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私立東京都/早稲田駅
基幹理工学部 表現工学科 口コミ
4.21
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。基幹理工学部表現工学科の評価-
総合評価良い2年生から学科に配属される。基本的に人気の高い学科のため、1年次での成績は重要。成績の高い順に学科配属が決まる部分が多いため、人気であるがゆえに優秀な生徒が集まる。ただし、ゼミや研究室での生活はゼミ次第。相当雑で、何の学問にもならないゼミもあれば、しっかりと学習、研究できるゼミもある。さらには講義も同様のことが言え、長短が分かれる。
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講義・授業悪い講義は教授次第である。相当雑であり、何も付加価値のない講義が多い。表現と工学が融合していることはなく、表現の講義は大抵意味不明。工学の講義は物理学系はしっかりしておるが、表現と工学が融合した講義はほぼ不毛である。単位は比較的取りやすく、出席さえしていれば卒業単位は問題ない。講義の雰囲気は、まちまちだが少人数学科のため比較的アットホームである。
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研究室・ゼミ良いゼミの選び方はよくわからない。第一志望から希望していくが、希望通りのゼミに行けるとは限らない。往々にして、物理学系のゼミはしっかりしているが、それ以外はほぼ研究といえない内容である。理系としてしっかり学びたいのであれば物理系のゼミを希望するのが良い。
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就職・進学悪いサポートは皆無。実績はかなり高い。マスコミへの就職率は高い。先輩は多数いるため、意見を聞くには十分。気をつけるべきは、物理系のゼミでなければ学問に没頭することもないので、研究の話などができない。院に進むには、物理系なら良いがそれ以外のゼミで院に進む人はほぼいない。
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アクセス・立地良い最寄駅は西早稲田。地下鉄から直通で出口自体がキャンパス内にある。そのため雨の日でも濡れずに通学できる。飲みに行く際は高田馬場を利用し、飲み会に関しては困らないであろう。近くでは新宿もあり買い物には困らない。
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施設・設備良いキャンパスは新しくない。工場のような殺風景さはあるが、学問に集中できる環境は整っている。図書館、研究設備も充実している。食堂も2つあり、美味しい。
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友人・恋愛良い学内は男性が8割であり、女性はたいてい彼氏がいる。サークルに目を向けなければ学生生活で恋愛ができない可能性もある。
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学生生活良い厳しい環境ではなく、やりたいことに没頭できる生活が楽しめるはず。学問なら、学問を。サークル活動ならサークル活動を。しかし、サークルに関しては文理混同であれば文系の輩がメインとなるので肩身の狭い思いをする人もいるようだ。理系のみのサークルも多数存在する。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基本的な数学、物理学、プログラミング、実験といった、研究に必要となる基礎を学ぶ。必修科目は上記のものだが、他にも心理学やスポーツで単位を取る生徒もいる。2年次から学科に配属され学科特有の学習をする。ゼミは3年次から配属され、3年時は基礎研究、4年次に卒業研究といった流れである。
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利用した入試形式学部卒業後マスコミの技術職に進んだ。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407537 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。基幹理工学部表現工学科の評価-
総合評価良い一年生のときは学部一括入試で、学科選択は、希望を出せますが、一年生のときの成績から、良い人順に振り分けられます。一年生のときに成績を頑張って取らないと希望の学科に行けません。機械系、電子系、数学系など幅広い学科が集まるので、色々な分野を目指す友人に出会えるメリットがある一方で、自分の希望する学科には入れなかった場合は二年生以降が辛いというデメリットもあります。表現工学科内も様々な分野の先生が集まるので、自分の視野や可能性を広げる事ができますが、ある分野を極めたい、絶対にこの先生じゃないと嫌だと言う人や、大学院から入る人にはあまり進められません。
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講義・授業悪い上述の通り、色々な選択肢を大学に入ってから、学科に分けられてからも与えられます。英語の授業は、入学時の成績順なので、かなりレベルアップできました。先生は親身になってくれる人が多いと思いますし、授業では、外部の方を呼んで講義をしたり、教室から外に出て活動したりするものも多く、楽しいものが多いです。一年生のときの一般教養は、先生の当たり外れが多いので、運次第です。一年生のときの実験は、あまりレベルが高くありません。
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研究室・ゼミ悪い研究費はかなり多く入っているらしく、施設は充実しています。表現工学科は研究費を持て余しているように感じました。表現工学科は、就職に有利なゼミは音響、人間工学くらいでしょうか。その他は自分で頑張るしかなく、ほかの学科に比べて苦戦している人が多かったです。表現工学科は理系の中でも最も文系よりで、授業がキツイと思ったことは一度もなく、バイトもできます。先生も、学校の外で色々な経験をしてくるように学生に伝えていました。
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就職・進学悪い個人の頑張り次第です。大手企業に就職している人もいますが、苦戦している人が多く見られた印象です。NHKに入った人が多いように、感じます。音響の山崎先生はとても有名な先生なので、その名前を出したら面接官が態度が変わったと聞いたことがあります。
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アクセス・立地良い高田馬場から徒歩なので便利です。副都心線直結になったので、もっと便利になりました。ただ、文系のキャンパス(本キャン)から遠いので(歩けますが)、早稲田といえど、違う大学のような、感じがします。連絡バスが無料でてているのでそれに乗って行き来は出来ますが、本数が限られているので、授業をあちこちのキャンパスで取ると大変です。本キャンに行くと、雰囲気が違うので、そわそわします。
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施設・設備良い第一印象は工場です。パソコンルームが充実していますが、特定のアプリが入っているパソコンには台数に限りがあるので、待たないとならないことも多いです。元々男子トイレだったところを無理矢理女性トイレに変えたところもあり、綺麗なトイレと汚いトイレが混ざっています。レストランは、私立の大学の割には質素です。メニューにハズレはありません。
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友人・恋愛良い学科に分かれるのが二年生からなので、色々な分野の友人と出会えます。恋愛は、男性が多いので女性にとっては選び放題です。男性は、チャラいひと、真面目なひと、オタクな人、色々いました。女性も少ないですが、色々な人がいます。サークル活動を頑張れば他学部の人とも触れ合える、という感じです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容メディアデザインについて学科では学びました。全体概要をふわっと学べました。
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所属研究室・ゼミ名長研究室メディアデザインゼミ
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所属研究室・ゼミの概要メディアデザインについて学びます。ウェブデザインやARなど、最新技術とデザインについてです。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先栄光ゼミナール
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就職先・進学先を選んだ理由大学時代に家庭教師をしていて、教えることが楽しかったので。
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志望動機デザインに興味があったため。色々な分野の先生が集まると聞いていたので、視野を広げたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会の通信教育
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どのような入試対策をしていたかチャート式の青、黄をセンター前に徹底して解きました。センター後は、過去問を丸暗記。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:117738 -
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