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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(1238)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.99
(135) 国立大学 329 / 606学部中
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13511-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部は1学科しかなく、専攻は研究室で決まる。研究室は多様で、21研究室が文学、哲学、歴史学、人間科学コースの4つに分類される。
    • 講義・授業
      良い
      研究室が多いので様々な分野を学ぶことができて面白い。卒業要件には含まれないが、他学部の講義も受けようと思えば受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年進学時に単位条件を満たしていれば、概ね希望の研究室に配属される。ただし1年の成績が極端に悪かったり、異常に人気な研究室に行こうとした場合は第1志望に行けないこともある。
    • 就職・進学
      普通
      九州であれば名が通るので、アドバンテージとしては大きいのではないか。文学部は専門分野を生かさない就職先になることも多いが、これはここに限ったことではない。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかくアクセスは悪い。バスがあるので通えないなんてことはないが、バスであるがゆえ遅延も多く、本数が多いとはいえ朝の混雑は著しい。学研都市まで行けばそれなりに施設が充実しているが、大学の周辺は辺鄙すぎる。
    • 施設・設備
      良い
      新しいので全体的に大変綺麗。設備面で不便を感じるようなことは特に無いが、言うならば広すぎるくらいか。移動に時間がかかるが、休み時間が長いので特別困ることはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      標準的だと思う。サークルに入れば輪が広がるが、入らずともクラスで、クラスで出来ずとも研究室で人と仲良くなる機会はいくらでもある。ただ、1年の時点では高校に比べると友達が作りづらいかもしれない。
    • 学生生活
      良い
      サークルは把握出来ないくらいは数が多い。そんなサークルあったのかというようなマニアックなものもある。イベントも普通に行われている。平均的ではないか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はこの学部に限らず、基幹教育(教養)で様々な分野を学ぶ。興味の対象以外もすることになる。この中で、文学部生は各専門分野がどんなものか、週替わりで一コマずつ、各専門分野の先生の授業を受けられる。2年次は研究室配属があるので、各専門分野ごとにより深い内容を学び始めるが、文学部内の別の専門分野の授業も受ける必要がある。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      文学部のうちいくつかの専門分野に興味があったから。大学は九州ならここに行っていれば安泰だろうかと思った。周りに志望者が多かったし、とりあえず引っ越さずに行けていちばん偏差値の高い国立に行こうと思ったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:945310
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強を頑張って行きたいと思っている学生にはものすごく行っても損しない大学だと思います。わかりやすいです
    • 講義・授業
      良い
      学科の講義はものすごくわかりやすいですよ。授業内容もわかりやすいです
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の研究室ではものすごく集中して取り組めていい環境だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学科の就職や進学実績はとてもいいと思いますよサポートもいいと思います
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスへのアクセスはとてもいいと思います立地もいいと思います
    • 施設・設備
      良い
      学科の施設はとてもいいと思い使いやすい環境だとものすごくいいと思います
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友情関係は話しやすい人が多くいて恋愛はとてもいいと思います
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルはいろんなところに行きましたがそれぞれいいところがありますよ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は高校時代や前に興味のあったことをすることが一番だと思います
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      私はまだ明確に決めてはいませんが自分の趣味に繋げられる仕事をしたいと思っています
    • 志望動機
      私がこの学科にした志望理由はこの大学には自分が前から興味のあったことがこの大学にあったからです。
    感染症対策としてやっていること
    基本的はことができており不便に思うことは特にないかと思われます
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:886455
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスが新しくなり、移動しやすくなっているはずです。専攻科については、講師の方は固定で分かりやすい。文系が得意たったので選んだのですが、正解でした。
    • 講義・授業
      良い
      テスト前などの集中講義、その他の改善点の提案が事細かにしてくれる為、すごく良い。
    • 就職・進学
      良い
      3年の途中から始まるのですが、就活セミナーが学科によって種類が豊富。選びやすい。自分に合ったものを最初に記入しそこから転作、提案してくれる為やりやすい就活生活でした。
    • アクセス・立地
      良い
      新キャンパスができ、利便性がたかくなりました。旧キャンパスもまた残っていますが、新キャンパスは教室移動がしやすいらしいです。
    • 施設・設備
      良い
      理系でも文系でも関係なく充実しています。とくに改装された図書館には是非足を通わせて欲しいです。楽しい
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学科とでも仲良くなれる機会は多く、サークルに入らずとも交流する機会は多々あります。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活の数は多いです。正直選ぶ時大変でした。笑。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    投稿者ID:469187
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      九州最高峰の教授陣の授業を受けられ、伊都キャンパスを中心に勉学に励む設備・環境が整っている。日本最大の敷地面積も魅力。
    • 施設・設備
      良い
      伊都キャンパスは今も工事中で着々と準備が進んでいる。最先端の機械や施設・設備が魅力である。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部のメンバーはとても仲が良く、クラスの垣根を超えて普段から盛んに交流がある。また1年次に学部の垣根を超えた授業が組まれているため、他学部の友達も比較的作りやすい環境がある。文系と理系が混在し、さまざまなことに興味を持っている人たちに出会えるのは、総合大学ならではの良さだと言えるだろう。
    • 学生生活
      良い
      九州大学には数え切れないほどのサークルや部活が存在し、マイナーな分野のものもたくさんあるため、大学生活を彩るのにぴったりなものが確実に見つかる。特に九大祭では多くのサークルや部活、同好会がお店を出したりステージで披露したりしてとても賑やかになる。勉学だけでなく学生が思い思いに好きなことをやれる環境にあると言えるだろう。
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    投稿者ID:344384
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      企業したい人にはアントレプレナーシップなどの開講が多く 大学もそれらに熱心に力を入れており、広い学びが得られます 人文学科では同様の仲間も得られると思います さらに、企業に興味のない方にとっても大きな魅力になるものとして図書館設備、セミナーや講演会の充実があります 新キャンパスである伊都キャンパスは国立大学トップクラスの大きさ、豊富な設備を備えており、上に挙げたような学びの機会が多数得られます 一般的に立地が悪いと思われているようですが、少し行くと市街地には出られるので心配はございません。 それを補う余りあるメリットを持つ大学なのでぜひいらしてください
    • 講義・授業
      良い
      学部同士の垣根が少なく、文学部でも法学部や理学部の授業が受けられたり、留学生向けの英語「で」学ぶ授業を受けられたりと幅広い学びを得られます また、アントレプレナーシップ教育の充実、ディベートやプレゼンの授業が多く、海外の大学に近い最先端教育を受けられます そういったものを活用することが大事です
    • 研究室・ゼミ
      良い
      幅広い学びだけでなく、狭く深い学びにも勿論対応しております 学部段階からの学会への参加をはじめとした研究サポート、論文指導を受けられます。 図書館の蔵書も豊富なのでおすすめです
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります 東京を本社とする企業への採用も多く、とくに商事に強い実績があります。 国立志向がある方は、遠方からでも入学を考えられてもよいと思います
    • アクセス・立地
      普通
      大学付近にはスーパーなどの施設は少なく、JR沿線に住む方が多くなるのではないかと思います 通学には自転車が必用になると思いますが居住する地域には大型ショッピングモールやゲーセンカラオケボウリングなど遊ぶ施設があるので困ることはないでしょう 九大のある糸島は山の幸海の幸が豊富な地域なので美味しい食材がレストランだけでなくスーパーでも安く手に入ります 刺身の美味しさには、遠方から入学した学生は誰もが驚きます また、九州一の繁華街である博多、天神まで直通の電車があり、キャンパスからも直通バスが出ているので、言われるほど立地は悪くないと言えます
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの広さは日本トップクラスで、最新の設備が揃っております。 キャンパスも新築で清潔なので、気持ちよく大学生活を送れます。ちなみに全施設エレベーター完備 幾度と言及しましたが、図書館は最高です。蔵書の多さ、学習スペースの充実、さらには図書館サポーターという制度があり、テスト前などの学習相談にのって頂けるなど、大学に不安を抱いている人には安心です
    • 友人・恋愛
      良い
      人文学科は20以上の学科に分かれており、英文学を学ぶ人、日本史を学ぶ人など様々な人種に出会えるでしょう さらに前述の学部の垣根の小ささも相まって、色々な人々との交流が刺激的です。自分を変えてみたい人にはすごくオススメです。 それ故にサークルも多種多様であなたのニーズに合わせたものが必ず見つかります。 オススメはESSディベートセクション! 補足:文学部の男女比は4:6なのでcoupleもできやすいですよ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養が中心で、文学部の内容だけでなく、教育学、物理学、社会学、ディベート…とにかくいろんなことをやりました。 2年からは研究室に配属されるので、一年の時に文学を学ぶのか、人間科学を学ぶのか、歴史学を学ぶのか、哲学を学ぶのか、自分の進むコースを決めましょう 研究室に配属されてからは、自分の学びたいことを演習中心に学びます。 自分の専攻は国文学でしたがそれだけをやるというわけではなく、法学や心理学、東洋史学などいろんなことに手を出しました 他にも、無料のセミナーや講演会が多数開かれているのでそれも受けていました。 社会人になりとそういったイベントは有料だったりするので、ぜひ学生の内に受けましょう そしてセミナー講演会の種類に関しては九大はかなりのものを誇ります
    • 所属研究室・ゼミ名
      国文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国語の教師になりたかったので入りましたが 日本語を深く学ぶことができ、今教師として働いている中でおおいに役立っています
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      高校教師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      「王様ハダカじゃん!」を言える子どもを育てたかったから
    • 志望動機
      国語教師になりたかったので教員免許のとれる所をという簡単な理由でしたが あらゆる機会で学びを得られ、教員になれたということ以上のメリットを感じました。 前述したことですが起業したい人、自分を変えたい人にとくにオススメです 勿論大手企業への就職、教員や研究者になりたい人にもうってつけと言えるでしょう
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      北九州予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本と問題集だけで合格できました。参考書は必要ありません。 私が行った方法は「自分で自分に授業する」というものでした。つまり先生の物真似を一つに授業まるごとやっちゃうということです。 これには以下のメリットがあります。 ①「なんとなく理解している」をなくせる:自分で自分に教えるには事項の深い理解が不可欠です。なので自分に「上手く教えることができない=なんとなくでしか理解できてない」ということになり、何が解っていて何が解ってないのかを判別できます ②授業に集中できる:先生の物真似をできるためには先生の授業を深く観察する必要があり、結果的に授業に集中できます ③広い知識を得られる:自分で授業を行うのは教科書に書いてあることだけをやっていては不可能です。なので、常に知識を広げることを意識します (例:as soon asを見たらno sooner than, the minute, the moment, on ~ingを連想できるようになる)
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183067
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々なことを学び、経験したいと考える人には、自分がやりたいと思うことが自由にやれる学校だと思います。勉強や研究が多様で面白いのは勿論ですが、学生の活動も充実してます。留学生との交流も盛んです。カリキュラムに余裕があるので、学外での活動で、交流の場を広げたり、いろんなことを経験値できます。
    • 講義・授業
      良い
      文学や語学はもちろんのこと、哲学、考古学、心理学、などなど、様々な分野の講義が開講されていて、教養の幅が広がります。講義を受けるだけでなく、フィールドワークや実験にも関わることができ、幅広い分野を学べます。他大学からの出張講義や、教授を招いての講義も、流石九大というラインナップです。自分から求めれば、手に入れられるものは多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      その分野に一家言のある先生方が揃っているので、常に高いレベルでの刺激を受けられます。院生も多いので、学部の頃からその研究を横で見て学べますし、自分の研究にも助言やサポートを受けれます。研究室でのイベントも多く、絆が深まります。
    • 就職・進学
      普通
      やはり、研究機関として側面が強いので、就職の支援は研究室によりけりだど思います。全てにおいていえることですが、受け身でいてはやれることは限られます。手取り足取りのサポートではありませんが、だからこそ、大学生、社会人としての訓練の場になると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      伊都キャンパスに移転すると、原付バイクなどごあったが移動は楽でしょう。箱崎キャンパスや、病院地区などは、地下鉄でもJRでもバスでももちろん自転車でも、大丈夫です。大きなスーパーから、個人商店まで幅広く、博多や天神までのアクセスもよいので、すごく暮らしやすい町だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      文学部ですので、蔵書の数は大事ですし、誇れるものだと思います。文学部の学生であれば、貴重書なども簡単に閲覧できますし、文献も豊富です。パソコンも共用のものが十分にあり、遅い時間まで使えるので助かります。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学生活は自由度が高く、様々な学生生活があります。同じ学部、研究室でも生活や活動は人それぞれで、そこから刺激を受けたり学ぶことも多いです。勉強や研究、サークル活動、バイト、なんでもやりたければできます。きっかけは大学にも町にも転がってますので、自分がそれを掴むかどうかです。自分から動くことが大切です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学教育といい、英語と第二外国語、文系と理系からそれぞれ基礎的な科目を履修します。次の学年や、専門分野を決めるために、一通りなんでさわりを勉強する感じです。2年次からは、自分の専門を決めてその講義を受け、後半は演習という自分なりの研究を進めます。三年次になると研究三昧です。私は古典作品の研究を行いました。同じ研究室でもやってることが様々なので、いろんな視点が学べました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国語学国文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国文学分野の大家から、新進気鋭の教授まで、幅広い研究分野を網羅してます。院生から大学の教員になる方もいて、面白いです。研究室は、同じ学年の結束が強く、他学年との交流も盛んです。卒論などは院生が親身になって協力してくれます。研究室イベントも多く、先生、先輩、後輩と親しくなれ、アットホームな雰囲気です。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      中学校、高校教員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の地元にある中高一貫校の進学校です。生徒の人間力、学力の成長に多少なりとも貢献できるのは幸せです。生徒を育てつつ自分も育てられています。
    • 志望動機
      古典作品の面白さを十分に伝えられる教員になりたいと思っていたので、研究が十分にでき、免許も取れる大学を選びました。実際に教員になってからは、九大というネームバリューも、これから受験を経験する高校生には効果的です。ある程度のレベルの大学に入学、卒業したことは、自分の社会的評価につながっていると思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校で行われる授業、先生方の指導を大切にしました。当たり前のことを当たり前にこなしただけです。読書が好きで、漫画や子供向けに優しく訳された古典作品をたくさん読んでいたのは、古典で大いに役立ちました。語彙が豊富だったのも良かったと思います。様々なジャンルの本を読んでいたのは、受験もですし、大学にはいってからの研究にも役立ちました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180411
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分でやりたいことがある人にはおすすめします。意欲があれば何でもできます。はじめはやりたいことが決まらなくても、文学部には様々な学生、講師陣がいるので、よい刺激となって、自然と自分の方向が決まると思います。
    • 講義・授業
      普通
      各研究室ごとに、演習・講義を用意しているので、選択の幅はかなり多いと思います。専門学生以外の学生に開かれた講義からより専門的で面白い講義・演習までたくさんあり、全員どれでも受講することができます。また、言語の授業も充実しており、英語、フランス語、中国語はもちろん、ギリシャ語やラテン語といった少々マニアックな分野の授業もあります。文学部は人間・社会にかかわることすべてが研究対象なので、どれを受けても何かしらの役に立つでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は2年生からなので、早い段階から専門的な講義を受けることが可能です。一方、それほど詳しくなくてもTAや助教が手伝ってくれる場合があったり(たとえば、フランス文学を研究したいと思ったが1年の時の第2二言語でフランス語を選択してない場合に教えてもらった…など)、同学年のほかに先輩後輩といった縦のつながりを感じることができます。基本的に講師陣は学生に惜しみなく知識や経験を語ってくれますので、自分から積極的に関わっていけば、より充実した学生生活になると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学(他大学の院も含む)、公務員、民間企業への就職が同じくらいの比率で存在します。公務員に関しては、公務員口座があるので、同じ学年の仲間で一緒に勉強できて励みになります。また、研究室のつながりでOB・OGの方からもお話を伺うことができます。民間企業の場合は、大手に決まる場合も少なくありません。大学院へは、専門領域を変えての進学や、他大学への進学、留学など様々な場合があり、卒業後の進路は様々だと言えます。
    • アクセス・立地
      普通
      工学部以外の立地は、地下鉄の駅から歩いて10分くらいでバスでもアクセス可能です。近くもありませんが、遠くもありません。ただし数年後には文系学部のある箱崎キャンパスは今の工学部がある伊都キャンパスへの完全移転が決まっているので、とても不便になると思います。
    • 施設・設備
      普通
      とても古いですが、研究室の雰囲気は歴史のある感じで気に入っています。年々それが感じられるようになるでしょう。箱崎キャンパス全体はさほど広くはないので、講義ごとの移動も大変ではありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      文学部の男女比は半々なはずです。面白い人がたくさんいるし、SNSなど駆使すれば友人は困らないと思います。特に最初のうちは同じ講義を受ける人が多いので、テスト前など接近するチャンスです。恋愛に関してはほぼ聞いたことがありませんが、サークルや部活、バイトをやっている人にはそういう話もあるような気がします。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんの部活、サークルが存在します。伝統芸能や航空部、馬術部などほかにはあまりなさそうな部活も存在しています。まだまだ探せばきっともっとマニアックなものがあるでしょう。自分でサークルを創設することもできます。
    • イベント
      普通
      学祭は、会場が伊都キャンパスなので、非常に行くのは不便ですが、中央ステージにはダンスやバンド、毎年話題になるミスコン、ミスターコンが行われています。また、サークルで出店を出しているところがあるので、参加すると楽しいと思います。学祭に行くと毎回必ず「こんなことしてた人がいたんだ…」という発見があります。自分の所属の学部やサークル以外の人と接する良い機会になるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部は人間・社会に関するすべてのことにつながる学問を研究している学部です。文学・歴史・人間科学・哲学の4つのコースが存在し、言語は必須です。自分でテーマを決め、専門分野に関するスキル高めや知識を増やしながら、経験を積み研究を重ねて、最終的には卒業論文を書きます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      フランス文学・フランス語学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フランス文学・フランス語学研究室では、主にフランス語のテクストの翻訳を各人で行い、それを発表する形式で講義や演習を行っています。テクストの正しい読み、テクストが書かれた時代背景、フランス語の文法などを一緒に確認します。また、研究室にはフランス人講師がおり、その講義も開講されています。会話や詩の音読など、発話する内容が多いです。これまでに、フランスで著名な文学者、作家などの先生がいらっしゃっています。
    • 面白かった講義名
      フランス人講師の講義
    • 面白かった講義の概要
      シュールレアリスムの詩人、アポリネールやサンドラールの詩を中心に、その時代の風潮、その背景を実際にフランス語の詩を読みながら、その詩の表現上の新しさ・斬新さを解説してくださいました。講義はフランス語で行われるので、フランス文学研究室の学生だけでなくフランス留学を考えるほかの研究室の学生も受講していました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      これから就職活動です
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      これから就職活動です
    • 志望動機
      まず一番近い国立大学であることが大事でした。文学部という選択は、親から反対されましたが、どうしてもフランスに留学したいという思いがあり、国立の大学ならということで妥協してもらいました。読んだり書いたりすることをしたかったので、文学部にしました。
    • 現役or浪人生
      浪人生
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校、東進衛星予備校
    • 利用した参考書・出版社
      東進衛星予備校で配布される参考書・問題集
    • どのような入試対策をしていたか
      毎日、朝に塾の授業、昼~夕方には東進衛星予備校のDVD授業、夏期講習・冬期講習などがあるときには夜にすべて受けていました。基本的に毎日授業があるので、その予習・復習、暗記事項をひたすら繰り返しました。開始時間や休憩時間などは決められていましたが、基本的にやることはその日のうちに自分で決めて、なるべくその日のうちに終わらせられるように勉強していました。
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    投稿者ID:126424
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部は入ってから専攻を決めるので、入学する時にやりたいことを決めておく必要はありません。学びながら決めていけば良いと思います。学生にも色々な人がいて面白いです。専門分野決定は成績順なので、専門に分かれる前の勉強もきちんとする必要があります。どこの大学でも、自分次第だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義自体はどれも興味深いです。時間割を決める時にはいつも迷います。どうしても受けたい授業と絶対に受けなければならない授業が被ってしまって泣く泣く諦めることがありますが…そこは個人の興味で起こる問題です。全ての人に当てはまるわけではないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が、他の学部で言う所の学科、のような側面があります。自分の研究室のことしか詳しくはわかりませんが、どの研究室に入っても楽しく過ごせると思います。
    • 就職・進学
      良い
      現在3年のため、就活の実際はわかりませんが、九州内ではネームバリューがあるので、恐らく就職は有利なのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      悪い
      箱崎キャンパスは通いやすいですが、九州大学は伊都キャンパスへの移転計画が進んでいます。伊都キャンパスは広くて綺麗ですが、アクセスは悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      箱崎キャンパスはthe大学!といった感じの古い建物です。私は好きです。新しい伊都キャンパスも綺麗で広いです。ただ、文系にとっては移転するメリットがないようにも思いますが…
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にはみなさん真面目です。研究室の友人とは仲良くなれます。興味も似ているので。クラスはクラス次第です。あなた次第です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学についての知識、研究の手法などを学べます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      言葉に関することが学びたかったので、文学部(人文学科のみ)を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111295
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学・歴史・人間科学・哲学の4分野に分かれ、更に各分野でも5つに専門が分かれており計20程の研究室がある。そのため、高い専門性のある知識を身に付けることができ、自分にやる気さえあれば、何処までも追究できる。研究者を目指す人には最適の教育環境である。
    • 講義・授業
      良い
      文学部と言っても、文学ばかりの授業では決してなく、心理学や社会学、歴史など幅広い授業が展開されている。そのため色々な分野の講義を受けることができ、興味の幅を広げられる。また、高い専門性を備えた教授陣により質の高い授業がなされているのも魅力である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門分野が細分化されているため、各研究室では高い専門性の勉強ができる。研究室には専門書も揃っており、自学・研究にとても良い環境である。
    • 就職・進学
      良い
      旧帝国大学であり、九州一の大学であるためネームバリューは強く、大手の企業に就職する人も多いようである。就職のためのガイダンスなども充実している。また、私自身大学院に進学したのであるが、院進学のためのガイダンスの開催や研究室の先輩や教授が親身に相談に乗ってくれたりなど、院進学を目指す人にとって大変良い環境である。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅・バスの停留所両方から大学は近く、交通の便は良い。また周囲には定食屋なども充実しており、学生に優しい環境だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に古い建物であるが、伝統を感じさせるため学生は誇りを持てるのではないだろうか。また、古くはあるが、トイレなどつい最近改修工事をされた箇所もあり、綺麗にされているため、不自由なく学生生活を過ごせる。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目で努力家の人が概して多く、勉強に関して議論を戦わせることができ刺激を沢山もらえる。色々な価値観の人がいるため交流を深めることで自身の人間的な幅も広げられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語圏の文学をテキストとし、社会背景など色々なことを絡めながら文学を深く考察する。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語学・英文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      語学と文学に分かれている。英語学では英語を構造的に勉強する。文学では、英語圏の小説・詩をテクストとして社会背景や様々なことと絡めて深く考察している。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英文学を学びたいと当初から考えており、人文学科の英語学・英文学研究室に魅力を感じたため本学科への入学を決めた。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      九州大学の赤本を購入し、過去問を多く解いた。解説を読んでも納得できない問題については学校の先生に直接尋ねて理解できるまで問題に取り組んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115739
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個性豊かな学生が多く、常に刺激を受けながら勉学に励むことができました。旧帝大というネームバリューもあります。
    • 講義・授業
      良い
      文学・歴史・人間科学・哲学と多岐にわたる分野で興味深い講義が行われています。一年生の時にじっくりと選ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各専門分野のエキスパートが多いです。教員だけでなく、大学院生などの学生も優秀です。自分の研究の参考になると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      文学部というだけで、就職では不利になってしまいます。他の活動もすべきです。就職相談などのセミナールームはあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      専門の授業と全額教育が遠く離れたキャンパスで行われていました。新キャンパスに完全に移設すると問題ないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      新しいキャンパスには十分な設備があると思います。図書館はとても広く、ところどころに勉強スペースもありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      向上心の高い学生が多いと思います。とても刺激になりました。部活なども盛んで、広く人間関係を築けると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学・歴史・哲学・人間科学から選んで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ドイツ文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツの文学や社会について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      マニュアル制作会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本企業のグローバル化を支える仕事がしたいと思ったため。
    • 志望動機
      外国文学が学びたいと思い、仏文、独文のある人文学科を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      問題集を効率よく購入して、量をこなしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:109819
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.26 (1537件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸市外国語大学

神戸市外国語大学

55.0 - 60.0

★★★★☆ 4.09 (267件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (261件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
都留文科大学

都留文科大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 3.86 (318件)
山梨県都留市/富士急行線 都留文科大学前
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愛知教育大学

45.0 - 57.5

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愛知県刈谷市/名鉄名古屋本線 富士松

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (145件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.11 (275件)
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偏差値:55.0
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偏差値:60.0
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偏差値:55.0 - 60.0
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教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.07 (44件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.27 (158件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.45 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.86 (49件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.05 (70件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.00 (12件)

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