みんなの大学情報TOP   >>  福岡県の大学   >>  九州大学   >>  農学部   >>  口コミ

九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(1238)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.14
(130) 国立大学 176 / 606学部中
学部絞込
13091-100件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生と学生の距離が比較的近く、研究室間の機器の貸し借りも頼みやすい環境だったので、分野や学部が超えた研究ができ、「物理的にできない」と困ることはほぼありませんでした。学科では、食品分野から樹木の物性、化学反応まで幅広く研究している学生がおり、自分の研究分野外のことも知ることができましたが、皆の知識分野が異なる分、研究室内で深みのある意見が得られる機会は少なかったです(先生方同士のつながりがあるので助かりましたが)。ただ、何でもできる分、研究室内の雑務などや研究成果に追われがちなので心身疲労になる人もおり、やる気がある人や向上心が試される場でもあったと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      研究テーマの分野が広くなりがちだったので、他学科の講義も受講できるのはありがたかったです。ただ、学科の必須の授業が、先生の講義よりも文献発表が多かったので、研究との両立が大変な時期もありました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研修室間の機器の貸し借りもしやすい環境で、共同で利用できる設備もあったので、機器が無くて困るということはあまりなかったです。
    • 就職・進学
      普通
      卒業生のリクルーターや先生の紹介などで大手の企業に就職できる機会は多かったように感じます。普段のゼミなどでプレゼンや発表、質疑応答等で鍛えられているので、自ら行きたい企業に就職を決める人も少なくなかった。ただ、研究に忙殺される生徒は希望の企業に就職できず苦労をしている人もいた。
    • アクセス・立地
      普通
      バス停や地下鉄の駅から近く、交通の便は比較的良いと思います。図書館の蔵書量も多く、夜遅くまで利用できる施設が多かったので、生活もしやすかったです。
    • 施設・設備
      良い
      学校が移転中ということもあり建物は古いです。ただ、ネット環境や図書館は充実しており、共同機器も多数あったので、学生生活は送りやすかったです。ただ、キャンパスが広いので、自転車がないと移動が若干大変でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      努力家・向上心を持つ人が多く、毎日夜遅くまで研究をしていたので、連帯感はありました。研究分野や趣味等が幅広かったので、退屈することは全くなかったです。留学生も多く、英語でコミュニケーションをとれるようになったのも良かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食用キノコの機能性について、効果や成分を検証しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森林圏環境資源科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      森林の資源や生き物についてが対象で、成分分析・機能性の評価等を研究していました。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      キノコの栽培もおこなっている会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学生時代の共同研究者からの勧誘。学生時代に研究していたことに近い事業を立ち上げるということだったので、好きなきのこについてもっと知りたいと思ったので。
    • 志望動機
      キノコについて研究がしたく、併せて健康についても細胞や動物を使って研究できる研究室だったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      大学入試は全教研。大学院入試は利用なし
    • どのような入試対策をしていたか
      受験する学校の過去問、模擬試験や授業などででてきたわからない事項をひたすらつぶす。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65322
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      研究設備や教授陣等はある程度揃っているので求めていけば得られると思います。比較的遅い時期に各分野に分かれるので、時間をかけて自分のやりたいことを見つけていける反面、就職活動等卒業後について考える時間は少ないかもしれません。また卒業後大学院に進む割合が高く、研究指向ではありますが、同時に内向きな傾向もあるかと思います。それでも4年間、何か一つに没頭して、良い経験をするには最高の環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      各分野に分かれるまでの期間は、様々な分野の講義をその分野の教授から聞くことができます。研究対象は植物・動物・経済等多岐に渡っており、興味範囲が明確でなく入学した場合にも良いと思います。また最初の基礎課程では、学部関係なく、様々な人たちと共に受ける授業もたくさんあり、交流も沢山できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって環境は様々です。人数制限があり、成績によって入れる研究室が決まることが多いので、人気のある研究分野、企業と提携している教授のいる研究室等に入りたい場合は、早めに勉強に一生懸命取り組むべきかとは思いますが、この動物生産科学コースの水産学分野に関しては、比較的優しい教授がほとんどで、ある程度は個人の要望に沿って融通してもらえたりもします。
    • 就職・進学
      良い
      就職というよりは進学の色が濃い学部なので、進学の相談にはよくのってもらえますが、教授によっては就職活動相談は期待できない場合もあります。また修士課程までは通過したほうが研究職等の就職には有利になるため大学院に行く人が多く、それ以降の就職は各個人の努力次第です。但し、それなりのネームバリューはあるため、就職活動の際、条件が同じ学生の場合に他大学出身よりも選ばれやすいということは、実感としてあります。
    • アクセス・立地
      良い
      将来的に集約予定ではありますが、校舎が数箇所あり、基礎と専門で通う場所が変わることもあるので、多少の不便は否定できません。農学部の現所在は地下鉄駅を出てすぐにありアクセスは良いです。一つの場所に拘らず、様々な立地で勉強できると思えば、楽しい要素の一つになるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      各校舎によりますが、農学部の建物は古いため年季が入ってはいますが、丈夫です。また古い割にはトイレ等に問題もなく、エレベーターもあるため不便はありません。学食やコンビニ、図書館も揃って、とても良い環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に、高校時代から優秀だった人、勉強や研究に興味がある人が多いです。学部によっても性格に違いが見られるようですが、農学部は比較的自然好きのせいか、穏やかな人が多かったような気がします。傾向として、最初の頃に仲良くなった人と、その後も関係が続くということが多いので、入学当初でも多くの人と知り合って沢山交流できたら良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      魚類・畜産物について、様々な観点の基礎知識を学び、その一部について実験・研究を行うことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水族生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      魚類の免疫機構について、基礎知識を学び、その一部について実験・研究を行うことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      株式会社ふくれん
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部卒だったので研究職に期待はしていませんでした。食品分野で探していく中で、採用をもらえた所に入りました。
    • 志望動機
      元々水産関係の勉強をしたかったため。また一番面白いと感じた教授がいたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      学校でもらった過去問と塾での模試等で備えました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62495
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人に恵まれましたので、学業に苦しんだ点もありますが総合的に見ると楽しかったです。何が自分にとって一番大切かを大学で模索してもいいししなくてもいいのですが、何か迷ったら他人は他人、自分は自分を意識したらいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学びたい意欲がある人にとってはある態度の環境が揃っているのでおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室、ゼミによります。
    • 就職・進学
      良い
      普通です。きちんとやれば大丈夫かもしれないしそうじゃないかもしれないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが孤立しています。住むところは選んだ方がいいです。
    • 施設・設備
      良い
      新しいので比較的綺麗です。設備は狭いながらに頑張っていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      個人差が大きいです。自分の性格、能力に左右されるかもしれませんし、所属クラスの気質によるところも大きいです。
    • 学生生活
      普通
      普通です。行きたいところに行っても合わない同輩先輩がいるかもしれないので、複数のサークルに所属していた方が楽かもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に対する全般と一般教養です。比較的選択肢は少ないですが幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      進学しました。
    • 志望動機
      尊敬する人の職業に一番近いところがこの学科だったのでこの学科を選択いたしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:575334
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      基本的に自主性が尊重される学部です。入学時から自分のビジョンがあるとその後も楽しい大学ライフを送れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      様々な研究室があります。どこに配属しても充実させれるかは自分次第かと思います。
    • 就職・進学
      普通
      卒業してもOB会などが行われる研究室もあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      山奥にあります。つい先日、イノシシと原付バイクが衝突しました。
    • 施設・設備
      良い
      今年から移転したので研究施設は綺麗で充実してます。しかし、研究室によっては資金不足で大変な研究室もあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人それぞれだとおもいます。同じ研究室で付き合うと別れた後が大変そうだなと感じました。サークルも以下同文。同じコミニティーはやめた方がいいと思います。
    • 学生生活
      悪い
      学祭は他校に比べると見劣りします。サークルは様々あるので自分に合ったサークルに入れば充実すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は生物や細胞学について主に学びました。コースの選択にもよりますが、分野が広いので自分が学びたいことを学べると思います。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482342
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学後に様々な授業を受けてから自分の興味のある分野・コースを決めることができるので将来の選択肢も広がります。
    • 講義・授業
      良い
      先生方はとても親身に指導にあたってくださいます。様々な先生がいらっしゃって、海外経験のある方や、企業での研究経験のある方、その他いろいろな実績のある先生のもとで、自分で研究室を選んで研究できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      分野も農業系、水産系、食品系、経済系等幅広く、それぞれの分野内でさらに研究室にわかれているので自分の興味と研究室の雰囲気等を考慮して自分にあうところを選べると思います。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどのコースで大学院に進学する人が多いと思います。サポートは手厚いです。就職に関しては先生が関与するところも無いわけではないようですが、基本的には各個人次第です。良くも悪くも自分次第なので、就職先の業種等についても、自分の研究を活かすなり、全く異なる業種にチャレンジするなり自由です。
    • アクセス・立地
      悪い
      現在キャンパス移転に伴い少しアクセスが不便な場所になっていますが、近隣が発展してきているので今後はもっと便利になると思います。
    • 施設・設備
      良い
      実験に使う機械等の設備は研究室により異なりますが、全体として整っていると思います。動物実験施設もありますし、幅広い研究ができると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究室に所属すると、教授陣や先輩・後輩との関係性が密になります。自分の研究室内だけでなく分野内のほかの研究室の先輩方ともイベント等を通して仲良くなる機会があり充実した関係を築くことができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルがどのくらいあるのかは把握できていませんが、大学公認で活動頻度の高いものから同好会まで数多くあるので自分に合うものがあるのではないかと思います。無所属の人も少なくはないので必ずしも所属しなくても大丈夫だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      はじめの1年半は教養科目を中心に学びます。その間に植物、動物、食品、森林、経済、環境等の各分野の概論を聞き、興味のあるコースに配属希望を出します。コース配属後、その分野に特化した授業を中心に受け、研究室配属後は座学の授業はほとんどなく自分がもらったテーマでの実験を行い卒論発表のためのデータをとります。
    • 就職先・進学先
      大学院進学が多いです。就職は、学部卒では事務職・一般職・公務員が多く、院卒ではそれらに加えて企業の研究職も選択肢に加わります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:493619
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門性には欠けるが、その分広く分野を問わずに学ぶことができる。また、就職実績もそこそこで高校大学社会人といったステップを歩む人生において、十分な環境であると思う。
    • 講義・授業
      悪い
      あまり講義の内容を理解させるためのカリキュラムを組んでいないように感じる。一方で講義の負担も少ないので、学業以外のことに割く時間は比較的多いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究環境がしっかりとしているし、教員も学生の意思を尊重して様々なことにチャレンジさせてくれる風土がある。
    • 就職・進学
      良い
      個人的にも満足のいく就職活動を行えたし、先輩達も志望企業に入社できた人も多くいるイメージを持っている
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの駅からバスで10分以上かかる上、大学の周辺にほとんど商業施設がない。最近移転したばかりなので、今後色々と発展していくとは思うが、現状では非常に通学しづらい環境である。
    • 施設・設備
      良い
      最近キャンパスが移転したため、設備はほぼ最新のものが備わっており、これまでのキャンパスよりもストレスなく実験を行うことができている。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の大学を経験したわけではないので、他校と比較して何か言えるわけではないが、男女比もほぼ半々で出会いの機会は多くあると思うし、サークルや研究室配属のイベントも平均的であると思う。
    • 学生生活
      普通
      多くの大学にあるような一般的なサークルはほぼ備わっている。しかし、旧七帝大で争う7大戦では最下位になることが多く、レベルの高い活動ではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は理系のみならず文系の分野など、幅広い分野を学ぶことができる。2年の前期はほとんど授業が無いため、学業以外のことに多くの時間を費やすことができる。2年の後期から各コースに分かれ、専門的な座学や実習などが始まる。その後、3年の後期か4年の前期から研究室に配属し、個人のテーマについて研究を進める。
    • 就職先・進学先
      製薬業界の研究職
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:493171
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      幅広く、農学の基礎を学べると思います。移転が進んでいますが、農学部の建物はかなり古くて汚いのが難点かと。
    • 講義・授業
      悪い
      講義の質は、先生によってかなり差があります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      4年生から研究室に分かれます。研究室はかなり慎重に選ばないと、苦労すると思います。卒業研究として与えられる課題の難易度や、先生の指導の丁寧さに差があります。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に対する支援は研究室によってかなり違うので、先輩の話をよく聞くといいと思います。実験が多い研究室は、就活の時間が限られるためかなりきついです。就職の面接練習支援は学校側が機会を設けてくれており、ためになります。
    • アクセス・立地
      普通
      貝塚のキャンパスは、周辺にアパート、スーパーなど生活に必要な施設が数多くあります。伊都キャンパスは、正直付近には生活に最低限の施設しかありません。バイトも少ないです。
    • 施設・設備
      悪い
      貝塚のキャンパスはかなり設備が古いです。水回りは改築されています。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルが沢山あります。熱中し過ぎて留年する人もいたり…
    • 学生生活
      普通
      講演会が頻繁にあります。著名な方の講演も多く、非常にためになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学全般を学べます。
    • 就職先・進学先
      民間の林業会社
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:324421
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部一括での入学となるため、学んで興味を持ったことに関してのコースに進むことができる。選択肢が多い。
    • 講義・授業
      普通
      教授によって様々だが、授業はしっかりしている。活かすのも潰すのも自分次第。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      担当教員や研究室の教授はよく見てくれている。研究室によって様々らしいが、周りのフォローも手厚い。
    • 就職・進学
      普通
      サポート自体は、自分で探して有効活用するのが良い。就職は、よい。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス移転は、キャンパス間の移動でかなりの時間がとられる。引越しや定期券の購入が必要なので、立地等に関しては、最適とは言い難い。伊都キャンパスは、不便である。
    • 施設・設備
      普通
      伊都キャンパスのほうは、新しくトイレ等もかなり綺麗。箱崎キャンパスは老朽化が進んでいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はとても充実している。同じ学部間だけでなく、サークルや部活動間のつながりも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養、2年は専門への準備、三年は専門的な学び、四年は卒業研究といった流れ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:229310
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      みんな仲良しで、雰囲気のいい学校です
      勉学にサークルにバイトにと、充実した生活を送れていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      やっぱりくせの強い先生はいますが、よくしてくれる先生が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大きな目標に向かって日々みんなが協力して実験を進めています。
    • 就職・進学
      普通
      自分で探せばたくさんサポートはしてもらえますが、受け身ではいけません。
    • アクセス・立地
      良い
      いい立地だと思います。スーパー、居酒屋、地下鉄、JRなどあり、不便だと思うことはありません。
    • 施設・設備
      良い
      ふつうに苦労や不便を感じたことはないので。充実しているのだと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      楽しんでいます。しかしこれに関しても、自主的に動くことが大事になってくるのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校の延長、それから徐々に専門分野を狭めていき、最終的に4年生で卒論を仕上げます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:210463
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部では、入学後に各コースの概論等の講義を受け、扱っている内容を知った上でコースを選択することができるので、やりたいことや興味のあることがはっきりしていないという人にもオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生がいるため、自分が少しでも興味のある講義があればそれを受けることができます。自分が所属しているコース以外の科目も選択することができるので幅広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      今のキャンパスは移転前ということもあり設備等古いものが多いですが、移転が完了したら綺麗な実験室で実験が出来ると思います。研究室によっては最先端の機器を所有しているところもありますし、充分に環境は整っていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大半が大学院へ進学します。就職先としては様々な分野の大手企業や県庁などの公務員が多いようです。先輩から話を聞いて参考にすることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      現在は箱崎なので地下鉄沿線で比較的便利な立地ですが、移転が完了すると便利とはいえない場所になります。キャンパスの広さと施設の綺麗さはバツグンです。
    • 施設・設備
      普通
      現在の建物は本当に古いですが、トイレ等改装されていて実は中はとても綺麗という場所もありますし、特に不便はありません。実験の機器等設備は整っています。移転後は綺麗な施設になることは間違いありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は理系の中でも男女比が同じくらいの学部です。また、先生や先輩方も面白い人が多いです。様々な人と仲良くなることができ、刺激にもなりますし、充実した生活を送ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年前期までは教養中心、その後コース配属され、4年から研究室に配属されます。動物生産科学のコースでは、コース配属後に半年、動物と水産とどちらの内容も少しずつ学んだ上でさらにどちらかを選びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自分の興味のある分野を一つに絞ることができなかったので、入学後に研究内容の話を聞いたり実際に雰囲気を見てからコースを決められることに魅力を感じ、選択しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校で扱うものをきちんとこなしていくことが出来れば大丈夫だと思い、そのようにしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182472
13091-100件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  福岡県の大学   >>  九州大学   >>  農学部   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
埼玉大学

埼玉大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.94 (917件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野
東京海洋大学

東京海洋大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 4.24 (221件)
東京都港区/東京モノレール 天王洲アイル
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.07 (748件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (145件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.11 (275件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.14 (130件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (95件)
経済学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.08 (111件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.99 (135件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.07 (44件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.27 (158件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.45 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.86 (49件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.05 (70件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.00 (12件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。