神戸大学文学部の口コミ[p.8]

卒業生 / 2013年度入学

ユーモラスな言葉の魔術師の集い

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  15種類の学問から一年かけて１つの学問を選び卒論を書くという流れなので、入学してからも猶予があり実際に学んで興味を持った学問を選ぶということが可能である
• 講義・授業

  良い
  自分が選んだ学問についての専門知識はもちろん、選ばなかった学問についても学ぶことができる。先生との距離感も近く優しく指導くださる方が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期は3年生の後期からで、夏休みに卒論のテーマを考え提出して決めるのだが、その前にもグループを組み、演習を行うので、研究のやり方がわかりやすい。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については、金融や公務員が多いようなイメージ。他の学部に比べて苦戦を強いられることもあるかもしれないが、みな納得した結果なのでこの評価。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から大学までは上り道で歩いて約30分なのでアクセスが良いとは言い難いが、山の中なので、自然も程よくあり、景色が良い。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス内に中庭があり、そこでバーベキューや遊んだりできる。試験前などにはラーニングコモンズに集まり勉強会もできる。
• 友人・恋愛

  良い
  語学のクラス分けなど、学内の友人ができやすい仕組みになっている。また、恋愛もそこそこ周りであるようだ。
• 学生生活

  良い
  サークルについては、新歓際でサークル情報誌を配り、WEBサイトで新歓カレンダーも作っているのでとても活発に、便利にサークルを利用できる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では、15種類の学問からすきなものをどれでも選ぶことができる。2回生からは決めた学問を中心に、残りのコマで取れる興味のある学問を学ぶことになる。
• 就職先・進学先
  国家公務員一般職

在校生 / 2013年度入学

とりあえず文学部に入ってみたい人オススメ

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学後に専修を決めることができるので、興味のあるものにたくさん挑戦できて、学びやすい環境だと思います。専修や先生ごとに授業の難易度がちがったり回数が違うことがあります。
• 講義・授業

  良い
  自分の学部の勉強をしながら、就職活動をしながら、教員免許も取りました。両立ができるカリキュラムであることは、文学部の強みであるように思います。教員免許は５限に多いので、２年生あたりで時間割の組み方が苦しくなることがあります。
• アクセス・立地

  普通
  原付がないと、ぎゅうぎゅう詰めのバスに乗って登校するハメになります。しかし、大学の近くに引越してしまうと周りに店がなく、買い物やアルバイトがとても不便になります。気をつけてください。
• 学生生活

  良い
  把握しきれないほどいろんなサークルが活動を行っています。どれも充実しているようで、サークル同士や他大学との交流も盛んです。周りの女子大の子も神大のサークルに入るケースは多々あり、人脈が広がります。

在校生 / 2013年度入学

思い思いのキャンパスライフが過ごせます。

2016年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部は他の学部と比べると圧倒的に人数が少なく、施設内が人が多くてごちゃごちゃしているということはない。よって必要以上にがやがやしていることもなく、落ち着いた雰囲気がある。
• 講義・授業

  普通
  どこの大学・学部でもそうだが、単位が取りやすいとうわさされる授業には人が多く集まる。そしてそのような授業に出る学生の中には授業への取り組み方が良くない者もいる。その反面不人気で受講者が１名しかいないような授業もある。私はそのような授業に出たことがあるが、先生との距離が近く、先生ともフレンドリーに接することができ、非常に楽しいものであった。その分予習は大変だった。単位目的で授業を受けるのも良し、人気が無いけど先生と密接に話せる授業を選ぶのも良し、です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  何せ15個も専修（≒ゼミ）があるのが良いと思います。文学から史学、社会学、地理学、心理学などバラエティー豊かです。高校までに興味を持っていた専修に進むのも良し、一年生の時に受ける入門的な授業で新たに興味を持った専修に進むのも良しです。どこの専修に進んでも自分が納得した末での選択であれば、楽しく過ごせるでしょう。
• 就職・進学

  良い
  文学部個別でのサポートは皆無ですが、神戸大学全体としてのキャリアサポートセンターのサポートはあります。神戸大学は（関西では）割りにネームバリューのある大学ですが、大企業などが就職先にあるのは文系だったら六甲台の学部（法学部・経済学部・経営学部）です。そもそも文学部に「大企業に入りたい」と思って入ってくる人は少ないので当然かもしれませんが…。就職先では先生になる人や公務員になる人が多いみたいです。もちろん民間企業に入る人もいますよ。就職は過去の実績よりその人次第だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  一般的に言うと最寄駅からも激坂が続き、周りにも飲食店は無いので低評価になると思います。個人的には文学部からの海を眺める景色が好きだし、喧騒から離れた静けさも保っているので立地には不満を持ってないです。私は常に徒歩ですが、バスを利用したり、原付で通う人も非常に多いです。
• 施設・設備

  良い
  全体的に校舎は綺麗だと思います。トイレもきれいだし、図書館もまた然り。まあ確かに六甲台キャンパスのようなザ大学というような雰囲気はありませんが、実際に毎日を過ごすうえでは快適でしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  これは個人によりけりでしょう。ただゼミで固まる傾向にあるので、どうしても学部に友達を作りたいなら同級生が何人かいるゼミに進まれたら良いのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では各専修の概要を幅広く学びます。2年生からは各専門に別れて演習などです。ホームページでシラバスを見てみるのも良いと思います。3年後期頃から卒業論文へのプレッシャーが・・・。
• 所属研究室・ゼミ名
  中国文学
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国文学に関して幅広く。漢詩を読んだり、近現代文学を訳しつつ自分の感想を発表したりします。文学部の中では人数が少ないゼミにあたります。

卒業生 / 2012年度入学

自分の専門性を磨ける学部

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部は、最初は皆「人文学科」と一括りで入学するので色んな人がいます。今まで友達にいなかったようなタイプの人とも出会えるので、楽しいと思います。各専修に分かれてからは、授業に出るだけでなく自分の研究を進めなければならなくなりますが、同じ専修の人同士助け合っている印象があります。
• 講義・授業

  良い
  人文学科にはさまざまな専修があるので、興味のある授業を見つけられると思います。国語、英語、社会の教員免許取得も可能で、特に社会科は地元の高等学校との連携授業があり、教員を目指す人にもオススメです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1回生の間に、専修選択を行い2回生からそれぞれの専修に分かれます。1回生の間に専修の説明会等あるので、興味がある専修について詳しく聞いてみると良いと思います。専修ごとに違いはあると思いますが、基本的に先生方は熱心に指導してくださいますし、院生含め先輩方も相談に乗ってくださいました。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートは、キャリアセンターにお世話になりました。事前予約が必要ではありますが、履歴書の添削や面接練習を行なってくれます。学科の就職実績は、良い方だと思います。国家公務員含め公務員試験に合格した人、大手企業に就職した人、教員になった人など様々でした。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は阪急六甲駅です。JRの場合は、六甲道駅が最寄りになります。歩いて通うこともできますが、山の上に大学があるので、学部によっては駅からバスを使わないとしんどいです。
• 施設・設備

  良い
  図書館がとても充実していた印象です。自習スペースは少し少なめですが、蔵書は豊富でゼミの課題などでたくさんお世話になりました。教室は綺麗ですが、椅子が個人的には少し座りづらかったです。そのうち慣れましたが。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどに参加すれば、たくさん友達ができると思います。同じサークル内で付き合い始め、そのまま結婚したカップルもいます。学部内でも、専修に分かれてからは同じ専修の人と一緒に勉強することが増えるので、仲が深まります。
• 部活・サークル

  良い
  文化祭は毎年大きな規模で行われています。マイナーな人ではありましたが、毎年芸能人も呼んでいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生の最初は、各専修の入門講座を受けます。その上で説明会などがあり、秋頃には専修を選びます。人気のある専修は定員オーバーとなって選考になる可能性もあります。前期の成績も加味されますので、授業は真面目に受けておくべきです。2回生から、それぞれの専修に分かれます。自分の興味のある分野をしぼり、卒論のテーマを何となく考え始めます。3回生で、試しに卒論の半分の字数でレポートを書かされる専修もあるみたいです。4回生で、2万字の卒論を書きます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  高校教師
• 志望動機
  社会の先生になりたいと思っており、地元の高校との連携授業があると知って入学したいと思いました。

卒業生 / 2012年度入学

楽しく、わかりやすい

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的にわかりやすい
  じぶんのにがてなものとかが克服できたり得意なものがどんどんうまくなるそして、友達関係もうまくできる
• 講義・授業

  良い
  先生の教え方もうまく友達関係がいいから
  そして、たのしく、充実してるから
• 研究室・ゼミ

  良い
  教科書もわかりやすく書いてるから
• 就職・進学

  良い
  そこで学んだことによっていい仕事に入れる
  そして、いい仕事についてそこでいい給料ももらえる
  
• アクセス・立地

  良い
  山とかそういうものはないから比較的行きやすい
  そして、信号が多いし周りが人だらけだからちょっと行きにくい
• 施設・設備

  良い
  手すりなど障害者も行ける設備がある
  障害者も安心して歩けるような設備がたくさんある
• 友人・恋愛

  良い
  いじめとかが無くみんなが仲が良い
  15人に一人くらいカップルになっている
• 学生生活

  良い
  みんな仲良く、楽しくできる
  みんなの意見を出し合い、それをもとに楽しいことができる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  特に理科が難しいので中心に勉強したほうがいいと思うでも得意なものがあるならばそれも中心に勉強したらいいと思う
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  銀行員
• 志望動機
  そのほうが得意なやつが多かったから
  自分の苦手なものなどを克服したかったから

卒業生 / 2012年度入学

多様な友人・学問との出会い

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  志が高く学習意欲の高い学生が集まっているので、自ずと勉強に真面目に取り組むことができます。また、入学後専門に分かれるまでにさまざまな分野の講義を受講できるため幅広い学びを得ることができ、思いがけない関心ごとを発見できるチャンスもあります。また、全く異なる専門に進むことになる友達との出会いもそこで得られるため、充実した学校生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  10以上の専修があるため、専門に分かれるまでの教養課程でさまざまな学びの機会があり、また専門に別れてからも教授の手厚いサポートのもと、専門の知識・研究をじっくり行うことのできる環境が整っていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本格的なゼミが始まるのが3年後期からと少し遅いですが、少人数でじっくりと論文の指導をしていただくこともでき、また、3年後期では4年の先輩方と同じゼミに属し講義に出られるため、論文の書き方を早い段階から知ることができる環境が整っていたように思います。
• 就職・進学

  良い
  文学部は、教員や公務員を目指す人が多いので、志が同じ人同士では情報も手に入れやすく、モチベーション維持もしやすいのではないかと思います。一方で一般の文系就職を考えている人は文学部としては情報が手に入りにくいかもしれませんが、大学の就職支援やサポートもしっかり活用していけば問題はないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスが山の中にあるため、交通の便はあまりいいとは言えないと思います。文学部は神戸大学の中でも駅に近く山の下の方にキャンパスがあるのでまだ通いやすいですが、バスは混むしバイク通学をしている人がかなり多いです。
• 施設・設備

  良い
  駅から近いこともあり通いやすいです。また、山の上の方にあるキャンパスと比べると比較的新しく綺麗な建物が多いように思います。 ただ、キャンパス間の移動が大変なので、他の学部の図書館等を利用したいときは少々不便に感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  国立大学であり、関西以外の地区から進学してる人もたくさんいるため、色々な地域の友達を作ることができます。女の子の比率が多いので、男の子は少し肩身がせまい思いをするかもしれませんが、その分女友達はたくさんできるかもしれません。
• 学生生活

  良い
  学祭も盛んで、毎年色々なイベントを企画していて楽しめると思います。サークルもたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では語学や学部を問わない共通の講義等も受講しながら、文学部の専門の入門の講義を受けながら自身の専修の選択への知識を蓄えます。 2年ではさらに自身の関心を絞り込み、やや専門的な講義も受講していきます。 3年からは自身の希望等により
• 就職先・進学先
  地方銀行の窓口担当

卒業生 / 2012年度入学

勉強もわかりやすい！友達もできやすい！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学でちゃんと勉強しないと！と思う人なら神戸大学がベスト！！わかりやすく説明してくれるので頭に入りやすいと思いますよ！是非頑張ってはいって勉強していい仕事について楽しい人生をおくってください！
• 講義・授業

  良い
  色々な教授が集まっています！僕がうけてる文学ではとても将来に関わる大事なことをたくさんおしえてくれますよ！
• 研究室・ゼミ

  悪い
  僕とか友達には人気がありませんね
• 就職・進学

  悪い
  大手企業の実績があるよー
• アクセス・立地

  悪い
  電車ですぐです！歩いても大丈夫だとおもうよ！道もゴミが落ちていたりは全然ないし一通りもあるので保護者様からすればご安心かと
• 施設・設備

  良い
  すごくすごくらきれいで中に美味しい所もあるよ！
• 友人・恋愛

  良い
  部活に所属すれば友達がたくさんできますよ！恋愛はいい人がみつかればなんじゃ？ひとそれぞれですでもみんなフレンドリーなのですぐ友達はできるかと……
• 学生生活

  良い
  楽しいですよ！みんな笑顔です

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の勉強したい分野でそれにたいして、いろんなことを勉強するので自分の好きなことのんであれば楽しいと思う
• 就職先・進学先
  アナウンサーにいきたいです

卒業生 / 2012年度入学

アットホームな学部

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  哲学、文学、歴史学、社会学、心理学等さまざまなコースがあり、それぞれの研究室もアットホームな雰囲気なので、落ち着いて研究が出来る。ただし、図書館が小さいため、資料や論文へのアクセスは良くない。
• 講義・授業

  良い
  バラエティ豊かな授業が受講出来る。また、演習と言われる授業を通して、自分自身の研究へのアドバイスがもらえる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一つ一つの研究室/ゼミが比較的小規模（多いところで一学年24人）なので、教授からきめ細やかな指導が受けられる。また、研究室の先輩や後輩とも仲良くなれる。
• アクセス・立地

  悪い
  山の斜面にあるため、徒歩･自転車通学は少しきつい。バスも通っているが、学期中は混雑する。原付やバイクがあると便利。
• 施設・設備

  普通
  建物は小さいが綺麗。中庭も良い。図書館の蔵書数が少ないのは残念。
• 学生生活

  良い
  部活動やサークルは充実しており、選択肢が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は、学科に加えて教養と呼ばれる他学部の授業や外国語の授業がある。また、1年次の終わりにゼミ分けがあり、決定後は学部内の授業が増える。
• 就職先・進学先
  教育職

在校生 / 2012年度入学

追究

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部生であっても自分がやりたいと専門的なことを徹底的に学べる。覚えるというよりも、考え自分で課題を見つけ、それを深めていくことができる。
• 講義・授業

  良い
  基本的に決められた授業ではなくで、自分がとりたい授業をとることかできるので、楽しく学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生の間に各ゼミの導入的な授業があり、2年生から自分のやりたいゼミに所属する。小規模ゼミなので、教授の指導を受けて3年間しっかりと専門分野を学ぶことができる。
• 就職・進学

  普通
  文学部にはキャリアセンターがないことが少しよくない点だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは阪急神戸線の六甲駅とJR神戸線の六甲道駅。山の麓に建つ大学なので、バスか原付で通う生徒が多い。
• 施設・設備

  普通
  基本的に綺麗なので使いやすい。個人的には六甲台の図書館の居心地が良かった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると趣味を共有できる。しかし、大きい大学なのでそれ以外は学部内での関わりが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は人文学系のさまざまな分野を学び、2年生からゼミに分かれて各専門分野を掘り下げて学びます。
• 就職先・進学先
  マスコミ

在校生 / 2012年度入学

自由に学べる学校！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  15の専修の中から、勉強したいことを自由に選べます。文学以外にも史学や社会学、芸術学、心理学など、ジャンルは幅広く、また選択は２年からなので１年のあいだにゆっくり自分のやりたいことを見つけることができます。総合的にみて居心地のよい自由な学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  個性的な先生のもと、様々なことを学べます。興味のなかった分野でも新たな発券ができると思います。また単位は取りやすく、成績評価も緩めです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒論に向けて各々興味のあることを調べ、発表します。先生や友達の意見を聞いて卒論の案固めていくことが主です。
• 就職・進学

  普通
  民間企業よりは公務員や教職が多いイメージです。学部としてのサポートはありませんが、大学全体のキャリアセンターを利用してアドバイスや面接対策をしてもらえます。
• アクセス・立地

  悪い
  山にあるため通学には苦労します。傾斜がひどく、最寄駅からでも15分は山道を歩かなければなりません。バスもありますが、混雑しており、乗れるまで時間がかかるので歩いたほうが早い場合もあります。下宿生なら原付利用者が圧倒的に多いです。
• 施設・設備

  普通
  食堂や図書館、売店はあります。メニューも美味しいものが多いですが、四年通うと飽きます。図書館は文学中心に揃えてあるので、必要があれば他学部の図書館を利用したり、取り寄せたりします。
• 友人・恋愛

  普通
  仲は良いと思います。色んな人がいますが、特に問題なく生活でき、自由に交流すれば良いと思います。まったり落ち着いた雰囲気の人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学を中心に、人文科学の全般を学びました。座学以外にも美術館を訪ねたりフィールドワークをしたりすることもあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会学は何でもありなので、家族社会学やアニメなどのサブカルチャー、在日外国人などのテーマを自由に学び、卒論に向けて研究しています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  学びたいことが決まっておらず、２年から専攻を決められることに惹かれて決めました。文学以外にも選択の幅があったことがよかったです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  先生に過去問の添削をお願いしていました。