大学に行くのが楽しみになる授業がたくさん:早稲田大学文化構想学部文化構想学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

大学に行くのが楽しみになる授業がたくさん

2020年11月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  元々やりたいことがある人はそれを極められますし、特にない人も色々な分野の授業を取って視野を広げられる学部だと思います。大学のネームバリューがあるので、就活も苦労なくすんなり内定をもらえます。自由な学風で4年間があっという間の濃い時間を過ごせると思います。
• 講義・授業

  良い
  世の中の文化についてはもちろん、語学や理系分野など多岐にわたる種類の授業があり、興味のあるものを取捨選択できます。 本キャンパスが近いので他学部の授業も気軽に取れてよかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期からゼミが始まり、ほとんどの学生が所属します。ゼミの人気には偏りがあり、選考方法も異なるので必ずリサーチしてください。私が所蔵していたゼミは一芸枠を設けていて、個性的なメンバーが集まって非常に刺激的でした。
• 就職・進学

  良い
  所属ゼミによって就職先に若干偏りがありました。例えば教授がマスコミ関係に顔が利くゼミからはマスコミへ就職する人が多いなど、ゼミで深く学んだことが就職先に結び付くことが多いにあると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は東京メトロ東西線早稲田駅ですが、副都心線西早稲田駅も徒歩圏内ですし、30分くらい歩きますがJRもしくは西武新宿線高田馬場駅からもアクセス可能です。 学生街ならではの安くて美味しいグルメや学割があるお店が多いです。最近はビジネスマンが増えてお店のバリエーションがより豊富になりました。
• 施設・設備

  良い
  基本的に新しいビルなので、ぼろぼろで嫌な気持ちになることはないです。カフェテリアは本キャンパスに比べて簡素ですが…。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が多い学部なので、少人数でみっちり学ぶ機会はゼミくらいしかなかったです。サークルに入って積極的に友人を作ることをおすすめします。1年生の必修第二外国語が週4ありましたが、これも人数が多いクラスだとそこまで仲良くなれる感じではなかったです。
• 学生生活

  良い
  学生数が多いので、スポーツのイベントや学祭は大盛り上がりです。華やかに見えますが全員がワイワイしているのではなく、各々が仲間を見つけて充実した大学生活を送っていました。サークルに入って仲間を作るもよし、バイトに打ち込むもよし、学業を極めるもよし、という感じでとにかく自由度が高かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は1年次に固まっています。第二外国語が週4日ありかなりヘビーです。2年次以降は好きな科目をひたすら取っていくことができますが、年間履修単位に上限があるので、コンスタントに大学に通う必要があります。ゼミは3年次から始まります。卒論は最終的に製本して提出なので時間に余裕を持って提出しないとアウトです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大手損害保険会社の地域限定総合職(営業)
• 志望動機
  政治や商学など学ぶ分野を絞らず、色々な分野のものごとを広く学びたいと思ったため入学を希望しました。