早稲田大学先進理工学部生命医科学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

在校生 / 2018年度入学

少数精鋭の理系のユーティリティプレーヤー

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

先進理工学部生命医科学科の評価

• 総合評価

  良い
  医学に関することはあまりなく、細胞レベルの勉強が中心である。少人数のクラスでクラスの雰囲気はよく、多様な個性を持った人と仲良くなれる。縦の繋がりもある
• 講義・授業

  良い
  同じような授業や高校の復習に授業もある。一部生徒がやる気がなくなってしまう場合があり、モチベーションを保つことが難しいが、しっかり言われた通りに勉強すれば力はしっかりつく。研究室訪問も積極的にできる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ネーチャーなど有名な雑誌に研究内容が記載されるようなレベルに高い研究室が多い。研究室は成績次第で優先的に決めることができる。
• 就職・進学

  良い
  修士課程や博士課程まで行くと大手企業に就職することができる。縦の繋がりから就職した人の話など自分の将来に重なるような人から話を聞く機会があるため、将来の設計について考える機会は充実している
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田駅に直結していて、雨が降ってもほぼ濡れることはない。高田馬場まででれば様々な飲食店もあって、他のキャンパスにもバスで行くことができるので、簡単に移動できるシステムが構築されている。
• 施設・設備

  良い
  日本女子医大と早稲田大学の共同出資でできた施設には次世代の機器が入っており、最新の研究をできるようになっている。学部の実験でも新しい機器が導入されてきて大学院につながる実験ができる
• 友人・恋愛

  良い
  結局交友関係は自分次第だが、人数が少ないので、繋がりが繋がりを呼ぶようにつながっていく。サークルは理工系なら先輩に会って簡単に入りやすい。
• 学生生活

  良い
  早稲田大学はサークルの数が屈指で、理系は忙しいといえどもみんなサークルに入っている。決めるのは5月くらいまでが望ましい。早稲田祭も盛大に行われる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  細胞レベルの生物学、解剖組織学、薬理学を専門的に学び、病気の治療法ではなく、その根幹に何があるのかについて学ぶ。しかし、生物関連に限らず、化学物理も学び、理系として最低限の3科目の知識も得ることができる
• 就職先・進学先
  大学院に進学し、大手製薬会社に進む予定です

在校生 / 2020年度入学

医学に近いことが学べる学科

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

先進理工学部生命医科学科の評価

• 総合評価

  良い
  医学系に興味がある人にはとてもオススメです。早稲田のキャンパスとは別に「TWIns」という設備が整った施設があり、そこで実験とかするので面白いです。
• 講義・授業

  普通
  生体内の化学反応や仕組みを学ぶことができ、とても興味深い。覚える量が尋常じゃないのでテストは死に物狂いで勉強を。
• 研究室・ゼミ

  普通
  おそらく2年の終わりか3年から研究室に配属されます。まだ配属されていないので分かりません。
• 就職・進学

  普通
  いいほうだと思います。学部を卒業するとほとんどは大学院に進学します。
• アクセス・立地

  良い
  キャンバス内に駅（メトロの西早稲田駅）があるため、結構便利です。
• 施設・設備

  悪い
  外観は工場そのもの。初めてキャンパスに行った時、入試を受けたキャンパスとは違うことがわかり残念だったのを覚えています。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科の人数が少ないので、ある程度コミュ力がある人にはいい環境だと思いますが、そうではない人にとってはあまりいいとは言えません。人数が少ない分孤立しやすいですね。1年生からほとんどオンライン授業だったのもあり、仲がいい人で固まりやすく、ぼっちになりやすいです。
• 学生生活

  良い
  サークルが大学生活の全てと言っていいくらい充実してます（笑）。この状況であまり活動出来ませんが、色んな人がいて楽しいです。サークルの種類がめちゃくちゃ多いので低学年のうちにたくさん入っておくのがオスス。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では生物学のほか物理や数学、化学の科目も学びます。2年次は生物系の科目が増えさらに詳しくという感じ。3年からは専門的な科目が増えます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  医学系に興味があったから。家から近かったから。早稲田への憧れもあったかもしれない…

在校生 / 2016年度入学

医者にならない医学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

先進理工学部生命医科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の人数が少ないので、全員友達で仲良しです。勉強を教えてくれたり、教授も質問に対して丁寧に答えてくれたりとても恵まれています。講義は大変だけど、サークル活動も行えます。ただ、何か資格を取れる学科ではないので、そこだけは念頭に置いとくよ良いです。
• 講義・授業

  良い
  教授自身が慶應の医学部などの出身だったりして、医療界の知り合いが多く、様々な先生例えば小児科の先生などが来てくださり講義をしてくれます。 1、2年は基礎ばかりですが、3年は特に様々な先生にたくさんの分野を教えていただきます。有機系や微生物学、神経科学など教授によって分野が様々です。神経科学などでは脳外科の先生や、他大学の神経科学を学んでる先生などが来てくださり、教えてくれます。また、研究の仕方なども講義で丁寧に教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ、自分は研究室に配属されていません。しかし、先輩の話では設備もしっかり整っていて充実している聞きました。わたしは3年生ですが、11月から研究室見学に行く予定です。友達を誘って自分の興味のある研究室をこの時期に見学に行くと良いです。
• 就職・進学

  普通
  大学院に行くことをとても進められます。研究室も大変なので就活は難しいです。教授側も院に行く人の方が育てがいがあるので、待遇が変わる研究室もあるとかないとか、、、 この時代は博士号まで取らなきゃダメとも言われています。 院くらいは行く覚悟でくるのが良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  副都心線西早稲田駅直結 東西線高田馬場駅徒歩15分 JR高田馬場駅戸山口徒歩10分 です。 2年生から実験がTWINSという場所になります。最寄りは大江戸線の若松河田駅か牛込柳町で徒歩５分です。大学からバスも出てますが、少し不便です。高田馬場にはお店がたくさんあるので夜ご飯とかは困らないです。 西早稲田周辺は特に栄えてないのでなんとも言えないです。
• 施設・設備

  良い
  研究室はいろいろなところにありますが、特にTWINSは私たちの学科が主なので色々使うことができます。また他大学と共同で研究などもするので、そういった研究における設備は整ってます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少なく、必修もほぼ同じなので、みんな仲良しです。学年によっては男女仲が悪いと聞くこともありますが、幸いわたしのが学年は仲間意識が強くみんな友達です。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあります。早稲田の新歓は有名だと思いますが、入学式がビラがこんもりです。サークルによっては危険なとこもあるのでよく見極めましょう。また、これも有名な早稲田祭もあります。芸能人を招待したトークショーなども開催されます。サークルは本当にいろんなものがあります。かくれんぼサークルやいちご大福研究会など面白そうなサークルもあります。また、バスケやテニスなどのスポーツ系はバスケだけでもたくさんあるのでいろんなところの新歓に行くと良いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生はどこの学部も一緒で基礎です。数学や化学など高校の延長です。2年生で専門的な勉強例えば分子生物学、生化学、薬理学などが始まります。3年生は、さらに専門的になると同時に研究室配属があるので、それぞれの教授がどのようなことを研究してるのかについての紹介が多いです。四年生では研究室に配属され、そこで研究を行い論文を書きます。

在校生 / 2015年度入学

学ぶ意思があれぼ素敵な大学生活に！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

先進理工学部生命医科学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学のことは分かりませんが、学科で学べることは物理・数学から社会学まで幅広くレベルも様々で、自分から学ぶ意思のある人であれば有意義な学生生活を送ることが出来ると思います。早稲田大学はサークルや学生団体など勉強以外のことにも力を入れている人が多くいて自分とは違う世界の人たちとの交流を通して自分の世界を広げることも出来ると思います。授業の先生の当たり外れなどはもちろんありますが、他学科の授業を取ることも出来るので楽しいです。
  私達の学科は早稲田の中では医学に近い内容などもやっていて、分子細胞生物学や生化学に加えて生理学、解剖学にも力を入れており、生物受験者への入学後の物理のケアなどもしっかりしていてとてもいいと思います。
  自分でやりたいことを選んで行動出来る人なら大学4年間とてもいいものにできると思います。
• 講義・授業

  良い
  先生の当たり外れがありますが、当たりの先生は授業がとても面白く毎回楽しみになるほどです。
  履修は自分で選んで組み立てられるので、楽単などに左右されず、面白い先生の授業を選んで行けば大学の勉強がすごく面白く感じられると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室配属がまだなのであまりちゃんとしたことは言えないですが、研究室の設備や教育面は充実してると聞いています。
• 就職・進学

  良い
  私の学科は就職する人よりも院へ行く人が多いと思いますが、サポートは充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田駅がキャンパスに直通しており、更に本キャンや戸山キャンパスとの無料の連絡バスなども通っており、周辺には食事の場所なども多いので周辺環境は恵まれていると思います。
• 施設・設備

  良い
  研究室・文献など理系の学生にとっては施設・設備は非常に充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル・バイトなどで一生の仲間を見つけている人は多いと思います。私も今早稲田のサークルに所属していますが、仲間もいてとても楽しいです。また、生命医科学科は人数が60人と他の学科に比べてとても少ないのですぐに学科のみんなと仲良くなれます！
• 学生生活

  良い
  サークル・イベント共に1年を通して沢山あるのできっと自分にあったものを見つけることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では生物、化学、物理、数学などの基礎的な内容を学び、2年生から生化学・解剖学など少し専門的な内容が増えて来て3年次からは専門選択や専門実験などより専門的になってきます。
• 就職先・進学先
  大学院へ進んでから研究者になりたいです。

卒業生 / 2012年度入学

発展途上だが将来性のある学科

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

先進理工学部生命医科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の人数が少なくサークル感覚でみんなと仲良くなれた。そのため毎日楽しい生活が送れる。
  勉強に関しても、だいたいが東大京大国立医学部を目指していたが落ちてしまった人なので頭が良い人が多く刺激がもらえる。
• 講義・授業

  普通
  教授により当たり外れが決まる。幅広すぎて広く浅くになりがちなので、すきな科目は独学で掘り進めた方がいい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ、歴史も浅く研究室のレベルは決して高くない。
• 就職・進学

  良い
  苦労はするがだいたいは名前の聞いたことある大手に就職してる。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場は飲み屋や食べ物には困らない。ラーメン最高。
• 施設・設備

  良い
  かなり充実していると思う。
  施設も新しくトイレもキレイ。
  生協で必要なものはだいたい手に入る。
  ただし理系のキャンパスは、本キャンのイメージと違って工場みたいな場所なので、いわゆる早稲田という感じはあまりないのが残念。
  たまにある本キャンでの授業やサークルで早稲田感を味わうべし。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の友人関係は良好。学科内で付き合う人も多い。
  比較的サークルに入っていない人も多い気がするが、サークルライフを満喫している人もちゃんといる。
  授業やテストが他と比べて忙しいのでバランスを大切に。
• 学生生活

  普通
  サークルありすぎて困るぐらい。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  他大学院進学

在校生 / 2012年度入学

羽ばたきたい人にはもってこい！

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

先進理工学部生命医科学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な学生が多く、レベルが高い。実験などのカリキュラムが充実している。理工キャンパスで早稲田らしさはない。
• 講義・授業

  普通
  講義のレベルも先生の指導も、完全に先生による。理学、工学、医学の幅広い知識を学べるのは利点だが、研究生活でいかせているかどうかは不明。知識として身に付けるのは面白いと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一生懸命な人が多く、スタッフが少ないために学生の意思を尊重してくれる研究室が多い。和気藹々と、楽しく研究している人が多いと思う。逆にレベルは高くなく、研究者になる場合はあまりおすすめできない。
• 就職・進学

  普通
  研究生活を送りながら就職活動は難しい。設立されてまだわずかな学科なので、推薦やコネの就職もほぼない。ただ、早稲田大学のブランドはあるので、ある程度は内定はもらいやすいかとは思う。
• 学生生活

  良い
  理系だと本キャンから離れているため自分から率先してサークルなど探していく必要があるが、大規模な大学であらゆるサークルや学生団体があるので、積極的に参加すれば必ず成長できるはず。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  外資系コンサルタント

在校生 / 2013年度入学

幅広く色々勉強出来ます！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

先進理工学部生命医科学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学科より必須科目は少ないです。なので、他の学部の授業も取れるのが私にとっての一番良いところだと思います。大学だからこそ色んな分野に触れるのが大事だと思います。それにしても専門の授業のクオリティーや施設もいいので、いい意味でいいとこ取りです。
• 講義・授業

  良い
  講義は面白い。最初の2年も人数が多いので、先生と話し合う時間はないですが、資料はわかりやすいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室の環境や内容は様々なので、本当に先生によります。研究は大事に選ぶこと。
• 就職・進学

  良い
  大学院に進む学生がほとんどだと思います。それにしても就活する人もいますので安心です。就活は自分自身で動かないといけないので、自分次第だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  専門化する時に使うビルはとても通いにくい。自転車や車での登校は禁止されて、理工キャンパスからのバスも数少ないです。
• 施設・設備

  良い
  割と新しい施設で、夏のエアコンにはケチりますが、良いです。研究に向けての施設も充実してます。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルと部活も数えきれない程ありますので、絶対に興味のあるものが見つけれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に生物関係の授業があります。細胞について、遺伝学、微生物など。専門化する前は物理と化学の基礎実験もあります。

在校生 / 2023年度入学

生物好きなら楽しめる学科

2025年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

先進理工学部生命医科学科の評価

• 総合評価

  良い
  過去問を独占するために過去問ファイルを消すなど自分勝手なことをする人は殆どおらず、テスト勉強への助け合いも充実している。ただし、生物系科目が徐々に増えるため、生物未履修者には特にキツイ科目も多い。1年のうちは、物理未履修者が必修の物理系科目で苦労する。勉強場所はみんな様々で、大学内でも勉強場所は充実している。
• 講義・授業

  普通
  一方的に教授がしゃべるだけの授業が多く、授業内では身につかない。内容は充実しているが、多すぎて暗記に苦労する。
• 就職・進学

  普通
  他の学科にはない、チューター制度で、1人の教授または准教授が7~8人の学生証のチューターとなり、進路相談などができるようになっている。実績に関しては、90%が大学院へ進学し、そのうち多数が付属の生命医科学科の大学院へ行くため、良いかどうかは一概に言えない
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田駅直結。雨でも駅からずぶぬれになるのは東西線高田馬場駅利用者のみ。JR線、西武線ユーザーは戸山口というキャンパスまで10分ほどでつく裏出口を使えば良い。新大久保も近く、空きコマと昼休みを使えば余裕でお昼ご飯を食べに外出できる。高田馬場もご飯屋さんは充実している。夜でも馬場への道は人通りが多い。渋谷や新宿、池袋へのアクセスも良い。
• 施設・設備

  普通
  させないコンセントがある。教室によってはコンセントが殆どなく、充電ができない。現在工事のため、号館どうしをつなぐ通路が閉鎖され、行き来がしにくく、4階から4階への移動にいちいち1階までおりなければいけない。エレベーターも1台だけあるが、せまくて遅い。きれいな教室は普通にきれい。
• 友人・恋愛

  良い
  いい人が多い。普通にしていれば友達はできるし、その友達が試験勉強などで役に立つ。先輩とのつながりも深く、過去問もある。男女比は学年にもよると思うがだいたい1:1。顔面偏差値も低くはないが高すぎないため、居心地も良い。学科内恋愛も多少ある。
• 学生生活

  良い
  イベント案内はかなり多くくる。サークル数は多く、だいたいの人が何かしらサークルに入る。とにかくサークル数が多いため、自分にとって居場所となるサークルが見つかると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎的な物理や数学を含め、幅広く勉強する。物理未履修者には高校物理でもわからない電磁気学が必修となり、生物未履修者には、高校生物履修者でもわからない内容まで含む分子細胞生物学が必修となり、どちらも苦労する。第二外国語も必須ではない。学年が上がると生物しかやらなくなると言っても過言ではないため、生物が苦手、または嫌いな人にとっては苦しい。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  もともと医学部を目指しており、医学部に最も近い学科である生命医科学科を受験した。ただ、自分は生物に不向きであることがわかっていたため、少し理学、工学よりで、医療技術開発のもとともなる、医療と理学、工学の融合で学べるとHPに書いてあったことに惹かれた。

卒業生 / 2015年度入学

生命と医学の間の領域を学ぶ学科

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

先進理工学部生命医科学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方も丁寧に指導してくれて留学や奨学金の制度などもありとても充実しています。自分から調べていろいろ応募するといいと思います。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな分野の講義を自分で選んで書くことができてとても面白いです。自習のスペースや図書館や資料室など、勉強の環境は充実していると思います
• 研究室・ゼミ

  普通
  大学4年生から研究室漬けです。先生にもよりますが丁寧に指導してくれます。
• 就職・進学

  普通
  就職セミナーなどもたまに開催されているようです。医薬品メーカーなどに就職する人も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  理工のキャンパスは駅から直通です。立地は新宿にも池袋にも近くとてもいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  比較的全て新しく綺麗で、教室も広いです。食堂、図書館、自習ルーム、おしゃべりスペースなどいろいろあって過ごしやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると友達も多くできます。生命医科は学科の人数も少ないので学科の人もみんな仲良くなれます。
• 学生生活

  良い
  サークルはとても多く、お祭りもとても大きいものがあります。サークルは沢山あるので最初いくつか入ってみて自分に合ったものに絞っていけばいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物系と医学系の間の学科なので、数学、生物、物理、化学の基本的なことはもちろん、他にも細胞シート、人工心臓などの細胞工学から、解剖や血液学など専門的なことも勉強します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  今は大学院修士課程です。博士課程までいってアカデミアに進むことを目標にしています。
• 志望動機
  生命医学を学びたかったから。新しく出来た学科で先生方も良さそうだったから。

在校生 / 2014年度入学

筋金入りの研究者が集っています

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

先進理工学部生命医科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の専門性を高め、学ぶ意欲がある学生にとってはとても良い環境が整備されているキャンパスだと思います。先生方は大変優秀で貪欲にアプローチする事を念頭に置いて学んでいます。
• 講義・授業

  良い
  大変優秀な先生方が揃っているので授業の質は申し分ないと感じる学生が多いと思います。それゆえハイレベルな内容に呼応する為に準備は余念なくしておかなければなりません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生時は幅広く、二年生後半からゼミが開始するので専門性を学びます。様々な選択肢があるので説明会や日頃の授業、先生や先輩からの情報なども加味して考えておくと良いでしょう。
• 就職・進学

  良い
  求人自体は多いのでその点だけを見れば選び放題という事になります。自分の専門性を生かして貪欲に活動する人が私の周りは多いので妥協せずに寡黙に行っております。成果は出ている人が大変多いです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は東西線の早稲田駅です。他にも高田馬場駅から歩く学生も多いです。学生街なので飲食店や買い物に困ることはありません。都内とはいえ物価も高くないです。アパートや学生寮も多くあります。
• 施設・設備

  良い
  学校の施設、建物はとても奇麗で見事という印象です。とても気に入っています。衛生的でもあり、学生たちも好きな人が多いです。新しい建物が多いので進んで大いに利用してもらいたいです。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数がマンモス校とあって、サークル数は膨大で把握できてません。多いので選ぶのが困難だと思います。学部も多岐にわたり多いので、友人も同学部同学科に偏りがちになります。
• 学生生活

  良い
  大いに盛況だと思います。所属するサークルによりますが、それによって大きく左右されることでしょう。勉強第一の人はよくよく考えて選択する必要があると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  二年生後半までは様々な分野の幅広い知識を吸収して、今後どのような研究分野に進んでいくのかを視野に入れながら勉強していくのが良いと思います。二年生後半にゼミが始まりますので、いよいよ専門的な分野に入ります。時間はあるようでさほどないのが実感です。時間を大切に過不足なく妥協することなく勉強に専念していきたいところです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  まだきまっておりません。引き続き研究に専念し、ドクターコースに進みます。
• 志望動機
  大学選びに関して言えば 、両親の出身校であったのが一番の理由です。 この大学はとことん学びたい人にはうってつけの学校です。