演習や講義を取るようです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大手日本メーカーの総合職
    • 志望動機
      高校のころに中国文学に興味を持ち、深く学びたいと思ったからです。大学に入ってからは語学のみならず古典文学にも興味を持つようになりました。
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    投稿者ID:538015
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に質の高い大学だと思う。もう一度高校時代に戻って大学受験をすると仮定した場合、私はまた九大を選択すると思う。
    • 講義・授業
      良い
      全体的に質の高い授業を受けられると思う。抽選や初回テストで受講者を絞る場合があるほど人気の授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の前期までの成績上位の者から希望のゼミを選べる。 ゼミは2年の後期から。内容は概ね充実しているが、授業の内容が教授の興味に偏る傾向があるため、自分にとっては興味のない授業が必修単位だった場合は辛い。
    • 就職・進学
      良い
      私は卒業後公務員となったが、学内の公務員講座はサポートが充実していたと思う。また、民間就職希望者も、就職サポートセンターで面接カードを見てもらったり面接の練習ができたりする。
    • アクセス・立地
      悪い
      伊都キャンパスの最寄り駅は「九大学研都市駅」だが、そこからバスに15分ばかり乗らないとキャンパスにたどり着かない。伊都キャンパスと箱崎キャンパスどちらも経験したが、断然箱崎キャンパスの方が立地が良かった。
    • 施設・設備
      良い
      最近伊都キャンパスに移転したので、学内の施設がすべて新しい。特に文系キャンパスは最近できたので、とても綺麗だとのこと(箱崎キャンパス時代の卒業生のため、移転した後の文系キャンパスは知らないが、研究室に残った同窓生談)。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生から2年前期にかけて、教養学科ということで、文理問わずに同じこと授業を受けることになる。その際に学科外の友達や恋人ができやすいのではないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次?2年前期は教養課程で、文理問わずに様々な分野を学ぶ。2年後期からは専門課程だが、文学部は1年?2年前期の成績により希望のゼミにいけるかどうかが決まるので、自分の行きたいゼミの人気具合や自分の成績に気をつけて1?2年前期を過ごす必要がある。 文学部のゼミは、国文学、英文学、イスラム史、心理学、社会学、哲学、考古学、インド哲学、日本史……など多岐にわたるので、自分の興味のある分野がよくわからないまま入学しても、なんとかなりやすいのではないか。 成績が特に良好な場合は、学部を変更することも可能なため、文学部に入っておいて、法学部などへの転身を狙うのもまた一つの手。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地方公務員(上級区分)
    • 志望動機
      高校時にはまだ自分の興味のある分野が定まっておらず、多くの種類のあるゼミから興味のある分野を選択できるのが魅力だった。
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    投稿者ID:535030
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強できる設備はしっかり整っているので、良いと思う。立地には不満があるが、そこに目をつむれば良い大学だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      色々な種類の講義を受けることができ、自分の興味に沿った授業の受け方が出来る
    • 研究室・ゼミ
      良い
      演習は厳しいが、本気でその学問について勉強し、考えることが出来るいい機会になっている。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はまあまあ良いと感じるが、サポートが手厚いかと言われるとあまりそうは感じなかった(インターンの紹介等はあるが)。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から遠すぎて、キャンパス近くに住むと非常に不便だと思う。
    • 施設・設備
      普通
      可もなく不可もなく平均的な設備だと思う。図書館の所蔵数は誇れると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル等に所属すれば交友関係が広がると思うが、各人の行動次第なので充実しているかどうかは答えかねる。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても多く、その気になれば自分でサークルを創設できるのでまあ充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には基幹教育で様々な分野の基本的なことを学べる。二年次以降は研究室に配属されて、自分の興味に沿った物事をより専門的に学べる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      明確には決まっていないが、大学院へ進学すると思う。
    • 志望動機
      昔から考古学に興味があり、考古学の教員、蔵書が充実していて、学ぶ環境としては最適だと思ったので入学した。
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    投稿者ID:534890
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強する意欲があるものには、申し分のない環境が整っていると思う。人も施設も充実している。立地決しては良くないが、それもまた、創意工夫の見せ所なのかもしれない。就活も皆それなりに良さそうなので、将来も基本良好なのでは。
    • 講義・授業
      良い
      興味のある講義を幅広く受けることができます。特に文学部は文学や歴史、哲学系、社会学系など、学問の内容が多岐に渡るので、やる気さえあればかなりのことが学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少なくとも私の所属している研究室は、教官が指導熱心なため、かなり充実している。研究室には人それぞれ合う合わないがあるので、しっかり自分自身に責任を持って吟味するべき。発信力のある人間が自分の主観だけで悪評を広めている場合もあるので。ホワイトかどうか、といった曖昧な判断基準ではなく、自分がやりたいことを見つけなければ、どこにいってもうまくいかない。
    • 就職・進学
      普通
      就活相談室があるし、就活に関するイベントもかなりたくさん開催されているので、利用すると良いのかも。しかし、私はほとんど利用せず、自分で就活をしたので詳しいことはわからない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅がバスで2,30分離れたところにあるという悪立地。周りにご飯屋さんやスーパーもないので、めちゃくちゃ不便。
    • 施設・設備
      良い
      新しいので、綺麗。広々しているので自分の居場所を見つけやすい感じがする。ただ、学内が広すぎて移動は大変。個人的には、学生が利用しやすい規模のステージや講堂があればなおよかった。サークル活動に厳しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入れば、友人も恋人もつくることは可能。そうでなければ若干厳しいかも。研究室での人間関係は生産的でとても良い。卒論へ向けた結束感もあるし、飲みに行くほど仲が良い。個々のコミュニティで必要な人間関係がいくつも持てるとかなり面白いと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルはいっぱいある。自分にあったサークルを選べれば充実するはず。ただ、学生に使いやすい規模の舞台や講堂があれば、もっと文化系サークルが強くなるのにと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基幹教育と様々な分野を入門講義を好きに選んで学び、各研究室のオムニバス授業を受けるなどして、自分の所属研究室を決める。このとき、GPA順に希望が叶えられるので、成績が良いに越したことはない。特に外国語を落とすと研究室に配属されないので注意。2年次からは研究室がスタートし卒論研究に必要な知識を蓄えていくことになる。留年はないので、4年次までに必要単位を取り終え、最後に卒論を提出できればOK。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      金融総合。
    • 志望動機
      もともと人文科学系が好きで、勉強するなら好きなことをできた方がいいと思った。なるべく地元に残りたいと思う一方で、教育レベルが高い方が学びが充実しそうだという思いもあり、ここに落ち着いた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569617
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      近年キャンパスが移転しており、とてもきれいな校舎で勉強ができます。ただ、学部によっては伊都キャンパスから遠く離れた場所になるので、すむ場所に苦労するかも。
    • 講義・授業
      良い
      学部レベルでは九州大学にしかない朝鮮史学のコースがある。留学生も多く、国際交流がさかん。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数の研究室なので、先生や先輩方と色々なお話ができる。授業でおいてけぼりにされることはまずない。わからないこともその場で質問できる。
    • 就職・進学
      普通
      よくも悪くも生徒個人に任せている感じ。求人情報は多いが、積極的に活動するしないは個人次第。
    • アクセス・立地
      悪い
      伊都キャンパスは、最寄り駅(九大学研都市駅)からバスはあるものの、不便。最近は駅周辺も発展してきたので、住みやすい環境ではあると思う。
    • 施設・設備
      良い
      文学部(文系学部)は昨年から新しいキャンパスになったので、とてもきれいな校舎で授業ができると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動を通して、共通の趣味をもつ友人がたくさんできます。1年時は学部関係なく授業を受けるので、他学部の友人もつくりやすい。
    • 学生生活
      良い
      とても大きな大学なので、サークル数は多いです。何かしら自分にあうサークルが見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はさまざまな分野を学び、自分の専攻したい分野を決めます。(人気のある研究室は成績順で決まるので、一年の成績も疎かにしないように) 2年後期よりゼミがスタートし、4年の卒業論文に向けて専攻を深めていきます。卒業論文のボリュームは研究室ごとに大きく異なります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      物流業(貿易事務)
    • 志望動機
      家から近いから。九州トップの大学で、チャレンジしてみたいと思ったから。
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    投稿者ID:569302
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻教育はまだはじまっていないが先輩たちの話を聞く限りでは良さそうだから。基幹教育しか受けていないがそれは全学部同じ授業なので学部がどうとかは関係ない。
    • 講義・授業
      良い
      先輩たちの話を聞く限りでは充実しているようだが実際に授業はまだ受けてないのでなんとも言えないから4にした。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミや研究室にまだ所属していないのでなんとも言えない。文学部は2年から研究室配属だが希望者が定員を超えた場合はGPAと呼ばれる成績で決まるので1年次も頑張らないといけない。
    • 就職・進学
      良い
      これも聞くところによる話だからなんとも言えない。正直わからないことの方が多いが就職情報などはよく見かけるので4にした。
    • アクセス・立地
      悪い
      伊都キャンパスは天神から約1時間かかり、周りにも何もないため正直1である。一方箱崎キャンパス(今年でなくなる)は天神にも比較的すぐ出れるし周りにも店が多い。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は文献も多く非常に使えるという話を聞いたことがある。ただ、他のことについてはよく知らないため3にした。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は充実している。ただ、女子が多いので男子は少し苦労するかもしれない。恋愛関係は場合によるがかなり少ない。
    • 学生生活
      良い
      かなり練習も多く時間も長くきついのはきついが友達もでき充実した生活が送れている。ただ活動場所が学内とはいえ遠いのが難点。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学コース、歴史学コース、文学コース、自然科学コースに分かれている。最初の3つは名前から分かるが最後の自然科学コースというのは心理学や地理学といった幅広い学問を学ぶ。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431130
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年生からしか専門が始まらないので1年生のあいだは退屈だと感じる学生が多いように思います。私は特に専門領域を絞っていなかったので反対によかったように感じました。
    • 講義・授業
      良い
      面白い授業が多いと思いますが、先生や個人の興味にかぶるかによると思います。様々な講義があるので気に入る授業が見つかると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これも先生によります。全体的に忙しくないイメージです。こちらがお願いすれば先生たちは答えてくれます。
    • 就職・進学
      普通
      学科の進学・就学実績はとてもいいです。しかし先生たちはサポートしてくれません。大学生なので自分のことは自分で責任もってしなければなりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から徒歩1時間ほどかかります。アクセスが悪く、キャンパス周辺にはコンビニくらいしかありません。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数は多いです。パソコンやコンセントも自由に使えます。研究設備も新しい施設が多くあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の人数が少ないのでみんな仲良しです。サークルも多く他学部との交流もあります。学部内サークルがあるのがうちの学科の特徴です
    • 学生生活
      良い
      サークルによりますが私のサークルはゆるーく、でもやるときはやる、とメリハリがきちんとしてます。上下関係もなく楽しいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養。二年次から専門領域に入り、主に配属された研究室の授業をとります。3年次からは卒論に向けて研究に入ります
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    投稿者ID:412065
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地がとにかく悪い。立地を除けば、設備は充実しているし、キャンパス内も広い。それに、他学部との交流の機会も多く、いろんな学科の友人が持てることは総合大学の強みであると思う。サークル活動も楽しく行えるので、学業とメリハリのついた生活が送れることは良いことである。立地は悪いが、天神博多方面へのアクセスは良いので、そちら方面から通うことも可能である。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、専攻は充実しているようである。1年の間の基幹教育に関しては、正直当たり外れが激しい。特に文学部生は自分で履修計画を組まないといけないので、外れの授業に当たると出席率が低くなってしまう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室には配属されていないが、見学の際に院生の人と話したり、教授の話を伺った際に感じたのは、研究のテーマを自分で自由に設定し、それに対して貪欲に打ち込める環境が整っているというところである。
    • 就職・進学
      良い
      九大というネームバリューがあるというのも一つだが、それなりに厳しい環境で学業に専念し、一つの物事を達成できるというスキルは就職において役に立つし、また大学も就職支援には積極的であるから。
    • アクセス・立地
      悪い
      伊都にある時点でお察しといいたい。最寄り駅から徒歩だと1時間かかるような辺鄙な地にあるためである。もちろんバスはあるが、片道250円と高くつく上、本数も十分とは言い難い。
    • 施設・設備
      良い
      新しいところと、広大な土地を存分に使っているという点で、設備は充実している。理系の施設についてはあまり分かってない部分もあるが、使ってみて良かったのは、ウエスト1号館の自習スペースである。24時間開いているので試験前にはうってつけである。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は良好である。恋愛についてはサークル内が多いが、ここで拗れると少しやりにくさはあるように思われる。もちろん恋人のいない学生はたくさんいるし、あまりそういう意味でガツガツしてないところは九大の美点かもしれない。
    • 学生生活
      良い
      授業とアルバイトとサークルのバランスが良い。しかし、サークルに少々お金がかかりすぎるのが難点であるが、アルバイトへのモチベーションにもなるし、社会経験だと思ってこなすことが出来る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部人文学科の学問の対象は広くいえば人間である。人間の営み、人間が残した作品、人間の歩みそのもの、人間の思考、それらを対象に2年生から専攻に進み、勉強していく。3年後期か4年前期で卒業論文を提出し、学部生としての学びを終える。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:414957
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年次から専攻を選択できるため、何を学びたいのかが決まっていない学生には良い。しかし、いい成績を取らなければ、入りたい研究室に入れないので1年次は勉強しなければならない。
    • 講義・授業
      良い
      授業は先生によってやり方や成績のつけかたが異なる。2年次以降、違う研究室の授業も一定数取らなければならない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって人数も雰囲気も違うため、1年次に行われる研究室訪問で自分に合う研究室を見つけた方が良い。
    • 就職・進学
      良い
      九大のなかでは、就職に苦労する学部である。公務員2割、民間7割、進学1割くらい。九州の他の大学の文学部と比べると、就職に有利。
    • アクセス・立地
      普通
      箱崎はとても便利だったが、伊都キャンパスは非常にアクセスが悪い。九大学研都市駅周辺か、伊都キャンパス周辺に住む人が多い。
    • 施設・設備
      良い
      伊都キャンパスが新しいため、設備も良いと思われる。図書館には蔵書がたくさんあり、調べものに適している。
    • 友人・恋愛
      良い
      他大学との交流はあまり行われていないようだった。学内のサークルは数が多く、入っている人も多く、サークル内や学部内で付き合っている人が多かった。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトは、家庭教師や塾講師をしている人が多かった。九大というだけで、雇ってくれることもあるらしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、全学部共通の授業がある。2年次以降、自分の研究室の授業と他の研究室の授業を取っていく。卒業論文は書かないと卒業できない。
    • 利用した入試形式
      中規模の国際物流の会社の総合職
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    投稿者ID:410783
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学科は全体的に、将来の道が広いと思います。公務員になる人も多く、民間の企業に勤める人もいて半々くらいです。まだ何になりたいか決まっていない人でも、人文学科に入って自分のしたいことを決めるということができます。
    • 講義・授業
      良い
      授業自体はどの先生もわかりやすく、具体的なビデオなどで教えてくれることもあるので、理解しやすいです。質問なども丁寧に答えてくださります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究を私はしていなかったのであまりわかりませんが、ゼミでは密に先生と関わりを持つことができ、質問しやすい環境です。、
    • 就職・進学
      良い
      一番始めにも述べましたが、やはり一番大切なところが就職だと思います。それに関して、とてもいい就職率、進学率でした。
    • アクセス・立地
      普通
      駅の近くなので、通いやすいことは通いやすいです。ただ、街中からは少し離れたところにはあります。電車もありますので問題はありません。
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実していると思います。図書館も広々としていますし、教室も申し分ありません。売店もいい感じです。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が多かったので、友達もできやすく、共学なので恋愛もみんな充実しているかのようでした。私も楽しいキャンパスライフでした。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトを私はしていました。アルバイトとは、社会に出るためのまず一歩だと思います。たくさん学ぶこともありためになりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      何をしたいかが決まっていないから勉強する意味がわからないのだと思います。何も目標もない人は、まず見つけた時のためにお金を、貯める必要があります。そのためには勉強しなくてはなりません
    • 利用した入試形式
      小学校教諭
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    投稿者ID:411974
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.26 (1537件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸市外国語大学

神戸市外国語大学

55.0 - 60.0

★★★★☆ 4.09 (267件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (261件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
都留文科大学

都留文科大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 3.86 (318件)
山梨県都留市/富士急行線 都留文科大学前
愛知教育大学

愛知教育大学

45.0 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (649件)
愛知県刈谷市/名鉄名古屋本線 富士松

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (145件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.11 (275件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.14 (130件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (95件)
経済学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.08 (111件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.99 (135件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.07 (44件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.27 (158件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.45 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.86 (49件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.05 (70件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.00 (12件)

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