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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:60.0 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(5014)

早稲田大学 口コミ

★★★★☆ 4.19
(5014) 私立内25 / 591校中
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3411-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    社会科学部社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      広く学びたい方にはぴったりですが、卒業する際に自分が大学で何を学んだのか明確化できない人も社会科学部には多いように感じます。常に自分の学びたい分野を定めておくこと、目標を立てることが必要になってきます。
    • 講義・授業
      良い
      授業の数から見ると、社会科学部自体専門性を持っている学部ではないので、広範囲の分野について広く深く学ぶこともできれば、自分の学びたい分野や研究など1つに決めて探究することも可能だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに関しては大学の中で1番多いとも言えるほど実に多様性のあるゼミが特徴的です。その数は50以上にもなるので自分に合ったゼミを必ず見つけられると思います。他の学部に比べても多様な分野を学べる分、ゼミは早めに2年後期から始まりますが、卒業するにあたって必ずゼミに入らなければいけないということもありません。
    • 就職・進学
      普通
      サポートに関しては学部独自で行なっているよりも大学全体でサポート、もしくは大学で出会った人々の情報によって就職を行うひとが多いような気がします。進学実績に関しては私立の中では有名校ということもありいい方だと言えます。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田キャンパスと戸山キャンパスの最寄駅は東西線の早稲田駅、西早稲田キャンパスは副都心線の西早稲田駅で高田馬場駅も含め全て徒歩で行けるといえます。大学の周りにも名物がたくさんあるのでお昼には困りません。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学であるため施設は比較的新しく建て直されていたりときれいで、設備も充実していると言えます。しかし、すべての建物でインターネットを繋げられるわけではありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係や恋愛関係については全て学生自身が大学でどのように過ごすのかによると思います。社会科学部は人数も多く、小さいクラスでの授業も最初は少ないため、早稲田大学の中で友達はできにくいとよく言われます。しかしサークルは充実しているので、そこで友人を作ったり、恋愛したりすることは可能です。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは私立の中で1番数が多いと思います。大学公認サークルだけで350ほどあるので、非公認も含めたら1000以上の団体がいるのではないでしょうか。また早稲田文化という言葉があるように早稲田独特のイベントも多く開催されています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は入門や外国語など主に一般教養を学び、2年から自分好きな授業を取り始めます。また後期からはゼミが始まるので専門性の高い授業も取れると言えます。3年4年はゼミの研究はもちろん、自分の取りたい授業を受けます。卒業論文に関してはあるところとないところに分かれます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      進路は決まっていません
    • 志望動機
      将来に関して全く目標がなかったため大学で興味のあり分野を見つけるために、1番広く学べる社会科学部を選びました。
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    16人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657815
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      とても良い学科なので自分が好きなだけ勉強することができます。勉強に好きなだけ没頭することができるのでおすすめです
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな教授による授業がたくさん設けられているため多くのことを学べる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      たくさんあるゼミから自分の興味があると思う分野を選んで勉強できる
    • 就職・進学
      普通
      学んだことを生かせる関連する企業に就職する人が多いよです。。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの駅から近いため徒歩で通学する人が多く通学に便利だと思います
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設で、最新の設備で学ぶことができ学習には最適です。。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に参加すると趣味を共有できる人がたくさん作れます
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは全体でたくさんあるため自分の興味があるサークルを選ぶことができます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学について学べます。文学に興味があるひとにはおすすめです。。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      昔から文学に興味があったので、より知識を深めたいと思ったからです
    この口コミは参考になりましたか?

    17人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659078
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化構想学部に入るために努力し、入学することが出来た満足感に満たされてるから。また、友人関係にも良好で楽しいから。
    • 講義・授業
      良い
      多くの授業の中から自分が好きな授業を選ぶことが出来るが、授業によって単位の取りやすさが全然違う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ2年生なので分からないが、面白そうなゼミが多い。先生も知識人。
    • 就職・進学
      良い
      就活サポートシステムが充実しているが、それへのアクセスが分かりずらい。
    • アクセス・立地
      良い
      駅チカで、綺麗な建物、自然豊かで過ごしやすい。飲食店も周りに多い
    • 施設・設備
      良い
      新しめの建物なので綺麗。衛生管理もしっかりされている。清潔感のあるキャンパス。
    • 友人・恋愛
      普通
      友達は作れるが、恋愛に発展するかといえば実際そうでも無いから。
    • 部活・サークル
      良い
      どの大学よりもサークルの数、規模、知名度が高い事に自信があるから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      メディア、言語、社会学、心理学、哲学など、幅広い分野の授業を、自分の好きなように組み合わせて学ぶことが出来る。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まってない
    • 志望動機
      自分のやりたいことが見つからず、色んなことを学ぶ機会を得て可能性を広げることが出来る学部だとおもったから。
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    12人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657882
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    創造理工学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築に対するやる気がある人には答えてくれる十分な環境と人材がある一方、やる気がない人に対しては置いて行かれる環境である。特に設計課題は講師が手取り足取り指導するわけではないので、先輩に学んだり、講師に積極的に質問をする姿勢が大切である。教授や研究室も多様であり、周りの学生も優秀な人が多い為、目的意識をもって学生生活を送ることが重要である。
    • 講義・授業
      良い
      教科書に沿った授業もあるが、学外や海外からも講師がいらっしゃる為視野が広がる。また、大学の講義を受ければ二級建築士受験の資格が得られる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよるが、生徒の自主性を重んじ自由な研究活動が行いやすい。
    • 就職・進学
      良い
      OBOGが多く、学部が毎年12月頃開催するOBOGによる企業説明会で接点を持ちやすい。ゼネコン・設計事務所といった建築系の企業のみならず、広告・IT・出版など様々な就職先を選択する学生が多い。学生によって異なるが、設計や建築工学の知識を活かした仕事を志望する学生は基本進学する。院進学後は、所属する研究室によって設計事務所に進む・建築以外の就職先に進むなど志望する進路の傾向が異なる。近年は学生が主体となって建築関連の就職活動に関連するイベントを企画する団体が発足している。
    • アクセス・立地
      良い
      西早稲田駅が直結しているので、アクセスはよい。高田馬場方面は飲食店やアパート・マンション・書店などが豊富である為不自由なく生活できる。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは老朽化しているものの、構造の授業でむき出しの梁を観察したり、材料の授業でコンクリートの劣化を観察したりなど、生きた実例としてよく活用される為ある意味建築の勉強になる。製図室は平日は基本空いており1~3年は特にお世話になる。PCは3DCADやBIMのソフトが充実し、専門の講師も在籍している。欲をいえばレーザーカッターや3Dプリンターなどデジタルを活用した機材がもう少し欲しい。
    • 友人・恋愛
      普通
      授業の選択が一致しやすいこと・設計課題でチームを組んだり相談しあうこともある為、友人は作りやすい。理工学部内でも女子の割合が多く、設計課題が忙しく他の学科やサークル活動と時間が合わないこともあり、同学科内のカップルが多いように思う。
    • 部活・サークル
      良い
      大学自体にサークルが多く、建築学生のみのサークルもあるので、先輩や後輩とつながりやすい。2年から3年は設計課題が忙しいため、活動熱心なサークルに入る場合は根気が必要。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年は様々な分野を学び、3年から意匠系・工学系にわかれ自分の学びたい分野をしぼっていく。4年から研究室に配属され、卒業論文とチーム(現時点では意匠系・工学系を1名以上含む3人1組)を組んで卒業設計を行う。院1~2年はより各々の興味に応じた研究を行う。大学のカリキュラムは6年通うことを想定して組まれているが、4年まででも十分な学習ができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      被災地の映像や避難所の生活風景を見る中で、日常時・災害時においても安心安全に過ごせる生活環境について学びたいと思い、志望しました。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658100
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    創造理工学部総合機械工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      授業が多くて、大学から言われたことをこなしていくだけで一週間が終わってしまう学科。完璧主義の人は相当な頭脳明晰またはかなりの要領のよさが無いと退学したくなってしまうと思う。提出期限は少し過ぎちゃってもいいやーというのんきな考え方でやっていかないと精神に異常をきたす。学科での授業が多いため、学科内に友達はすぐにできるし、グループワークや3人ほどの班で行う授業もあるので名前の順で近い人とは否が応でも仲良くやっていかざるを得ない。女性はほぼいないと言っても過言ではない。ましてやかわいい子がいると期待して大学生活を始めてしまうとストレスを受けるだろう。女性も男性の中にいるので、同志としてとてもいい関係が築いていけると思う。教授や助手は基本的に優しくない。明日の連絡が前日の夜に来るのは当たり前であるので、高校までのことが当たり前でなかったと気づける良い機会となるだろう。
    • 講義・授業
      悪い
      ほぼ学科の授業で埋まるので選択の幅はせまい。また、学科であいている時間は皆同じのため、他の学部との合同講義においても見慣れた顔を見るのは当たり前である。なにかと課題を出せばよいという授業が多いため、講義中はほぼ話を聞かずに他のことをやっていたり、寝ていたりしても特に問題はない。授業を真面目に聞いている人の方が少ないのでというより聞いているのは1割程度なのでしっかり聞きたい人は出来るだけまえの方に座っている人と友達になってまえに行こう。
    • アクセス・立地
      良い
      大隈講堂からは遥か彼方といっても徒歩で20分程度の距離にある西早稲田キャンパスがホームグラウンド。副都心線の西早稲田駅の出口がキャンパス内にあるので、西早稲田駅からキャンパスまで徒歩0分である。高田馬場駅からは徒歩14分もあればつくでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      校舎の見た目はなんと言っても無機質でよるになると不気味です。所々に実験室や工場があり、とても夢に満ちあふれている大学とはほど遠い仕上がりとなっています。でも、トイレは非常にきれいで、ウォーシュレットもついていますよ
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は200人ほどいます。そのうち女性は15人程度です。本当に女性は少ないのです。でも授業で班やグループになる人はほぼ決まっていて同じメンバーなのですぐにその人たちとは仲よくなれます。
    • 部活・サークル
      悪い
      様々な部活、サークルは活発に参加している学生は多い、が、活動には週に1、2度しか行けないのが現実。です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業は実験も多いので否が応でも身に付いてしまう
    • 所属研究室・ゼミ名
      たくさんあり、よくわからない、
    • 所属研究室・ゼミの概要
      よくわからない。配属されていないので
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      ほぼ男性。女性がいたらそれは奇跡である。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      東大を目指して勉強していたため特になにもなく受験をのりきった。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21531
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      勉強面ではあまりサポートがしっかりしているとは言いづらい。手を抜こうと思えばどこまでも手抜きができる大学です。反面、サークル活動はたぶん日本で一番充実している大学だと思います。とにかく人が多く、いろんな個性が許容される大学です。そういった意味では魅力的かもしれません。
    • 講義・授業
      悪い
      文学科は2年次からコースが選べるので、大学の雰囲気を知ってから進路を決められる点が魅力だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩3分ほどで4年間キャンパスが変わらないところが良かった。図書館や学食も文キャン内にあるので便利。
    • 施設・設備
      良い
      私が通っていたときは改装中であちこちで工事をしていた。完成したら便利になると思う。学食は早稲田キャンパスより美味しいと思う。女子が多いせいかサラダバーなどヘルシーなメニューがあった。
    • 友人・恋愛
      良い
      リア充もオタクもいます。学生服を着てる人とかロリータファッションの人もいます。どんな人でも浮くことはないと思う。とにかくいろんな人がいる。
    • 部活・サークル
      良い
      スポーツ系の部活は強すぎて敷居が高いイメージ。サークルはたぶん日本で一番充実していると思う。サークル専門の施設があり、大学公認のサークルは6畳ぐらいの部室を与えられており、空き時間はそこで暇つぶしができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学について学べますが、古典から近代が中心で現代文学は手薄な印象でした。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      文具メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文具が好きで仕事としてイメージしやすく、かつ家から近かったため。
    • 志望動機
      2年次からコースが選べるところが魅力的だった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語は長文読解を中心に。国語はひたすら過去問。世界史は基礎レベルなので山川の教科書をひたすら音読して暗記した。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84681
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      新設ということもあってか、制度があまり整っていないようです。そのぶん自力で何とかするチカラは嫌でも身につきますが。また、教養学部という名前にたがわず、専攻制度やゼミはあまり充実しておらず、専門的な勉強がしたい人には不向き。卒業後の進路についても、院に進学する人(出来る人)はごくわずかで、ほとんどが就職し、中には再度留学にいける大金持ちもいるようです。やりたいことは特に決まっていないけど英語は嫌いじゃない、といった人のための学部です。
    • 講義・授業
      普通
      専門性の高い授業はない。講義は基本的にすべて英語で行われる。海外経験のない日本人は純ジャパと呼ばれ、彼らの多くが入学前に入試とは別に行われる英語のテスト(プレイスメントテストと呼ばれる)で点数が奮わず、英語力の底上げを目的とした授業を受けなければならなくなる。つまり他の人たちより必修科目が多くなる。この必修で相当な量の課題やテストをこなさねばならなず、1年生の前期は第二外国語を履修できなくなるらしい。しかしある程度の英語を運用できれば単位取得はたやすい。必修の数は多くはないが、英文書の書き方を学ぶ授業と統計学は全員必修。前者は先に述べたプレイスメントテストの結果に基づいてクラスが分かれ、レベル3まで必修。後者では文系の方が多い学部にもかかわらず英語で数学を扱うため、苦労する人も多い。他の多くの科目は、一定の枠内から選択するタイプ。ただし特定の枠内からいくつ以上履修しなければならないなどの制約はある。オープン科目という学部に関係なく履修できる授業を30単位まで取れるが、留学中の単位が全てこの枠でカウントされるので、日本にいるあいだにあまり多く取ってしまうと非算入にされる。
    • アクセス・立地
      良い
      所沢キャンパスの不便さに比べて早稲田キャンパスは交通の便が良い。高田馬場からもすぐ歩ける。キャンパスの近くには飲食店がたくさんある。
    • 施設・設備
      良い
      学部棟である11号館は比較的綺麗。11階にはいつも混雑していて使いづらいがファミリーマートがはいっている。11号館からは大学生協もわりと近い。
    • 友人・恋愛
      普通
      制度に不備が多く学生自身が何とかしなければならない場面が非常に多いため、助け合おうとしてのことなのか、学部内でつるむ人が多い。従って、学部内で友人関係も恋愛も充実する学生と、学部をあまり省みなかったために浮いてしまい制度や情報に惑わされて履修や手続きでミスしてしまう学生とのふたつにざっくり分かれる。前者の方が圧倒的多数だが、他学部からは気持ち悪がられているし、後者のような学生にも疎んじられている。
    • 部活・サークル
      悪い
      学部内ですべて済ませる人が多く、留学が必須であり、また他学部からは基本的に疎んじられているため、サークルに所属している人がそもそも少ない。国際教養学部の人だけでサークルを作っている例もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      何でも履修できるが、政治や社会学の授業が多い。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      やりたい事は特になかったが英語だけはそこそこ好きだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら勉強して周りの受験生の誰よりも高い成績を出せるようにした。
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    9人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83886
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備、教授共にいいものが揃っているので、研究をしたい学生にぴったりだと思います。ただし中には不真面目な学生も多く、彼らの影響を受けずに自分のやりたいことを貫く意志が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      数多くの講義を展開しており、自分の興味にあった講義を探すことができます。また他学部の講義も一部受けられるため、知見を広めることもできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      現在ゼミや研究室に所属していないため詳しいことは言えませんが、多くの著名な先生方がいらっしゃいます。
    • 就職・進学
      良い
      就職フェアを定期的に行っており、情報も多く入ってきます。一年のうちからインターンに行く学生も多いようです。
    • アクセス・立地
      良い
      戸山キャンパスは高田馬場駅から非常に近く、多くの学生が電車を利用しています。周りにはファーストフード店なども多く存在し、学生には嬉しいです。
    • 施設・設備
      良い
      戸山キャンパスは新しく工事された部分も数多くあり、非常に綺麗な印象を受けます。図書館は本キャンには劣りますが立派なものがあり、学生も多く利用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生の必修科目である必修基礎演習と英語は同じメンバーでクラス編成されていますので、友達も作りやすいと思います。文化構想学部と文学部が両方入ったクラスなので、他学部の情報も得られます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは公認非公認ともに数多く存在し、堂々と言える趣味からニッチな趣味まで対応できると思います。文化祭の規模は非常に大きく、楽しげな催しをたくさん見られます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目としてレポートの書き方や第2外国語を学びながら、興味のある講義を幅広く取ることができます。2年次にはコースに分かれ、3年次まで専門的な内容を深く学んでいきます。4年次は卒業論文に打ち込むことになります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      文転をしたのが12月頃だったため、そこから目指せる一番レベルの高そうな大学を選びました。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657981
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びの場としても出会いの場としても申し分ない場所。自分次第でいくらでも楽しいキャンパスライフを作ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野についての講義が数多く開かれており、入門から発展まで実に多くの学びを得ることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      演習に関しては仲間とともに進めていく方式が取られており、客観的視点から自分の学びを深めることができるようになっている。
    • 就職・進学
      良い
      就職・進学実績は全体的に良い。大学側も好意的に対応してくれるため希望職種に行く生徒も多い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは東京メトロ東西線早稲田駅。駅から近くアクセスは良好。隣の高田馬場周辺にも多くの飯屋があるので学食以外にも豊富。
    • 施設・設備
      良い
      施設全体が新しく、空調管理も適切である。また、文学部のキャンパス内はつながっているため、雨の時でも濡れずに行き来することができる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      授業やサークル内で友達を作ることは難しくないが、仲を深めたいのならば自分から働きかけるべし。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは星の数ほどに存在しており、それ故新入生歓迎の時期には戦いになる。文化祭の盛況は国内最大レベルと言ってもいい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学、宗教学、歴史学から生き方まで、幅広い分野のエキスパートが存在しており、得るものは多い。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      歴史や哲学などを学び、自分の生きる道に生かしたいと思ったから。
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    投稿者ID:658710
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    教育学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      やりたいことがある人にとってはそこそこのよさがあるかもしれないが,1クラスあたりの人数が多いため,手厚いサポートや充実した授業を受けたいのであれば国立の方がよい。
    • 講義・授業
      悪い
      先生による。いい先生は話が面白いし,ためになることを教えてくれる。そうではない先生は有益なことを何も教えてくれないようだ。ただ単位を取るためならいいのだが。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは2年間しかないが,本当に自分がやりたいことをできる。少人数制だし,最初の年は先輩もいるので,色々聞ける。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関しては,学部学科は関係ないと思う。自分次第でいくらでも可能性は広がるし,逆になにもしなければそれまで。
    • アクセス・立地
      普通
      一番近い駅からは一番遠いところに位置し,やや遠い駅からは一番近いところに位置している。何とも言えない。
    • 施設・設備
      悪い
      設備はあまりよくない。というかきれいさがない。ただ,別の建物にある図書館は蔵書数も多く,きれいで使える。
    • 友人・恋愛
      普通
      人は多い。が関係は薄いように感じる。まあ広く浅くという意味ではよいのかもしれない。内部進学者とはなかなか仲良くなれなかった。
    • 部活・サークル
      普通
      色々なサークルがあり,自分に合ったものに入れば充実した生活になる。自分で立ち上げることもできるので,自分次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語教育全般についてと,特に第2言語習得について。
    • 所属研究室・ゼミ名
      第2言語習得,音声学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本人がどのようにすれば英語を効果的に習得できるか。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      出版社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員になろうと思っていたがなれなかったから。
    • 志望動機
      教員を目指していたから。英語の免許を取りたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の勉強をしっかりしていれば誰でも入れます。
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    投稿者ID:80936
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 早稲田キャンパス
    東京都新宿区西早稲田1-6-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩4分

  • 戸山キャンパス
    東京都新宿区戸山1-24-1

     東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩9分

  • 西早稲田キャンパス
    東京都新宿区大久保3-4-1

     東京メトロ副都心線「西早稲田」駅から徒歩5分

  • 所沢キャンパス
    埼玉県所沢市三ヶ島2-579-15
電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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