早稲田大学文化構想学部の口コミ 低い評価順 [p.17]

卒業生 / 2010年度入学

自由度の高い学びができる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味に応じて幅広い授業を自分で選択して学ぶことができたのが良かった。ただ、必修科目が殆どなく、自分で組み立てていくので、基礎的な部分を疎かにしがちだったと思う。卒業後、体系的な知識がなく、堂々と「これを学んだ」と言えないところがある。
• 講義・授業

  良い
  個性豊かな授業があり、ためになった。課題は少なく、他学部に比べると単位は取りやすかったのではないかと思う。履修の組み方については、遅い時間の授業が多くある一方で必修は朝という場合が多く、うまく組まないと空き時間ばかり長くなってしまう。（校舎が工事中だったせいもあるので、今はもう改善されているかもしれない）
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは３年次に始まり、３・４年が合同で行うので、４年生のやり方を見て学ぶことができた。大まかな研究内容で分かれてはいるものの、卒論等のテーマについてはかなり自由に決めることができた。
• 就職・進学

  普通
  文化構想学部が比較的新しい学部なので、採用担当者に知られていないことも多い。名前から内容が想像しづらいこともあり、学部の内容と自分の学んだ内容について説明が求められることが多かった。大学院に進む人はごく少数だったが、周囲の就職先はばらばらだった。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅、高田馬場駅、西早稲田駅の3駅から徒歩で行ける。飲み会の場所は大抵高田馬場駅周辺で、大学から直接徒歩で向かうことが多かった。ちょっとした買い物は高田馬場駅周辺で済ませ、大きな買い物があると新宿に行くことが多かった。
• 施設・設備

  良い
  複数キャンパスの図書館を利用でき、読みたい資料は大体手に入った。生協の品ぞろえも充実していた。また、大学のパソコンを利用することもできたので、空き時間に課題を行うのも容易だった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が盛んで、そのつながりが大きかった。語学や基礎演習の授業は同じメンバーで長く過ごすものの、他の履修内容についてはかなりばらつきが出るので、授業を通しての友人はできづらいかもしれない。
• 学生生活

  良い
  サークル活動や、生協主催のイベントなどの参加が充実していたと思う。授業も楽しかった。ただ、その後の糧になるような学びができたかは分からない。夏期・春季の長期休暇にまとめてアルバイトをしたが、もっと他の使い方をしても良かったと今では思っている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は必修科目として語学と基礎演習があるが、それ以降はほぼ自由に授業を選択できる。語学は英語の他、第二外国語を選択する。他学部の授業やオープン科目なども取りやすい。勉強する内容には個人差が大きい。ゼミに所属せずに卒業研究を行うことも可能。
• 利用した入試形式
  中小コンサルティング会社の総合職（事務系）

在校生 / 2016年度入学

お金は掛かるけど、高度な学びの環境がある

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  これまで受けてきた授業はどれもいい先生で、色んなことを学べている。学科の仲間も優秀な人たちが多くて、満足している。
• 講義・授業

  良い
  先生は、非常勤の人も含めて、難しいことも順序だててしっかり教えてくれるので、充実してると思います。私は第二外国語を中国語にしているのですが、中国人の先生が丁寧にみんなの発音を見てくれるので、今はその授業が大好きです。
• アクセス・立地

  良い
  電車通学してます。大体女の子は電車、男の子は自転車で来る人も多いです。おしゃれなお店も多くて、授業終りに友達と大学界隈で遊んでます。
• 施設・設備

  普通
  私は図書館によく行くのですが、これまでどこの図書館でも見たことのないような蔵書量で、毎回行くたびに面白い本が見つかるので、非常に満足してます。
  学食は、味はそんなに美味しくはないですが、安いのでよく利用します。デザート系は結構充実してると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  楽しい人たちがいっぱいで、いつも学校が楽しいです。
  また、かなり優秀な人ばかりなので、私の方も勉強に力が入ります。学内で付き合ってる人は多いですよ。サークルに入ると交友関係がぐんと広がるので、サークルは是非入りましょう。

在校生 / 2016年度入学

文化と文化が出会う場所

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の学科は、実際に通っている私たちもどんな学科？？と聞かれたら、即答することは難しいほど色んな分野を扱っている学科だと思います。それくらい多様な興味を持った色んな学生が集まっていると思います。ただ、それは良くも悪くもはたらいていて、自分のやりたいことは何なのか？ということを意識して授業の履修を組んだりということを心がけなければ、広く浅くの4年間で終わってしまう可能性があると感じました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は学科の中のさらに分かれている多元文化論系という所に所属しています。文化に関してなら、世界中の文化を研究している先生方がいらっしゃるので、自分の興味があることに関して必ずと言っていいほど合う先生やゼミが見つかると思います。
• 就職・進学

  普通
  ゼミに所属していると、縦のつながりができる為、就職に関してのサポートが手厚いところが多いです。就職先は本当に様々で、自分が進みたい道を柔軟に選べるのではないかと感じています。

在校生 / 2014年度入学

幅広い学問分野

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化構想学部の魅力のうちの１つは、幅広い分野の授業がたくさんあることです。恋愛学、サイボーグ学、サブカル、映画論など文化構想学部ならでばの授業が多々あります。ただ授業が多岐に渡るため、専門的に何かを学びたい人には自分自身で専門分野を見極める必要があるかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  戸山キャンパスは早稲田駅から徒歩3分と立地も良く、高田馬場からも徒歩20分ほどで到着できます。また駅周辺や高田馬場付近には飲み屋やラーメン屋が多いので、早大生は学校帰りによく利用します。
• 友人・恋愛

  良い
  個性豊かな学生が多いので、物事の視点や価値観が広がります。また、生徒数も多いので自分次第でコネクションや繋がりを増やすことができるのも魅力です。
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないほどあり、自分のやりたいことや興味に沿ったものにきっと巡り会えるはずです。サークルによっては部活並みに練習があったり、海外にサークル活動をするようなものもあります。特に早稲田祭ではどのサークルも力を入れて各々に活動をしており、早稲田祭の盛り上がりは毎年すごいです。

在校生 / 2015年度入学

英語＋αが出来る

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学でしっかり勉強したいと思ってる学生にはとてもいい大学だと思います。
  留学生が多く、外国人とコミュニケーションを取る機会が非常に多いのが特徴であると思います、
  また一年間留学に行くため、第二外国語も流暢になるほど話せるようになるのでとても良いです。
  英語に関して言えば、普段から強制的に使う環境なので、必然的に話せるようになります。
  また、授業の種類も多く、様々な分野を学ぶことができます。
  とてもいい大学だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  本部キャンパスで早稲田駅から3分ほどなのでアクセスはとても良いです。
  高田馬場駅からのバスも本数が多いです。
  とても通いやすい大学です。
• 施設・設備

  良い
  設備はかなり整っています。
  校舎も比較的新しく快適です。
  ラウンジも広めです。
  とてもいい大学です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ほとんどの授業は英語でおかわなわれます。
  教養学部なのでどのジャンルもあり、おすすめです。
  必修も他学部に比べると少ないので、専門にしたい分野に集中できます。

在校生 / 2014年度入学

みんなより頭一つ分教養を深める

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語での授業はついていくのが大変で予習復習は必須です。しかしひとつの学問について学ぶ、といった従来の学部とは違い、幅広い学問を学べます。また、英語を通した授業により、自然と英語は身につくようになりました。国際教養学部との違いは、生徒数です。文化構想学部は国際教養学部よりも生徒数が少ないです。つまり、生徒1人に対する先生の数が多く、面倒見が良いと言えます。
• 講義・授業

  良い
  先生ひとりに対する生徒数が圧倒的に少ないです。面倒見がよいです。
• 就職・進学

  良い
  学校全体としても、就職率はとても良いです。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田大学の最寄り駅はたくさんあり、いろいろな線路から通学が可能です。一番近いのは、早稲田駅です。私自身は田園都市線から通っておりますが、特に不便だと感じたことはありません。早稲田大学の生徒も、いろいろなところから通っていると思われますが、最寄り駅から遠いことや、乗り換えが不便だと聞いたことはあまりありません。大学の近くにはご飯屋さんもたくさんあり、大学生にはぴったりでは？

在校生 / 2016年度入学

自由で楽しいキラキラ学部

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生は語学を中心に勉強しますが、2年生以上になると必修の語学科目がなくなります。論系に分かれて自分の取りたい授業だけを履修できるので大分自由です。自由にとれるだけあり、文化構想学部ならではの楽しい授業をたくさん取れるので、授業は他学部と比べると楽しく受けられるのではないでしょうか。しかし、自分のやりたいことがはっきりしていないと、色々な分野の授業を取ってしまい、専門的な知識は身につかない可能性があります。
• 講義・授業

  普通
  面白い授業がたくさんあります。映画を見たりマンガを研究したり、、、。広範な授業が設けられているので、自分が興味がある分野の学びをできると思います。
• アクセス・立地

  良い
  戸山キャンパスは早稲田駅からとても近いです。しかし、学生が多いばかりに、授業開始時間前の駅周辺、大学周辺は早稲田生で混み合っています。
• 学生生活

  良い
  中高の部活関係なく、新しく自分の好きなことを見つけられる場所だと思います。サークルなしでは学生生活を語れなくなるでしょう。私の学部は比較的自由な時間が多いので、活動が多いサークルに入ることができます。

在校生 / 2016年度入学

文系最先端の学問に触れられる学部です！

2017年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  面白い授業と先生が多いです！
  しかし、学部名が変わっているが故にイジられることもしばしばあります。
  マスコミ行きたい人におすすめです！
• 講義・授業

  良い
  講義数がとにかく多いです。
  幅広い進路が多く、将来やりたいことが決まってない受験生にぴったりの学部だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は早稲田駅ですが、高田馬場駅からも徒歩圏内です。高田馬場は都心からアクセスが良く、周りに学生向きの安いラーメン屋さんや定食屋が多くとても便利です。
  
• 施設・設備

  良い
  学生数が多いだけあって、施設が多く充実しています。
  部室がたくさんある学生会館は、サークル活動の中心になっています。
• 友人・恋愛

  普通
  大教室での授業が多いので、親密な友達は作りにくいです。サークル内での人間関係が軸になると思います。
• 学生生活

  良い
  早稲田は日本一のサークル数を誇っています！
  インカレも多く、早稲田祭や新歓の時期は大学全体が盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  表象メディア論系は、イメージ論・身体論・メディア論に大きく分かれます。

卒業生 / 2012年度入学

専門は、入学してから探しても良いのです

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  論系(コースのようなもの)に分かれるのが2年生からと比較的遅く、また分かれ方が細かくないので、興味のある分野を、入学してからじっくりと探すことができます。例えば私は、心理学に興味がありましたが、専門にするべきかどうかは迷っていました。入学後に様々な分野の授業を受け、興味をもった授業を最も多く開講していた現代人間論系を選択しました。
  2年生からは、論系ごとの演習を受けられます。もちろん、ゼミを開いている教授の授業もあるので、ゼミで学ぶ内容や教授との相性を知ることができ、ゼミ選びの目安になります。
  特に2年生からは、必修科目が他の学部に比べて少ないため、アルバイトやサークル活動、ボランティア活動や趣味の時間をとりやすいです。また、本部キャンパスへの移動(徒歩10分程度)が必要ですが、学校の先生になるための教職課程(中学・高校の国語・社会科)や、図書館司書資格の授業とも両立しやすいです。
• 講義・授業

  良い
  専門にしていない分野の授業も履修することができます。シラバス(授業の内容やスケジュールを紹介したもの)や、近くの書店で購入できる専門雑誌の口コミを見て、興味をもった授業を受けてみると楽しいです。ポップカルチャーを扱った授業も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  東西線早稲田駅(徒歩5分)、山手線高田馬場駅(徒歩20分)が有名ですが、私は、副都心線西早稲田駅(徒歩15分)を利用していました。自宅(下宿先)から乗り換えが少なく、駅から大学までが混雑しないため、通いやすかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  将来の職業に直接生かせる！という内容は、実はさほど多くありません。しかし、身の回りの様々なことについて、新たな切り口で学ぶことができ、感性や思考が豊かになります。
• 就職先・進学先
  中小企業/事務

卒業生 / 2013年度入学

ダイバーシティが認められる自由闊達な楽園

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科内にも多種多様な専門性がある。しかし、その自由度の高さや比較的若い学科であるために、外部からの評価にはムラがあるかもしれません。しかし、優秀な教授や学際的な専門分野も多く存在し、自分次第で有意義な学びを得られると思います。
• 講義・授業

  良い
  多種多様な講義が設置されており、興味深いです。日常に深く根ざした講義もあればポップカルチャーを取り扱ったりディスカッション、プレゼン、フィールドワークといったアクティブなものもあります。教授は個性的で人として面白いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの良し悪しは、ゼミによって大きく異なります。毎年のゼミ志望期間には、あくまで個人的な意見ですが人気が二極化しているかと思います。希望通りのゼミに進めれば、非常に充実していて就活でも渡り合える経験ができるゼミも存在します。
• 就職・進学

  良い
  多様な分野に進む人が多いです。そこは、早稲田と言うだけあって就活に困っている人は私の周り（主にゼミ）ではあまり見かけませんでした。ゼミが優秀だったということも一因かと思います。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは最高です。東西線早稲田駅まで徒歩5分程度、山手線高田馬場駅までは徒歩20分程度です。高田馬場まで遠いと思われるかもしれませんが、日本有数の学生街というだけあって歩くことそのものが楽しいです。馬場歩きと言われています。
• 施設・設備

  良い
  建築真っ只中というだけあってキャンパス内のアクセスが不便なこともあります。
• 友人・恋愛

  良い
  留学生を多く受け入れていたり、マンモス校と言われていることからも分かるように気の会う友人にきっと出会えることでしょう。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手サービス会社