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国立大阪府/阪大病院前駅
外国語学部 口コミ
4.04
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い自分の専攻語や英語はもちろん、それ以外の言語の授業も多く履修出きるので、やる気次第ではたくさんの言語を習得できる環境です。 また、メジャーな言語だけでなく、サンスクリット語エスペラント語などのマイナーもしくは研究の際に必要になる言語の授業も開講されているので、外国語を喋れるようになりたい方も外国語を研究対象と考えている方にも良い環境だと思います。 反面、語学の習得は予習復習反復練習が必要になってくるので、履修する言語が多ければそれだけ負担は増えてしまいますが。 言語以外にも、文化や芸術等に関する講義もあるので、自身の学びたい言語とその言語圏の社会文化なども同時に学べます。 海外に興味がある方には大変学びがいのある環境かと思います。
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講義・授業良い専攻語はもちろんそれ以外の言語やその言語圏の文化なども同時に学べます。 開講されている授業も種類が多く自分の興味に合わせて選ぶことができます。 必要単位数はあまり多くないので、自身の専攻語に関する授業をメインにすることも出来ます。 どれだけの幅で受講するかは自分次第なので、やる気次第で習得できる言語数が変わってきます。
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研究室・ゼミ普通専攻語によって、また教員によっても取り組みかたが異なってくる印象です。 ゼミの授業は二学年の少人数で行うので、大人数の講義とは違い授業への積極的な参加が求められます。
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就職・進学普通大学のネームバリューもあるので実績はあると思います。 しかし、大学の就職支援センターからの情報などはあまり多くなく、自身で積極的に利用して、始めて有効性が出て来るような印象です。
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アクセス・立地悪い構内には食堂やコンビニも整備されていて問題ないのですが、キャンパスの周辺に商業施設や飲食店、コンビニはほとんどありません。 また、市バスは構内にバス停がありますが、電車だと、最寄り駅から徒歩で約15分程かかりますし、本数もあまり多くないローカル線になるので、通学経路によっては時間がかかり不便です。
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施設・設備良いキャンパスはそこまで大きくなくコンパクトにまとまっていて動きやすいです。 建物自体はやや古く、空調が効きにくい教室もあるので真夏真冬は過ごしにくいこともあります。
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友人・恋愛良い女の子が多い学部学科でしたので、恋愛話などで盛がることが多かったです。 また、ひとつの専攻語の一学年の人数も少ないので、男女の垣根なく仲がよかったです。 他学部とは2年目以降はキャンパスが別になるのでなかなか交流が出来ませんが、他キャンパスとを結ぶ無料のバスも走っているので、サークル活動のために他キャンパスに行き、そこで交流することができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻語の基礎知識と、そこ言語圏の文化や経済、社会について学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名文学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要ドイツの文学作品について考察、研究を行います。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先ジェイアイエヌ
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就職先・進学先を選んだ理由販売の仕事に興味があり、会社の持つ将来ビジョンに共感できたため
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志望動機もともと高校も英語に特化した学部に通っていたことと、ドイツの音楽に興味があったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問をとくことと、二次試験に向けて、その大学の出題傾向にあった問題演習を行いました。
投稿者ID:128084 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い外国語運用能力を高めたいというだけでなく、言語の仕組みや成り立ちについて興味のある人にとっても良い大学だと思います。
キャンパスへのアクセスは悪いですが、静かな環境なので勉学に集中できるというメリットもあります。 -
講義・授業良いかなりマイナーな言語も研究外国語として選択することができます。言語マニアには嬉しいです。
外国の文学や歴史に関する講義も多く開講されているので、自分の興味関心にあった研究ができます。 -
研究室・ゼミ良い文学研究から言語学研究まで多くのタイプのゼミが開講されています。
ただ、特定の外国語を流暢に話せるようになることが一番重要だと思っている人は他の大学なり語学学校なりに行った方がいいと思います。言語を研究対象にしたい人には最高の環境だと思います。 -
就職・進学普通専攻語別の就職説明会なども行われていて、自分の専攻を生かすことができる職につきやすい環境だと思います。公務員試験などへの対応も熱心です。
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アクセス・立地悪い一年次に通う豊中キャンパスは阪急石橋駅に近く、悪くはありません。
学校帰りに石橋商店街に寄ることもできます。
二年次から通う箕面キャンパスは交通の便が悪く、周囲は住宅街なのでお店はなにもありません。 -
施設・設備悪い豊中キャンパスの食堂は朝から夜までやっていて利用しやすいですが、箕面キャンパスの食堂は昼まで閉まっており、朝ごはんを家で食べていない時に困ります。
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友人・恋愛普通人によると思うのでなんとも言えません。
常識から外れたようなひどい異性交友をしてる人は見かけません。
一人でご飯を食べていても浮いたりしないので気が楽です。
人の目を気にする人はそんなにいません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本語教育学や言語学、専攻語を学んでいます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機言葉そのもののしくみについて興味があったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師なにも利用していません
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どのような入試対策をしていたか学校の授業を聞いていた。赤本を解いて自分の実力を確認し、計画を立てて勉強した。
投稿者ID:121623 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い勉強熱心な人が多くて、自分も一緒に頑張れる雰囲気があります。留学制度が多種類に渡ってそろっていて、かつ留学生も多いです。サークル、部活もたくさんあって、自分の好きなことが思いっきりできます。面白くて、優しい人がた自分をさぽーとしてくれて、失敗をおそれずできる、とてもすてきな学校です。
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講義・授業良い一般教養の科目は、本当に選択肢が多様です。ただ、講義を聴くだけでなくて、ディスカッションしたり、歌を歌う授業もありますよ!内容も学術的なことから、人生においてプラスになる、考えさせられるような授業まで幅広いです。
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研究室・ゼミ良い1回生なので、研究室やゼミのことは、あまり分かりません。しかし、とくに理系の研究が盛んなように思います。
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就職・進学良い1回生なので、よく分からないですが、全国的なネームバリューがあるので、就職に有利になると思います。キャリアアップの支援制度も充実しているようです。学生サポートセンターがあります。
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アクセス・立地普通豊中キャンパスと吹田キャンパスはモノレールがあって、利便性はそこそこです。ただモノレールは高いです。箕面キャンパスはかなり田舎にあります。阪急石橋付近に商店街があります。
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施設・設備良いインターネット環境が充実しています。建物は、大学らしい機能的なイメージです。学食はガッツリ系が多い印象を受けました。
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友人・恋愛普通性格的に穏やかで、親切な人がとても多いです。加えて、面白さもあります。けれど、だからといって笑いを取らなければいけないわけではありません。すべってもフォローしてくれます!!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ドイツ語の文法、会話を重点的に学びます。高校までと違って、聞く、話す中心の授業です。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機外国語に興味があった。発音、イントネーションにこだわりたかった。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか英作文の添削を受けて、英文の速読の練習をして、音読をした。
投稿者ID:122200 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良いこんなにたくさんの言語が学べる場所は、国内でも珍しいと思います。自分の専攻の言語以外にも、マイナー言語をちょっとかじってみるとか、様々な角度からの視点を養うことができる学部です。
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講義・授業良いいろいろな言語を学ぶことができます。専門的な授業から、文化について学ぶ授業など、興味に合わせて選ぶことができます。ただ、専攻によっては、文化を学びたいのに言語学の授業ばかり…など、偏ったものもありました。
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研究室・ゼミ悪い私のいた専攻ではゼミという形のものはなく、応用編の講義がその代わりとなっていました。また、全体的に言語学に偏っていたため、自分が専門的に学びたいと思っていた分野のものはなく、仕方なく別の講義を取っていました。学びたい言語があっても、そこで学びたいことが学べるかというと少し疑問です。
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就職・進学普通特に可もなく不可もなく、といった感じだと思います。学校としての実績はあると思いますが、この学部では、就職というわけでなく外国に飛び出したり、はたまたフリーターをしていたりと、変わった進路を取る人も多いと聞いています。
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アクセス・立地悪い大阪の外れ、値段の高いモノレール彩都西駅が最寄の箕面キャンパスです。現在は少しは持ち直したのかもしれませんが、寂れている印象しかなく、豊中キャンパスから移動するときには島流しにあったかのようでした。ただ、近々移転するらしいとの情報も出ているので、かなり便利になると思います。
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施設・設備悪いとにかく古いです。校舎がいくつかありましたがそのほとんどが古い。ただ、図書館には普通の図書館では見られないようないろいろな外国関係の本があり、授業の合間に入り浸っていました。
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友人・恋愛悪い溶け込める人にはとても良いのでしょうが、私はおとなしくしていたせいかうまく溶け込めませんでした。多くの専攻があるので、その中でたくさんの友達を作っている人はいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容外国語の基本的な文法、発音、言語学や文化などを学べます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先パート
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就職先・進学先を選んだ理由体調がすぐれなかったため、一度実家に帰ることを選択した。
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志望動機いろいろな国のことを知りたいと思っていたため、たくさんの言語が学べるところが魅力的だった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか基本的に学校で勉強し、過去問を解いてはわからないところを先生に教えてもらっていた。また、先生が専用の問題を作って出してくれていた。
投稿者ID:126737 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い各専攻の専攻語を(英語学科など一部を除き)一から学んでいくので、外国語を学びたいという意欲のある方には絶好の環境だと思います。国内ではここでしか専攻を設けていない言語もあります。
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講義・授業良い入学後は一年生のうちに全学部の共通教育を受けつつまず一から専攻語を学んでいきます。言語によっては文字の書き方からの学習になるので大変ですが、真面目に授業に取り組めばきちんと身に付く授業です。2年生以降はほぼ外国語関連の授業になり、専攻外の授業も受けられるので意欲さえあれば幅広く学ぶこともできます。
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研究室・ゼミ良い各ゼミの担当教授が研究テーマや留学について親身に相談にのってくださいます。専攻によってはゼミを設けず卒業論文を担当教授に見てもらうという形のところもあるようです
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就職・進学良いかつては大阪外国語大学という外国語学部のみの大学でしたが、今は大阪大学のネームバリューもあるので就活は多少有利になると思います。業種によっては専攻言語がアピールになる場合もあるようですが、マイナーな言語専攻だと難しいかも…公務員や英語教師、海外の公的機関に就職する人も多いです。
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アクセス・立地悪い外国語学部がある箕面キャンパスは大阪モノレール彩都西駅の近くなのですが、彩都西は周りには山とマンションばかりのベッドタウンなので今のところキャンパス付近はかなり不便です。ただ今後北大阪急行の延線に伴い新たにできる駅近くに移転する計画があるようです。
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施設・設備悪い箕面キャンパスの建物は古くもなく新しくもなくといった感じで、外国語学部の2?4年生しか通っていないのでかなりこじんまりしています。学食は生協の店舗内にある一軒だけでメニューも少ないのでしょっちゅう食べると飽きてきますが…
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友人・恋愛普通豊中キャンパスに通う一年生の間は各学部の人と出会えますが、2年生以降は外国語学部だけの箕面キャンパスに通うのでだいぶ雰囲気が変わります。箕面キャンパスは学生数が少なく男女比率7:3ぐらいなのであまり学科内のカップルはいない気がしますね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容各専攻語の読む・書く・話す・聞くを基礎から学び、またその言語圏の歴史・文化についても現地語の資料を読んで学習します。
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所属研究室・ゼミ名中南米文学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要スペイン語言語圏(おもに中南米)の文学作品や演劇・映画などの表象文化について研究します。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機スペイン語とスペインの文化に興味があり、また旧帝大でスペイン語専攻があるのが大阪大だけだったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験のレベルが高い世界史の記述問題に集中して過去問を解き、担当の先生に添削していただきました。
投稿者ID:127057 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い24言語の専攻に加え約50言語の授業があります。英語から古典チベットまで言葉に興味がある人には最高の環境です。また、国際的な場で活躍したいと考える学生が多く、学生の半分は在学中に留学することを選んでいます。但し、キャンパスは大阪の北の奥の方にあり、大阪市内からのアクセスはあまりよくありません。また、外国語学部のみのキャンパスなので建物・施設は高校くらいのこじんまりした感じです。まぁそれも段々愛着湧いてくるんですけどね。
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講義・授業普通語学の授業が多いため、少人数制のクラスが多いです。よくいえば先生が一人ひとりの生徒を見ることができる、悪くいえばサボるとすぐバレてしまいます。
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研究室・ゼミ悪い専攻語によってい違うと思いますが、ハンガリー語は「ゼミ」というほど本格的なものではなく、週一回の授業で卒論のテーマに関する発表を一人ひとり順番に行うというシンプルなものです。
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就職・進学普通意外かもしれませんが銀行などの金融関係も結構多いです。ハンガリー語は専攻語に関する仕事につく人はほぼ稀ですね。一学年に一人いるかいないか・・・ 就活に関しては、長く続けざるを得ない人もかなりいました。大手企業に就く人もいれば、自ら中小企業を選ぶ人もいて、かなり多種多様だなと感じました。
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アクセス・立地悪い大阪の北の方の地区の閑静豊かな住宅街の果てにある感じです。家族でのんびり住むにはいいですが、大学生には刺激が少ないかも・・・。周りに居酒屋がないので、バス30分かけての千里中央駅周辺まで行かなければなりませんでした。最寄り駅は大阪モノレールの終点の彩都西駅というところですが、モノレールは運賃が高く、本数もそれほど多くないので、かなり不便だと思います。
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施設・設備悪い学食・図書館・PCルーム・体育館などの最低限の施設は揃っています(設備はちょっと古いかな・・・くらい。)キャンパス全体は中学・高校くらの規模感です。最初はショボイなぁ・・・と思っていましたが、だんだん愛着が湧いてくるもの。まぁ勉強しに来るのに施設の充実度は関係ないなと思わせてくれました。
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友人・恋愛普通基本的に他の大学と変わらないと思います。外国語学部は6:4で女性の方が多いですが、大阪大学自体は理系の学部があるので、大半が男性です。全学のクラブ・サークルに入れば、それなりにいろんな学部の人と交流が出来て、様々な友人に恵まれると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ハンガリー語専攻は、主にハンガリー語を習得することを基本としていますが、語学以外にも歴史や文化などハンガリーに関するあらゆることを学ぶ機会に恵まれます。3回生から卒論を意識し始め、ハンガリーの何について深く掘り下げていくのかテーマを見つけ、授業で受動態に学ぶというスタイルから自ら文献を探して読み込んでいくという能動的な学習に変わっていきます。要するにハンガリーに関すること全て学ぶことのできる専攻です。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先某電機メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由日本人として、Made in Japanのモノをもっと世界に広めたいと思った。
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志望動機ヨーロッパの歴史を一つの国に焦点をしぼって学んでみるのが面白いかなと思い、外国語学部のハンガリー語専攻を選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール、四谷学院
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どのような入試対策をしていたか電車の中で古文単語・英単語を覚え、自習室では過去問をたくさん解きました。夏休み期間に一日英文一長文と決めて解き続けたのが大きな伸びにつながったと感じました。
投稿者ID:116771 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い新たに言語を習得したいと考える人には最適です。専攻語によっては単位の取得が困難で、必死に勉強しなければなりません。箕面キャンパスは外国語学部しかいないため、人ごみにまみれることもない一方、アクセスが大変不便で、特に就職活動の時期などは大変です。
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講義・授業良い自分の専攻語だけでなく、他の言語の授業も選べば受けられるので良いと思います。たまに超マイナー言語の授業がありますが、先生も日本に1人や2人しかいらっしゃらないので、とても貴重な経験ができると思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミは専攻語によって体系が異なります。専攻語によってはゼミがない場合もあります。どの専攻語でも自分のやりたい研究を先生がたが見守ってくださるという感じです。
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就職・進学良い大手志望の人が多いように感じます。しかし、ベンチャー企業など自発性を求められるところに就職する人もいます。ネームバリューは正直あると思いますが、大学生活で特段何も努力せず過ごしているとすぐに、見抜かれます。
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アクセス・立地悪い大学の周りには何もありません。コンビニも徒歩12分ほどです。最寄駅はモノレールの彩都西ですが、モノレールの運賃も高いので、北千里や千里中央からバスで来ている人も多いです。
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施設・設備悪い大学には食堂がひとつしかありません。行けば知り合いにすぐ会えるという点では便利です。教室は特に目新しいものもありませんが、不便もありません。2年前ほどにトイレが全て綺麗になりました。とても快適に使えます。
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友人・恋愛良い当たり前のことですが、様々な人がいます。先生も皆さん大変個性が強いです。外国人留学生も多く在籍しているので、交流することもできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私はスペイン語を勉強しました。講読、会話、作文の授業などがあります。
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所属研究室・ゼミ名スペイン文学ゼミ
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学科の男女比3 : 7
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志望動機たくさんの話者がいる言語を学びたいと思ったのと、ヨーロッパに憧れがあったのでスペイン語にしました。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:112368 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い各専攻で外国語を一から学び、その言語で書かれた資料を基に卒業論文を書くことになるので、外国語を本格的にという意欲のある方でないと辛いかもしれません。逆に意欲さえあれば専攻外の言語も第学べますし、他の大学では扱っていない内容の講義も多いのでいくらでも興味のある分野を学べます。ただし国内企業の就職活動に活かそうと考えるならメジャーな言語以外はあまりプラスにならないかもしれません。国立大学で外国語学部のある大学は少ないので、興味のある言語が決まっているなら入って損はしないと思います。ただし外国語学部はキャンパスが山の中にあるので立地がかなり不便です・・・
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講義・授業良い各専攻で専攻言語を一から学びます。細かい授業形式は専攻言語によって変わりますが、一年の間に文字の書き方から文法、会話、読み書きの基礎を叩き込まれ、2年ではさらに発展的な読む・書く・話す・聞くの学習と各言語圏の歴史・文化の概論の学習、3年から各分野に分かれてゼミに所属という流れです。3年生からは各言語の専門的な授業が取れるようになり、専攻言語以外の授業もとれるので意欲次第で幅広く学ぶこともできます。
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研究室・ゼミ良い専攻によって多少変わりますが大きく分けて言語学・文化・文学の分野のうちのどれを研究するかによってゼミがわかれています。卒論についても各担当教授が親身に相談に乗ってくださいますが、教授の専門外のテーマだと自分で一から資料を集めることになったりするので早めにテーマを決めておく必要があるようです。
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就職・進学良い一般的な国内の大手企業に就職する人が多いですが、公務員になる人、英語の教職免許を取って中高の英語教師になる人、海外の公的機関に就職する人など様々です。国内企業を目指して就活するなら他の文系学部と基本的に変わらないんじゃないでしょうか。使用地域の広いメジャーな言語だと企業によっては有利になり得ますがマイナーな言語ではあまり期待しない方がいいかもしれません。
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アクセス・立地悪い外国語学部のある箕面キャンパスはモノレール彩都西駅からあるいて10分か15分ほどの山の中にあります。彩都西は最近開発が進んでいるベッドタウンで、はっきり言って不便です。駅の近くにスーパー・パン屋・百均・ドラッグストア・コンビニ・郵便局はありますが本屋・ファミレス・ファストフード店など全くないので大学生活を送るには不向きですね。キャンパス内に阪急バスのバス停があるのでバスか電車で通う人が多いです。
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施設・設備普通外国語学部の2~4年生は箕面キャンパスに通うことになります(1年生は共通教育があるため豊中キャンパス)が、箕面キャンパスは学生数が少ないのでかなりこじんまりしています。講義棟は古くもなく新しくもなくと言った感じです。外国語学図書館という図書館がありますがこの図書館は外国語学関連図書が中心なので個人では手に入りにくい各言語の本が利用できる反面他分野の蔵書数は少なく、他のキャンパスから取り寄せになることが多いです。講義棟のすぐそばに生協の店舗があり、中にコンビニと書籍部、学生食堂がありますが小さい店舗なので他キャンパスに比べると品揃えは微妙です。学生食堂はメニューが少ないうえ空いている時間も短いので朝ご飯や晩御飯を食べる人は少ないようです。図書館と講義棟、学生食堂ではwi-fiが使えます。
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友人・恋愛普通1年のうちは他学部と同様豊中キャンパスに通うのでいろんな人と知り合えますが、キャンパスでサークル活動などをしていない場合ほとんど箕面キャンパスで過ごすことになります。箕面キャンパスは外国語学部の学生しかいないのでちょっと退屈かもしれません。外国語学部は7:3ぐらいで女子が多いので男女の出会いはあまり多くない気がします・・・留学生寮があるので海外からの留学生との出会いは多いかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年で専攻後の基礎を学び、今は文学ゼミに所属しています。ゼミでは専攻語で書かれた文学作品や論文を読んで分析し、論文の書き方を学んでいるところです。
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所属研究室・ゼミ名中南米文学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要中南米のスペイン語圏の文学作品・演劇・映画などの表象文化に関する研究ができます。ゼミの講義で取り扱うのは主に小説です。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機スペイン語とスペインの文化に興味があり、スペイン語学科のある旧帝国大学は阪大だけだったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか世界史と英語の二次試験の記述問題のレベルが高かったため、その二つに集中して過去問を解いて先生に添削していただきました。
投稿者ID:116096 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い総合大学なので、いろんな分野の人がいて刺激になった。ただ他の近隣の大学に比べて学祭やキャンパスはパッとしないかも
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講義・授業良い少人数の授業が多く、一番多くても30人くらいだった。本当にいろんな言語が学べる。身に付くかどうかは自分次第だが
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研究室・ゼミ普通ゼミといっても週に一回、自分の順番のときの自分の卒論テーマに沿った発表をするだけで、ゼミ旅行とか何もイベントはなく結束は弱い、ただ同じ専攻同士は仲良くなった
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就職・進学良い大手企業に行く人は少なくないですが、決して安心はできません。周りは就活に結構苦労していてなかなか決まらない人もたくさんいました。
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アクセス・立地悪い立地は良くないです。最寄り駅は運賃の高いモノレールの駅で、正直行きにくいです。周りに店もなく、飲み会するときはバスで千里中央まで行かなければなりませんでした…
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施設・設備悪い大学というより、高校の学舎くらいの規模感です。 まぁ外国語学部ぢかないのでむしろそれでも余ってる施設があるくらいです。逆にこじんまりしたのが愛着湧いたりしますよ!
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友人・恋愛普通クラブやサークルでの恋愛が多かった印象ですが、他の大学と特に変わった事情はないと思います。部活に入ってたのでいろんな学部の人と知り合えたのは良かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容某ヨーロッパ言語を専攻し、その国の言語だけでなく経済や歴史なども学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名鈴木ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要その国の社会、歴史全般的に先生が指導してくれました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先電機メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由世界に誇れる技術力を持った日本企業に勤務し、それを世界に広める仕事がしたいと思ったから。
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志望動機最初は西洋史を勉強したいと思い、文学部を志望したが、センター試験に失敗し、急遽外国語学部のヨーロッパの言語の専攻を志望し、その言語や文化、歴史を学ぼうと思った。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師四谷学院p
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どのような入試対策をしていたか特に変わったことはしていない、単語帳を電車で開き、予備校で過去問を解く日々
投稿者ID:111014 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い外国語学部ということもあって、色々な思想を持つ人と出会え、自分を成長させるにはうってつけの学部だと感じる。
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講義・授業良い言語学に関する授業は非常に多く、自分の専門の言語以外の言語を学ぶ機会は多くある。また授業内容も高度なものが多い。
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アクセス・立地悪いかなり山の方にあるので、学内の連絡バス、またはモノレールに限定される。自動車での通学も可能。周辺には施設はあまりない。
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施設・設備良い山の方にあるので非常に閑静で落ち着ける。カフェテリアは広く、売店もあるので、必要なものはそこで買える。
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友人・恋愛良い専攻によって学生のキャラクターも違い、非常に刺激を受ける。全体的には女子の方が多く、華やか。帰国子女も多いので、興味深い話が聞ける。
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部活・サークル良い学部専門のサークルや部活が多く、友人と一緒に入るなんてこともよくある。スポーツ系は充実している。校庭は割と広い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容異文化交流における特徴、または問題点をディベートできる。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機英語の力を伸ばせる学部に行きたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験では英語を重点的に勉強した。特に過去問は常にやっていた。
投稿者ID:84579 -
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 外国語学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
「大阪大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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