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神戸大学
出典:Hasec
神戸大学
(こうべだいがく)

国立兵庫県/六甲駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.01

(1413)

国際人間科学部 口コミ

★★★★☆ 4.16
(132) 国立大学 129 / 596学部中
学部絞込
13251-60件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際人間科学部子ども教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      神戸大学は学生にとって勉強する環境がとても整っていると思います。食堂のメニューには、定食系からアラカルト、丼もの、麺類などたくさんあります。新しく入るメニューを見るのが密かな楽しみだったりもします!わたしはよくアラカルトメニューで、組み合わせています。
      わたしは大学の最寄駅である六甲道から4駅いったところから通っています。交通の便利さもそんなに悪くなく、JRでいけるので行きやすいです。
      わたしは入学したてですが、自分の母校に教育実習に行ける機会があるので、とても楽しみです。
      また、サークルも多種多様で、日々の勉強の息抜きになりつつ、文系理系の学部の域を超えた、交友関係を広める場として活用しています。
      研究室では、自分がしたいことを追求することが可能で、やることは大変ですがとてもやりがいがあったと、同じ大学に通っていた母が言っていました。
      このようにたくさんの施設、またさらには行事が備わっていて、とても充実した生活を送ることができます。
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    14人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:369676
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    国際人間科学部環境共生学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ学科内でも多種多様な研究が行われており、そこに携わる教授の貴重な話を聞くことができるためとても満足している。
    • 講義・授業
      良い
      文理問わず非常に幅広い講義を受けられるので多くの知識を身につけることができる。
    • 就職・進学
      普通
      最近設立された学部学科なので就職実績についてはデータ不足、サポートについても不明。
    • アクセス・立地
      悪い
      神戸大学のキャンパスの中でも最も高いところにあるので通学は大変。
    • 施設・設備
      普通
      1週間ほどしか大学に行っていないので設備の充実度はよく分からない。しかし周りを自然に囲まれているため調査は行いやすいと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      前期のほとんどがオンライン授業だったので交流はそれほどないが、Zoomを使った交流会は数回開かれた。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は非常に多い。また今年は中止となったが六甲祭が毎年開かれているためイベントも充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学から経済学まで文理を越えた内容を学ぶことができる。2年次からはコースに分かれそれぞれの分野を学習する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      後期の志望校を探していた時に見つけた。文系だったものの理系の分野にも興味があったので志望した。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:769438
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    国際人間科学部グローバル文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でさまざまな分野を学習できるので、興味のある分野がはっきりしていない人などにはとてもおすすめです。きっと自分の好きなことが見つかると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義ではさまざまな分野が取り上げられているので、幅広く学習することができます。世界や日本の文化、歴史を扱う授業から、政治、経済、先端科学の授業、また、ITやプログラミングを学習する授業まで充実しています。それだけでなく、アートや都市問題などの分野に関する授業まであり、これまで興味のなかった分野でも授業を受けてみることで自分の知らなかった世界が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって取り扱うテーマはさまざまで、ゼミの教授によって雰囲気も変わります。幅広く現代イシューについて学ぶゼミもあれば、実践的な取り組みを行なっているゼミもあるようです。教授にもよりますが、授業の最終日にみんなでピザパーティーをするようなゼミもあるようです。
    • 就職・進学
      良い
      学科の就職実績は良いように思います。大学内にあるキャリアセンターの方も親切です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅からバスで10分ほどかかるところが少し不便であるように思います。六甲山にある大学なので、キャンパスの周辺には木が茂っているだけです(笑)しかし、キャンパスから見える神戸の夜景は素晴らしく、1日の疲れが吹き飛びます。
    • 施設・設備
      普通
      おしゃれなキャンパスではないです。至ってシンプルで、食堂は毎日混み合います。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな優しく明るく個性的な人たちばかりです。男性と女性の割合が4:6なので、学科内カップルもよく見かけられます。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんのサークルや部活動があり、毎年4月に行われる新歓祭は一大イベントであるといえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の文化、世界各地の文化、芸術文化、越境文化、異文化関係、多文化共生、モダニティ論、先端社会論、言語コミュニケーション論、感性コミュニケーション論、情報コミュニケーション論
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      私はまだ自分の将来の夢がはっきりとか決まっておらず、ぼんやりと国際系の学部に行きたいと考えていたので、さまざま分野を広く学習できるこの学部を選びました。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658432
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際人間科学部子ども教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      初等教育を学びたい人にとっては、良い環境である。日本の大学の中で、初等教育の教員免許を出している学科としては、ほぼトップの偏差値である。先生も個性的な人が集まっており、学生同士も多様性を認め合う雰囲気が根付いている。
    • 講義・授業
      良い
      もちろん先生によるが、きちんと授業をしたり課題を提示したりしてくださる先生が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各先生によりけり。しかし、毎週何らかの形でゼミを開講し、しっかりと親身に面倒を見てくださる先生がほとんど。
    • 就職・進学
      普通
      就職や進学実績は良い。教員採用試験受験者に対するサポートはまあまあしっかりしている。公務員受験者や民間就職希望者に対するサポートは、ある程度あるが、手厚いとはいえないかも。
    • アクセス・立地
      悪い
      自然は豊かである。ただ、かなり山に近いところにキャンパスがあるため、駅から歩くには距離があり、高低差がきつい。
    • 施設・設備
      普通
      基本的な最低限の設備はある。しかし、食堂は夜営業がなく、購買も早めに閉店する点は、多少不便である。
    • 友人・恋愛
      良い
      活発な人が多い学科であるため、全体的に友人のコミュニティは広いと思う。部活やサークルに所属している割合も高い。また、恋人がいる割合も、他の学部と比べても高いように思われる。
    • 学生生活
      良い
      把握しきれないくらい、多種多様な団体がある。活動形態や頻度も本当に様々であり、自分に合うものを見つけられる環境は揃っている。学園祭は、キャンパスごとに開催されるため、計4回ある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      初等教育の教育論、方法論について、講義や実習で学ぶ。 3年次からゼミが始まり、4年次で卒業研究に取り組む。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      民間企業の総合職
    • 志望動機
      教育に興味があり、教員免許を取得するため。初等教育の教員免許を取れる大学では、トップレベルの偏差値であったから。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533232
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    国際人間科学部環境共生学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。様々な分野のことを学べるので入ってから文系理系とはず学べる所がいいともい思います。
    • 講義・授業
      良い
      この学科では、例えば理系の人間が文系の講義を受けたり、理系であっても工学部などと違い物化生地と幅広い講義を受けることができ、広い知識を得ることか可能になっている。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はいいと思います。
      理系の人だと大学院にいくひとだったり、先生とかなど様々な就職している人がいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが坂の1番上に立地しているため、坂を登るのはとても苦労します。
    • 施設・設備
      普通
      さすがに私立には劣るとはいえ、それなりなりには十分充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女半々ぐらいの学科ですので、男女の交流など友人関係は充実しているのではないでしょうか。
    • 学生生活
      普通
      サークルはまあまああり、種類も多く自分に会うサークルを見つけれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は様々ある分野から自分で選択し、かなり基礎的な勉強を進める。二年次にはコース分けがされ、多少専門的な知識を得ることが出来る。3年からは研究室に入ることになり、自分の興味があることを学べるといえる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      様々な分野を学べることが出来るところに引かれ、留学することをできるため。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:610968
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際人間科学部子ども教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は自分で稼がなければならない状態であったため、アルバイト中心でした。授業内容自体は、面白いものもあれば、ただ消化するだけといったものもあり、その点ではどの大学も一緒かと思います。
      学校の先生になりたいという人が多いですが、そのような授業ばかりでもなく、また半数以上が教職員以外に就職するため、自分の視野を広げるという点で、良い学部ではないでしょうか。
      印象的なのは、ゼミの人間関係と雰囲気が良かったこと。ゼミ一つとっても、卒論のテーマが既におおかた決まっているところから、テーマを決めることから始めるところまで、それぞれに良し悪しがあってバラエティに富んでいます。私はゼミの先生や先輩にも恵まれており、アルバイトで忙しいことも考慮してくれたりで、うまく学生生活を送ることができました。
      教員採用試験のサポートはあるみたいですが、あまり一般企業や公務員試験のサポートは手厚くないかと思います。それでも、私含め就職率や合格率は高いので、学生の質の高さが伺えるかとおもいます。
    • 講義・授業
      普通
      講義内容は、教職の免許をとるためのものが多いので、学校教育と繋がるものが多い。
      単位は普通に授業に出ていれば、割と難しくはないし、課題も無理なものはさほどない。
      逆に教職員に全くなる気のない人間にとっては、退屈。周りに流されず、きちんと調べて授業をとるべき。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選ぶ時間は十分にあった。
      ゼミの先生や先輩との仲が良く、いろいろとお世話になったし、気さくにさせてもらえた。
      当たり前だが、卒論に関しても、きちんとやる気をみせて、期限を守ってコツコツやっていれば、必ずできると思えたし、サポートもきっちりあった。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は、やはり有名国立大学なだけあって、悪くはない。大手企業への就職者も数多くいる。
      自分は一般公務員であったが、就職活動のサポートはあまりなかったように感じる。友人らも一般企業に就職した者が数多くいたが、大学側のサポートはさほどなかったらしい。
      ただ、そんな中でも就職率が良いのは、やはり学生の質の高さかと思う。(普段はただのそこらの学生だが、いざという時の能力はやはり高めか?)
      就活の時は、地に足をつけて、大学うんぬんではなく、自分をしっかり持って挑むべき。
    • アクセス・立地
      普通
      山の上大学と揶揄される程、坂道の上にある。原付率が高く、またその分事故率も高い。
      私は4年間バイクであったため、全く苦労しなかったが、徒歩やバスの人間は少し苦労するかも。
      六甲道近辺に住んでいる学生が多かった。その近辺は家賃相場が高いので、足がある人間は、もう少し離れたところに住むのを勧めます。
      三宮へは電車で15分、大阪へも30分もらかからず行けるので、大学から街へ降りれば、アクセスは良い。
    • 施設・設備
      普通
      図書館はよく使った。うるさい印象もなかったし、静かで快適は快適であった。
      施設全体としては、可もなく不可もなくといった感じ。
    • 友人・恋愛
      良い
      そこそこ真面目に勉強してきた人間が多いので、ある程度の教養を持った学生が多い。(とは言っても所詮学生なので、全てがそうではないが)
      サークル内恋愛はよく聞いた。学部が違うくらいの方がどうやらうまくいくようであった。
    • 学生生活
      良い
      サークルには入っていなかったが、友人らの誘いで学祭や部活のイベントに加わったりしていた。交流を広げるという意味では、自分に無理のない範囲で顔を出すのもありかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次はとにかく単位を頑張ってとった方がよい。勢いのある今のうちに教養科目をとって、文章を書くことに慣れる。
      3年以降は、ゼミの絡みもあるため、様々なところから情報を集めて、自分を見つめてやればよい。
      あくまで、大学は通過点でしかない。良い大学に入れたことを生かすも殺すも自分次第。ただのモラトリアムで終わらせるのか、自分を成長させるのかは自分次第。自分を甘やかせすぎず、かつ楽しむことも忘れず、将来を見据えて、学校の勉強も社会の勉強も遊びも、貪欲に行えばよい。
    • 就職先・進学先
      公務員 保安系
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428935
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    国際人間科学部発達コミュニティ学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際人間科学部は まだできて2年の学部で時代にあった学部であると言えます。学科が4つに分かれていてそれぞれの学科の人数は少ないです。 留学が必須でグローバルな視点からの勉学が推奨されています。
    • 講義・授業
      良い
      オムニバス形式でJICAの方が来られたりする授業などがあり 充実しています。基礎教養科目なども充実していると思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      関心のあるゼミを選んで参加することができます。自分の興味のある分野を探しながら夏休みまでを探すと良いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      様々な企業へ就職する人がいます。また、グローバルな学びを推進した学部であり、JICAなど国際機関で働く人も中にはいます。
    • アクセス・立地
      普通
      高地にあるため、徒歩での通学はしんどいです。また、トイレなど個数が少なく汚いと思います。最寄駅の六甲駅、六甲道駅あたりに下宿する人が多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      学内の施設は古く、トイレの個数が少なくて汚いなど衛生面できになる場面があります。また、食堂はお昼時にかなり混んでいて席を取るのが一苦労です。
    • 友人・恋愛
      普通
      たくさんのサークル、部活などがあり交友関係を広げることができます。授業で助け合う学部内の友達も多くでき充実します。
    • 学生生活
      良い
      11月には六甲祭が開催され、また保健学科や海事科学部では 別の時期にイベントを開催しています。六甲祭では毎年ゲストの方が来られています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際人間科学部は できて2年目のまだまだ新しい学部で卒業生が少ないので少し不安かもしれません。しかし時代にあったグローバルな学びをすることができます。留学が必須となっていますが クォーター制が導入されていて大学での学びへの影響も少ないです
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493267
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際人間科学部子ども教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科全体として、学生も教員も教育に対して情熱がある人が多く将来教育関係の職に就きたいという夢を後押ししてくれる雰囲気がある。アットホームな雰囲気で居心地も良い。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容に関しては、座学で理論をしっかりと学ぶことで思考や実践の基盤ができることに加え、実習や他の施設等との交流により様々な視点で現場を見ることができる。何よりもおもしろい、楽しい授業が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3回生の5月頃から始まる。所属ゼミにより活動内容や雰囲気が異なるため、自分の興味関心に近い研究や学びを深めることができる。自分の所属していたゼミでは、卒業研究の他、先生の所属されている保育学会や保育団体等の最新のお話を聞けたり、勉強会や現場実践の見学に同行させていただくことができた。大学院生も少なからず在籍しており、日頃のサポートをしてくれたり、院生の研究を聞くことでより深い学びにつながったりする。ゼミ生同士は仲が良く、卒業後も先生を含めて集まることもある。
    • 就職・進学
      良い
      教員採用試験、保育士試験に関する過去の情報が豊富にあり、先生方やキャリアサポートセンターでも相談に乗ってくれたり、面接練習を行ってもらえる。学生同士でも実技の練習や勉強会を自主的に開き、切磋琢磨している雰囲気がある。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は阪急六甲駅で、キャンパスまでは市バスで15分程度である。阪神電車やJRからも市バスが出ており、時間に余裕があれば徒歩での移動も可能である。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは比較的きれいで居心地が良い。体育館やプール、ピアノの練習ができる部屋もあり教員を目指すために必要な施設は整っている。図書館や、憩いのスペース、ゼミ室などで勉強をすることもできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      アットホームな雰囲気で、友人関係は良好。学内恋愛も見られる。サークル、部活動では他学部や他大学とも繋がることができ、友達の輪を広げることができる。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動は4月初旬の新歓祭等で説明を聞くことができる。同じような内容でもたくさんの団体が存在するため、団体の雰囲気や活動頻度なども選ぶ基準のひとつになる。掛け持ちをしている人も多く、ほとんどの人がアルバイトもしている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に幼稚園、小学校、特別支援学校の教員になるための勉強を行う。現場での実習も1年次から予定されており、将来現場に出るにあたり充分な経験を積んでおくことが期待できる。卒業論文に関しては自分の興味関心に基づいてテーマ決定をするため、幅広い内容のものが見られる。学校にかかわらず子育て支援や子ども、また人間の体や心に関わるような研究をしている人もいる。
    • 利用した入試形式
      地方公共団体(市立)の幼保連携型認定こども園で保育教諭として
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411313
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    国際人間科学部環境共生学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周辺の施設の不十分さを除けば申し分ない。勉強や研究に励むにはよい大学である。大体のことは大学内で事足りてしまう。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の講義をそれぞれを専門とする講師から受けられる。また、オムニバス形式の授業も多く、飽きない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室やゼミについては詳しく知らない。研究室やゼミに分かれるのは3年から。
    • 就職・進学
      普通
      学科の就職・進学実績について調べたことはないが、外部から講師を招いて様々な職業の説明会を行っている。「
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあるので、近くに飲食店がほとんどない。お昼休みの間に学外でご飯を食べることは不可能に近い。
    • 施設・設備
      良い
      食堂のメニューは充実しており、コンビニで必要な物は手に入る。図書館やラーニングコモンズなど、勉強するための空間は申し分ない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に所属しておらず、授業中もあまり他の人と関わりを持たないので、友人は少ないし、ましてや恋愛などもってのほかだ。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルや部活の数は多く、いわゆる中学・高校のような部活だけでなくボランティアや農業など幅広い種類がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広い教養科目と共に、国際関係や地球環境問題といったグローバルな内容を学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      ある程度の偏差値は前提として、国数英だけで受験できる後期の学科がここくらいしかなかった。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658080
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際人間科学部環境共生学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学際的な分野の学問が多く、幅広く学びたい人には学びのチャンスが多い。単位取得も難しくないので、授業以外の学生生活を充実させている学生は多い。卒業後は官民ともに就職する人が多く、大手企業に入社する人もたくさんいる。
    • 講義・授業
      良い
      ゼミに入ると、少人数学習が受けられる機会が多く、これは入学者数が私立大よりも少ない国立大の利点だと感じます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生夏から始まる場合が多い。選び方は普段の授業などから、入りたいゼミを選びますが、倍率はその年により様々。
      卒論は厳しい先生もいれば、ゆるい先生もいますが、近年は若手の先生が増えているため少しずつ厳しくなっている傾向があるかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は申し分無いと思う。大手企業もしくは地方公務員に内定をもらった人が多数いた。
      私は同大学院に進学しましたが、文系の進学者はかなり少数派でした。理系は進学する者がほとんど。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からバスで20分とアクセスは正直よくない。そのため学部問わず原付自動車に乗る学生が多くいます。JR六甲道駅または阪急六甲駅周辺に住む学生が多いが、生活の利便性から見るとJR六甲道駅周辺の方がよい。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は順次改装、建て替えが進んでおり、綺麗になってきている。新しい建物で授業を受けられる機会も多い。図書館の規模は正直小さく、蔵書数もさほど多くない。学内の他図書館から取り寄せて使うことが多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      派手すぎず、コミュニケーション上手な学生が多く、交友関係は良好であることが多いように思う。部活、サークルに入ると学内の交友関係は広がる。また恋愛もそこで起こることがほとんど。
    • 学生生活
      良い
      公認・非公認を合わせサークル数は多い。他大学から神戸大のサークルに入部している者も見かけるが、やはりほとんど神戸大生。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      旧発達科学部、人間環境学科出身のため、現在のカリキュラムについてはわかりません。ただし留学が必須であるとは聞いています。海外経験に興味がある方にはむいているが、興味がなければやめたほうがいい。
    • 就職先・進学先
      大手電機メーカー事務系総合職
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    投稿者ID:430014
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基本情報

住所 兵庫県 神戸市灘区六甲台町1-1
最寄駅

阪急神戸本線 六甲

電話番号 078-881-1212
学部 法学部経済学部経営学部文学部理学部工学部農学部医学部(医学科)医学部(保健学科)海洋政策科学部国際人間科学部

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このページの口コミについて

このページでは、神戸大学の口コミを表示しています。
神戸大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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