みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 早稲田大学 >> 政治経済学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細

私立東京都/早稲田駅
-
-
-
卒業生 / 2018年度入学
目指す価値のあるとても良い学校です。
2026年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]政治経済学部政治学科の評価-
総合評価良い政治学科の一番の魅力は、「政治」の枠に囚われず、経済やデータ分析の武器も手に入る圧倒的な自由度と多様性だ。現代の格差や国際紛争は政治と経済が複雑に絡み合っているが、本学科ではその双方から多角的にアプローチできる。全国から集まる「社会を動かしたい」という熱い志を持つ尖った仲間との議論は、何よりの刺激になるはずだ。
一方で、知っておくべきリアルな問題点は**「超・放任主義」ゆえに、自立できないと迷子になる厳しさ**があることだ。カリキュラムの選択肢が広すぎる反面、受け身でいると楽な授業だけをこなして漫然と4年間が終わってしまう。
「至れり尽くせり」の環境ではないが、「自分の関心があることに、周囲の目を気にせずトコトン没頭したい」という主体性のある人にとっては、これ以上なくエキサイティングで、自分を無限に広げられる最高の舞台だ。 -
講義・授業良い学校の講義は、基礎的な内容から発展的な内容まで幅広く学べる点で充実していると感じる。授業では知識を一方的に学ぶだけでなく、資料や具体例を用いた説明があるため理解を深めやすい。また、教科書だけでは得られない考え方や背景知識にも触れられる点が魅力だと感じる。一方で、授業によって進度や学習方法に違いがあるため、自分自身で予習・復習を行うことも重要だと思う。講義を有効に活用することで、より多くの学びにつながると考える。
-
研究室・ゼミ良い学科の研究室やゼミ、演習は全体として充実していると感じる。講義で学んだ知識を一方的に受け取るだけではなく、実際に自分で考え、調べ、発表する機会が多く設けられている点が大きな特徴である。特にゼミでは、テーマに沿って資料を読み込み、自分の意見をまとめる過程を通して、知識だけでなく論理的思考力や表現力を身につけることができる。また、研究室では専門分野についてより深く学ぶことができ、教員や仲間との議論を通して新しい視点や考え方に触れられる点も魅力である。演習では、実践的な課題に取り組むことで、学んだ内容を定着させるだけでなく、問題解決力を養うことにもつながっていると感じる。さらに、少人数で行われる活動では質問や意見交換がしやすく、主体的に参加できる環境が整っている点も良いと考える。このように、知識の習得だけでなく、自ら考え行動する力を育てる場として、研究室やゼミ、演習は非常に意義のあるものになっている。
-
就職・進学良い就職実績は国内トップクラスだ。民間企業では三菱UFJ銀行などのメガバンク、アクセンチュアやベイカレントなどの大手コンサル、NTTデータといったIT大手が上位に並ぶ。また、政治学科の強みとして国家公務員総合職・一般職や東京都職員など、官公庁・自治体への合格者が非常に多い点も特徴だ。進学者は約6%で、国内外の大学院へ進む道もある。
サポート体制は、大学全体の「キャリアセンター」が機能しており、膨大なOB・OG名簿を活用したアポ取りや、学内企業説明会、模擬面接などが充実している。
ただし、ここでも「放任主義」の側面があり、大学側から手取り足取り就活を促されることはない。実績の高さは大学の手厚さというより、主体的にキャリアセンターや先輩のネットワークを使い倒した学生たちが、自力で勝ち取ってきた結果と言える。 -
アクセス・立地良いメインとなる早稲田キャンパスは、東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩約5分、副都心線「西早稲田駅」から徒歩約17分と、地下鉄からのアクセスは非常に良い。一方で、JR山手線の「高田馬場駅」からは徒歩20分ほどかかるため、多くの学生が駅前からの都営バスや東京さくらトラム(都電荒川線)を利用している。
周辺環境は、日本を代表する「学生街」そのものだ。安くてボリュームのある「ワセメシ」と呼ばれる飲食店や古本屋が立ち並び、活気に満ちている。
また、新宿・池袋・渋谷といった主要ターミナル駅へも電車で15分圏内と極めて近く、アルバイトや就職活動の際にも移動に困らない抜群の利便性を誇る。歴史ある大隈講堂や緑豊かな公園、近くを流れる神田川など、都会の中心にありながら文化的な情緒と落ち着きも兼ね備えた、学生にとって最高のロケーションだ。 -
施設・設備良い政治経済学部の拠点となる「3号館」は、2014年に竣工した地上14階建ての高層ビルで、学内でも屈指の最新設備を誇る。旧3号館の歴史的な外観を再現しつつ、内部はエスカレーターや最新の空調、バリアフリーが完備された超現代的な空間だ。
地下1階には、政経生専用の「李健熙(イゴンヒ)記念図書室(学生読書室)」があり、政治・経済関連の専門書や学術雑誌が圧倒的な規模で揃っている。静寂に包まれた空間は、試験前やレポート執筆時の最高の作業環境となる。
また、9階にはデータ分析や統計学の授業・自習で使える最新のコンピュータールーム、さらには文系学部には珍しい「数学支援室」も設置されており、数理的なアプローチに苦戦する学生へのサポート体制も万全だ。伝統の重厚感と、グローバル水準の快適な学習環境がハイレベルで融合している。 -
友人・恋愛良い学内の友人や恋愛関係の充実度は非常に高く、自分次第でどこまでも広げられる環境だ。
まず友人関係は、1年次からの少人数ゼミや語学のクラスが最初の足がかりになる。特に政治学科は「将来社会を動かしたい」といった熱い志や、尖った個性を持つ学生が多く、日常の雑談から深い議論まで交わせる一生モノの仲間に出会いやすい。クラスという狭い枠がない分、多様な人とつながる面白さがある。
恋愛関係のチャンスも豊富だ。マンモス大学ゆえに出会いの母数が圧倒的で、インカレ(他大合同)を含む無数のサークルや、学園祭などの巨大イベントを通じて他学部・他大学の学生と自然に急接近する機会が多い。
ただし、すべては「待っていれば降ってくる」わけではない。自分からサークルに飛び込んだり、周囲に話しかけたりする主体性がないと、大教室に埋もれて孤独を感じるリスクもある。能動的に動く人にとっては、これ以上なく刺激的で充実した青春を送れる舞台だ。 -
学生生活良い「サークルの早稲田」と呼ばれる通り、学内のサークルやイベントの充実度は国内最高峰だ。
公認サークルだけで約500、非公認を含めれば3000近く存在すると言われ、王道のスポーツや文化系はもちろん、「まくら投げ」や「かくれんぼ」といったユニークなものまで網羅されている。政治学科の学生らしく、模擬国連や弁論部、政策立案を行うサークルで、講義の知識を実践に変えている仲間も多い。膨大な選択肢があるため、どんな個性や趣味を持った人でも必ず自分の居場所を見つけられる。
また、イベントの熱量も圧倒的だ。秋に開催される「早稲田祭」は、2日間で約20万人が訪れる日本最大級の学園祭であり、キャンパス全体が熱気に包まれる。ほかにも、本庄から早稲田までの100キロを徹夜で歩く「100キロハイク」など、伝統的でエネルギッシュな行事が目白押しだ。
ただし、これらもすべて「自由参加」である。数万人規模の大学ゆえに、自ら一歩を踏み出してコミュニティに飛び込まなければ、何もないまま日常が過ぎてしまう。主体性さえあれば、これ以上なくエキサイティングなキャンパスライフを送ることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年次は、学びの土台を築く期間である。政治学原論や比較政治学、日本政治史などの必修・コア科目を履修し、国内外の政治システムの仕組みや歴史的背景を体系的に学ぶ。同時に、経済学の基礎(ミクロ・マクロ経済学)やデータ分析手法も習得し、社会課題を多角的に捉える視野を養う。
3・4年次は、専門性を深める実践の期間となる。学生は「現代政治」「比較政治」「国際関係」「公法・政治思想」などの専門領域から自身の関心に沿って科目を選択する。そしてカリキュラムの中核である「専門演習(ゼミ)」に所属し、教授や仲間と密度の高い議論を重ねながら、個別の研究テーマや卒業論文の執筆に打ち込む。
4年間を通じて、単なる暗記ではない「社会の課題を自ら発見し、分析し、解決策を構想する力」を段階的に身につけられるカリキュラムとなっている。 -
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先商社
有名な商社に就職することができた。 -
志望動機私が早稲田大学政治経済学部政治学科を選んだ理由は、現代社会が抱える複雑な課題を解き明かすために、「政治」と「経済」の双方からアプローチする学際的な視点が不可欠だと考えたからだ。
特に、格差問題や地域社会の衰退といった課題は、単なる政治的な制度論だけでは解決できず、経済的なメカニズムや人々のインセンティブと密接に結びついている。貴学部は、伝統的に政治学と経済学が融合した独自のカリキュラムを展開しており、理論と実践の双方から社会の構造を体系的に学べる点に強く惹かれた。
また、数ある大学の中でも、早稲田大学には多様な背景や尖った熱量を持つ学生が全国から集まる。知的な刺激に満ちた環境で、泥臭く議論を交わしながら切磋琢磨できる場は他にはないと感じた。
単に知識を吸収するだけでなく、複雑な利害関係を調整し、社会に具体的な解を提示できる「実践的な知性」を養いたい。そのための最高の舞台が、伝統と革新が共存する早稲田大学の政治経済学部であると確信し、この学科を選択した。 -
入学前後のギャップ入学前、私は大学を「自分の好きな専門分野だけを突き詰め、華やかなサークル活動やアルバイトに明け暮れる自由な楽園」だと思い込んでいた。高校までの時間割に縛られた生活から解放され、すべてを自分の意志で謳歌できる輝かしい日々に胸を躍らせていた。
しかし、実際に一歩足を踏み入れると、その「自由」の裏にある圧倒的な自己責任という現実に直面した。
まず学業面では、誰も「勉強しろ」とは言ってくれない。広大なキャンパスで自ら能動的に情報を取りに行かなければ、履修登録すらままならず、気づけば孤立してしまう厳しさがあった。また、人間関係の広がりも想像とは違った。クラスという固定の枠組みがないため、ただ授業に出るだけでは深い友人はできず、自らコミュニティへ飛び込む主体性が求められた。
想像していたような「勝手に降ってくる楽しい毎日」は存在しなかった。しかし、だからこそ自ら行動して掴み取った友人や知識には、高校時代以上の重みと価値がある。大学とは、与えられる場所ではなく、自分から掴み取りに行く場所なのだと日々実感している。
投稿者ID:1103498 -
早稲田大学のことが気になったら!
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 早稲田大学 >> 政治経済学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
















