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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(1238)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.14
(130) 国立大学 176 / 606学部中
学部絞込
130121-130件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      入学時点ではみんな同じ学科ですが、2年次でコースを選べるため、ある程度農学部全体のことを知った上で具体的に将来何をしたいのか考えることができるので良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味のあること(食品)に関することなので、難しいですが充実はしていました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に入ります。食品衛生学や食品栄養学、食品製造工学など、自分の興味のある分野から選びます。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に就職する人が多く、特に大手食品メーカーが多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      箱崎キャンパスなので、天神や博多も近くて通学はしやすく環境は良いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      施設自体は古いですが、研究に使う設備は充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ると多くの友人ができます。学科ではそれほど深い付き合いはありませんが、研究室に入るとそこで仲良くなることが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では教養科目、2年後期からは専門科目を学ぶことになります。4年になり研究室に入ると自分の研究テーマに沿って実験を繰り返し、最終的に卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      食品メーカー
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    投稿者ID:266719
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      机上での勉強だけでなく、実習や実験、企業の工場見学など、実際に体を動かして楽しく学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の種類が豊富で、選択自由なことから、動物や魚類について、あらゆる方面から幅広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって、内容や設備は千差万別ですが、実験所を持っていたり、企業との共同研究を行うことができる研究室もあります。
    • 就職・進学
      良い
      食品会社や製薬会社への就職が多く、あらゆる大手企業への就職実績があるので、先輩からのアドバイスをもらうことが可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の近辺に住んでいる人が多く、自転車通学が多いですが、地下鉄の駅も近いので、気軽に繁華街に遊びに行くことも可能です。
    • 施設・設備
      良い
      建物は古いですが、設備は整っています。数年後には新しいキャンパスへ移転するので、最新の建物や設備を利用できると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系学部にしては女子の割合が多いため、男女比は半々くらいなので、学科内カップルも多いです。学科の人数が多すぎないため、みんな仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年半は一般教養を学びますが、2年生の後半から学科に別れ、さらに3年生でコース選択、4年生かれ研究室配属、といった風に段階を踏んで自分の学びたい分野を選択することができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品衛生監視員の受験資格を得たいと思っていたので、必要授業が受けられるこの学科を選択しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備学校
    • どのような入試対策をしていたか
      どの科目も、基礎をしっかり固めることを意識して勉強しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:183046
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      旧帝大ということで、集まってくる生徒、教育のレベルも高いほうなので、上を目指して頑張りたい人にはとても合っていると思います。ただ、勉強や研究ばかりになっている生徒もいたので、学生の時期にしかできない他のこともできる大学の雰囲気や環境がもっとあればいいなと思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義については、先生によるので評価しづらいですが、研究熱心で教育熱心な先生は少ないように感じました。研究室を選ぶ際には、自分の研究や進学等目的に合わせて先生も選ぶ必要があると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      今後キャンパス全体が郊外へ移動するので、アクセスはしづらくなると思います。箱崎にあったときは、中心部に近くとても便利でした。
    • 施設・設備
      良い
      古いキャンパスだったので、設備はあまりよくありませんでした。学食や図書館も古く、あまり利用しませんでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人に困ることはありませんでした。いろんな趣味を持った人がいるなと感じました。恋愛については、アルバイトやサークル、学部内で知り合って付き合いカップルが多かったと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルには所属していなかったので、よくわかりませんが、いろんなサークルがあるようでした。部活もしっかりやっている友人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業について、浅く広く基礎を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      就職しませんでした。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      内定先が自分に合っていなかったと判断したため。
    • 志望動機
      レベルの高い農学を深く勉強したかったため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問題を入手して解いた。
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    投稿者ID:21909
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生時代を振り返ると、充実した毎日でした。九州という土地柄、アットホームで気さくな友人が多かったと思います。それでいながら、みんな賢いので勉学に対してやるときはやる、そんなメリハリがついて公私ともに充実していました。
    • 講義・授業
      良い
      大学どこでもそうだとはありますが、教授によってムラがあります。大学院進学がほとんどなどて、学術的なもの、という意味では充実していました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によってコアタイムや研究に対する熱意は様々です。ただ、専門知識だけでなく、英語力も問われます。
    • 就職・進学
      良い
      研究室の推薦枠はあまり期待できません。ただ、研究室での学術や日常の周りとのコミュニケーションさえできれば就職に困ることはないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      来年度から伊都キャンパスに移行ということで、福岡市中心からのアクセスは悪くなります。博多から一時間弱です。
    • 施設・設備
      良い
      昨年までは古い校舎でしたが、伊都キャンパスでは綺麗な施設です。研究器具に関しては良いものを揃えていただけます。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校生の頃から勉強熱心で進学してきた人が多いからか、下手な意地悪をする人はいません。学校周辺に一人暮らしをする人が多いため、自然とみんなで集まる機会が増えます。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活は充実しています。研究室のメンバーも、引退後もサークルや部活の人間関係を大切にしてきた方が多い印象を受けたので、それだけみんないい時間を過ごしていたのではと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年次は学業の基礎、それから志望した研究室に分かれて実験と研究発表に取り組む流れになります。そのときそのときを一生懸命取り組んでいれば大丈夫です。
    • 利用した入試形式
      わたしの場合はイレギュラーですが、大手金融機関に就職致しました。大抵は食品や製薬会社の技術職です。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413639
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品、畜産、森林、資源等、農に関して細かく学科が分かれているため、入学してから2年間で自分のやりたい分野を絞っていくことができます。研究室からは専門的な知識を身につけ、充実した施設の中で研究をすることができます。たくさんのサークルや部活動もあり、大変有意義な大学生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      悪い
      2年生までの専門分野に分かれる前は、自分の学科の内容に限らずいろんな講義を受けます。たくさんの教授から学ぶことができるので、考え方や知識の幅も増えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      海外と連携した研究や、国内で誰もやったことのない実験など、わくわくするような研究を実際にやらせてもらえます。施設や研究室のシステムは最先端のため、与えられた環境は最高だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      理系の場合学部卒だと就職活動と研究のバランスが難しく、自分でスケジュール管理しなければなりません。また、研究室の教授もだいたいは大学院に進むことを勧められるので、そういう意味で就活がしにくい場合もあります。ただ、学部卒であっても、全生徒に対して就活サポート制度は充実しており、大学内の説明会や九州大学生限定の企業説明会もたくさんあります。
    • アクセス・立地
      良い
      福岡市内で駅にも近く、大変住みやすい場所だと思います。伊都キャンパスに移行してからのことはわかりませんが、周りにアルバイトができる場所もたくさんあり、一人暮らし用のアパートも多いので困ることはありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      箱崎キャンパスでは研究室の機械や器具は大変充実していて研究や授業もレベルの高いものを行うことができました。ただ、全体的に古かったので、今の伊都キャンパスでは最高の施設ができているはずです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1~2年生の間はクラス単位で行われる授業がメインなので、友達もできますしそれ以外の時間ではサークルなどの友達と授業を受けたりすることもできて自由さが楽しめます。学祭も盛り上がる大学なので、イベント事も参加してみると楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年生では一般教養がメインの中、週に1度専門分野の日があります。専門分野に分かれてからは農学部の内容だけの授業を受けながら実習などもあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農学の中のある研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物に関して遺伝子の研究室などがメインです。人数もひと学年3~5人とちょうどよく、教授も面白い方が多いです。留学生も受け入れることが多く、いろんな交流ができます。ら
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品流通・メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本の食のあり方や今の現状での問題点を改善できるような会社に入りたかったため。
    • 志望動機
      食について興味がありながらも、詳しくは決めきれていませんでした。九州大学は入学してから約2年間は授業を受けながら各専門分野を少しずつかじることができるため、そのやりたいことを見極められると思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センタ試験はら9割以上を目指していました。センターが終わってからは二次の数学メインに勉強し、記述式の対策を徹底しました。、
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180000
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      それなりのレベルの学校なので、1,2年の間の教養教育では、それぞれの分野の第一人者の授業を受けることができます。途中からコースを選んで専門的なことを学び、その後研究室に配属されさらに専門的に研究するので、幅広く学んでから専門を絞っていくことができます。なので、やりたいことが見つからない人や、興味の幅が広い人にお勧めします。研究室に入ると忙しくて休みがないということもありますが、それまでは余裕のあることが多いので、勉学だけでなく様々なことに挑戦することが可能です。就職は結局は自分次第です。バイオ系の技術職には推薦がほとんどないため、自分で頑張るしかありませんが、就職状況は悪い方ではないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      農学部は経済、生命系、農業土木系、環境系、農業系、、森林系、水酸畜産系、食品系などさまざまな分野を含んでいるため、色々な講義が受けられて楽しいと思います。ラボで実験、フィールド(海や農場、森など)で研究、農政経済を考えるなど色々なことが可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      今は便利の良いキャンパスですが、もうすぐ郊外のキャンパスに完全移転するので、あまり通いやすくなくなるかもしれません。現在は地下鉄、JRが近くにあり便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      古い学校で、もうすぐキャンパス移転するので、あまりきれいではありません。研究のための設備は整っていますが、トイレとかは汚いです。あと、空港が近く、飛行機の音がうるさいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学力が高めの人が多いので、少し変わった考えの人も多いかもしれません。だいたいみんな努力家です。クラス内や研究室内で付き合う人もいます。
    • 部活・サークル
      良い
      学生が多いのでかなり多くの部活、サークルがあります。部活だと旧帝大での大会などがあり、全国の学生と知り合うことも可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学についての幅広い知識を身につけ、専門的な技術を研究室で学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最新の栄養化学、栄養生理学について研究できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      製薬会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      一番行きたかったところだから。予防医学に特に興味があった。
    • 志望動機
      受験で失敗したから。バイオ系はこれから大きくなると思った。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の勉強を中心に行った。私の高校は九州大学レベルかそれ以上のレベルの問題を普段解いていたので。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82855
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      森林について学びたいという人には素晴らしい学科だと思います。森林の中でも多くの分野に分かれ、それぞれの研究室がさまざまな研究をしています。学科全体での交流や、泊まり込みでの実習などもあり、友人たちと一緒に学校生活を楽しむことができます。ただ、農学部のコース選択の仕様上、第一希望のコースに入れずにしぶしぶこのコースに来る人もおり、そういう人にとってはコース配属後は辛い日々になる可能性もあります。その意味で-1しました。
    • 講義・授業
      良い
      森林のことに限らず、木材、木の繊維など、あらゆる範囲について学ぶことができ、選択肢がたくさんあります。アウトドア派な人は森へ繰り出して木々の研究をしたり、インドア派な人は研究室で顕微鏡を覗きながら分子単位の研究をしたり。実習も多く、研修施設に泊まり込んでの実習では修学旅行のような気分を味わうこともできます。ただ学ぶだけでなく、楽しむことができる点がいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      講義と同様、選択肢が非常に幅広く、進路も考えながら選ぶことができます。ただ、研究室についても希望通りに配属されるとは限らないので、その点でマイナス1させていただきました。
    • 就職・進学
      良い
      長い歴史を持つ大学なだけあって、大手企業のOBが訪れることも多く、先生や先輩に相談に乗っていただくこともありました。森林コースだからといって、林業関係にしか進めないわけではなく、製紙会社、バイオテクノロジーに関する研究職など、進路は様々です。
    • アクセス・立地
      普通
      2014年現在のキャンパスは周囲に娯楽施設や飲食店が多く、地下鉄も隣接していて非常に立地・アクセスは良いです。ですが、現在大学が移転中であり、その移転先がまた発展途上のためアクセスが非常に不便です。全学教育と専門教育でキャンパスが離れており、移動に90分ほどかかります。2年生後期になるまではその不便なキャンパスを毎週行き来することになります。
    • 施設・設備
      良い
      森林コースの校舎は非常に古いです。校舎については少々過ごしにくい点もあるかもしれません。大学所有の森林や研究地が全国各地にあり、そちらへ調査や実習で赴くのは非常に素晴らしい経験ができました。よって大学所有の研究施設という点では素晴らしいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      コースの人数は40人ですが、男性の割合が高く、女性はやや肩身が狭いです。また研究室に分かれてしまうとほとんど他の研究室の人と会う機会もなくなってしまうこともあり、少々寂しい思いをしました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林についての、世界規模の環境問題や生態系についてなどの広い分野から、木材の物理的な性質について、樹木の生態に関すること、そして木の細胞やセルロースなどの小さな分野についてなど、森林にかかわるあらゆる分野を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      動物病院です。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと動物に関する勉強がしたかったためです。
    • 志望動機
      志望はしていませんでした。コース配属の際に成績順に割り振られ、第一希望から落ちてこの学科に来ました。希望の学科がある方は、大学に入れたからと言って気を抜かず、受験勉強が続いているつもりで学業に励んでください。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通信教育(進研ゼミ)のみです
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解きました。あとは進研ゼミの教材で頑張りました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75297
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究内容が多岐にわたっているので、自分の興味のある研究が見つかると思います。研究は自分で進めデータをとるため、実験をさぼり、データがでなかったりすると卒業できないこともあります…。真面目に実験を進めさえすれば大丈夫です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生方が講義を行います。座学だけでなく、農場実習・宿泊実習もあります。授業の中だけでは分からないことも自分の肌で経験することができます。
    • アクセス・立地
      普通
      現在移転作業中ですが、キャンパスが複数あります。受ける講義によってはキャンパスを移動しなければならないこともあります。箱崎キャンパスは中心部にも近く便利ですが、伊都キャンパスは中心部から離れているため行くのも一苦労でした。
    • 施設・設備
      良い
      歴史ある学校のため、校舎は年季が入っています。伊都キャンパスは最近できたばかりなのでとてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      国籍問わず、様々な人が学んでいるため、色々な人と交友を持てます。他学部の学生とも授業やサークルなどで交流できます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルは体育会系、文化系ともにとても沢山あるので、自分の興味あるものが見つかると思います。他大学と共同のサークルもありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学についての幅広い知識と専門知識を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      果樹・野菜・花に関しての研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      日本食研ホールディングス
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      調味料の開発を希望しており、若いうちから活躍することができたため。
    • 志望動機
      共通知識を学んだ上で、専門分野を選ぶことができたため
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の勉強にプラス面接、小論文の練習をしました。
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    投稿者ID:22703
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学してから専門分野に分かれるため、高年時になるにつれて、本当に自分の興味のある分野について学ぶことが出来ます。ただ分野配属は学力で決まるので、自分の希望する分野に進むためには低年時での成績も重要です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生方がいらっしゃるので、講義の幅は広いと思います。講義によってはフィールドワークもあるので、座学だけでは分からないことも実践で分かるかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      現在移転作業中のため、専門分野のキャンパスと共通分野のキャンパスがかなり遠いです。また、共通分野キャンパスはかなり立地が悪く、周りに何もありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      新キャンパスはとても綺麗で設備も充実しています。旧キャンパスは建物は古いものの、それぞれの研究室で掃除を徹底しているので汚い・・・という感じはありませんし、設備もしっかりあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から人が集まるので、様々な人がいます。基本的に真面目な人が多かったように思いますが、学部によって様々です。また留学生も多いので、異文化交流もできるかと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも数があり、自分の興味のあるものがひとつはあるかと思います。部活・サークルで文化祭などに出店する場合が多いので、何か一つには所属しておくと学内イベントがより楽しくなるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業・農作物について遺伝子レベルでの研究を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      果樹・野菜・・花卉についてそれぞれ研究できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品関係企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品の開発に興味があり、学部卒で研究職になれたため。
    • 志望動機
      農業・農作物に興味があり、専門分野が入学してから選べる点に魅力を感じたため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接・小論文の練習を個別にし、センター試験利用のためセンターの勉強をしました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81921
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      大学入試の時点で学部・学科まで決めたうえで試験を受ける大学が大多数ですが、九州大学農学部は学部で入学したのちに学科を決められます。大学で授業を受けながら今後の進路を決められるのは素晴らしいことだと思います。また、就職には有利な学校名ではあると思いますが、就職活動でかかる交通費は高くなってきます(東京や大阪での面接が多いため)。九州地方でも競争する大学がないためのびのび過ごせる半面、関東圏や関西圏でもまれてきた方より少しおっとりしすぎている気もしました。
    • 講義・授業
      普通
      幅広い分野の授業が受けられるため、視野を広げられる気がします。ただ、担当教官によっては、研究第一の雰囲気が伝わり授業の理解度を上げようとしている姿勢が感じられることもありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の雰囲気はとてもよかったです。私の研究室は先輩が後輩を指導していくという体系が作られていたため、後輩の立場から上級生の立場まで体験し、しっかりと人間作りの場にもなっていたと思います。また、研究室ではコアタイムがあるため、生活のリズムも乱れることなく生活してきました。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績もあるため、企業の情報をOB・OGから伺うことができます。大学側も支援体制があり、さらに先輩が後輩へ自分の就職活動の体験談を話す機会を設けてくれます。ただ、大手企業は本社が東京、大阪ということもあり面接会場までの交通費がかさむ点が辛かったです。
    • アクセス・立地
      良い
      新キャンパス建設中で、新キャンパスは交通の便が不便です。私は旧キャンパスだったので、福岡の市街地から近くアクセスも良かったです。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大学でもあり、設備面では私立にはかなわないと思います。ただ、新キャンパスに移転していくので校舎はきれいだと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      九州の人が7割くらいだったと思います。なので、優しい人が多かったですが、九州男児という言葉にこだわっている方も多かった気がします。あと、お酒が強い人が多かったですかね。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルともに普通に活動していますが、やはり関東圏や関西圏の大学とは部活・サークル数は少ないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品の機能性や安全性、製造技術などを学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      脂質に関する研究を行っています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      伊藤園
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      内定を頂いた企業だったから
    • 志望動機
      食品の機能性に関する研究を行いたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点割合が低いため、二次試験の過去問題集を解いて傾向を勉強しました。
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    投稿者ID:24740
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

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偏差値が近い国公立理系大学

岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
埼玉大学

埼玉大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.94 (917件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野
東京海洋大学

東京海洋大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 4.24 (221件)
東京都港区/東京モノレール 天王洲アイル
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.07 (748件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (145件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.11 (275件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.14 (130件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (95件)
経済学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.08 (111件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.99 (135件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.07 (44件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.27 (158件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.45 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.86 (49件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.05 (70件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.00 (12件)

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