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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(1238)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.14
(130) 国立大学 176 / 606学部中
学部絞込
130111-120件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が将来何をしたいか、何になりたいかなど具体的な目標が決まっていない人にとっても、研究室や進路にも様々な選択肢があり、時間をかけて自身の将来について考えることができます。
    • 講義・授業
      悪い
      専攻の授業では、ほとんど毎回先生方が変わって、いろんな分野の話を聞くことができます。自分がどんなものに興味があるか、また、話を聞いて興味がわいてくる分野も分かります。
    • アクセス・立地
      悪い
      5年後には農学部も福岡市西区に移転します。1、2回生の時にある期間教育という教養科目の授業を受けるのは今ももう西区のキャンパスなので、今、東区にある農学部キャンパスには地下鉄で1時間ほどかけていかなければなりません。とても不便です。
    • 施設・設備
      悪い
      施設自体はとても新しく、現代的な要素、今の時代に合わせた設備が整っています。新キャンパスは総敷地面積こそ広いですが、少し他の建物や施設に足を運びたいと思っても、建物が離れていてほとんどが坂か階段なのでとても不便です。
    • 友人・恋愛
      良い
      リア充が多すぎです。つらいです。ホントにつらいです。クラス内で結束も生まれますが、他人と誰にでもいい顔できるという自信がない人にはきついです。
    • 部活・サークル
      良い
      アメリカンフットボール部はとても強いです。九州チャンピオンです。陸上部なども最近はいい結果をのこしつつあります。サークルは音楽、スポーツ、インドア、美容など様々な選択肢があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コースによってさまざまです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食栄養研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食をテーマにしています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来への選択肢が多い。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次の過去問は問題形式を理解するのに活用しました。問題自体はきちんと原理までおさえて理解しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:26857
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      熱心に研究がしたいと思う人にとってはとてもいいコースだと思います。研究や勉強に適した環境(研究室や先生等)がそろっています。それほど研究や勉強が好きではない人にとってはつらい環境になるかもしれません。しかしその分、就職は農学部にしてはいい方ではあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      農学部は様々な分野のコースがあるので、専門とは関係ない授業も受けることができ、単位を取ることができます。さらに、高年次からの専門科目は専門分野について深く学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      普通
      学校が広いので、構内に入ってから農学部までは遠いです。生協は開いている時間が限られ、学外のコンビニまで遠いです。
    • 施設・設備
      普通
      学校は古いですが、必要な機器は研究室内にあり、もし研究室にない機器を使いたい時は学内の他の研究室などに借りて使用することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係は人それぞれです。学部というよりはサークルの恋愛の方が多いです。個性的な人が多く、努力家の人が多いです。
    • 部活・サークル
      悪い
      色々なサークル、部活があります。部活によって様々ですが、部活よりも学業を大切にする人が多いので、活発な部活よりはそうでない部活の方が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命科学、食品化学などにかんする知識や実験技術が得られます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品や食品成分の健康機能性に関する研究をしています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生命化学に関する研究ができそうだったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      県内一の進学校だったので、学校の勉強を普通にしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24595
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学問も学問以外も、興味を広げ、自分の可能性を広げることができます。学びたいという意志さえあれば授業も受け放題で、図書館に行けばあらゆる書物がそろっています。研究など、自分の興味を追求するには良い環境です。また、副専攻や共通科目などで、それまで興味のなかった分野に触れ、他学部生と触れ合うことで自分の世界を広げることもできます。ゆえに、大学に入る前と出た後では興味関心が大きく変化することもあると思います。また、留学生が多く、留学の機会も多く用意されているので、その気になれば国際交流も大いに出来ます。悪い点か悪い点か判断しかねますが、単位等比較的とりやすい学部なので、必ずしも勉強漬けにならずとも卒業することはできます。しかし、その他の時間を何に費やすかでその人の後の人生が大きく変わってくると思うので、是非意識や目標の高い人に入ってきてもらいたいです。また悪い点としては、建物が古いことです。移転すれば新しくはなりますが、代わりに立地・アクセスが悪くなります。
    • 講義・授業
      普通
      2年生までの教養科目は砕けた内容のものが多く、面白いものは面白いです。選び方が大事です。専攻科目は、もとは教育者でなく、研究者である教授や助教がやるので、難しく分かりにくいものもあります。結局はやる気次第だとは思いますが。おすすめはQRECというアントレプレナーシップを学ぶコースで、誰でも受けることが出来ます。理系など、ビジネスとは遠い学部生でも、社会や経済、お金を稼ぐことを学べるので、将来のことを考えるにも良い参考になります。
    • アクセス・立地
      良い
      箱崎キャンパスは駅から近く、天神や博多にも近いため、非常に良い立地だと言えます。近くに安いご飯屋さんも多く、充実しています。ただ、後に移転する伊都キャンパスは福岡中心地から、駅からも遠い山にあるため、アクセスは悪いです。徐々に開発され、お店も増えてきているため、便利の良さは今後改善されていくと思いますが・・・。
    • 施設・設備
      悪い
      建物は古いです。研究室によると思いますが、私の研究室は冷暖房も古く、夏・冬は厳しいです。実験設備も、研究室の金銭事情によりけりです。学食は普通。図書館は同じく冷暖房に多少不満がありますが、多くの書物がそろっており、勉強スペースが充実しているので便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      まじめな人が多く、個性豊かでした。仲は良い方だと思います。学部内や研究室内カップルはちらほらいましたが、そんなに多くはありません。大学初期はサークルで過ごす時間が多いため、サークル内カップルが多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活、サークル、学生団体など種類が豊富でした。どこか自分にあう場所が見つかると思います。学問よりもサークルに多くの時間を費やしてしまう人もいましたが、学問同様に学ぶことは多いので、それも悪くないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業から地球環境、食品、経済、バイオ技術の多岐にわたって学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物生産生理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物の光合成と物質生産の研究から、低資源下での作物の収量増加を目指します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      農業や環境に興味があり、実際に栽培などしてみたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校でセンター試験を毎月受けて慣れ、二次試験対策ではとにかく赤本を解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:22378
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      選択肢が広く、いろいろなことが勉強できます。なので、大学に入ってからやりたいことを見つけたい人には非常に良い学部ではないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1,2年生で文系理系科目、2,3年生から専門科目を自由に学べるので、広くも浅くも吸収でき、とても有意義です。
    • アクセス・立地
      良い
      箱崎へのアクセスはとても便利です。伊都に移転すると、交通の便はかなり悪くなりますが、どうしようもないですね。。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いですが、趣があって雰囲気が良いです。設備は最新鋭のものが整っているので、実験には問題ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多く、いろいろな人と友達になれます。学部内カップルよりも部内・サークル内が多いと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      活発です。多くの人が何かしらの部やサークルに所属しています。伝統ある部やサークルが多く、世間からの評判も良かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学、応用化学、動物化学、農業工学、農業経済などさまざま
    • 所属研究室・ゼミ名
      植生研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      光合成と物質生産について
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物や環境問題に興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期試験の過去問を10年分解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:22326
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部に行きたいけど、農学部で何を学びたいかはまだ具体的に決まっていない方におすすめです。入学して、初めは生物資源環境学科というひとつの学科に全員が属し、学年が進むごとにコースや研究室などに専攻が細分化されるシステムになっています。コーの説明や研究室見学の機会も十分に設けられているので、じっくり考えて選ぶことができるので安心です。また、最新の知識や研究、そして素晴らしい教授陣や先輩方、同級生に出会えると思います。2018年夏に移転したので、周辺地域が開発中なのが少し不便ですが、これから充実していく予定ですし、大学の施設は新しく、最新の設備が整っているので、充実した学びの環境を得られます。
    • 講義・授業
      良い
      農学部の講義はもちろん充実していますが、農学部以外の講義を受けられる機会も多く設けられていて、自分の興味に沿って学びを広げることができます。特に、大学のビジネススクールと連携した講義では社会人の方と共にグループワークなどを通じて学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農学部は他の理系学部よりも研究が多岐に渡っているので、研究室の数も多く、必ず興味のある研究室を見つけられると思います。経済系や工業系の研究室もあります。そして、それぞれの研究室で最先端の研究がされており、素晴らしい教授や先輩方に指導していただけるので、充実した演習を受けられます。
    • 就職・進学
      普通
      大手の企業への就職実績が数多くありますが、私立の大学と比べるとサポートは充実していません。しかし、自分から積極的にサポートを受けにいけば十分にサポートを受けることができます。積極性が大事です。
    • アクセス・立地
      悪い
      2018年夏に移転が完了したので、現在はまだ周辺が開発中で、最寄り駅からもバスで移動する必要があるので少し不便です。大学の近くに住み、原付で通うのがおすすめです。
    • 施設・設備
      良い
      施設は新しく、自習できるスペースも多くあります。研究室には最新の設備が揃っており、フィールドワークのための学外の実験場も充実しています。大学の敷地面積は日本有数です。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生は約60人のクラスに所属し、はじめに自己紹介の機会なども設けられているので、すぐに友人ができると思います。そのクラスで講義を受けることが多いので仲も深まりやすいです。サークルや部活も数多くあり、他学部の人とも多く出会えます。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は数多くあり、気軽に説明や見学にいける機会も設けられています。学園祭は出展数も多く、ライブステージが2つあり様々なショーが行われて、とても賑わいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は全学教育といって農学部に直接関係することもしないことも様々に学び、知見を広げることができます。その後、コース、専攻、研究室と徐々に学ぶ分野を狭めていきます。研究室によって異なりますが、4年生から研究テーマを決めて研究を始め卒業論文を書きます。4年生では卒業研究以外の単位は取り終わっている人が多く、研究に専念します。
    • 就職先・進学先
      大手生命保険会社の営業職
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    投稿者ID:491521
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      卒業後は、民間企業に就職する学生と、公務員になる学生が7:3ぐらいです。
      就活対策は、他の大学と比べて充実してるかといえば、そうではないと思いますが、大手企業に就職され活躍しているOBOGとの座談会等も開催され、それは役に立ちました。
    • 講義・授業
      普通
      大学の講義は、とくに伊都キャンパスでの教養の講義は、面白いものもあれば、そうではないものもあるので、先輩からどの講義がよいか教えてもらうといいと思います。単位については、取りやすさは先生によって変わるので、やはり成績をよくしたければ、先輩からどの講義が単位が取りやすいか情報を得る必要があると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分が所属している研究室は、ほとんどの学生が修士課程に進学します。それぞれの学生が、研究テーマを与えられて、それにしたがって、実験を行なっています。2週間に一回、研究進捗報告があり、先生や他の学生の前で、プレゼンテーションをし、意見交換を行います。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動は、わたしの周りには、民間企業、特に大手企業を中心に行う学生が多く見られました。しかしながら、大手企業だけに絞って就職活動をしている学生は、エントリーシートや面接で落選しているうちに、どんどん自信を失っている学生も多かったです。ですので、中小企業も受けて自信をつけることも大事だと思いました。また、東京や大阪で面接があり、移動費がかさみました。
    • アクセス・立地
      悪い
      わたしの学科はまだ箱崎キャンパスにあるので、現在は満足していますが、今年中に伊都キャンパスに移動することが確定していますので、とても不便になります。大学1,2年は教養なので伊都キャンパス、3,4年は専門になり箱崎キャンパス、さらにこれからはキャンパス移動に伴い、伊都キャンパスに戻ります。なので、後輩の中には3回も引っ越している学生がいます。これは可哀想過ぎます。
    • 施設・設備
      普通
      箱崎キャンパスはもうボロボロなので、施設が使いやすいという感じはないですが、100年の歴史があり、なくなったしまうのは、とても悲しいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友達、恋人ができやすいのは、やはりサークルに所属することだと思います。自分の学部以外の学生と関わることができ、社会勉強にもなるので、サークルや部活に入ることをお勧めします。
    • 学生生活
      普通
      わたしは、留学生をサポートする団体に所属していました。九州大学にきた交換留学生が、福岡で快適に生活できるように、いろいろなサポートをしました。自分の視野も広がりますし、もちろん英語力も向上したと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は、教養科目を取らなければなりません。生物選択の学生も、物理の授業が必修なので、すこし大変にはなります。3年次は、専門の授業になります。農学部はコース配属も行われます。人気のコースは成績順なので、1,2年次はしっかりとGPAがよい成績を残しておくことが大事です。
    • 就職先・進学先
      製薬業界の研究職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426904
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業はそれなりにあるが、サークルやアルバイトなどで充実した毎日を送ることができると思う。クラス内での交流もある友人は多くできる。大学名は就職に有利に働くと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業は先生により大変なものもある。単位を取るのに苦労する授業はそれほど多くなかった。友人同士で協力し教え合っていた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の先生が厳しく、遅くまで学校に残っていることもあり大変だった。毎日顔を合わせるためか研究室の雰囲気がそれほど良くなかったこともあった。
    • 就職・進学
      普通
      就職・進学実績は優秀な人が多いせいか大企業に内定をもらっている人もいた。サポートは、相談することは出来るがそれほど充実していないと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      福岡市内ではあるが、伊都キャンパスは少し中心部から離れていて電車代などが高くつく。キャンパスの移動による引っ越しが面倒だった。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの移転が行われていて、これから入学する人は新しくきれいな環境で勉強できる。以前より施設も充実すると思われる。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人はクラス内やサークル、部活動、授業などを通してできやすいし優しい人が多く感じた。恋愛もしやすいと思う。
    • 学生生活
      良い
      大学の祭りや講演会などさまざまなイベントがあると思う。サークルに入れば練習や集まりなどがあるし遊びに行くことも多いので充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養で数学や英語、第二外国語などさまざまな科目を学ぶ。2年次から専門の授業が増える。4年次から研究室に配属される。1年次と4年次が忙しい。
    • 利用した入試形式
      食品メーカーの品質管理職
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:411152
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学時は各分野に配属されておらず、1年半後、配属される。そのため、入学前に希望していた分野が、実は自分のやりたいことではなかったりした場合にそこから軌道修正ができるため、私としては満足であった。
    • 講義・授業
      普通
      分野にもよるが、技術的な実習がかなり行われるため、入社後に活かすことができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室による。研究室配属前になんとなく各研究室の雰囲気がつかめるため、研究発表等、プレゼンに力を入れている研究室に入ると入社後役に立つ。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績はあります。また、分野にもよるが、教授推薦もあるため、就職面では比較的安心できる。
    • アクセス・立地
      普通
      JR、地下鉄ともに近い。しかし、伊都キャンパス移転が決定しているため、今後はアクセス等はいいとは言えない。
    • 施設・設備
      普通
      分野による。伊都キャンパスでは、学生が自由に使用できるパソコンが複数あるのはいいと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動は比較的さかんなため、充実していると考えられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年半次は教養、その後1年は農学部の幅広い勉強、その後は分野毎の詳細な勉強となる。
    • 就職先・進学先
      建設コンサルタント
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    投稿者ID:242420
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部は幅広い分野があり、農場や演習林も備えてあるため勉強する環境は整っていると思います。専門の分野に分かれるのは2年後期からなので、具体的に何を学びたいか決まっていなくてもゆっくり考える事ができます。ただ、分野が決まる際に2年前期までの成績が重要になるので、それまでしっかり勉強して単位を取っておく必要があります。大学院に進学する方がほとんどですが、卒業後は食品や医薬品メーカーなどに就職する方が多く、就職活動の実績はあると思います。
    • 講義・授業
      普通
      2年前期までは全学教育として、言語や理系科目(数学、生物、物理、化学)を学びます。また、選択必修で好きな講義を選んで受ける必要があります。それまでは座学がメインですが、コース配属された2年後期からは専門の講義や実験の授業を受ける事ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      動物生産科学コースでは、4年生から研究室に配属されます。代謝・行動制御学、畜産化学、動物学、家畜生態機構学、家畜繁殖生理学の5つの研究室があります。研究内容はもちろん、コアタイムの時間やゼミの頻度なども異なり、先生・先輩との相性もあるので、積極的に研究室の先輩とコンタクトをとり、情報を得る事をお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      大学院卒の卒業生が多いですが、ほとんどが食品や医薬品メーカーに就職しています。大学院への進学は難しくなく、前期と後期に試験があり、ここ数年は希望した全員が進学できています。大学でも卒業生にコンタクトを取れるようになっていたり、サポートは充実しているので、上手く活用してください。
    • アクセス・立地
      悪い
      現在農学部は東区の箱崎キャンパスにありますが、2018年には西区の伊都キャンパスに移転する予定です。最寄駅はJR筑肥線の九大学研都市駅で、そこからバスで20分かかります。立地の良い九大学研都市駅や周船寺駅周辺に住む人が多いですが、現在開発途上で、駅から大学にかけてどんどんお店やマンションができているので、これから住みやすくなってくると思います。通学はバスか自転車か原付がほとんどですが、大学は坂の上にあり構内も坂が多いので自転車は少しきついです。遊ぶ場は天神か博多で、電車で片道約20分かかります。
    • 施設・設備
      普通
      伊都キャンパスは現在新設しているのでとてもきれいです。理系の研究室での研究設備も整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると、同い年の友人だけでなく先輩・後輩とも仲良くなることができ、上下の交流を持つことができます。1年生の時はクラスに配属され、クラス単位の授業やクラスコンパが開かれるので仲良くなりやすいと思います。また、全学教育で受ける事ができる少人数の授業でも他の学生と交流する機会があります。
    • 学生生活
      良い
      農学部は1学年に240人おり、60人の4クラスに分かれます。他の学部に比べて人数は多い方で、男女比も同じくらいなので出会いは多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年前期までは言語や理系科目など、基礎となる分野を学び、これから自分が勉強したい分野を絞ります。そして、2年後期から8つのコース、分野に配属されます。この際、2年前期までの成績が高い人から希望順で配属されるので、人気があるコースに行きたい場合はしっかり良い成績で単位を取っておく必要があります。動物生産科学コースでは2年後期は畜産や水産についての講義や実験を行い、3年次は畜産と水産のどちらかのコースに分かれ、より専門的な授業、実験が行われます。4年生からそれぞれの研究室に配属され、1年間かけて卒業研究を行い、卒業論文を書きます。2月には卒業発表があり、研究した内容をまとめて発表する場があります。
    • 就職先・進学先
      大手食品メーカーの開発職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      小さい時から商品開発に興味があり、また食べる事が好きだったので食品メーカーで開発ができるところを選びました。
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    投稿者ID:288706
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことをたくさんの中から選べるので、まだ何をしたいか決まっていない人にはよいと思います。専門性を求める場合、専門的な授業は高学年からになるため、大学院まで進まないと物足りないと感じるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      学べる内容が多い反面、自分で選び、集中していなければ、ただただ単位を求めるだけになります。周りに惑わされず、しかし試験前等には協力できる環境があればよいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は自分のしたいことを学べるいい環境にあると思いました。自分の場合は、人間関係に困ることもなく、勉強とアルバイトも両立することができました。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業への就職実績があると思います。大学院卒業の場合、研究室からの推薦もありました。学部卒で就職する学生は、応用生物科学コースでは少なかったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      伊都キャンパスはアクセスが大変悪いです。私は移転前の箱崎キャンパスに通学していたため不便はさほどありませんでしたが、伊都キャンパスに通学するのは大変だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備、図書館は設備が整っていると思います。また、伊都キャンパスにある講堂にはレストランも併設しており、人気の場所です。
    • 友人・恋愛
      普通
      カップルは特別多いという印象はありませんでした。友人には非常に恵まれており、楽しい学生生活を過ごすことができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、物理、化学と幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土壌微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌微生物の生態や機能、また、資源の利用、循環に関する研究を行うことができます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      学びたいことが決まっていなかったので、幅広い選択肢のある学部であるという点が魅力的であったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112513
130111-120件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
埼玉大学

埼玉大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.94 (917件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野
東京海洋大学

東京海洋大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 4.24 (221件)
東京都港区/東京モノレール 天王洲アイル
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.07 (748件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (145件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.11 (275件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.14 (130件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (95件)
経済学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.08 (111件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.99 (135件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.07 (44件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.27 (158件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.45 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.86 (49件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.05 (70件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.00 (12件)

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