数学徒にとって最高の場所:早稲田大学基幹理工学部数学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

数学徒にとって最高の場所

2025年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

基幹理工学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  数学を学びたいと熱烈に思っている学生にとっては充分な環境があるといえる。自主ゼミサークルもあり、より理解を深められるだろう。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容はとてもハイレベルで、教授の熱意や数学的深い理解には敬服するばかりである。生徒に対しても高い意識を求められていると感じる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  数学科として必要不可欠な能力を養う環境が整備されていると感じる。
• 就職・進学

  良い
  早稲田における理工学部の特殊事情であるが、基本的に一般入試で入ってきた学生は東大京大東工大及び旧帝に落ちて早稲田に来ているため、院進に対するモチベーションの高さには目を見張るものがある。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場から若干歩くが、西早稲田駅からは直結である。こんなに都心にある理系学部は他にないだろう。
• 施設・設備

  良い
  自分は数学科なのであまり恩恵にあずかっている実感はないが、充実しているらしい。机と椅子とホワイトボードが数多く用意されており、友人と勉強しやすい。
• 友人・恋愛

  普通
  いち数学科学生として、数学を語り合う友人には恵まれているが恋愛はしていない。しかし私としてはこれで充実している。一般の大学生としては不十分かもしれない。
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないほどある。文系の学生と関わる機会も求めればたくさんあるため、社会性を損なわずに大学生活を送ることも可能である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代数学に関しては基礎科目から専門科目まで網羅的に学べる。一年次では化学も物理も学ぶ。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  昔から数学が好きだった。より深く学びたいという思いで、数学科のある大学を受験した。併願先の一つとして、基幹理工学部学系1を受験した。