理系の枠にとらわれない理系:早稲田大学基幹理工学部表現工学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

理系の枠にとらわれない理系

2024年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

基幹理工学部表現工学科の評価

• 総合評価

  良い
  一般的な理系の研究室では教授の研究の手伝いをすることが多いと聞きますが、所属学科では比較的自分の好きなことの研究ができます。
• 講義・授業

  良い
  理系の学科にしては必修の授業が少なく、文系の授業を選択することもできます。
• 就職・進学

  普通
  就職のサポートをあまり充実していません。同一研究室への推薦入試は成績の基準をクリアすれば面接のみで合格することができます。
• アクセス・立地

  良い
  副都心線西早稲田駅が最寄りでキャンパスに直結しており、アクセスは非常に良いです。JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線の高田馬場駅を利用する学生も半数ほどいます。
• 施設・設備

  良い
  西早稲田キャンパスの大半の建物はコンクリート打ちっぱなしで見た目はあまり良くないと感じる人もいますが、理系らしさを感じることができます。また、ものづくり工房という所には、工具や機材を借りて様々なものを作ることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内での交友関係はあまり充実していませんが、研究室内の雰囲気は良く、同期・先輩後輩との仲も良いです。サークルに所属することで友人関係を築くこともできます。
• 学生生活

  良い
  大学全体としてはサークルの数は非常に多く、兼サーをしている学生も多くいます。また、学祭の規模もトップレベルです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は物理・数学・英語などの共通科目が多く、学科が決まった2年次は、学科の教授の各専門分野の入門にあたる授業があります。3年次から研究室に配属され、研究室の課題などを行い、4年次は卒業論文に向けて研究がメインとなります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  理系の知識を持ちつつ、様々な視点で物事を見れるようになりたかったからです。