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東海大学
(とうかいだいがく)

私立東京都/駒場東大前駅

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偏差値:35.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.81

(1525)

文化社会学部 口コミ

★★★★☆ 3.77
(186) 私立大学 1065 / 1830学部中
学部絞込
18631-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文化社会学部文芸創作学科の評価
    • 総合評価
      普通
      名前は堅そうなイメージがありますが学科の学生全員が文学に詳しいという訳ではありません。もちろん詳しい人もいますが、文章を書くことに少し興味がある、将来編集者の仕事をしたいなど志望した理由は様々です。そのため専門知識が必要な学科ではないですが、文章を読み書きする事が苦ではない人の方が向いています。
    • 講義・授業
      良い
      文芸創作学科と聞くと文章を書く授業が多いと思われると思うのですが、意外と読む授業も多いです。古典から現代の小説まで時代もジャンルも幅広く扱います。また、編集や出版についても学べます。
    • 就職・進学
      悪い
      出版社に就職する、または就職したいと考える人が多いですが、かなり厳しい世界なので大半の人は一般的な事務職に就く事が多いようです。前者を志望する場合には先生方のサポートは充分だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は小田急小田原線の東海大学前駅ですが、その名前とは裏腹に駅から徒歩で15分ほどかかります。しかも坂道を上るので、通学に便利とは言い難いです。食堂などは多いですが娯楽施設は少ないため遊びに行くにも少し遠くに行かなければなりません。
    • 施設・設備
      良い
      文系の建物はキャンパス北側にまとまっています。理系の建物に比べると古いですが、学食やコンビニが多いのとエスカレーターが設置されている建物があるので便利です。ただ、教室の木製のベンチは老朽化が見られます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属すると、普段関わらない学部学科の学生とも関わりができます。同じサークルに入っている時点で共通の趣味が既にある状態なので友人は増えると思います。サークル内での恋愛はもちろんあります。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数はとても多いです。例えば音楽系のサークルにしても吹奏楽や管弦楽、軽音楽などジャンルは様々で、自分に合ったサークルが見つかります。学祭では有名なアーティストを毎年招いています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、特に春学期は学科の必修科目に加えて全学部学科共通の必修科目を取らなければいけないので、学科特有の授業を多くは取れません。2年次では必修科目も減り自由度が上がります。授業は主に文章を書く力を伸ばす実戦形式のものや自分の興味がある文学ジャンルの背景を学ぶもの、編集や出版、映像などメディア関係のものまで幅広いです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      もともと国語が得意で読書が好きだったのですが、高校時代に文章を書く事に興味を持ち始めて大学を探し始めました。しかし文章を書くという内容をあくまで文学部で学ぶ事の一部として組み込んでいる大学が多く、なかなかそれに特化したところがなかったのですが、やっと見つけたのがこの学科でした。就職に役立つとは言えませんが、大学では好きな事をしようと決めていたのでこの学科を受験しました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:593915
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文化社会学部広報メディア学科の評価
    • 総合評価
      普通
      基本的に興味深い内容ばかりです。教授にもよりますが、双方向でのコミュニケーションを大切にしている授業が多いように感じます。
    • 講義・授業
      普通
      雑誌、テレビ、新聞、ジャーナリストなど、メディアに関すること全般が学べます。他学科の履修生がいるほど人気の授業もあります。
    • 就職・進学
      悪い
      メディア業界に進む人もいれば、一般企業、公務員に進む人もいます。先生たちは相談があればしっかりお話を聞いてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から15分ほど、割と急な坂を登っての登校です。慣れないうちはヒール等を履いての登校は避けた方が良さそうです。
    • 施設・設備
      悪い
      基本的に設備は充実しています。ただキャンパス内が広いため、移動には時間がかかります。
    • 友人・恋愛
      普通
      他学部他学科の授業も履修可能なため、幅広く交友関係を作ることが可能です。
    • 学生生活
      普通
      学園祭では花火があがります。クリスマスが近づくとイルミネーションが始まります。学生間では「光る学費」と呼ばれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次にはメディア全般の基礎を学びます。2年次以降はそれぞれ興味ある分野の授業を履修していく形です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      一般企業です。メディア業界は1つも受けていません。私の周りはメディア以外の一般企業に入社した人が多いです。
    • 志望動機
      メディア業界に興味があったからです。文章力を上げられたらと思い志望しました。、
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    投稿者ID:907825
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文化社会学部北欧学科の評価
    • 総合評価
      良い
      分野関係なく知見を広く深めたい人には魅力ある大学だと思います。どのような学科の講義でも基本受講できますし、積極的に学ぶ生徒を大事にする大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      北欧諸国の言語から文化、教育政策や社会政策、歴史や国民性など、あらゆる側面を学び取ることができます。幸福度が高く、いつでも学び、また就職にコミットできる社会制度など、世界的にも最先端を行く北欧について学ぶ中で、これからの日本社会のあり方を模索できる点が面白いと個人的には思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の春学期からゼミが始まり、文化や文学関連、歴史学、福祉や社会制度、建築デザインなど、6つほどのゼミが存在しています。どのゼミも魅力が溢れているので、2年の後期にあるゼミの説明会に参加し、自分の研究テーマをしっかり絞ってゼミの選択をすることをお勧めします。
    • 就職・進学
      良い
      昨年度から北欧学科限定のインターンシップが開催し、北欧関連の企業や団体と出会う場が構築されています。教授陣も親身になって就職に関してアドバイスや話を聞いてくださります。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は小田急小田原線の東海大学前駅ですが、キャンパスから遠すぎて最早最寄りと言えません。かなり急な坂道を登ってキャンパスに来なければいけません。また、駅周辺は何もなく、大学の最寄駅とは到底思えないほど栄えていません。
    • 施設・設備
      良い
      特に言うこともないほど特徴がない気がします。キャンパスの中央に謎の噴水がありますが、学生一同不必要だと思っていることは確かです。強いて言うなら、学食のバリエーションが多く、デザートも季節ごとに変化があり、その点は魅力です。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスがでかく、生徒数も多いので、色々な授業をとっていれば自ずと交友関係が広がります。先輩や後輩と親しくなるには、サークルに入っていないと厳しいのかなと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      様々なサークルが存在しており、文化祭もまあまあ盛り上がっておるのではないかと思います。ですが、サークルに入っていない人たちにとって文化祭は休講日なので、サークルに入っている人以外は基本文化祭に来ていないんじゃないかとも思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語はスウェーデン語を選択しており、特に北欧諸国の教育政策や福祉政策について学んできました。2年次以降からは、児童文学や子どもがどのように文化を享受しているのかといった点も深掘りして学んできました。3年次以降は、他学科の講義をとることも増え、学ぶ楽しさをより実感しています。4年次には芸術系の講義を取りながらゼミにて論文を書いています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      市役所の試験を受けている途中です。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      英語以外の言語を一から勉強したいと強く思い、ニッチなところに行こう、教育や福祉が世界的に進んでいると言われている北欧の言語にしようという安易な考えで入学を決めました。
    感染症対策としてやっていること
    昨年の春学期から実習以外は全てオンライン授業となり、秋学期以降もほとんどの講義がオンラインで実施されていました。今年の春学期から、少しずつ対面授業も増えたと言った感じです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767878
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文化社会学部北欧学科の評価
    • 総合評価
      普通
      いい思い出も多いけど、やっぱり本当に北欧の勉強をしたいならがんばって大阪大のデンマーク語かスウェーデン語に行ってください。勉強目的の人は入った後すごく後悔するかも。単位取って卒業したいだけなら楽。
    • 講義・授業
      普通
      日本で北欧専門の学科があるのは、ここと大阪大ぐらいで、先生も大阪大出身の方が多い。
      ここの学科に入ってくる学生でちゃんとお勉強できるのは少数派。できない人にカリキュラム合わせてあるので、上級クラス以外の授業は退屈。学年に数人すごい勉強できる人がいる。

      北欧の実地研修があるため、短期間ですが北欧に行く機会があり、それがよい思い出でした。

      留学は選考のハードル高すぎでほとんどの人は応募すらできない。英語がアメリカの大学留学レベルぐらい要求される。英語学科や国際学科の人も北欧の大学留学の枠を狙ってくるので、一般的なここの学生に留学は厳しい。
    • 就職・進学
      普通
      北欧に関係のある企業に行く人は少ない。個人の力や特別な経験を学生時代にしておかないと厳しいとおもう。
    • アクセス・立地
      普通
      東海大学前という駅名がついてますが、駅から大学までかなり歩きます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の設備がいい。テスト前にでもならない限りほとんど人がこないので快適。テスト期間中は図書室の治安が最悪に。
    • 友人・恋愛
      良い
      とにかく人が多く、専攻以外の授業も履修して他学部の人とも仲良くなれました。そういう機会がすごく多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      充実してるほうだと思います。幅広いので、どんな人でも探せば何かしら自分にあう場所がみつかります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、フィンランド語、アイスランド語が勉強できます。それぞれネイティブ先生のクラスもあり。それから、北欧の社会や歴史、福祉やジェンダーも。
    • 面白かった講義名
      歴史の授業で、北欧の歴史を勉強し、分厚い教科書を読んだ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
      北欧に関係ない会社です。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      そこが行きたかったから。
    • 志望動機
      ムーミンが好きで、フィンランド語を勉強してフィンランド人と話したかったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:732884
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文化社会学部アジア学科の評価
    • 総合評価
      普通
      今はもう無くなってしまった旧文学部歴史学科東洋史専攻の人間ですが、学科自体はわりといいです。ただ一般受験組と付属上がり組だとやはりレベルの差はあります。入るところがなくて入った人も何人かおり、みんなが歴史学に興味があって入るわけではありません。キングダムが好きでその時代のことをやってみたいなと思ってる人はありかも。
    • 講義・授業
      普通
      おもしろい先生は本当におもしろいけど、高校までと違い専門分野なためか自分の知識を話して自己満足してる先生もいます。やはり先輩や友達からの先生の評判は聞いてから授業を選んだ方がいいです。楽単過ぎる授業だと授業中うるさいので注意。注意する先生もいますがしない非常勤の先生は注意しないことが多く、動物園状態になります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      旧東洋史は3年の秋からゼミが始まるため少し他学科よりおそいです。それに人数で割り振られてしまうため第一希望の先生のゼミに入れないこともあります。しかし現アジア学科は基本的に第一希望に入れるそうです。文系学部なので研究室は本や書類が多くこれぞ文系って感じの研究室が多いです。ゼミ生の仲はいいです。
    • 就職・進学
      悪い
      教師になりたい人はこの大学自体お勧めしないです。旧文学部で現役で教師になった人はここ数年いません。教員免許をとるだけならわりとできますが、教員目指す人は頑張って上の私立大学か国公立目指しましょう。それ以外はわりと大丈夫だと思います。ただし成績(特にGPA)は注意。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りが小田急で快速の止まる駅なので新宿や横浜から一時間ちょっとで行けます。ただし駅から徒歩15分程かかりしかも上り坂なので雨が降ってる日の登校はけっこう面倒くさいです。学前のアパートは家賃が安いので独り暮らしもありです。
    • 施設・設備
      悪い
      圧倒的に理系の校舎の方が綺麗です。文系学部の学費が高い分そっちに流れてると思われます。とはいえ文系校舎でもそれなりに設備は整っており不自由は無いです。問題があるとすれば学生の数と食堂の数が合ってないですね。いつも昼休みは混んでますしまず座れないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活やサークルはすごく多いです。ただ入学当初は付属生が固まりやすいため一般生は友達作るの最初は大変かも。学部にもよりますが女の子も多いので出会いも普通にあります。まぁ努力次第ですね。
    • 学生生活
      悪い
      前述の通りサークルはかなりあります。イベントは学園祭ぐらいですかね。みんなが行くわけではないので学園祭期間中に旅行にいく人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      僕は旧東洋史なので基本的に中国史をやってます。中国史をやる上で漢文はある程度読めないといけないですが、一年次に必修でやります。現アジア学科でも中国史がやりたければできます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:515520
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文化社会学部ヨーロッパ・アメリカ学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方はとても優しく穏和で仲良くしてくれます。
      世界史を習っていなくとも楽しく講義を学べる学科です。
      学生たちも仲がよく、全体LINEのグループなども作ったりして助け合っています。
      レポートやテストなどは専門的なこともありますが、講義をきちんととっていればちゃんと単位はとれる学科です。
      就活面でも先生方が親身になって一緒にどこで何をやりたいかを考えてくださるので充実しています。
      他と大学に比べてこの学科は分野が幅広く、古代から近代までを専門として研究されている教授たちが教えてくださいます。
    • 講義・授業
      良い
      とても詳しく、それでいて分かりやすく教えてくれます!入学する前とした後で興味あることが本当にたくさん増えました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方それぞれで専門しているものが違うので、話が飽きません。先生方もとても仲良しで、会話の内容を聞いているだけでも面白いです。
      お昼も研究室で集まって食べることもあります?
      ただ、ゼミが決まるのが2年生の秋学期と結構早めに決まってしまうので1年生のうちに色々な先生の講義を受けて体験しておくことをおすすめします。
    • アクセス・立地
      普通
      東海大学前駅から15分ほど結構な急な坂を上らなければいけないのでヒールなどは慣れておかないとかなり辛いです。あと、周りに遊べる場所はほとんどありません。
      今年(2018年)から1限が始まる時間が20分早まってしまったので、この学校へ来るのに二時間以上かかってしまう人は早起きを覚悟しておくか、一人暮らしをおすすめします。(私は半年通って一人暮らしを始めました)
    • 友人・恋愛
      良い
      とても広い大学なので同じ趣味の友人が必ずできます。サークルなども多く、グローバルにも力をいれているので様々な国からの留学生たちも一緒に学んでいます。なかにはそこで恋愛をする人たちもちらほらといます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      欧米の西洋古典、歴史、文化、哲学、語学、芸術、神話、文学
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:469087
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    文化社会学部文芸創作学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個性的な人が多い学科です。自分の考えをしっかり持っている人が多いため、意見を交換していると自分にはなかった新しい意見に驚かされることも多くあります。また、自分たちで文芸雑誌を編集し出版している文芸工房もあります。
    • 学生生活
      普通
      公認・非公認含めて大学内にサークルが数え切れないほど存在します。体育会・文化部連合会・望星会に所属しているサークルがいわゆる「公式」サークルと呼ばれ、部室があったり学校から助成金を受け取ることが可能なサークルになります。数が多いため、サークル間の交流も盛んです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文章で表現することに関して学びます。特定の作品に関して理解を深める授業が多くあるため、様々な作品に触れることができます。また、小説だけでなく詩や文芸評論、映画脚本などを専門とする先生もいらっしゃるため、自分が興味のある分野から文芸に対する理解を深め、学ぶことが可能です。
      卒業論文の代わりとして、卒業時に1本作品を完成させます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:466495
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]
    文化社会学部文芸創作学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      この学科はとても特殊な学科です。名前からも分かる通り、文芸創作は小説や詩などを読み解くだけではなく、自分で創作する学科。向き不向きがとても出やすい学科だとも言えます。本嫌いな人や、ちょっとした作文でさえ書くのが嫌になる人は向かないでしょうが、好きな人にとってはたまらない学科だとも言えます。
      卒業後は小説家になりたい人、編集になりたい人も少なからずはいますが、普通に就職というのが一般的だと思います。その傍らで小説を書く、これがこの学科の卒業後の理想とする像です。
      また、文芸創作文芸創作学科は他学科と違い、教員免許が取れない学科です。なので、教員になりたい人には向かない学科だと言えます。
      学科にはたくさんの小説好きが集まります。なので、好きなことが合わないと、友達づくりにも苦戦するかもしれませんが、もちろんすべての人が小説好きという訳ではありません。
      友達づくりはじっくりと行った方が後々後悔することなく、良い学校生活が送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容は、哲学や思想・宗教などに基づいたものが比較的多いです。また、授業内課題ではレポートなどの他に、小説を自分で書いて提出するなどのこの学科ならではの課題もあります。
      単位は、基本休まず、テストやレポートなどである程度の点数を取っていさえすれば落とすことは無いでしょうが、余裕をかましてさぼってばかりいると、会得単位数がほとんど足りていない状況になり得るので気をつけた方が良いでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私は大学一年生なので、研究室は使ったことがないのですが、ここでは一年の時の必修のゼミについてお話します。
      ゼミは大きく3つのグループに分かれて行います。グループ分けは、先生達によって仕分けられているので、良いグループに当たるかは運次第です。
      それぞれのグループ担当の先生によって、ゼミの内容は大きく変わります。
      自分で調べた内容を発表する授業や、グループワークを中心とする授業などがありますが、私のゼミはそのどちらにも当てはまりませんでした。
      私のゼミでは文を書く、ということを重点的に置いたゼミで、写生文を書いたり、ミニ物語を書いたりしました。
      また、私のゼミはさらに特殊で、ゼミのメンバーで怖い話をしたり、カラオケに行ったりもしました。どちらも授業の内容としてです。楽しいかどうかは別ですが。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は他の学科に比べると悪い方ではないかと思います。というのも、この学科自体があまり将来性のない学科だからです。小説家を志すのは悪いことではありませんが、小説家だけを目指すのでは将来食べてはいけません。何かしら職に就く事が大切だと言えます。
      先輩の中には就活に苦戦していた人も多かったと聞きます。就活に向けてどう動くかも二、三年次にどう過ごすかの重要なポイントとなってきます。
      ただ、東海大学としては就職サポートに優れた大学となっていますので、学科のサポートはさほど無くても問題ないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      他の大学もそうですが、大学というのは立地条件が悪いものが多いです。
      特に東海大学は校舎がとても広い分、なかなかその敷地を確保するのが大変だったと思います。
      なので、東海大学は山の中にあると言っても過言ではないほど、周囲は山々に囲まれていて、駅からの道はひたすら長い坂道です。
      校舎内も坂道だらけなので、体力がない人にはきついとは思いますが、プラスに考えれば、毎日坂登りで少しの体力は何も運動せずとも鍛えられるでしょう。
    • 施設・設備
      悪い
      学科で使うことが出来る施設や設備というのは特に無いです。なので、この学科だからこそ使えるというものは無いですね。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係に苦戦する人は多いと思います。それはこの学科の特徴とも言えるでしょう。
      文を書く学科なので、自主的に小説を書いている人が集まりやすい学科とも言えます。そのせいか、今まで紙面とばかり向き合ってきた人が多い分、対面関係が苦手な人が多い気がします。
      ちょっとした台詞でぐさりと心に突き刺さる言葉を投げかけられることもあるでしょう。
      しかし、六十人近い人が集まる学科なので、皆それぞれ違った人間です。あなたに合う人もきっと見つかるでしょう。
      何にしても最初が一番大変です。あとは慣れですね。
    • 学生生活
      良い
      私はサークルには所属していないのでわかりませんが、サークルに所属している友人を見ると皆口を揃えて「楽しい」、「充実している」と言っています。
      また友達の輪も広がりますし、サークル内恋愛も多いようです。大学生活をより楽しむことは出来ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      宗教についての授業は多いです。何故かと言うと、神話というのは最古の物語だからです。日本神話にしても旧約聖書にしても、教材としては充分なくらい良い物語ですからね。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431307
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文化社会学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に学科の雰囲気がよく、先生もフレンドリーなかんじで話しかけやすい点がいいです。レポートが課題になっている授業は最初のうちは結構大変で苦労すると思います。
    • 講義・授業
      普通
      大きい教室で行う授業と小さい教室で行う授業があり、大きい教室で行う授業は人が多いため騒がしくなると聞き取りづらくなることがあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは1年間同じメンバーと先生と一緒に行います。1クラス20人弱の生徒に分かれて担当の先生の研究室で行います。内容については、みんなの前で発表することや、ときにはお楽しみパーティーみたいなこともやるので楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      この学科は将来教師になりたいと思っている人が多く、教職の免許をとるための授業をとっている人が多いです。ただ、その授業は卒業単位には含まれないため、他の授業に加えてとらなければいけないのでかなり大変です。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺にアパートなどはたくさんあるのですが、スーパーなどに買出しに行くのは遠かったり坂が多いので大変です。また、大学周辺には遊ぶ場所がなく、休日は電車でどこかに遊びに行くことが多くなります。
    • 施設・設備
      良い
      授業が入っていない時間には、体育でバドミントンや卓球ができたり、テニスコートを借りてテニスをしたりと、他にも自由に様々な施設が借りられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科内やゼミ内で友人ができることがほとんどですが、体育や英語の授業は他の学科の人達とも交流ができるため、同じ学科内以外にも友人は作れます。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活については、バイトを優先させたいので入っていません。大学の1大イベントである文化祭も、基本的にはそういう団体に所属している人にしか関係ないようなかんじなので入っていない人はあまり楽しめないと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今年度までの必修科目は英語週に2時間、体育週に1時間で、現代文明論という授業があったのですが、来年度から授業時間が少し延びるため、現代文明論はなくなるみたいです。
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    投稿者ID:408359
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文化社会学部北欧学科の評価
    • 総合評価
      良い
      北欧について専門的に学びたいと考えている方にオススメです。歴史や言語については国ごとに分かれているので、自分が学びたいことについて深く知ることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩20分足らずで着きます。最近エスカレーターも設置されたので更に便利になりました。通学路にあるご飯屋さんは大体安いので学生にとっては助かります。
    • 施設・設備
      良い
      大体の分野ごとに図書館がわかれているので自分に必要な本が見つかりやすいです。食堂もいたるところにあるので、遠すぎて行けないなんてことにはなりません。
    • 友人・恋愛
      普通
      とても広い大学なので、他学科の友人を作るならサークル参加は必須だと思います。恋愛については自分次第だと思います。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルがあるので、自分にあったものを見つけることが出来ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語と歴史や、その国の概要については国ごとに分かれて勉強します。その他に北欧の文学、自然、そして社会などについても学ぶことができます。
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    投稿者ID:382997
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東海大学のことが気になったら!

基本情報

住所 東京都 渋谷区富ヶ谷2-28-4
最寄駅

京王井の頭線 駒場東大前

電話番号 03-3467-2211
学部 法学部政治経済学部文化社会学部体育学部理学部工学部教養学部医学部情報理工学部健康学部農学部国際文化学部海洋学部情報通信学部観光学部基盤工学部経営学部生物学部文学部人文学部国際学部建築都市学部文理融合学部児童教育学部

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