早稲田大学人間科学部健康福祉科学科の口コミ[p.13]

卒業生 / 2010年度入学

田舎の早稲田大学！

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々なことを幅広く学べる学部です。やりたいことが明確に決まっていなくても、様々な分野の授業で単位を取得することができ、学んでいく中でやりたいとが見つかる人も沢山います。ただ、広く浅い知識しか残らない可能性もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野の研究室があり、選択も自由です。
• 就職・進学

  良い
  就職支援は手厚いと思います。ただサポートを利用していない人も多くいました。
• アクセス・立地

  普通
  自然は豊かで広い、のびのびした大学生活が送れる所沢キャンパスです。が、立地は正直悪いです。所沢に一人暮らしをしても、結局大学までは30分は最低かかります。学生専用バスは、時間帯によっては大変混むため、早めに行かないと授業に間に合わないこともしばしば…。キャンパス周辺にはお店もなく、陸の孤島です笑 大学帰りは皆所沢で遊ぶことが多いです。
• 施設・設備

  普通
  図書館は、人間科学部の専門性の高い書物も多く、充実してると思います。しかしなにをとっても、高田馬場のキャンパスには劣ってしまいます。。テニスコート、プール、ジム施設などスポーツ系施設は充実しています。サークルや個人で使おうと思えば使用可能です。
• 友人・恋愛

  普通
  所沢キャンパスのサークルに所属するか、高田馬場キャンパスのサークルに所属するかでその後の大学生活は大きく違うものになると思います。様々な学部の人と交流したい、より早稲田を強く感じたい方には高田馬場キャンパスのサークルに所属することをお勧めします。
• 学生生活

  良い
  サークル、イベントの充実度は日本イチと言っても過言ではないのでしょうか！ただ、参加するしないは自分次第。それらをどう楽しむかは自分次第です。マンモス校なので、参加する人、しない人、本当に様々です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー

卒業生 / 2009年度入学

自由でのんびりした雰囲気

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野のことを学べるので、大学選択時点で将来のことをなにも決められていない人でも、興味のあることを見つけやすいと思う。しかし、授業はゆるいものが多く、楽をするならいくらでも楽ができてしまうので、全く学業に力を入れていない学生がたくさん見受けられる。本当に将来のために頑張って勉強している学生は少数だが、自分のやる気さえあればきちんと専門的なことを学べる環境はある。
• 講義・授業

  良い
  ほとんどの授業が、出席さえしていればろくに勉強せず単位が取れる。しかし、しっかり授業を聞いていれば、面白く、勉強になる授業もたくさんある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミごとに、レベルが全く違う。ゆるい先生を選べばほとんど遊びのようなゼミで終わる。厳しい先生を選べば、論文の書き方などしっかり学べる。国内外の学会にも連れて行ってくれる。
• 就職・進学

  悪い
  学部は就職状況があまりよくない。キャンパスが田舎だからか、自分から積極的に活動していかない限りは、就職に関する情報もあまり入っては来ない。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく田舎で通学にお金も時間もかかる。サークルも、大きなものは本部キャンパスにあり、通う片道1時間くらいかかるので一苦労。
• 施設・設備

  悪い
  大きな競技場、運動場があるので、運動部や、体育会の授業にとってはよい。キャンパスの構造が面白いが複雑。
• 友人・恋愛

  普通
  2学部しかなく、学校が遠くて必要最小限しかキャンパスに通わないという人も多いので、人との出会いは比較的少ないと思う。しかしその反面、学部内のサークルやゼミに積極的に参加していけば、密な人間関係を構築できる。
• 学生生活

  悪い
  サークルはそれほど多くなく、具体的に意義ある活動を行なっているところはあまりなく、だいたいが、遊びや飲み会のためのサークル。所沢祭というキャンパス祭があるが、それほど盛り上がらない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  統計学が必修科目で、数学関係や生物関係など理系よりの授業が多い。心理学も、社会心理学や臨床心理学など細かく分かれている。3年次からはゼミに所属し、実験研究などを行う。
• 就職先・進学先
  航空会社の客室乗務員

在校生 / 2009年度入学

主に健康、福祉、生理学、心理が学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学際的な学部で様々なことが学べる。最近になってカリキュラムが変更になり、学科間の垣根が低くなり、所属している学科ではないゼミにも入りやすくなったので学科は特に気にしなくて大丈夫だと思う。本部キャンパスとは離れているので所沢キャンパスでの友達をつくらないとぼっちになってしまう可能性がある。
• 講義・授業

  普通
  かなり先生によって差があると感じている。特に心理系の先生はすごい方が多い。反対にひどい授業は学生がしゃべりまくってて先生の話なんか聞いてない。というより徐々に人が減っていく。先生も特に気にしていない様子、ということもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  かなりの分野のゼミが用意されていて、心理系のゼミは多く設置されている。聞いた話では、国から出る私立の心理系の研究費が一番。
• 就職・進学

  普通
  文学部、文化構想よりも就職はいい、という話は聞く。ただ、就職先には人によって差が出ていると思う。早稲田には入れたからといって慢心せずに努力すればきっと大手にも入れると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  所沢キャンパスだが、最寄り駅は小手指。そしてそこからさらに学バスに乗らなければならない。乗車時間は道路の込み具合にもよりが15～20ぐらい。ただ、自然が豊かで空気もおいしいので落ち着いた雰囲気が好きな人にとってはいい環境かもしれない。
• 施設・設備

  良い
  主に二つの施設を利用する。一つは学部創設からある施設で、もうひとつは比較的新しい施設。古い方はそこまで古臭い感じはない。新しい方は教室、トイレなどとてもきれい。
• 友人・恋愛

  普通
  いる人はいるし、いない人はいない。その人次第だと思う。学部内で付き合っている人もいれば本部キャンパスの人と付き合っている人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に心理学を学んでいたが、学際的な学部なので、いろんな授業を受けていくうちに農業、環境についても学んでいる。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域資源論
• 所属研究室・ゼミの概要
  農業政策について勉強する。これからの時代、どうやったら国内農業が生き残れるのかを考え、特に米農家について勉強する。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  最初は心理系の勉強がしたかったから。先ほど述べたように、健康福祉科にはかなり有名な先生方がいると聞いたので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  夏休みまではとにかく予備校で使った教材を使いまわして解き方頭に叩き込む。それ以降は夏休み前のことと並行して個別対策。

卒業生 / 2008年度入学

素晴らしい環境の中で福祉を学べます

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  それぞれに個性があり、自ら積極的に学ぶ姿勢のある学生が多い大学だと思います。また、卒業してからも恩師や友人たちと頻繁に会う程、仲間を大切にする校風があります。
• 講義・授業

  良い
  様々な講座の中から自分の興味のある講座を選べます。また、経験豊富で専門的な高い知識のある教授や講師が揃っているので、ほとんどの授業が楽しかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  毎年韓国や国内の様々な地域へ合宿に行くなど、実際に目で見て耳で聞いて、福祉についてより深く学べることができました。また、自由度の高いゼミだったので、興味のあることなど積極的に意見を言いやすい環境でした。大学の中でも、社会人になってから深い付き合いをしているのがゼミの仲間達です。
• 就職・進学

  良い
  やはりネームバリューがあるので、就活はしやすかったと思います。また就活の相談窓口もあったので、分からないことや困ったことがあった時はとても頼りになりました。
• アクセス・立地

  悪い
  所沢キャンパスは、西武池袋線の小手指駅からさらに学バスに乗らなければいけなかったため、アクセスはあまり良くないです。
• 施設・設備

  普通
  設立当初からある建物と新しくできた建物があります。少し離れているので、授業の合間の移動は少し面倒ですが、設備はきれいな方だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  ４年間はあっという間でしたが、私の人生の中でとても濃い時間だったと思います。大学在学中にかなり人脈が広がり、素晴らしい仲間にも恵まれました。そして…今年大学で出会った男性（元々は同じ学科の同級生）と結婚することになりました。大切な伴侶も見つけられる場所です。笑とにかく、本当に大好きでまわりにおすすめしたい大学です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年次はほとんど必修科目が多く、福祉の基本知識について学びました。また、英語や第二外国語も必修でした。３、４年次になるとゼミに入り、さらに専門的知識について学びました。年次の夏休みには、約１か月間地元の社会福祉協議会で実習にも行きました。
• 所属研究室・ゼミ名
  田中ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に地域福祉について研究していますが、精神障害などその他の勉強もできます。とてもアットホームな環境なので、積極的に意見が言いやすく、ゼミ生が先輩も後輩も仲良しです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  セキュリティ会社/営業→公務員/福祉職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  福祉の知識を活かし、自分の性格ややりがいにもあった仕事だと感じたからです。
• 志望動機
  私は社会福祉士になりたかったため、大学受験ではこの大学はこの学科しか受けませんでした。元々私にはレベルが高すぎて、記念受験くらいにしか思っていませんでしたが・・・でも、やはりネームバリューがありますし、福祉以外にも幅広い分野の勉強をすることができるこの学校を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  一色塾
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく赤本を使って問題を解きまくりました。また、学校によって出題傾向やポイントが異なるので、そういった点について対策を考えながら勉強しました。

卒業生 / 2007年度以前入学

充実した大学生活がおくれました。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学部（オープン科目に限る）や学科の授業も受けることができ、幅広く自分の興味のあることを学べます。大学の蔵書もかなり多いので、勉強をするにはとてもいい環境であると思います。ただ、勉強以外のことに熱中して5年生以上になる人が多いのも事実です。（それがいいか悪いかは別として。）個人的には、とても充実した大学生活を送ることができたと思うし、周りの友人たちもそうだと思います。
• 講義・授業

  良い
  人間科学部内の授業であれば、他学科のものでも受講できるので、面白そう、と思ったら受講することができます。受けたい授業が多すぎて困る、という人もいるかもしれません。また、オープン科目であれば他学部の授業も受講できます。内容も充実しているものが多く、非常におもしろく、勉強になります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスで約１０分、周りは森です。キャンパスの建物は迷路をコンセプトに作られているという噂もあるほど、迷子になりやすいです。良く言えば自然がいっぱいで、晴れた日には屋上から富士山も見ることができます。
• 施設・設備

  良い
  敷地はとても広いです。生協、食堂、パン屋さん、松屋があります。バス停からかなり歩くので、いい運動になります。バーベキュー場もあり、ゼミによってはバーベキューをするところもあるようです。図書館からタヌキが見れることもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学生の数が多い分、個性的な人も多かったです。刺激し合い、高め合える友人ができると思います。学内カップルも多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルもたくさんあります。本キャンのサークルに参加することもできるので、選択肢は無限大です。部活動もかなり盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学から福祉、医療など幅広い知識を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  有名大学だったことと、授業の内容がおもしろそうだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をたくさん解きました。

卒業生 / 2007年度以前入学

心理・福祉・教職等、資格がとれる

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  資格取得など目的が明確な人は、それに向かって突き進める。明確でない人は、広く浅く学べる。都心から離れ、バス通学なので隔離された印象。キャンパス内で閉じこもったら狭い世界の大学生活になりそう。ただ、誘惑は少ないので留年を繰り返したり中退する人は少数だったと思う。
• 講義・授業

  普通
  心理・福祉・教職などの資格がとれる。全然勉強しないでも単位取得できる授業もあれば、逆もあるのでどのレベルの授業を選択するかは自分自身。人間に関する授業が多いので、興味を持ちやすい授業が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  都会から遠く、バスを使うのでアクセス悪いです。授業後は、所沢駅周辺で集まったりしてました。本部キャンパスの授業と取ると移動が面倒でした。
• 施設・設備

  悪い
  施設・設備共に特に何の印象も残ってないです。不便はしなかったけれど、感動するような施設はありませんでした。
• 友人・恋愛

  普通
  おっとり優しい人が多かったです。特に福祉系の授業をとっている人。入学直後は、最初の基礎を学ぶクラスがあって、そこで最初の友達ができます。
• 部活・サークル

  悪い
  キャンパス内のサークルに入る人もいれば、本部のサークルに入る人もいます。私は最初キャンパス内のサークルでしたが、ずっと小手指・所沢周辺での生活に物足りなさを感じ、本部のサークルへ移りました

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理・福祉の基礎を学べます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  通信会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  新卒では会社に入ってみたかったから。通信は幅広いサービスに関わってそうで興味がわいたから。
• 志望動機
  福祉に興味があったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  間違えた問題を繰り返し解く。過去問は10年分

卒業生 / 2007年度入学

のびのびと自由に学べる学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い専門分野を学ぶのに適している学科です。私は福祉を中心に学びましたが、同学科出身の友人は心理学について学んだり人類学についてなど学んでいました。一つに凝り固まらない分野で様々な学問を多角的に学び、４年間で自分に合うものを見つけることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  個性的な教授を多く、講義がとても面白いです。個人的には心理学・福祉の講義はとても専門的で有意義です。中には説明がわかりづらい、授業のスピードが速い、小テストが多く且つ難しいなどもありましたが、先輩や友人と協力しあい乗り越えることができました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  幅広い分野のゼミがあります。人気の研究室は抽選になることもあります。福祉系のゼミは地域と連携し、よく課外授業にも出ているようでした。人類学のゼミに所属していましたが、人類学のみを研究するのではなく、講師をよんでヨガをしたり音楽療法、漢方について学ぶ等、本当に多くの経験ができました。
• 就職・進学

  良い
  やはり大学のネームブランドは強いです。「今時の就活に学歴は関係ない」というのは就活氷河期のどん底を経験した私には全くの嘘に思えました。また、志望企業にはたいてい卒業生がいるので話を聞きやすく情報を得るのに苦労はしませんでした。就活センターが所沢キャンパスはしょぼいのが難点です。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの小手指駅から学バスで約２０～３０分。キャンパスは森の中。これではアクセス・立地がいいとは言えません。ただ、トトロの森で学んでいるということに誇りを持つことはできます。緑豊かなキャンパスなので、休み時間に屋上で友人とリフレッシュできるところはいいかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  学内でも比較的新しい方だと思います。またとても広いので教室館の移動だけで休み時間が終わることもあります。101号館（卒業してから数年でうろ覚え）は新しくゼミ室はとてもきれいで快適です。100号館は「迷路」をテーマに建設されたという噂を耳にしましたが、慣れるまでは教室をさがすのに一苦労します。友人と彷徨った経験も楽しかったんですけどね。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく人数が多いです。入学後の半年間は基礎演習というクラスがあり、そこでまず友人を作ることが重要だと思います。また、サークルも多いので何かしら入った方がいいでしょう。所沢キャンパスのサークルと西早稲田キャンパスのサークルをかけもちするのがオススメです。他学部の交流はとても刺激になりますよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は社会福祉士の資格取得を目指していました。１年に必修科目のほとんどを取得。２年には福祉系以外も学びたかったので、心理学や運動生理学、人類学、医学等の講義を取得しました。また、早稲田に入学したからには人科以外の学部の講義も受けたかったのでオープンキャンパスで西早稲田キャンパスに週２ほど行きました。３、４年はゼミと社会福祉士の国家試験対策が中心で、他は興味のある講義を少し受けるという生活でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  辻内研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  医療人類学を研究します。私の在学当時はナラティブベイスドメディスン、音楽療法、アニマルセラピー、東洋医学など個々が自由に研究できる環境でした。現在は東日本大震災の被災者に対する研究が中心のようです。（卒業から時間がたっており正確な情報ではないかもしれません。）
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  都市銀行／営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社会福祉士の資格を取得し福祉の現場で働くつもりでした。しかし３年次に一ヶ月間の現場実習を経て、自分は感情移入が激しすぎることを知り、また、もっと広い世界で仕事をしたいと思うようになりました。幅広い業界の企業を受け、インフラから１社、金融機関から２社内定をもらい、都市銀行に就職しました。
• 志望動機
  社会福祉士の資格取得を希望しており、また、福祉だけでなく心理学にも興味があったからです。もちろん他大学でも資格は取得できるし学ぶことはできますが、早稲田という名門大学で様々な人と交流し学生生活を送って、自分自信を高めたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  出身高校がとにかく「塾に行かずに国公立大学合格」をモットーとしていたので、ひたすら学校のテキストにとりくみました。また、２年の後期からはひたすらセンターの過去問・様々な国公立の過去問を解きました。間違えた問題はひたすら復習。先生に質問するため職員室には何度も通いました。

卒業生 / 2007年度入学

幅広い分野を学ぶことができました。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野の講義を受けることができるので、自分の知らない分野についても勉強することが可能です。一方で、学びたいことが決まっていないと、広く浅くの表面だけの勉強で終わってしまう可能性もあります。
• 講義・授業

  良い
  講義の種類はかなり充実しています。必修は少なく、自分の好きな講義を選ぶことができます。専門資格を取るために必要な授業など、しっかり説明があるため安心して選択できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって、真面目さはばらばらです。臨床心理士や社会福祉士など専門資格を取るためのゼミはかなり厳しく、バイトもあまりできなくなる可能性があります。
• 就職・進学

  良い
  早稲田のネームバリューもあるため、大手企業への就職も多くあります。また、専門資格を取る人も多くいます。
• アクセス・立地

  悪い
  埼玉の山の中で、駅からもバスに乗らないといけません。また、周りには飲食店や娯楽施設があまりなく、楽しめる場所はありません。勉強に集中したい方には良い環境です。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体は新しく、綺麗な建物です。ただし、中が迷路のようで自分が何階にいるのか迷子になる人も多いです。スポーツ施設は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部とキャンパスが離れているため、学部内での顔見知り感覚は高くなります。サークルも充実していて、仲良いグループは多かったです。ただし、真面目に学ぶ人と適当に卒業しようと考えている人との差はかなりあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床心理学、福祉、医療(生理学系)など、健康福祉に関する広い分野を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  臨床心理士の資格が取れる学科であり、早稲田のネームバリューが得られることが魅力だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をたくさん解くこと、学校の傾向に合わせて資料集などにもよく目を通しました。

卒業生 / 2007年度入学

人間科学について幅広く学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  何事も幅広く学べるので良い。特にやりたいことが定まっていなくても、心理学から環境学、情報学などさまざまな分野を研究できて、その中から徐々に方向性を見つけられる。3年生からのゼミでは専門性の高い研究を始められる。
• 講義・授業

  良い
  医学・心理学・ロボット工学・福祉学など、さまざまな分野の教授が集まり、基礎から学べるので楽しい。選択肢が多いため、どの講義を受講するか迷う場面もあるが、先輩たちに聞きながら幅広く知識を吸収できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門性を高めるゼミでも、教授たちから様々な知識を吸収できる。ただし、卒論や修論が必須なため、4年生になると大変である。就活との並行は苦労するが、達成した時の充実感は高い。
• 就職・進学

  良い
  早稲田というネームバリューも多分にあるだろうが、就職率は良い。キャリアセンターはあまりあてにならないが、先輩たちにアドバイスを貰ったりしながら就活を進めていける。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスで15分と立地条件は良くない。まるで迷路のようなキャンバスの配置に新入生は必ず迷子になるが、それも楽しみの一つ。自然が豊かなため、地方出身の学生は落ち着くのではないか。
• 施設・設備

  悪い
  スポーツ科学部が併設されているので、スポーツホールや陸上競技場などは新しく整備されている。図書館は本部キャンバスに比べたら小さめだが、充実していると言える。食堂も小さめだが味は負けない。
• 友人・恋愛

  良い
  1年生の時に「基礎演習」というクラスに入るため、そこで友人関係を築ける。もしくはサークルなどでも。所沢キャンパスには人間科学部とスポーツ科学部の2学部しかないので、講義が被っているという学生も多いため、自然と交流関係を深める場合もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医療人類学を学び、基本知識をもとに、卒論を書いた。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  早稲田大学大学院
• 志望動機
  心理学が学びたいと思い、健康福祉科学科の豊富な教授陣が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校には通っていない。高校と自宅学習のみ。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解く事と、高校の先生たちに分からない点をひたすら聞いて学んでいった。

卒業生 / 2007年度入学

やりたいことが沢山ありすぎる人

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  普通
  やりたいことが沢山ある人ややりたいことが見つからなくて悩んでいる人には沢山の選択肢があります。他学科の授業も選択することが人生経験になる授業を自由に選ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  エネルギッシュな先生がおおく、生活に役立つ授業も多い。立地を活かした自然系や環境系の授業、スポーツが盛んな大学らしい体育の授業などバリエーションに富む選択できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  エネルギッシュな先生が多く、面倒見のよいゼミが多い。大学でずっと教鞭を執ってきた先生だけでなく、社会人や実務経験を積んだ先生も多く、現場の話が効くことができます。
• 就職・進学

  普通
  就職実績も他分野にわたっている。公務員の就職活動の指導も多い。ＯＢの就職先も大学やサークルを通して公開されているので、ＯＢ訪問ましっかりできると思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅からバスで遠いのですが、自然あふれるキャンパスで心が落ち着きます。都心へも始発駅で便利ですし、家賃はそんなに高くないと思います。
• 施設・設備

  良い
  自然あふれるキャンパスで気持ちよい環境です。設備は少し古いですが、最近トイレの更新を行って環境整備が進んでいます。
• 友人・恋愛

  良い
  一人暮らしをしている学生が多いのでサークル後の家飲みなど恋愛に発展する機会も多いと思います。研究室にこもった院生同士も距離が縮まり恋愛に発展する機会が多いです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本や世界の福祉の現状や医療の関係。健康な生活を実現するための生活スタイルなど。
• 所属研究室・ゼミ名
  医療福祉政策ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  消費税の動向など社会保障制度や健康的な生活を送るためのヒントが学べます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  銀行法人営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  先輩に紹介され、イキイキ働いている姿が印象的だった
• 志望動機
  所沢キャンパスでの授業に興味があったから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をとにかく多く解いた。大学の他学部も解いて慣れるようにした