九州大学文学部人文学科の口コミ 参考になった順 [p.6]

在校生 / 2015年度入学

最&高

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている学生さんにはとてもいい大学だと思っています。私は高校時代から文系科目が得意でこの学部に進みました。文系の方にはとてもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  とても身になる講義をしてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たくさんのゼミがあるため自分の力になります！
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績があります！
• アクセス・立地

  普通
  周りには自然がありとてもいい環境で勉強ができます！ですがやっぱり福岡！娯楽施設なども沢山あるので休みの日には友人同士でショッピングも楽しめますよ！
• 施設・設備

  良い
  来年度から新しい校舎ができますので過ごしやすさは倍増すると思います！周りに自然が沢山あるので福岡とは思えないくらい静かにのんびりと勉強することができると思います！
• 友人・恋愛

  良い
  とても素敵な友人が沢山できます！サークルも楽しいですよ！大きい大学というだけあってサークルも部活も沢山あり積極的に活動を行なっています！
• 学生生活

  良い
  サークルで友人との絆がより深まります！ぜひサークルに入ってくださいね！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文学科なので古代の歴史なども学びます！私は発掘作業もしていますよ！発掘などに興味のある方にはとてもオススメです！
• 就職先・進学先
  大学院に進もうと考えています！大学院でさらに深く学ぼうと考えています！

在校生 / 2016年度入学

膨大な資料や古くからの歴史と共に学ぶ学科

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  2年生から専門分野ごとに分かれますが、1年生の間の授業で各専門分野の先生方の授業が受けられる文学部の専攻科目が、基幹教育科目と別に用意されています。そのため大学に入ってからやりたいことを考えることができるので、選択肢が大学進学後にも欲しい人にはとてもいい学科だと思います。コースには歴史学、文学、哲学、人間科学あり、それぞれに5つから6つの研究室が存在します。研究室の希望は1年後期に提出なので十分に考えることができます。
• 講義・授業

  良い
  研究室での授業にとどまらず様々な専攻の授業を受けることができます。そこでは先生方は専攻である人でも、そうでない人にもわかりやすく講義をしてくださいます。また研究室での授業では講義だけでなく、実習や演習、講読の授業もあります。先生方から講義を通して情報を得るだけでなく、自分達の考えや研究を他の学生と共有したり議論を深めることも可能です。講義だけでは身につかない実践的な力が得られます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  歴史学、文学、哲学、人間科学あり、それぞれに5つから6つの研究室が存在します。2年生から配属されます。
• アクセス・立地

  悪い
  箱崎キャンパスは博多から二駅ということで良かったですが、来年から全学生の中心となる伊都キャンパスは最寄駅から徒歩1時間、バス料金も高いということでかなり不便です。周辺は山や田んぼでとても自然豊かです。生活に必要なスーパーなどは少し離れたところまで行く必要があります。

在校生 / 2015年度入学

無益な知こそ真の学問なり

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  九州大学文学部は法学部や経済学部とは異なり、卒業要項に卒業論文10単位があります。
  他学部よりは雑学的、教養的な学問を基幹教育後も学びますが、決して｢あそ文学部｣なんてことはありません。
  資格は、小中学校または高等学校教員免許(各言語・国語・社会系科目)と司書資格、学芸員資格を獲得するための授業が開講されています。
  取る授業の組み合わせによっては、宗教文化士や社会福祉士等の資格試験の受験資格を得ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学部は2年開始時から研究室に入ります。
  他よりずっと早いです。
• 就職・進学

  普通
  文学部サロン(フリー自習室)は法学部サロンの半分ほどの広さしかありません。
  しかし、就活やインターンシップに関する豊富な資料が揃えられています。
  何より、学生支援の文学部担当の方々は非常に親切で、窓口の方に歩きだそうとしただけですぐにこちらに来て対応してくださいます。
  声をかけてもなかなか席を立とうとしない経済学部や法学部の担当の方々とは大違いです。
• アクセス・立地

  普通
  伊都キャンパスは当然綺麗です。とっても遠いですけどね。
  箱崎キャンパスは狭くて古く汚いですが、街中にあるので昼食を外で楽しむことができます。
  2020年後期には伊都への移転を終えているはずですが、あの魔のダンジョン、文系合同図書館がなくなってしまうのは残念です。
• 施設・設備

  良い
  伊都キャンパス縦長すぎ！
  箱崎キャンパスは工事で迂回させすぎ！
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは入ったほうがいいです！
• 学生生活

  良い
  九大は七大戦の結果が芳しくないので公式運動部に入る人は頑張って！

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公務員
  県庁が第一志望です

在校生 / 2016年度入学

九州1贅沢に学べる環境

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  九州最高峰の教授陣の授業を受けられ、伊都キャンパスを中心に勉学に励む設備・環境が整っている。日本最大の敷地面積も魅力。
• 施設・設備

  良い
  伊都キャンパスは今も工事中で着々と準備が進んでいる。最先端の機械や施設・設備が魅力である。
• 友人・恋愛

  良い
  学部のメンバーはとても仲が良く、クラスの垣根を超えて普段から盛んに交流がある。また1年次に学部の垣根を超えた授業が組まれているため、他学部の友達も比較的作りやすい環境がある。文系と理系が混在し、さまざまなことに興味を持っている人たちに出会えるのは、総合大学ならではの良さだと言えるだろう。
• 学生生活

  良い
  九州大学には数え切れないほどのサークルや部活が存在し、マイナーな分野のものもたくさんあるため、大学生活を彩るのにぴったりなものが確実に見つかる。特に九大祭では多くのサークルや部活、同好会がお店を出したりステージで披露したりしてとても賑やかになる。勉学だけでなく学生が思い思いに好きなことをやれる環境にあると言えるだろう。

在校生 / 2015年度入学

多様性

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  九州大学の文学部では、英文や国文などの文学的なものから、芸術など幅広い分野を学ぶことができます。まだ自分の興味が固まっていない人などでも自分の関心を見つけることができると思います。
• 講義・授業

  普通
  講義の分野は幅広いため、充実していると思います。さらに、集中講義で他大学の先生による授業をうけることも可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生のときに、各研究室の先生による授業を受けます。その授業を経て、国文、英文、社会学、美学美術、西洋史、東洋史、考古学など多くの研究室がある中から、どこに行きたいかの希望を出し、所属する研究室が決定します。研究室は多くて1学年で13人くらいです。そのため、とても仲良くなることが可能です。
• アクセス・立地

  悪い
  伊都キャンパスの周辺にはほとんど何もありません。スーパーもありません。また、伊都キャンパスは通学が非常に大変です。西鉄バスを利用する場合、天神からだと、朝の通学時に約一時間ほど立ちっぱなしで体力的にもきついです。

在校生 / 2014年度入学

良くも悪くも旧帝大

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも旧帝大という感じです。
  学校行事やキャンパス移転、サークル活動についての規則などに対して、学生が意見を申し出ても、大きな大学法人なので上が決めたことは絶対だ、となかなか柔軟に対応してもらえません。
• 講義・授業

  良い
  充実しています。教授は才能や実績の素晴らしい方ばかりなので、当たり前のことですが学生自身のやる気次第で得られるものは全く変わってきます。また、反対にサボろうと思えばいくらでもサボれてしまうので、堕落するのも簡単でしょう。本当に自分のモチベーション次第、という感じです。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは正直あまり良くないように思います。現在、九州大学は伊都キャンパスへの移転に向けて、最終工事を行っており、箱崎キャンパスに残っている学生と伊都キャンパスに移った学生とで二分されています。(他に芸工の人が大橋に、医学系の人が馬出にいます。)それによって、まずサークルや授業を行うにあたって、キャンパス移動があり、大学が出してくれる無料循環バスも教授優先・本数が少ない、電車で20分強、更にバスで20分、計800円ほど運賃がかかります。

在校生 / 2014年度入学

やる気があれば自由に何でもできる！

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  入学後に専攻を選択できるので、漠然と文学部に入りたいけれど何について研究するか迷っている学生にはオススメだと思います。選択した専攻・研究室にもよりますが、必須科目がほぼなく自分で時間割を組み立てられるので、留年がない上自由な時間も多く作れます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属する研究室は、大変な分やりがいもあって充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  今後は伊都キャンパスに移転することになると思いますが、今のところ立地は悪いです。今後大学付近にスーパーができたりするとかなり便利になるのではないかと思います。
• 施設・設備

  良い
  資料は本当に充実しており貴重なものも多くあります。ただし私の研究室の場合は人数や資料の多さの割にとても狭いです。
• 友人・恋愛

  良い
  1年次は基幹教育で学部を越えた友達を作ることができます。私の身の回りにはかなりカップルも多く、研究室内にも複数組存在します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には基幹教育科目ですべての学問の基礎を固めつつ、専攻を決めるための文学部専門の科目が半期に1コマずつあり、週替わりでそれぞれの研究室の教授が基礎的な講義をします。

在校生 / 2015年度入学

幅広く学べる学部

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  受験時に専攻を決める必要がないというところが魅力です。2年生にあがるときに1年生のときの成績順で研究室配属されます。逆に、1年生のときの成績が悪いと、学びたいことを学べなくなってしまう可能性はあります。
• 講義・授業

  良い
  自分の専攻以外の講義を選んで受ける必要があります。そのため、専攻だけでなく、幅広い分野を学べます。ただ、カリキュラム的にいくつもの言語の講義を受ける必要があり、それが少し大変です。
• アクセス・立地

  普通
  伊都キャンパスは最寄り駅からバスに乗らないといけません。登校時のバスは満員で、バス代も安くはありません。車やバイクがあると便利です。
• 施設・設備

  良い
  伊都キャンパスは比較的新しくきれいです。図書館も広く自習スペースも広いです。食堂はいくつかありますが、昼食時には必ず混雑します。
• 友人・恋愛

  良い
  自分の興味のあるサークルに所属していれば、価値観の合う友人ができると思います。恋愛に関しては、サークル内で交際するカップルが多い気がします。
• 学生生活

  良い
  サークルは多くあり、自分の興味のあるサークルが見つかるはずです。イベントでは学園祭が最も大きく、サークルに所属していれば、出店を出す可能性が高く、積極的に参加できます。

卒業生 / 2011年度入学

遊びと勉強の両立ができます。

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学部、学科の大半が3年生?4年生で研究室(ゼミ)に配属されるのに対し、2年生で専門を決め、研究室に配属になるため、専門の知識を深めることができます。人文学科とひとくくりになっていますが、英文学やフランス文学などの文学系から、中国史や美術史などの歴史系、社会学や心理学などの人文科学系など、学べる分野は多岐にわたります。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手企業への就職実績があります。卒業生の中には、地元大手銀行や鉄道会社、広告企業などに就職している人が多数います。また、公務員への就職も多いです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅はJR筑肥線の九大学研都市駅です。最寄駅からは徒歩で1時間強ほどかかりますが、直通のバスが出ています。
• 施設・設備

  普通
  新しくてお洒落やキャンパスで、施設も充実しています。ただ、高低差があるのと、教育棟から図書館や体育館が離れているなど、キャンパス内の移動が少し不便です。
• 学生生活

  良い
  大学にサークルは数えきれないほどあり、軽音楽サークルでも3つ以上あるので自分の趣向にあったサークルを選ぶことができます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  地方公務員/事務職

在校生 / 2014年度入学

伊都もいい所なのでぜひご検討を！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  専攻選択の幅が非常に幅広く、自分のやりたい学問としっかり向き合えると思います。やや古めかしい制度風習は残っていますがそこは旧帝ってことで。
• 講義・授業

  普通
  専門性の高い講義を展開してくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年次より専攻に割り振られ、その分野での知識教養を養うことができます。
• 就職・進学

  悪い
  あまりサポート体制は充実していないように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  現時点では箱崎なので通学はしやすく周辺環境もいいですがいずれ伊都に移った場合の評価は星一つになります。
• 施設・設備

  普通
  箱崎キャンパスは撤去が進み環境も劣悪化してきています。今後入学される方はもう来ることもないと思いますが… 対して伊都は環境としては抜群で、真新しいキャンパスで学ぶことができる貴重な経験となるはずです
• 友人・恋愛

  良い
  うまくいってます。
• 学生生活

  普通
  サークルは多数あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  四つのコースに分かれており、一年次は基幹教育という様々な分野の教養を得る課程になります。二年次に専攻割り振りがあり、一年次の成績順に配属されるため人気の研究室は高水準のGPAが必要になります。
• 就職先・進学先
  公務員志望