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国立大阪府/阪大病院前駅
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在校生 / 2021年度入学
学問を和やかな環境で究められます
2025年01月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良いレポートや試験を受けさえすれば単位は問題なく、また頑張って勉強すればその分いい成績がもらえるというのが個人的な意見である。また、同期は真面目で勉強熱心な人が多い。静かに勉強に取り組みたい人にとっては最適な環境だろう。
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講義・授業良い私の所属している専修の講義は、予備知識がなくても講義を受けることで、十分な知識が身につくよう、非常に細やかにカリキュラムが組まれている。
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研究室・ゼミ良い私の所属している専修では、研究発表のゼミ、英文講読のゼミなどがある。研究内容については寛容で、興味のあることをやらせてもらえて、十分にサポートしてもらえる。
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就職・進学普通就職に関しては、キャリアセンターに自ら赴いて情報を集めたり、教務から送られてくる情報にしっかり目を通すなど、自主的に行動しなければ得られるものはほとんどないと言える。大学院進学に関しては、学部のときと同研究室であれば、受験のハードルは下がるだろう。
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アクセス・立地普通石橋阪大前駅から豊中キャンパスへ向かうには、阪大坂と呼ばれる坂を最低15分は登らなければならないので、夏はしんどい思いをするだろう。
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施設・設備良い私の所属する研究室には、様々な資料が所蔵されており、研究分野でなくても学ぶ機会が多分に提供されている。
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友人・恋愛良い文学部に関しては、個人主義的な人が多い。研究室の同期とも、深い絆で繋がれているとは決して言えない。しかし、集団で行動することを強制されず、また皆同じく1人行動が多いので集まっても孤独を感じることはほぼなく、個人的には居心地が良い。恋愛相手がほしければ、サークルで探すと良いのでは。
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学生生活良いサークルは数多い。私の所属している音楽系サークルは、少なくとも2ヶ月に1回は、演奏会を開催している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容思想・哲学、歴史、文学、美術など多岐にわたる。2年次から自分の所属したい専修に入ることができる。基本的には必修の条件はあまりないので、好きなことだけを学ぶことも可能である。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大阪大学大学院芸術学専攻
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志望動機芸術に親しむ環境で育ったため、他の学問よりも芸術に関心があったから。
投稿者ID:1029367 -
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