神戸大学の口コミ 高い評価順 [p.45]

在校生 / 2014年度入学

学問・就職に優れた由緒ある伝統学科

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  神戸大学は建築学のレベルが高く、幅広い視点から建築学を学べる。また、研究室ではより高レベルの学問を追究できる上、その研究は就職活動の際にも高い評価を受けやすい。学問・就職と両者で高いレベルの学科。
• 講義・授業

  良い
  計画、構造、環境の各分野を研究されている教授や准教授が丁寧に授業を進めてくれる。講義内容も難しいものもあるが、その分勉強になる上、理解が及ばない部分は質問をすればきちんと対応してもらえる。
  ただし、全員が丁寧というわけでもなく、やや横柄な対応をとる方もいることは確かです。
  以上を鑑みて星は4つです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科は4回生に上がるときに、研究室（ゼミ）に配属される。研究室選びは非常に重要であり、計画・構造・環境の各分野の中にも研究室が細かく分かれている。
  三年生の後期に約20の研究室から希望する研究室を選択し、成績順でその希望する研究室に配属される形。
  なお、研究内容は非常に豊富であり充実している。その分、自分に見合った研究室を選ぶことは大切。研究室訪問などでは、先輩方が丁寧にフォローしてくれるのでその点は心配ない。
• 就職・進学

  良い
  京阪神大学の一手ということもあり、就職実績は非常に優れている。私も複数の大手企業を受けたが、神戸大学の学生の評価は高く、いくつもの内定をいただけた。
  サポートも充実しており、会社訪問の斡旋をもちろん無料でしてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  六甲山地の麓で、静かで空気の良い環境で勉学や部活に励むことができる。最寄りは阪急六甲駅、少し離れたところにJR六甲道駅がある。通学者の半数は、そこからバスを使ってキャンパスに向かう。駅からキャンパスは斜面続きで、バスでの通学をおすすめする。
  六甲周辺は治安もよく、高級住宅街もあり、環境は良し。その分、家賃は高め。1Kで6万が相場。
• 施設・設備

  良い
  以前は、勉強する場所は図書館のみであったが、最近整ってきている。コモンスペースや自習スペースが増え、1人でも友人とでも勉強でき、満足。しかし、私大に比べると設備の規模はやや小さめ。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの地域から優秀な学生が集まるため、多様な価値観を持った人と出会える。そのため、価値観の近い友人を持つことが出来やすい。女性の学生も非常に多いので、カップルは非常に多い。
• 学生生活

  良い
  サークル活動も活発で、数えきれないほどの活動やイベントが実施されている。運動系や文化系、基本的になんでも揃っている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザインや建築の設計などを学ぶ「計画」、建築物の耐震や基礎を学ぶ「構造」、建築物の快適性や照明、音響を学ぶ「環境」に大別される。全ての分野を満遍なく学び、そのうち１つの分野をより深く学ぶために研究室で研究を行う。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手ゼネコンの建築職
• 志望動機
  住宅の設計に興味があり、快適な空間を自分の手で作ってみたいという夢をぼんやり持っていた。関西出身ということもあり、高レベルな建築学を学べる神戸大学建築学科なら、この夢を叶えられると思ったため。

卒業生 / 2014年度入学

他学部より比較的先生の質が高い

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  心理学や教育の道へ進みたいと思っている人に最適。学科統合後の国際人間科学部でも基本的に授業内容や担当講師は変わらない。
• 講義・授業

  良い
  学校系および心理系の先生方のコースなので
  授業に対しても工夫がみえる。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターは充実している。就活に関する本も最新のものが取り入れられており、それらを借りることができる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅はJR六甲道駅、および阪急六甲駅。そこからバスを使う必要がある。バスが混み合うのが少し大変。
• 施設・設備

  悪い
  不満はないが満足でもない。国立なのでお金がかけられない面がある。
• 友人・恋愛

  良い
  インカレサークルも多いので 大学を超えた交流もできる。学科柄、真面目でおだやかな子が多かった。
• 学生生活

  普通
  サークルは充実しているが大学をあげたイベントはいまひとつだと感じた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では概論が多く、専門分野を学ぶための前知識を入れる感覚。2回生でコース分けを行い 自分の興味がある分野を追求していくことが出来る。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  教育業界
• 志望動機
  昔から心理学の分野に興味があったから。また、幼児教育も含めた教育も学べるところが魅力的だった。

在校生 / 2015年度入学

人生の糧となる学科です！！

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  数学科で研究している人はあまりいませんがそれが逆にプラスになることが多々あります。僕自身も研究していますが、少人数なので連携がとりやすくとても満足しています。
• 講義・授業

  良い
  校風や友達との人間関係などがとても満足できるので、オープンキャンパスやインターネットで見たものと同じだったから
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの先輩方はみな大学からのサポートを得て就職活動をし、就職したが、特殊な職業につきたい人にはあまり向いていないと感じる時がある。
• アクセス・立地

  良い
  大学の周りには駅やバス停が多くアクセス面ではとてもよく、とても通学しやすかった。
• 施設・設備

  良い
  研究をしたい人には持ってこいの学校です！
  この大学はあまり研究したい人がいないと言うこともあり沢山のことを同時に進行できます。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛については僕も含めあまり聞いたことがありませんがあるのはあります。また、友人関係についてはとても満足できると思います！
• 学生生活

  良い
  サークルに関してはどのサークルに入るかによって大きく変わると思います、でもほとんどのサークルは年齢や性別関係なくとても仲良くやっている印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中高（ほとんどは高校の内容）で学んだことをいかしながらメンバーと共に数学のより深いことを学びます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  もともと中学時代から数学に興味があり、さらに奥まで知りたいと思ったからです。

卒業生 / 2012年度入学

世界にはばたく道へと続く扉

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

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【募集停止】国際文化学部の評価

• 総合評価

  良い
  世界にはばたく人が多く、それを支援してくれる体制もあり、満点です。留学だけが全てではないので、留学しなくても満足すると思いますが。
• 講義・授業

  良い
  英語でのspeaking、listeningの授業が濃く、満足でした。読み書きは高校までである程度していても、話す聞くはあまり数をこなしていなかったので、留学の試験でも役立ちました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  比較的幅広い分野のゼミが多かったです。
• 就職・進学

  普通
  公務員試験を受けたのであまり利用しなかったですが、相談はのってもらえた覚えがあります。
• アクセス・立地

  普通
  一時間目の時間に阪急六甲駅から大学行きのバスに乗るのはかなり待つので、季節がよかったら歩いたほうが早いくらいです。ただ坂がきついので、女性はヒールはあまり履いてないです。
• 施設・設備

  普通
  新しい施設も多いですが、古い施設との差が大きいです。学食は量が多かったり油ものが多かったりします。
• 友人・恋愛

  良い
  留学生の友達がたくさんできたのは神戸大学ならではだと思います(日本人と留学生の交流できる部分が多い)。
• 学生生活

  悪い
  あんまり。。数の多さはわかりませんが、似たようなものが多いので満足はしていなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は基礎的な内容を幅広く学び、二年以降に専門が増えます。二年の後期からはゼミも三、四年と一緒に受講できます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地方公務員(事務)
• 志望動機
  国際的な勉強をしたかったから。ただ外国語の歴史等には興味がなかったので、外国語学部ではなく、言語にとらわれず幅広い勉強ができるのは、この学科でした。

卒業生 / 2015年度入学

みんな仲良しの学科です

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  たのしかったから、★5です。いい人が多いし、いい学科だと思います。勉強たくさんできました。授業も分かりやすいです。
• 講義・授業

  良い
  どの先生もいい方ばかりです。授業もわかりやすく、飽きません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からのゼミは、先輩と仲良く楽しいものでした
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターが相談にのってくれます。セミナーもあります。
• アクセス・立地

  普通
  坂が多いのでバスが必須。ただし山の上なので空気はいいきがする。
• 施設・設備

  良い
  atmがほしい。生協が閉まるのが早い。教室はきれいな部屋が多いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  みんななかよしです。学科内で付き合う人も多いイメージがあります。
• 学生生活

  良い
  全学にたくさんサークルがありますのでそっちが充実してると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間形成について。心理学や教育学、社会学などいろいろなものを学びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院
• 志望動機
  雰囲気がよかった。あと、やりたい仕事に沿った勉強ができそうだったため。

在校生 / 2016年度入学

包括的な学び～芸術という視点から～

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  もうなくなってしまったが高度でユニークな教授とたくさん交流できる素敵な学科だった。血脈は国際人間科学部に受け継がれている
• 講義・授業

  良い
  実学よりも世界を見る目を育てる。外部講師もバラエティ豊かで、普通の生活を送っていたらまみえないような方ばかり。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次にゼミ配属がある。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のサポートに関して、鶴甲第2キャンパスA棟一階にあるキャリアサポートセンター(CSC)がとても手厚いです。エントリーシート添削やそれ以前に方針が定まっていない人、漠然とした不安があるという人も受け入れてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅がもよっていないため通学はバス頼り。大学内生協の充実感はある。キャッシュレスを進めたがっているためICカードはぜひ作りましょう。ポイントがたまります
• 施設・設備

  良い
  キャンパスによるが、おおむね綺麗で、図書館も十分な蔵書がある。この図書館が利用できるだけで神戸大学に入る価値があると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルerabide失敗しなければ充実野菜する。当学科はユニークなひとが多いため個性爆発者も受け入れられる
• 学生生活

  良い
  サークル・部活数はそれなりに充実している。各サークルのTwitterは雰囲気を知るのにうってつけ。サークル情報誌のサークル(koobe)を参照するのもおすすめ

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術という視点から人間の発達を見て、実践する。分野横断的でダンスから社会学までなんでも学べる
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  占術系の協会幹部
• 志望動機
  美術をできる且つ国公立で偏差値の高い、という条件に当てはまったから

在校生 / 2015年度入学

異文化理解について学ぶならここ！

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

【募集停止】国際文化学部の評価

• 総合評価

  良い
  語学、国際関係を学びたい学生には文句なしの学部だと思います。国際文化学部は現在、募集停止していますが、国際人間科学部グローバル文化学科がそれに相当する学部です。
• 講義・授業

  良い
  講義、ゼミともに私立大学と比べて少人数で受講できるので、しっかりと指導してもらえます。
• 就職・進学

  良い
  卒業生の就職実績はとても良い方だと思います。私は利用しませんでしたが、OB訪問も充実しているようです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は阪急六甲駅ですが、そこから徒歩で30分弱かかります。行きは市バスで帰りは歩いて帰る人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  少し設備が古い箇所もありますが、特に問題はないです。教室移動が大変な場合があります。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数のゼミやサークルで簡単に友人を作れると思います。中には恋愛関係に繋がる人も。
• 学生生活

  良い
  部活、サークルは多数あり、思いつく活動はすべてあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学、国際関係学、政治学、社会学、文化人類学、心理学、地域研究など、異文化理解に関わることを幅広く学べます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  国際的なことに興味があったため。また、授業料の安い国立大学を志望していたため。

在校生 / 2017年度入学

目的意識を持つことが重要

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

【募集停止】国際文化学部の評価

• 総合評価

  良い
  しっかり勉強、研究できる学科だと思う。ただ、自発的に動くことが非常に重要であるため、目的意識を持って受験するのが良いと思う。
• 講義・授業

  良い
  あらゆる分野の専門の先生がいて、広く深い知識を得る機会がある。また、留学生も多くいため国際性に富んでいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  目的意識を持って指導教員をきちんと選べば適切な指導が受けられる。
• 就職・進学

  普通
  語学力を活かす機会は多いが、その他の専門性を活かせる就職先は少ない。サポートは比較的良いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  交通の便は良いとは言えない。最寄駅からバスで15分程度かかる。天気の悪い日はバスが混み合うため、時間がかかる。また、周辺に食堂やコンビニ等が少ない。
• 施設・設備

  良い
  施設は古いが、蔵書等は充実している。また、図書館のデータベースも充実しているため、公立図書館では利用できないサービスを受けられる等のメリットがある。
• 友人・恋愛

  良い
  大きい大学で、キャンパスもわかれているので、自発的に動く必要がある。
• 学生生活

  普通
  サークルの数はあるので、選択肢は多いと思う。そこまで真面目に部活をしているイメージではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  広く学べるという点が特徴的である。共通するテーマとしては、「グローバル」「国際性」などが挙げられる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  学びたい分野の専門の先生がいたため。また、蔵書に魅力を感じたため。

在校生 / 2018年度入学

好きなことを何でも勉強できる！

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際人間科学部環境共生学科の評価

• 総合評価

  良い
  一言で言うと、何でもやれる学科です。
  特に1年生の間はプログラム（専門分野）の選択を模索する期間なので、文系理系に関わらず数学系、理科系、社会系の専門の授業が受けられます。進路としましては企業に勤める方、教師になる方、大学院に進学する方など多様です。
• 講義・授業

  良い
  専門の授業に関しては理系文系によって大きく異なります。文系ならひたすら社会系（法律、政治、地理、世界史など）を選び、理系なら微積、線形代数、力学などひたすら計算します。
  ただ既述の通りそれらは自分で選べますので、関心に合わせて法律とったり微積とったりできるのが良いところです。
  指導は正直なところ教授によりますが、数学系の教授の皆さんはとても丁寧に指導してくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2回生になると各プログラムに進み、専門の研究を進めていきます。
  社会共生、生活環境、自然科学、数理統計の4つから選択し3回生以降はゼミ配属になります。
• アクセス・立地

  悪い
  山にありますので頑張って登山（最低でも20分）するか駅からバス通学になるかと思います。また教養科目の授業と専門科目の授業で若干キャンパスが違いますので移動が大変。距離はそんなにありませんがなんせ階段何段登るねんって感じでしんどいです。
  ただ夜景は綺麗です。笑

在校生 / 2017年度入学

国立大理系学部という感じ

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

農学部生命機能科学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業内容は少し難しくてついていくのが大変な時期もあるが、勉強をすれば単位も取れるし、学科内で人数も少ないためクラスのような感じで友達も簡単に作れる。実験では、一人一人で行う作業も多くひとつひとつ基礎から学んでいくので、技術や考え方がしっかり身につくと思う。先ほども述べた通り一学年の人数が少ないため全体で行動することが多く、みんなで打ち上げをしたり遊びに行ったりなどサークルや部活以外の学部内、学科内に繋がりを持つことができる。上回生と関わることもあるため、縦のつながりも作ることができる。実験の内容は有機化学や食品、遺伝子に関することなど多岐に渡る。教授の方が指導してくださり、TAの方もサポートとして教えていただけるのでなんだかんだうまくいく。学科内には様々な人がいて、運動系サークルや文化系サークルに入っている人もいれば、六甲祭の実行委員をしている人、バイト一筋の人、部活動に勤しんでいる人など、様々な人がいて、勉強以外の趣味などを楽しむ余裕もある。男女の比率も半々で、理系だが工学部ほど男が多いという感じでもないむしろ女の方が多いコースもある。
• アクセス・立地

  普通
  駅から少し坂を登らないといけない。